Xenoblade(ゼノブレイド)

発売元: 任天堂オフィシャルサイト 発売日: 2010-06-10 価格: 6800(税込) レーティング: B / 12才以上対象 (CERO について))
タイトル概要

中央値: 90 Amazon点数: 4.5

スコアーボード

Xenoblade(ゼノブレイド)レビューチャート 標準偏差 13.77 難易度 2.30 mk2レビュー数 114
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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 4pt 5pt 5pt 4pt 4pt 2pt
総合点
87pt

GOOD!

※ゼノシリーズは未プレイ※

【オリジナリティ】
基本的にFF11やオープンワールドRPGの良い部分の寄せ集め的な感じはあります。
しかし詰め込み具合が半端ではありません。
これはゼノブレイドならではの魅力ではないかと感じます。

【グラフィックス】
※SD基準です※
ポリゴンの顔の造詣が酷いのとSD故の限界があるので4としましたが、背景の作り込みにかなりの拘りを感じました。
草原もちゃんと草がボーボーでよくある綺麗な緑色のツルツルではありませんし、高低差のあるマップは探索の楽しみが広がります。
段差や崖っぷちはありますが湖や海もちゃんと泳げて見えない壁は殆どありません。
風景も昼・夕方・夜・雨で雰囲気がガラリと変わり、上の部位から下の部位の街が見えたり遠くに機神が見えたりして、オープンワールドRPG好きには堪らないものがありました。
装備もイベントに反映されますし、時間や天気も反映されるので同じイベントでも違った雰囲気を味わえます。
最近の日本のRPGだと、機種に関係なくオフラインでここまで広いフィールドを作り込んだ物は、余り無いのではないでしょうか?

【音楽】
基本的に静かなBGMが多いのですが、ユニークモンスター戦のような熱いBGMやガウル平原のような探索心を促進してくれるBGM、イベントシーンに合ったBGMなど全体的に質の高いBGMが多いです。
特にACE+(TOMORI KUDO,GHiCO,Kenji Hiramatsu)という方たちが担当しているBGMは素晴らしいです。
色々な方が参加されているようなので違いを楽しめて良いですね。

【熱中度】
とにかく出来る事が多いので1度プレイを始めると熱中してしまいます。探索だけで数時間かかることもザラ。
出来れば時間に余裕がある時にじっくりと遊ぶ方が良いかと。
やり込んで寄り道をすると序盤で20時間超える事も十分有り得るゲームです。

【満足度】
日本のメーカーにも海外のオープンワールドRPGみたいなゲームを月額有料じゃないオフラインで作って欲しいな……と思っていた所に丁度出会いました。
フィールドの広さやクエストの多さ、戦闘システムは好みが分かれる部分かと思います。
ですが、がっちり好みに合うと自分みたいにズルズルと惹き込まれてしまいます(苦笑)
コロニー9から6へ向かう時、洞窟を抜けて平原へ出た時の開放感が強烈に印象に残っています。

【ストーリー】
昔の少年漫画的な王道ストーリー。
好みは分かれると思いますが、コテコテな王道好きな自分はむしろ良い印象を受けました。
仲間同士の関係に好感が持てます。

【難易度】
死んでもワープポイントに飛ばされるだけで強敵にも気軽にチャレンジ出来ます。
宝箱も結構長い間その場に残っています(消える条件がよく分かりません)
クエストを全てこなすと難易度が低めになっていく傾向有り。

【快適性】
同エリア内の移動や時間の変更がほぼロード無し、シームレスでエリア移動のストレスを感じ難いのはSD故か。
とにかくフィールドを広く感じる為の作りになっています。
戦闘は慣れるまで正直訳が分かりませんが、1度理解すれば後は簡単操作で快適。
クエストに必要な素材を未来視で教えてくれる事もあります。また、イベントが特に無いクエストに限り報告無用。

