ウイニングイレブンプレーメーカー2010 蒼き侍の挑戦
タイトル概要
中央値: 80 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
ユーザーレビュー
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
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| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
総合点
79pt
79pt
GOOD!
日本代表が、かなりの候補の中から自分で選べる。
操作性が、前作に比べ改善されている。
ヌンチャクを使って、いろいろなプレーが自由にできる。
ゴールシーンを保存できる。
テレビで中継を観ているかのように、ハーフタイムに入るとき右上にコメントが入り盛り上げてくれる。
代表選出の時に、カビラ氏が、一人一人名前を読み上げてくれるところが、盛り上がります。
BAD/REQUEST
代表候補に、小野・小笠原などが入っていない。
ＰＳ３版では、写真を取り込んで選手を入れたり出来るようですが、ウイー版では、Miiしか入れられない。Miiは、作りがこのゲームのキャラと合わず違和感があります。
プレーメーカー2010のチャンピオンズロードのデータを引き継ぎ出来ません。
COMMENT
基本的にはプレーメーカー2010のバージョンアップ版です。個人の能力と操作性がよりリアルに近づいています。（日本代表ですると決定力が低かったり）
日本代表をかなりの候補の中から自分で選べるので、アンチ岡田監督には、おすすめです。
このゲームの売りは、やはりヌンチャクで自分以外の選手を自由に走らせられるところなので、クラシックコントローラーではなく、ウィーリモコンとヌンチャクですることをお勧めします。
このゲームをヌンチャクで行うと他のサッカーゲームには、戻れなくなります。
サッカー好き・特に日本代表好きには、買って損のないソフトだと思います。
このレビューはオススメ？
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： あま レビュー日： 2010-06-06
サッカーが好きな人には絶対お勧めの傑作です。
画面上の任意の場所を指定してパスを出したり、選手を走りこませたりできます。
画面上の選手をつかんで引っ張って動かすこともできます。
操作に慣れると、以下のようなことが簡単にできます。
・サイドでショートパスをつないで、逆サイドに大きく展開。
・フォワードにロングボールを当てて、セカンドボールを狙う。
・ドリブルを仕掛けて、向かってくるディフェンダーの逆をとる。（これはなかなか成功しませんが）
狙い通りにパスをつないで、美しいゴールを決めることができたときは、ものすごい快感です。
私は前作「2010」も買っていたので、本作「蒼き侍」を買うかどうか迷いました。
しかし、以下のように改良や追加機能があったので、買ってよかったと思いました。
a)オンライン対戦でのラグが激減しました。
他のレビュアの方も書かれていましたが、実況OFFにするとラグが少なくなるようです。
b)タイムラグが発生した時の動作が改良され、相手が突然ワープしてくることがなくなりました。
これにより、ラグがあるときでも、理不尽な失点はしなくなりました。
そのせいか、20戦以上オンライン対戦していますが、試合の途中で回線を切る人には当たっていません。
c)「リモコン+ヌンチャク」VS「コントローラ」の異なる操作による対戦ができます。
オンラインでは同じ操作の人とだけ対戦するか、異なる操作の人と対戦してもよいかを選べるのがよいです。
オンラインで何回かコントローラ操作の人と対戦しましたが、ゲームの感覚がいつもと違って面白かったです。
「リモコン+ヌンチャク」操作のほうが圧倒的にボールを保持できるので有利のような気がしますが、コントローラ操作の人はドリブルで逆をとるのがうまい人が多くてワンチャンスをものにしてくるので、気が抜けません。
d)ジャパンチャレンジモードが追加されました。
ワールドカップ気分が盛り上がります。
私は、このプレーメーカーシリーズにより、ボールを持っていない選手のフリーランがいかに重要かがわかるようになりました。また、サッカーの戦術にも詳しくなったと思います。
それも「リモコン+ヌンチャク」による自由度の高い操作性があってこそだと思います。
直観的に操作できるので、プレイしていて楽しいです。
とっつきにくそうと思っている人もいるかもしれませんが、チュートリアルがしっかり作られているので、それをやれば操作を覚えることができると思います。
画面上の任意の場所を指定してパスを出したり、選手を走りこませたりできます。
