ユーザーレビュー
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127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 1pt | 3pt | 2pt | 2pt | 4pt |
総合点
51pt
51pt
GOOD!
良かった点:
無印にあったこれまでのファンを遠ざけた要素が排除され、本来のニンジャガの面白さが戻ってきた
・断骨が滅却になり、爽快感が増した
・成長要素が加わり、ある程度は下手さをカバー出来る
・武器が増え、アクションに多様性が出来たので単にボタン連打だけでは終らなくなった
・うるさく感じた敵兵士のうめき声が減った
BAD/REQUEST
悪かった点:
・他機種版では無かった要所要所での処理落ち
・音声出力の調整のせいかデモシーンのセリフが小さい。またなぜ本体とゲームパッド個別で
音声設定をしなければならないのか
・明度輝度の設定が微妙で、暗い箇所はずっと暗いままだったりした
・一部ボスの異様な固さや強さがそのままだった。1面の多脚兵器の初見殺しとか
・インストールが無いため読み込みが長い
・結局また他機種でも同じものが出てしまった
COMMENT
そもそもゲームパッドでのプレイは無茶に近いので、コントローラ購入必須だと思います。
なによりなぜ他機種でも出してしまったのでしょうか。出たばかりのマシンなのですから
もう少し差別化を図ってもいいと思います。非常に残念です。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ゲーマー レビュー日: 2012-12-10
かなり叩かれた3を大幅に再調整したバージョンになります。
3は完全に駄作でしたが、今回はどうなんでしょうか。
ゲームシステムそのものにかなりドラスティックな変更が加えられています。
まずランダム発生だった断骨が、一応任意で出せるようになりました。
具体的には、敵が強攻撃の類を発する瞬間に黒いモヤが出るので、その時にカウンターっぽく強攻撃を出すと断骨が出ます。
続いて、前作でも一応存在した欠損は、今回は2に近い欠損システムになりました。が、
これは正直取ってつけたようなフシがあり、2ほどゲームになじむよう組み込まれてはいない印象です。
ほぼ撤廃されてたといってもいい絶技システムは、エッセンス吸い込みこそありませんが一応普通の絶技になりました。
他には成長システムが導入され、これはスコアを金のように使って武器レベルやスキル、コスチュームの獲得を行います。
いくつかの要素は1以来の登場となるステージ中に落ちている金のスカラベを集めることでアンロックされていきます。
武器は6種類ありますが、個人的にはものたりませんでした。忍術は3種類あります。
他には追加キャラのあやねステージが二つとスコアアタックであるチャプターチャレンジが追加されています。
逆にしょうもないプレーアブルイベントはいくつかカットされています。
ネットワークを介してのクランバトル、Coopミッションモードは引き続き搭載されています。
ミッションモードは3のDLCとして配信されていたものもいくつか搭載されているんではないでしょうか?
数が増えているような気がします。
グラフィック自体は3と大差はない気がしますが、背景グラフィックは一部非常にしょっぱいテクスチャのものがあります。
3は売り払ってしまって比較できないので、しょぼくなったのかどうかはなんともいえません。
処理落ちはステージによってはかなり酷く、ここらはパッチでなんとかしてほしいものです。
操作性自体もそれなりに良いと思いますが、Proコントローラが微妙に使いづらいのが厳しいです。
また、スコアランキングが相変わらず100人までしか見れないのは何なのでしょうか。
で、面白くなったのかという話ですが、個人的にはだいぶまともに遊べる代物になったと思います。
2の要素をかなり入れてますがプレー感覚はやはり3で、うまく落とし込んでいるのではないかなと。
AIが強化されたという話ですがそんなに強化されたような印象はありませんでしたが、難易度は多少上がってます。
チャプターチャレンジで全ステージを他のキャラでプレーできたりと、やりこむ人はかなり遊べるゲームになってるとは思います。
3とはなんだったのかという感じですが、3の評判の悪さ故スルーした人は今回はプレーしてみるのもいいかと。
初めてこのシリーズに触れるという人にとっては厳しいゲームですが達成感はなかなかにあると思います。
とはいえベースが3なのでしょうもないストーリーはそのままですし、クソなボスはクソなままです。
なので諸手を挙げてオススメはしませんが、面白いゲームになったと思います。
3は完全に駄作でしたが、今回はどうなんでしょうか。
ゲームシステムそのものにかなりドラスティックな変更が加えられています。
まずランダム発生だった断骨が、一応任意で出せるようになりました。
具体的には、敵が強攻撃の類を発する瞬間に黒いモヤが出るので、その時にカウンターっぽく強攻撃を出すと断骨が出ます。
続いて、前作でも一応存在した欠損は、今回は2に近い欠損システムになりました。が、
これは正直取ってつけたようなフシがあり、2ほどゲームになじむよう組み込まれてはいない印象です。
ほぼ撤廃されてたといってもいい絶技システムは、エッセンス吸い込みこそありませんが一応普通の絶技になりました。
他には成長システムが導入され、これはスコアを金のように使って武器レベルやスキル、コスチュームの獲得を行います。
いくつかの要素は1以来の登場となるステージ中に落ちている金のスカラベを集めることでアンロックされていきます。
武器は6種類ありますが、個人的にはものたりませんでした。忍術は3種類あります。
他には追加キャラのあやねステージが二つとスコアアタックであるチャプターチャレンジが追加されています。
逆にしょうもないプレーアブルイベントはいくつかカットされています。
ネットワークを介してのクランバトル、Coopミッションモードは引き続き搭載されています。
ミッションモードは3のDLCとして配信されていたものもいくつか搭載されているんではないでしょうか?