【戦闘】
これは好みが分かれると思います。
特に序盤は訳が分からず出来る事も限られて、最初は微妙に感じました。
ですが仲間が増えて一通りシステムが分かった頃には、戦闘を面白いと思っている自分がいました。
戦闘中に移動したり仲間を励ましたり未来視を教えて回避させるなど、コマンドでありながらアクション的な忙しさがあります。
背面や側面など方向によってダメージが変わる技もあるので、場所取りやヘイト値(例えば他の仲間にターゲットを向けて背面攻撃をぶつけやすくする)が大事です。
更に落下ダメージもあるので崖っぷちや高所では吹き飛ばしも考慮しなければなりません。
吹き飛ばして倒すと宝箱が奈落の底へ……なんて事もあります。

こういう戦闘システムを煩わしいと思うか楽しいと思うかは完全に個人の好みですが、自分は大好きです。

BAD/REQUEST

【グラフィックス】
特に少年少女の顔の造詣が危険な事になっているのはWiiだからと言うよりも、作った方があまり得意じゃないのかなあと思いました。
初めて作ったポリゴン的な雰囲気が漂っています。
テクスチャの荒さはあの広さを実現するには仕方ないかなと思います。

【快適さ】
:操作:
カメラ操作がリモコン・クラコンPRO共にやりにくく、特に大きなモンスターと戦うとカメラが下の方に向いてしまいます。
あとターゲット変更時にどのモンスターにカーソルが合っているのかが分かり難い。
操作に慣れるまで少し時間がかかります。
:システム:
クエスト数はかなりあるものの討伐や素材集めがかなり多め。イベントがあるクエストは楽しいだけに惜しいです。
あと装備欄が使い難い、ソートがメニューを閉じるとリセットされる、素材のアイテム限界所持数が少ない点も気になりました。
:戦闘:
死なないダメージで未来視が発動するのがちょっと鬱陶しい。
:ロード:
メニューのアイテム・キズナグラムを選んだ時等に数秒ロードが入ります。こういう部分はテイルズオブシリーズの方が軽くて操作しやすいですね。
あとメニューを立ち上げた時、マップを開いた時、宝箱を開けた時に一瞬読み込みで重くなります。
宝箱が何個もあったりマップを何度も確認したい時はちょっとイライラ。

COMMENT

リモコン+ヌンチャクでプレイ。

PS3やXbox360で美麗なグラフィックの海外のゲームもやっていますが、自分の場合はボリュームや自由度重視で必ずしもグラフィック重視という訳ではなかったのでこのゲームもすんなり楽しめています。
グラフィックよりも分かりやすさ、フィールドの広さ、全体的なボリュームに力を入れるなど、ある意味FF13の対極にあるRPGだなと感じました。
好みによって評価が分かれるゲームだと思いますが、HDに完全移行する前の集大成RPGと言える出来ではないでしょうか。

ブツ切りじゃない広大なフィールドを駆け回りたい、ボリュームがある方がいい、寄り道やNPCに話しかけるのが趣味、オブリビオンやMMORPG的なゲームを日本製のタイトルでやりたい、オンライン前提だと苦手かな……という方におすすめです。
自由度が高いゲームが苦手な方にはおすすめ出来ませんが、Wiiを持っているなら是非プレイして欲しいゲームです。

次回作があるなら操作性やメニュー周りのまだ未熟な点を改善して、隙のないゲームに仕上げて欲しいところ。

   
プレイ時間:40時間以上60時間未満(済)
幸さん[2010-06-21 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
5pt 5pt 4pt 5pt 5pt 4pt 2pt
総合点
95pt

GOOD!

