大乱闘スマッシュブラザーズX
タイトル概要
中央値: 74 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 17.01 難易度 2.48 mk2レビュー数 185ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
総合点
61pt
61pt
GOOD!
キャラが増えました。ソニックやスネークなど任天堂キャラ以外も参戦したのが良いです。
グラフィックもDXと比べて進化しています。Wi-Fi対戦も可能になりました。
BAD/REQUEST
アドベンチャーモードがつまらないです。
ステージは無駄に長く、数も多いです。後半はかなり苦痛です。
せっかく任天堂キャラが集まったスマブラなのにオリジナルな敵キャラが多いのも微妙です。
後はシールやフィギュアを集めるコインシューターがつまらなく、面倒です。
これならDXにあったフィギュポンの方が良かったと思います。
Wi-Fi対戦はロビーがなく、不自由です。チャットもできません。
COMMENT
一人用モードは残念なデキでしたが、やはり対戦は面白いです。
切り札によって運の要素が高まりましたが、逆転要素が高まったので良いと思います。
次回作ではもっと他社のキャラを増やしたり一人用モードを充実して欲しいです。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 天童 レビュー日: 2017-05-16
息子と一緒にプレーしています。まだ3歳ながら簡単操作なので大人が手加減してちょうどいいくらいには遊べています。
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GOOD!
・オリジナリティ
基本的な部分は前2作とさほど変わりありませんが、スマッシュブラザーズというコンセプト自体に強いオリジナリティを感じます。そして、面白い。従来の格闘アクションのように複雑なコマンド入力が無く、ボタンひとつで直感的にできる格闘ゲームというのは、スマブラが初めてでした。
・グラフィックス
他の次世代機には及ばず、前作DXからの進化もあまり見られませんが(キャラによっては装飾が細かくなりましたが)、個人的にはDXのグラフィックでも充分満足していたので問題ありませんでした。そもそも、Wiiのコンセプト自体グラフィックを優先させるものではないですし…。
・音楽
これに関しては、文句を付けようがありません。大勢の腕利きの音楽家が、こぞって名曲を更なる名曲ヘと昇華させる。それに留まらず、しっかりと昔のゲーム音楽も原曲で残してある。音楽だけでも、6800円以上の価値はあるのではないのでしょうか?
・熱中度
時間を忘れてプレイしてしまいますね。対戦は言わずもがなですが、一人プレイ用もしっかりとサポートされていて、しかもどれもが「出来そうで出来ない、でも出来る」という要素を持っており、ユーザーをいかに楽しませるかを徹底的に追及してると思います。
BAD/REQUEST
・最後の切り札(スマッシュボール)が全然最後の切り札ではない
時間設定にもよりますが、1回の対戦において、最後の切り札と銘打ってあるはずのスマッシュボールが、やたらと頻繁に出現します。そのため、実力が均衡しているもの同士では、ゲームの腕よりも、いかにプレイヤーを出し抜いてスマッシュボールをとるか、に終始してしまうため、スリルはあっても面白みがありません。スマッシュボールの出現頻度を設定しようとしても、アイテム全体の出現率は多少細かく設定できますが、スマッシュボール自体の出現率は0か100かなので、スマッシュボールを犠牲にするのか、アイテム全体を犠牲にするのか、どちらかしかないのが辛いです。アイテムの出現を、もっと細かく設定できるようにして欲しかったですね。
・最後の切り札の性能に、個人差がありすぎる。
一例ですが、「リンク、メタナイト、アイク」と「カービィー、フォックス、リュカ」では、後者の方が最後の切り札が圧倒的に有利なんですよね。前者は攻撃範囲も狭く、接近しなければならないリスクもあるのに対し、後者はほぼ全画面に攻撃。にもかかわらず、威力はほとんど変わらない。これなんかまだ良い方で、もっと酷い性能の「最後の切り札」も存在します。上の項で述べた事も相成って、とにかく「最後の切り札」のバランスが悪すぎます。ここが本当に残念です。
・DXにあった「アドベンチャーモード」を残して欲しかった。
今作は「アドベンチャーモード」の代わりに「亜空の使者」と呼ばれるシナリオモードがありますが、「アドベンチャーモード」も残して欲しかったです。というのも、「アドベンチャーモード」は気軽にプレイする事が出来、1プレイの時間も20〜30分と、息抜きに最適だったんですよね。「亜空の使者」は、やり込むにはもってこいのものですが、気軽にできるものではないです。
COMMENT
前作DXはXが発売される直前まで遊べたので、更なる進化を遂げた今作も、かなり長く遊べるものだと思います。ただ、DXには無かった荒も今作では多々見受ける事が出来たので、そこは残念でした。ちょっとだけ惜しいです。
しかし、一度Xをプレイしてしまうと、DXには戻る事は出来ません。
もう発売から相当プレイしたのですが、まだまだ隠された要素もたくさんありますし、本当に飽きさせないゲームです。