Amazonレビュー
レビュー者: BRMC レビュー日: 2017-02-09アクセスランキング
- 
              
- 
            マリオカート8            
 アクションレースゲーム / 1~4人用
 ■価格:6156
 ■発売日:2014-05-29
- 
              
- 
            ゼノブレイドクロス            
 RPG / 1人用
 ■価格:7700
 ■発売日:2015-04-29
- 
              
- 
            Splatoon(スプラトゥーン)            
 アクションシューティング / 1~2人用
 ■価格:6156
 ■発売日:2015-05-28
- 
              
- 
            幻影異聞録♯FE            
 RPG / 1人用
 ■価格:7236
 ■発売日:2015-12-26
- 
              
- 
            大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U            
 アクション / 1~8人用
 ■価格:7776
 ■発売日:2014-12-06
- 
              
- 
            ファミコンリミックス1+2            
 リミックス / 1人用
 ■価格:2858
 ■発売日:2014-04-24
- 
              
- 
            マリオパーティ10            
 パーティゲーム / 1~5人用
 ■価格:5200
 ■発売日:2015-03-12
- 
              
- 
            コール オブ デューティ ブラックオプスII            
 ファーストパーソン シューティング / 1〜4人用
 ■価格:7980
 ■発売日:2012-12-20
- 
              
- 
            ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT            
 ポケモンアクションバトル / 1~2人用
 ■価格:7776
 ■発売日:2016-03-18
- 
              
- 
            バットマン:アーカム・ビギンズ            
 アクション / 1人用
 ■価格:7980
 ■発売日:2013-12-05

 
        
     
        
 
    
ですが、それはVer2完結までの話
これからプレイされる方は緩和され尽くしたサービス終了間際までやらない方がいいと思います
周りのフレンドやチームメンバーは皆Ver3からつまらなくなった、もしくは面倒だと言い去っていきました
私自身も発売からVer2期間まで寝る間を惜しむほど欠かさなかったログインと月額課金は半年〜1年に1度ペースに落ち着いています
運営はユーザーにも飽きが来る時期だの言ってますが、少なくとも私の周りの意見は違います
モチベーション自体はあるんです
しかし、実態はDQ11やswitch、PS4等の兼ね合いで異様なまでにアップデートが遅く、名ばかりの大型アップデートされてもストーリーはつまらなく、中身はスカスカ
DQ7の島毎にある物語を半年〜放置しブツ切りにした以下のレベルと言えばイメージしやすいでしょうか
また、キャラ強化に宝珠や石版、新スキルが追加され、○○に行くには△△が必須状態
もはや最低限の装備を用意し転職すれば気軽に様々な職で楽しめる時代ではなく、事前準備の手間とストレスが多すぎる故に面倒なだけ
そんな状況に対して「やりくりして楽しめ」とユーザーを突き放し、堀井雄二のDQを全く理解せず、更には幾度となくユーザーの前で涙目になりながら結果が伴っていないにも関わらず「我が社の技術は国宝」だの「頑張ったので拍手を下さい」と社会人として信じられない行為(どれだけあり得ない行為か社会人なら分かるはず)を平然と行う一方通行なディレクター及びスクエニの企業体質
(モーション班は素直に凄いと感じます)
戦闘はというと、もうDQ10にはエンドコンテンツにすらRPGに必要な緊張感がありません
それは本来であれば貴重なはずの世界樹の葉、しずくが大量生産され価値も低く一部コンテンツを除き制限がないため、ほぼ無限に近いレベルで蘇生とベホマズンの乱発が可能
私が戦闘で夢中になれたのは強ボス時代や斧が強化される前のピラミッドまででした
その度にネトゲ繁栄を支える単純にDQが好きな層は冷めたり呆れてログインしなくなり、依存性向けコンテンツと使い回しイベントの乱発で繋ぎ止めている印象は拭えません
個人的には、すぎやまこういちの音楽が新フィールド毎に使われることでギリギリ保たれている状態
かと思えばVer3の目玉の1つとして散々嘘を並べて延期した挙げ句、蓋を開けてみると堀井雄二や鳥山明の程良いスケベ感ではなく、寒気がするほど気色悪い同人誌レベルの学園実装にDQらしからぬ演出が加わり、BGMも滅茶苦茶
事実ユーザーは離れ崩壊しています
Ver2ピークから何とか新ディスクを買わせるだけでスクエニは及第点で、当初からVer3は開発が遅くなりユーザーがある程度離れるのは現場理解のもと進められ、ビジネスとしては想定以上の利益なんだろうと思います
さらに今後DQ11から新規ユーザーの獲得、対応プラットフォーム関連を含め相当な力を入れるであろうVer4がドラクエ10の最期とも言うべきディスクになり、以後ディスクが出ても盛り返すことなく衰退の一途を辿るでしょう
なのでVer4までは期待しています
ですが、現状Ver3に限って言えばナンバリングである以上、偉大なドラクエ史を踏みにじる汚点でしかなく、古臭いネトゲを踏襲しただけの浅い内容は残念で仕方ありません