・オリジナリティ
要素としては“未来視”を除けばMMO、オープンワールドRPG、ハック&スラッシュ、他シームレスRPGなどの旨味を寄せ集めたようなシステムなのですが、それが非常に高水準で纏まっています。(熱中度の項でバトル面を補足)
また未来視のシステムはシナリオ、戦闘システム、クエスト、収集補助と様々な部分でリンクした画期的なシステムだと思います。

・グラフィックス
テクスチャーは荒いです。人物のポリゴンもかなり抑えられています、一部のモデルはあまり良くなかったりします。
しかし、広大なフィールドと背景や情景への拘りは凄まじいです。
広大フィールドと言えばオープンワールド、しかしオープンワールドには広大な反面どうしてもマップが単調、コピペ感があったりするものですが
このゲームのフィールドは違います。広大で目もくらむような高低差があり昼、夕、夜、晴れ、雷雨がありそこかしこに絶景があります。
晴れれば薄い雲の向こうに機神が見えたりします。機神が動いたりします。
また、各部位の装備がそれぞれグラフィックに反映されるRPGは本当に数が少ないので嬉しかったです。
イベントシーンもスピード感ある格好いいアクションカットが多く、ストーリーを進める楽しみな要素の一つでした。

・音楽
複数のコンポーザーが参加しているようですが錚々たる面子だけにクォリティが高いです。
敵や戦況に応じて曲がころころと変わるところはラストレムナントのようでテンション上がりました。
特に、このソフトで初めて知りましたがACE+さんのユニークモンスター戦やイベントシーンのBGMには一発で心を鷲掴みにされました。

・熱中度
バトル、探索、ストーリーどれも面白かったです。特にバトル。
アクション戦闘とコマンド戦闘のあいのこみたいなシステムですが、忙しい、でも面白い。
ヘイト管理と背面や側面を取って立ち回る戦闘は、なんで今まで無かったのかと不思議になるくらい。
様々なアーツを使い分けて敵を詰めていくのは派手で楽しいです。
アクション戦闘といえば、どうしても操作の関係から技が限定されがちでしたが(SO、テイルズ等、特にSOシリーズは終盤になると強技連打ゲーになるし)
上手くその弱点を突破したように思います。
あと、クエストは数ばかりと思いきや意外と奥が深く楽しんでます。

・快適さ
広大なエリア内のロード時間皆無の瞬間移動にはSDだからこその強みを見た気がします。

・満足感
夢のようなゲームです。ストーリーは簡単ではありましたが、ゼノギアス、ゼノサーガと共通したテーマを明快に打ち出せていたと思います。

BAD/REQUEST

あまりないですが
・図鑑みたいなのがあってもよかった
・2週目引き継ぎ要素をもっと細かく指定できれば良かった
・マゾいハードモードとかもほしかった
・クエストキャラクターの行動範囲などもある程度わかるといいと思った
・ちょっとしたシーケンスブレイクができてもよかった

COMMENT

REGZA37型 D2プログレッシブ クラコンpro

かつて“次世代機”というフレーズで夢を膨らませたものです。実際できあがったいくつものゲームに熱中されられました。
しかし、グラフィック強化の皺寄せか、広がっていくはずだったゲーム世界がどんどん限定的で狭い方向へ進化していくような、そんなギャップがどこかで引っかかっていたのも事実です。
見えない壁のない、見える所どこまでも行けるシームレスな冒険。オープンワールドとJRPGの融合。
当時頭の中に描いた夢のようなゲームを作ってくれたモノリスソフト、任天堂の方々にはお礼が言いたいです。

   
プレイ時間:05時間以上10時間未満(未)
amattさん[2010-06-20 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: コローニャ レビュー日: 2017-01-20
うさんくさそうなレビューです。
ネタバレはありませんが、どうしても長くなりました。

RPGに必要な要素ってなんでしょう?
広大な世界を巡る冒険? 胸躍る熱いストーリー? 物語を彩る美しいBGM?
魅力的な仲間たちとの絆? 手に汗握る戦闘? 思わずやっちゃうやり込み要素?
・・・ゼノブレイドは、全部ありまぁす!