画面上の選手をつかんで引っ張って動かすこともできます。
操作に慣れると、以下のようなことが簡単にできます。
・サイドでショートパスをつないで、逆サイドに大きく展開。
・フォワードにロングボールを当てて、セカンドボールを狙う。
・ドリブルを仕掛けて、向かってくるディフェンダーの逆をとる。（これはなかなか成功しませんが）
狙い通りにパスをつないで、美しいゴールを決めることができたときは、ものすごい快感です。
私は前作「2010」も買っていたので、本作「蒼き侍」を買うかどうか迷いました。
しかし、以下のように改良や追加機能があったので、買ってよかったと思いました。
a)オンライン対戦でのラグが激減しました。
他のレビュアの方も書かれていましたが、実況OFFにするとラグが少なくなるようです。
b)タイムラグが発生した時の動作が改良され、相手が突然ワープしてくることがなくなりました。
これにより、ラグがあるときでも、理不尽な失点はしなくなりました。
そのせいか、20戦以上オンライン対戦していますが、試合の途中で回線を切る人には当たっていません。
c)「リモコン+ヌンチャク」VS「コントローラ」の異なる操作による対戦ができます。
オンラインでは同じ操作の人とだけ対戦するか、異なる操作の人と対戦してもよいかを選べるのがよいです。
オンラインで何回かコントローラ操作の人と対戦しましたが、ゲームの感覚がいつもと違って面白かったです。
「リモコン+ヌンチャク」操作のほうが圧倒的にボールを保持できるので有利のような気がしますが、コントローラ操作の人はドリブルで逆をとるのがうまい人が多くてワンチャンスをものにしてくるので、気が抜けません。
d)ジャパンチャレンジモードが追加されました。
ワールドカップ気分が盛り上がります。
私は、このプレーメーカーシリーズにより、ボールを持っていない選手のフリーランがいかに重要かがわかるようになりました。また、サッカーの戦術にも詳しくなったと思います。
それも「リモコン+ヌンチャク」による自由度の高い操作性があってこそだと思います。
直観的に操作できるので、プレイしていて楽しいです。
とっつきにくそうと思っている人もいるかもしれませんが、チュートリアルがしっかり作られているので、それをやれば操作を覚えることができると思います。
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GOOD!
Wiiリモコンとヌンチャクによるプレーメーカースタイルでの操作は
PS等の従来の操作とは一線を画す、全く新しい操作方法です。
従来のPSではイライラしていませんでしたか？
・そこにパスを出したいんじゃないのにっ！
・早く後ろから追い越してこいよっ！
等など
Wii版ではそこに走らせる、そこにパスを出すなど、
ピンポイントでの指定が出来るので
自分の意図したプレイが反映されやすいので
サッカー経験者なら、かなり楽しめると思います。
Wiiリモコンのみ、もしくはクラシックコントローラー対応なので
従来のPS操作も可能なところもGOOD。
BAD/REQUEST
GOODに書いたプレメーカースタイルですが、操作を覚えるまでは
若干時間がかかり、難しいと思います。
蒼き侍の挑戦モードを進めていくと、基本操作や応用操作などの
チュートリアルが挟まれるので不備は無いと思いますが
やはり、少々の慣れは必要です。
収録チームが中途半端。
「蒼き侍の挑戦」なら、何故Jリーグが収録されていないのでしょうか？
救済措置なのか、EDITチームは18チーム分作成できますが
一体どれだけの時間と労力と情報が必要か…
大人の事情もあるだろうが、海外クラブでも偽名のクラブがあるのに
国内クラブも偽名のクラブで収録してくれていれば…
メンバーチェンジやフォーメーションを変えるメニューでの操作性が
Wiiリモコンを使うことに執着しすぎていて、
逆に判りにくい上に手間がかかります。
そこは従来のPSと同様のインターフェースと
Wiiリモコン横持ち操作を可能にすれば良いのに。
COMMENT
肝心のサッカーゲームとしての内容は素晴らしいです。
まさしくプレメーカー。
ただし、メニュー周りは改善が必要です。
収録チームもW杯とUEFAメインなので仕方が無いですが,中途半端。
リーグライセンスや個別チームライセンスが混じっていて、気分は複雑。
オンラインアプデートがあるくらいなんだから
別料金でも良いから、オンライン配信で
オフィシャルクラブデータでも配信してくれれば良いのに。
Miiを選手としても使えますが、やはり違和感は満載です。
しかし、自チーム、相手チーム全選手をMiiにしてしまえば
全く運動オンチな知人や友達、家族が
世界レベルのサッカー選手のようなプレーを繰り広げるので
面白いといえば面白いです。
ウイイレ従来のEDITもあるのでご安心を。