龍が如く1&2 HD for Wii U
タイトル概要

中央値: 84 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
ユーザーレビュー
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127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
総合点
83pt
83pt
GOOD!
シリーズ初めてプレイしました。
・オリジナリティ5点=ヤクザの抗争を主に描いたストーリー、他には無いです。
・グラフィック4点=一部ムービーでSD画質があるものの、HD画質は綺麗でした!
・音楽4点=ものすごく印象に残るわけではないが、雰囲気を盛り上げている曲が多く、良いです!
・熱中度・満足度4点=5点つけるか迷ったが、4点。先が気になるストーリーが良いですね!
・快適さ4点=ゲームパッドプレイが快適なので5点つけようと思ったが、カメラワークの悪さもあり4点。
BAD/REQUEST
・一部カメラワークが悪く、戦闘の時などに「敵が見えないぞ」という時があったりした。
・ムービーが一部SD画質か?
COMMENT
・ストーリーが凄く面白いですね!先が気になって何時間もやってしまいますし、やりこみ要素も満載で、これは長く遊べるソフトです!
・WiiUでの続編発売したい!
・PS3も持っているが、やってなかった「龍が如く」・・「WiiUでソフトが全然出ないからしのぎで買ってみるか!」と思ってやれて買ったのですが、凄く良かったです!テレビを使用せずゲームパッドにイヤホン付けてテレビの合間にプレイできるのが素晴らしく快適で、しかもゲームパッドが振動したりと臨場感もあって、大満足です!WiiUは否定的な意見をよく聞きますが、なかなか良いハードだと思いましたよ。
・シリーズ初プレイなので高評価となりました。あまり欠点も見当たらないのもあります。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ミン㌧ レビュー日: 2014-10-17
見参以外全てクリア済みの龍が如くファンです。
この作品は元々PS2でリリースされたゲームのHDエディション版であり、
その続編は現在PS3、PS4でリリース、シリーズ展開されています。
それら続編のグラフィックに慣れてしまうとHD化されているとは言え、
元がPS2のゲームという事もあり、今見るとどうしても物足りなく感じてしまいますし、
カメラアングルも後のシリーズに慣れていると非常に不便です。
更にアクションやミニゲーム、他お遊び要素も後のシリーズに比べると少ないです(特に1)。
ではこのゲームは今更もうやる価値がないのでしょうか?
そんな事はありません。
1と2の魅力は上記の不満点全てを補って余りあるメインストーリーにあり、シリーズが5まで出ている現在でも
1と2どちらかのシナリオを最高傑作として挙げる龍が如くファンは少なくありません。
暴力表現も多いですし、ヤクザを題材とした作品に拒否反応を起こす方も少なくなさそうですが、
人情や友情、葛藤など誰にでも共感、感情移入できるシナリオで、
ミステリー、サスペンス要素をふんだんに含み、裏切りや駆け引きによってストーリーが二転三転し、
どんでん返しの連続である起承転転転結型の物語にはぐいぐい引き込まれます。
キャラクターに関しても1、2のキャラクターはシリーズ通しても魅力的なキャラが多く、
個人的には郷田龍司、狭山薫、チンピラ時代の堂島大吾、堂島弥生など魅力的なキャラ満載で
ストーリーも最高な2が(メインシナリオに限定して言えば)最高傑作だと思っています。
PS3版と比較した際のメリットとして、ゲームパッドにサブ情報を表示したり、
室内限定ではありますが擬似携帯機として楽な姿勢でプレイできるというものがあります。
前者に関しては、私の場合ですが元がPS2のゲームだという事もあり、
このゲームに限って言えばゲームパッド側を全く見る必要がないと感じたので
途中からPROコントローラーでプレイしていました。
逆にPS3版と比較して残念な点はトロフィーシステムがない事です。
元々WiiUというハードには実績やトロフィーに該当するシステムはないのですが、
ソフト内で擬似的に実績トロフィーに該当するシステムを組み込んでいたり(ゼルダ無双、ベヨネッタ2など)、
マリオ3Dワールドやマリオカート8のように何かを達成したご褒美にmiiverseで使えるハンコを獲得できる等、
実績トロフィーに類するシステムが用意されていたので、
本作にもそれ採用してほしかったというのが本音です。
このWiiU版はシリーズのプロデューサーである名越稔洋氏が
「WiiUというハードにどれだけ龍が如く需要があるか実験する為に出した」と明言しています。
その結果はかなり厳しいものでした。
おそらく、3以降の移植や新作のマルチなどはもう望めないでしょう。
私は龍が如くファンですのでPS3、PS4も所持していますが、
それでも龍が如くが広がる可能性のあった場が一つ減ってしまった事と
これだけの名作が受け入れられなかった事は残念でなりません。
この作品は元々PS2でリリースされたゲームのHDエディション版であり、
その続編は現在PS3、PS4でリリース、シリーズ展開されています。
それら続編のグラフィックに慣れてしまうとHD化されているとは言え、
元がPS2のゲームという事もあり、今見るとどうしても物足りなく感じてしまいますし、
カメラアングルも後のシリーズに慣れていると非常に不便です。
更にアクションやミニゲーム、他お遊び要素も後のシリーズに比べると少ないです(特に1)。
ではこのゲームは今更もうやる価値がないのでしょうか?
