バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ
タイトル概要
中央値: 71 Amazon点数: 3.9
スコアーボード
標準偏差 18.23 難易度 2.20 mk2レビュー数 15ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 2pt |
総合点
96pt
96pt
GOOD!
ガンシューティングでバイオハザードの世界を楽しめる、これに尽きると思います。
ガンシューティングだけど、適度な緊張感と恐怖感、そして爽快感と充実感を楽しめる作品です。ゲームはテンポ良く進みます。従来のバイオハザードではひとつひとつ難関を乗り越える、という感じでゲームを進めることが自体が大変でしたが(それが面白いのですが)今作品ではゲームの進行を楽しめます。
Wiiのポインターシステムは射撃に非常にフィットしており快適、の一言です。これだけは他ハードは追随できないところですね。ハンドガンは打ち放題で嬉しいポイントです。弾が無制限になると従来の作品ではあっという間に敵を撃退してバランスが崩れてしまいますが、近作ではゾンビはたくさん出ます。ちょうど良いバランスになっています(ガンシューティングなので当たり前ですが)。
今作品をして思うに、レオンが一番格好いいですね。
BAD/REQUEST
PS3の画像に比べると、さすがに粗い感じがします。ゲームをしていると慣れてきますが。なかなかお金がたまらないので武器の強化が大変です。
COMMENT
優秀なガンシューティングゲームで爽快なゲーム進行ですが、バイオなりに恐怖感と緊張感も楽しめる、相当のお気に入り作品です。
もともと出来のよかったバイオシリーズですが、今回は上手くアレンジしたと思います。バイオ2やベロニカを、別の形で楽しめるのは、得した気分です。
ということでお勧めなゲームでした。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: MO3 レビュー日: 2010-01-19
過去作品のストーリーを追いながら、正史としての新シナリオも描かれるクロニクルズシリーズの2作目。
難易度ノーマルですが、前作(アンブレラ・クロニクルズ)と今作を両方ともクリアしたので、
比較を含めて感想を書きます。
前作に比べると映像が綺麗になり、映画的なカメラワークが増えて臨場感は確実にアップしました。
画面が揺れるので、照準を定めにくい場面も確かにあるのですが、
それを踏まえても全体的な難易度は下がっています。
前作は何度もコンティニューを繰り返し、苦痛を感じながらもどうにかクリアしましたが、
今作は割とすんなりクリアできました。
以下の様な改善点があったからだと思います。
前作ではハーブは拾った瞬間に消費されてしまいましたが、今作は任意のタイミングで使用できます。
ストックしておけるので体力MAXの時に拾って勿体無いなんてことがありません。
ひとつのシナリオに対してのチェックポイントが増えたので、コンティニューをした時、
極端に前の場面に戻されてやる気を削がれる様なことが無くなりました。
使用武器を十字キーの上下左右4方向に振り分けられるようになったので、
誤選択を防ぎ、瞬間的に目的の武器に切り替えることが出来ます。
さらにステージ途中でも装備の変更が出来るようになりました。
もしクリアが難しければ、簡単なステージに再チャレンジしてショットガンやマシンガンの弾を集め直し、
苦手なステージへ持ち越すことで戦闘を有利に進められます。
ガンシューティングそのものが嫌いと言う方にはおすすめ出来ませんが、
前作の反省を生かして絶妙なバランスに仕上げられた良作だと思います。
難易度ノーマルですが、前作(アンブレラ・クロニクルズ)と今作を両方ともクリアしたので、
比較を含めて感想を書きます。
前作に比べると映像が綺麗になり、映画的なカメラワークが増えて臨場感は確実にアップしました。
画面が揺れるので、照準を定めにくい場面も確かにあるのですが、
それを踏まえても全体的な難易度は下がっています。
前作は何度もコンティニューを繰り返し、苦痛を感じながらもどうにかクリアしましたが、
今作は割とすんなりクリアできました。
以下の様な改善点があったからだと思います。
前作ではハーブは拾った瞬間に消費されてしまいましたが、今作は任意のタイミングで使用できます。
ストックしておけるので体力MAXの時に拾って勿体無いなんてことがありません。
ひとつのシナリオに対してのチェックポイントが増えたので、コンティニューをした時、
極端に前の場面に戻されてやる気を削がれる様なことが無くなりました。
使用武器を十字キーの上下左右4方向に振り分けられるようになったので、
誤選択を防ぎ、瞬間的に目的の武器に切り替えることが出来ます。
さらにステージ途中でも装備の変更が出来るようになりました。
もしクリアが難しければ、簡単なステージに再チャレンジしてショットガンやマシンガンの弾を集め直し、
苦手なステージへ持ち越すことで戦闘を有利に進められます。
ガンシューティングそのものが嫌いと言う方にはおすすめ出来ませんが、
前作の反省を生かして絶妙なバランスに仕上げられた良作だと思います。
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GOOD!
・Wiiリモコンのみの操作可能となったところ。
・前作のように同種類で若干タイプの違うだけの余計な武器(例:ハンドガンBとか)がなくなり、カスタマイズに迷わない。
・所持する武器はいつでも変更できる。ストーリー上、特集武器の使用が強制される場面があるため。
・回避アクションがボタン操作のみ、しかも入力タイミングも前作より少し長く、時間内であれば押し間違えても即ミスにはならない。また、操作ミスが即死につながらないものばかり。
・今回はレオンとクレア中心でストーリーが3編しかないが、1編で細かくストーリー分けされている。
・所々ゾンビが転がっていて、通過するときにいつ起き出すのだろ…という緊張感が味わえる。
BAD/REQUEST
・強制スクロールで、敵が出てもすぐ逃げる事ばっかり。ゲームなんだから、じっくり倒したい気もするけど。
・本作はガンシューティングということで、本編(アドベンチャー)の演出より若干変更はあるのは仕方ないけど、コードベロニカの迷路は「本編であんなのあったっけ?」と疑ってしまうほどふざけ過ぎ。でもコードベロニカはPS2のガンコンゲームで既出だからね。
・体力を完全に減らしてもなかなか死なないボスキャラ。いくらなんでもべホイミで回復するのは反則だろ。
しかも、マシンガンやショットガンなどの使用が強いられるので、弾数がないとクリア済みのステージで稼ぐはめになる。
・前作である程度出してしまったせいか、ストーリーが「バイオ2」「コードベロニカ」「レオン&クラウザー」の3編しかなくなり、登場キャラが減少。しかもキャラを選んでも、セリフをすり替えただけで進行立場は変わらず。
COMMENT
前作に比べると全然やりやすかったです。
登場人物は自らウィルスにかかって化け物に変身する変態ばかり。
それが「バイオハザード」だ。