マリオカートWii
中央値: 65 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
標準偏差 17.65 難易度 3.15 mk2レビュー数 129ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt |
62pt
GOOD!
・何をおいてもwi-fi対戦だと思う、飽きが来にくい大きな理由
逆に言えばこれがないと全コースやって終わる可能性も。
とにかくCPUと違い人間独特の汚さやアホな行動が性格を感じれて面白い、実力のある人に当たると勝ちたいって気持ちも強くなる。
同等の人でも勿論いてくれるとほっとする。同じとこでミスしてると笑えるし
・用意されてる隠し要素(キャラ、カー)が多い(でも悪いとこも、それは下記で)
BAD/REQUEST
・良い所にも書いた隠し要素だが、一部異常に出現条件がきつく
それほど上手いといえない自分の腕では達成しきれない。
150ccとかで☆埋めとかやってられないよ。
・グランプリで2人同時プレイ出来ない。2人でCPUと争いたい時使えない
・Wiiのオリジナルステージがもっと欲しかった。DSやってないし、SFCは古くていいけどGCは新鮮味がなかったかな?
64はもっと面白いステージ選出して欲しかった。列車のステージや迷路状の崖?のステージとかギミック凝った感じの造りのとことか。
つーか大砲打ち上げギミック多い気がする。
・一発逆転アイテム多い
まぁいざ自分が低い順位ならありがたいけど、上位にいてゴール前で一気に狙われ、ごぼう抜きとか普通にあるんでストレスになる時もある。
1位になるのが怖い^^;
COMMENT
とりあえず今回のマリカーはwi-fiが賑わってるうちは楽しめると思う。
1人でも友達とやってる感覚味わえるし。
その分通常のグランプリなどは隠しを出すための作業程度になってるのが残念。
隠しの出現にもう少し救済措置が欲しかったと思う。
Amazonレビュー
レビュー者: ウエポン レビュー日: 2016-08-20アクセスランキング
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GOOD!
やっぱマリカはタイムアタックが熱い。WIFIがあれば上手い人の走りを参考にできるしライバルゴーストとの対戦や、フレンドに対して自分はどのくらいなのかがわかる等、熱中する環境が整っている。
WIFI対戦もスマブラと比べたら非常にスムーズに対戦でき、ストレスも少ない。やり始めるとサルのようにやってしまう。今後のwifi対戦はこの水準を最低ラインとして頂きたい。
ミニターボ発動条件変更。DSみたいのは指が痛くなるし、コントローラ寿命にも悪影響だから改善されてよかった。
BAD/REQUEST
すきなマシンで頂点に立つことができない。バイクが性能的に速く、また、障害物を避けやすい、ショートカットしやすいと、あらゆる面で有利なので、カートでプレイしていると虚しいものがある。
アイテムを単なる逆転ツールとして実装してしまったこと。元々は腕の差を埋めて、対戦をより熱くする為のものだったはず。だから、ほぼ確実に当たってしまうとか、道中の敵を蹴散らしながら順位を上げるものではなく、大差を是正する効果にしたり、相手のミスを誘発するようなアイテムにすべき。トゲゾーなんかは注意して走れば回避可能にし、逆に連発できてプレッシャーをあたえるようにすれば良アイテムになる。1位走行者は緊張感の中走り抜けば勝ったときに爽快だし、2位以下はもし1位の者がミスれば大逆転のチャンスになる。
こんな風に、アイテムを使うとどう面白くなるか、考えて実装すべきだったろう。
ハンドル。空気ハンドルはやはり中途半端。しかも、マリカの場合アナログ的な入力の必要性を感じないゲームなので、GC等の他のコントローラでのキビキビとした操作性の方が面白い。
旧作コースのチョイスが糞。
COMMENT
今作はwifiに大分力を注ぎ、バランス調整まで手が回らなかったといってよいと思う。
一人プレイ時のメインのゲームモードであるグランプリは、あきらかにGC/ヌンチャクコントローラ使用時の操作ミス率でバランス調整してあり、ハンドル時の操作ミス率では、相当上達しないとクリアは難しいだろう。つまり、1ミスで敵のアイテム袋叩き射程圏内に入ってしまう為、操作ミスの少ないコントローラを使用しないとストレス溜まりまくりの糞ゲーになりかねないということ。
今でもサードパーティー製ソフトに比べれば任天堂のソフトは圧倒的にクオリティーが高いが、それでもSFC時代の看板商品のクオリティーからすると、最近の任天堂ソフトはちょっと作り込み(バランス調整)が足りないんだろうと思う。このままだと、Wiiも一過性の流行モノで終わりかねないのではないだろうか。