はるか昔に滅んでしまった、超!巨大な巨神と機神が舞台です。
ここで実験。ちょっとその場に立ってみてください。右足を一歩、前に出しましょう。
そのまましゃがむように腰を落とします。はい!あなたは巨神になりました。
あなたの右太ももの上を、ノミが歩いています。それが主人公たちです!
いかがです?どれだけスケールが壮大か、おわかりでしょう。
主人公の目線になると、遠景には向かい合って立つ機神が、頭上にはその大剣が見えます。
切り立った崖や大きく隆起した地面など、高低差のある立体的な箱庭感が、実にすばらしいんです!

そんな広大なフィールドを、メインストーリーそっちのけで探索!
次はどんなところなんだろう?と、新しい場所に行くたびにワクワクです。
とりわけ落ちた腕ですとか、その最たるものでしょう!
指の先端から風景を見ていると、気の遠くなるような長い年月を感じさせてある種、感動すら覚えます。
フィールドはそれぞれ朝~昼~夜とリアルタイムで変化していますが、
昼と夜とでまったく違う雰囲気になる場所も存在します。
例えば夜のザトール、枯れた木々に光芒が一斉に灯った景色に、僕は一瞬で心を奪われました。
フィールドによっては夕焼けや、雷雨に浮かび上がる機神、幻想的な光芒を包む霧、
橋から望む大瀑布にかかる虹、金色の水晶にふぶく雪といった、ファンタスティックな光景も見られます。
とくにエルト海の流星雨!なんと美しいことでしょう。ぼんやり眺めて気が付いたら朝になっていました!

PS3等でフォトリアルなオープンワールドゲームもプレイしましたが、
ゼノブレイドは現実ではありえない、幻想的な世界を冒険することに、おもしろみがあるわけです。
巨神と機神が作り出す、圧倒的な世界観を。
僕もプレイ中、あちらの世界に行ってみたいと、何度も思いました。
SD解像度だからとか、今さら古いとか言って、プレイしないなんてもったいない!
あなたがRPG好きを自負するなら、ぜひプレイしておくべきです。すばらしい世界が待っています。
え?Wii持ってない?買いましょう! よかった、これで解決ですね。

RPG、特に和製のRPGといえば、ストーリーは非常に大きな要素だと思います。
わかりやすく一言でいいますと、週刊少年うんぬんの漫画のような、熱血ものです。
展開もわかりやすく、それでいて二転三転する物語に、興奮すること間違いなし!
固有名詞乱立でプレイヤーおいてけぼりや、クリアしても謎だらけで考察必至など野暮なことはありません。
ストーリーは監督とアニメ作家の共同執筆で、任天堂スタッフのアドバイスが入るという形が取られています。
また、イベントシーンはその漫画をアニメ化しました、といった感じで、演出が本当に熱い!
一番好きなシーンはやはり、ヴァラク雪山でのダンバンさんの対決と、その後の展開でしょうか。
曲と映像が完璧にシンクロする演出で、これはもう何度見ても飽きません!
ほかにも見どころがたくさんあり、僕は最後まで興奮が抑えられませんでした。
さらにキャラクターグラフィックはマンボ…いえ、ローポリゴンでもじゅうぶん表情豊か。
ストレートなセリフに声優さんのすばらしい熱演もあり、より一層感情移入できます。

テーマは旅立ち、そして巣立ち。古臭く感じるかもしれませんが、世代を超えて普遍的なものでしょう。
高校生や大学生など、親元を離れたり新しい環境へ独り立ちしていく若者向けと思います。
でもオッサンでも大丈夫!
冒険心をかき立てる広大なフィールド探索や、魅力的なキャラクターが織りなす熱いストーリーに、
まるで少年の心を取り戻したかのような、童心にかえった気持ちでプレイできます!
かくいう僕も、ドラゴンクエスト3やクロノトリガーを、
マップすげえ!ストーリーすげえ!音楽すげえ!とプレイしていた当時の自分に、確実に戻っていました。
実はこれが一番、嬉しかったことです。

もうひとつ、ゼノブレイドの大きな魅力に、BGMを挙げたいと思います!
ガウル平原では視界が開けるのと同時に高揚感のあるサウンドが、
燐光の地ザトールではコーラスの入った美しいメロディーが、
エルト海ではその広大な海を思わせるゆったりした曲が、などなど実にバラエティ豊か。
それぞれ昼、夜でも曲調が変わりますし、静かな曲や落ち着いた曲が多いのも個人的にはうれしい。
ギターなどの弦楽器や、ピアノがお好きでしたら、きっとお気に召すでしょう!