そんな事はありません。
1と2の魅力は上記の不満点全てを補って余りあるメインストーリーにあり、シリーズが5まで出ている現在でも
1と2どちらかのシナリオを最高傑作として挙げる龍が如くファンは少なくありません。
暴力表現も多いですし、ヤクザを題材とした作品に拒否反応を起こす方も少なくなさそうですが、
人情や友情、葛藤など誰にでも共感、感情移入できるシナリオで、
ミステリー、サスペンス要素をふんだんに含み、裏切りや駆け引きによってストーリーが二転三転し、
どんでん返しの連続である起承転転転結型の物語にはぐいぐい引き込まれます。
キャラクターに関しても1、2のキャラクターはシリーズ通しても魅力的なキャラが多く、
個人的には郷田龍司、狭山薫、チンピラ時代の堂島大吾、堂島弥生など魅力的なキャラ満載で
ストーリーも最高な2が(メインシナリオに限定して言えば)最高傑作だと思っています。
PS3版と比較した際のメリットとして、ゲームパッドにサブ情報を表示したり、
室内限定ではありますが擬似携帯機として楽な姿勢でプレイできるというものがあります。
前者に関しては、私の場合ですが元がPS2のゲームだという事もあり、
このゲームに限って言えばゲームパッド側を全く見る必要がないと感じたので
途中からPROコントローラーでプレイしていました。
逆にPS3版と比較して残念な点はトロフィーシステムがない事です。
元々WiiUというハードには実績やトロフィーに該当するシステムはないのですが、
ソフト内で擬似的に実績トロフィーに該当するシステムを組み込んでいたり(ゼルダ無双、ベヨネッタ2など)、
マリオ3Dワールドやマリオカート8のように何かを達成したご褒美にmiiverseで使えるハンコを獲得できる等、
実績トロフィーに類するシステムが用意されていたので、
本作にもそれ採用してほしかったというのが本音です。
このWiiU版はシリーズのプロデューサーである名越稔洋氏が
「WiiUというハードにどれだけ龍が如く需要があるか実験する為に出した」と明言しています。
その結果はかなり厳しいものでした。
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GOOD!
シリーズは完全初見プレイ
:ストーリー・キャラクター
極道の抗争を激しく描いた重厚なストーリー
それを取り巻く個性的なキャラクター達
2からは海外マフィアも絡んでさらにスケールがデカくなっています。
終盤は衝撃の展開の連続でやめ時を見失い一気にプレイしてしまいました。
:ミニゲーム
麻雀・カジノ・賭博・バッティングセンター・ボウリング・キャバ嬢攻略などなど本格的なミニゲームが数多く体験できます。
:戦闘システム
自転車や看板などのオブジェクトや敵が持っているドスやバット等を拾うことでより強力な攻撃ができるのが斬新でした。
:グラフィック
広大な繁華街を見事に描いています
2では大阪まで
BAD/REQUEST
:1の戦闘について
ボタンを連打しすぎて余計に攻撃してしまったり、照準が合いずらくフルボッコにされる等、イライラさせられることがしばしばありました。
2では改善され背面攻撃の追加などもあり快適になっています。
:一部ムービーがSD画質のまま
オープニングやイベントの一部等プリレンダムービーがSD画質になっていました。
2では終盤で頻繁になっていたのでちょっとガッカリ。
:QTE
元々QTEは苦手な上に失敗すると強制ゲームオーバーイベントもあるので個人的に×
:グラフィック
HD化により主要人物は綺麗に見えますが、背景やモブの荒らさが目立つようにもなっていました。
もともとPS2のゲームなので仕方ないといえば仕方ないですが・・・
COMMENT
32型HDMI接続
ディスク版使用
痛烈なアクションや重厚なストーリーに魅了されすっかりシリーズファンになってしまい、勢いで3と4も買ってしまいました。
ゲームパッドのみのプレイやマップの表示にも対応しているのでWiiUをお持ちの方はWiiU版がオススメです。