とくに帝都アグニラータのBGMは、音楽が感情を持ったかように、心に強く響いてきます。
バイオリンの音色が訴えるように胸に深く入り込んでくるといいましょうか、
ゲームのBGMでこんな気持ちになったのは初めてです。
作曲のみなさんは、RPGのお約束のようなサウンドを崩したかった、とのことです。
どうやら監督から相当なプレッシャーを受けたそうで、彼ら彼女らが本当に心血を注いだ曲だからこそ、
多くの人の心を惹きつけるのだと思います。
フイールドの端まで探索したり、いわゆる絶景スポットを探すのが楽しいのも、このBGMがあればこそ。
一方、戦闘シーンはエレキギターで大白熱&大熱戦です! 穏やかじゃないですね。

主人公のシュルクはお人よしの優等生タイプ、でも熱血漢。
いきなり強いわけではありません。当初の目的は幼なじみの仇討ちですから、それこそ人間らしい。
幾多の苦難の中、運命を変えようと前を向いて進んでいく姿に、多くの方が共感できるでしょう。
それに、仲間みんなに感情移入して、好きになったゲームもめずらしい!
ダンバンさんは格好いいし、カルナは頼れるし、メリアちゃんは凛々しいし。
リキは癒しだし、フィオルンは一途だし、ラインはワイルドダウンだし。

ところで、操作キャラを変えられるのが非常にうれしいところです!
操作キャラを変えるとガラリと戦略が変わりますし、自分で動かせると愛着がわきます。
例えば、ラインなら体力を生かして前線で敵の注意を引き、
メリアちゃんなら補助系のアーツで支援しながら戦況を見る、など。
強い敵と戦うために、キャラの組み合わせや連携を考えながらアーツを組み立てるのも、
時間を忘れるくらいおもしろいのです。

長くていい加減、読むのに疲れてきたと思いますので、そろそろ終わりにします。
イベントごとに街の住人のセリフが毎回変わる、住人にはすべて名前が付いて生活している、
クエストをこなすと住人同士のキズナが広がっていく、選択によって分岐するキズナもある、
ランドマークにジャンプできるので移動が楽、特定の時間だけ光る湖などの細かい演出、
ザコ敵はエンカウントしない、全滅してもペナルティなし、ラスボスより強い敵がゴロゴロ、
戦闘中のキャラの掛け合いが賑やか、キズナトークで仲間の意外な一面が見られる、
悪役がすがすがしいほど悪役、サブキャラクターや敵側にも魅力がある、メリアちゃんカワイイ、
ふつうにプレイしてもクリアまで70~80時間くらい、やり込むと余裕で200時間オーバー、
イベント中以外はいつでもセーブ可能で気軽にプレイできる、2週目は強くてニューゲーム。

なんでこんな世界が、こんな薄っぺらい円盤に入ってるんだ?と、ゲームディスクを眺めてしまう。
作り込みが凄すぎて、もはや書ききれません。
有名なRPGや高評価のRPG、果ては変わり種まで、今まで色々なRPGをプレイしてきました。
しかし社会人ともなると、まともにRPGをする時間なんか取れません。
だから、これが僕がプレイする最後のRPGになってもいい、とさえ思った。

最後に。僕が少年だったら、きっとこう言うでしょう。
ゼノブレイドすげえ!なにがすごいかってとにかくぜんぶすげえ!ゼノブレイドすげえ!

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