数が増えているような気がします。
グラフィック自体は3と大差はない気がしますが、背景グラフィックは一部非常にしょっぱいテクスチャのものがあります。
3は売り払ってしまって比較できないので、しょぼくなったのかどうかはなんともいえません。
処理落ちはステージによってはかなり酷く、ここらはパッチでなんとかしてほしいものです。
操作性自体もそれなりに良いと思いますが、Proコントローラが微妙に使いづらいのが厳しいです。
また、スコアランキングが相変わらず100人までしか見れないのは何なのでしょうか。
で、面白くなったのかという話ですが、個人的にはだいぶまともに遊べる代物になったと思います。
2の要素をかなり入れてますがプレー感覚はやはり3で、うまく落とし込んでいるのではないかなと。
AIが強化されたという話ですがそんなに強化されたような印象はありませんでしたが、難易度は多少上がってます。
チャプターチャレンジで全ステージを他のキャラでプレーできたりと、やりこむ人はかなり遊べるゲームになってるとは思います。
3とはなんだったのかという感じですが、3の評判の悪さ故スルーした人は今回はプレーしてみるのもいいかと。
初めてこのシリーズに触れるという人にとっては厳しいゲームですが達成感はなかなかにあると思います。
とはいえベースが3なのでしょうもないストーリーはそのままですし、クソなボスはクソなままです。
なので諸手を挙げてオススメはしませんが、面白いゲームになったと思います。
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GOOD!
ニンジャガイデンンシリーズは初プレイです。
アクションゲームの腕前は並ゲーマーだと思います。
○オリジナリティ
かの有名な忍者龍剣伝の続編シリーズというこのニンジャガイデン。
アメリカ人が好きそうな感じのスーパー忍者リュウ・ハヤブサが主人公のバイオレンスアクションゲームです。
忍者龍剣伝の続編ということですが、3Dアクションになり武器も剣・二刀流・爪・鎌・棍など多彩になりまたそれらを強化したりなどして戦う馬時の王道3Dアクションになりました。
四方八方から容赦なく襲ってくる敵たちをスーパー忍者アクションでバッタバッタと斬り伏せていくその爽快感は本当にすごいです!とくに敵が拘束攻撃(赤く光る)をしてくるときにタイミング良くボタンを押すと断骨という一撃必殺カウンターが発生し、それが一度発動すると近くの敵を連続して断骨して一掃できるというのがとても気持ちよいです。
体力が減り敵に囲まれたときなどは忍術奥義を使って一掃しつつ体力回復もできたり、また敵を倒していると腕が赤く光りだして溜め奥義のようなのも使えて防御の硬い敵も力ずくで倒せたり、初心者救済的な措置もあります。
バイオレンス殺伐ニンジャアクションを思う存分楽しめる、そんなゲームだと思います。
○グラフィック
かなり綺麗だと思います。基本的に一本道なステージを進んでいくゲームですがゲーム内グラフィックもイベントシーンも綺麗で見ごたえはあると思います。
またバイオレンスアクションだけあって血しぶきや敵を五体バラバラにするような残酷描写が多くでもそれがこのゲームの魅力のひとつでもあると思います。(苦手な方はこのゲームあ遊ばないでください)
○ストーリー
極めて王道なストーリーですが、それがとても心地よく気分を盛り上げてくれます。
世界情勢を裏から支える日本ニンジャたちは今日も悪と戦い続ける、でもその呪われた力に悩まされたり、そんな呪われた忍者にも良い人たちは優しい手を差し伸べてくれたり、小さな女の子がお手製の折り紙手裏剣をくれるとこなどちょっと感動しますv
強く格好良いリュウ・ハヤブサが重い使命を背負いつつ戦い続けるというようなありきたり過ぎるほどの王道さが本当にかっこいいです。
なんとなくですが最近流行しているニンジャスレイヤーなどはこのゲームに多大な影響を受けているんだろうなと思いましたw(とくに美女はみんな胸が豊満なところとか;)
○難易度
高いです、鬼がつくほど難しいです!
恥ずかしながら難易度イージーでしかクリアできませんでした。でもその難易度イージーですらそこらのアクションゲームより難しいのではないかとすら思わせられます。
成長要素もありますがそんなものは些細なもの、とにかくプレイヤーの腕が徹底的に試されます。
四方八方から遠慮なく殺しにくる敵たちは、ただ主人公に倒されるためにいる雑魚ではなく、雑魚なりに本気で殺しにきます。的確に殺しにきます。
甘ったるいアクションゲームにうんざりしているようなコアゲーマーの方にはこの極悪難易度はとても楽しめるのではないかと思います。
BAD/REQUEST
○難易度
高いです、鬼がつくほど高過ぎます!
ヘタレプレイヤーである私のような人間には最初のステージすらノーマルではクリアできませんでした(;;)。
好きな方にはこれこそがニンジャガイデンン!なのかもしれませんが普通ゲーマーにはとてもではないですがしんどいです。
またカルマポイントによる強化要素などがありますが、それも出来るアクションが増えたり術が少し強化されたりするくらいです。よくあるアクションRPGのようにレベルを上げて楽になるという要素でもないのでさほどヘタレプレイヤーへの救済措置にはなっていません。
なのでこれを遊ぶ方は難しいことは覚悟して買うことをおすすめします。
○カメラアングル
自分で自由にカメラは動かせるのですが基本的には一番見やすいカメラ視点というのが決めれていてすぐそこに視点が戻ってしまいます。でもその基本視点があまり良くなくて観づらいと思う場面がけっこうあります。
○QTE
ときおりボタン押しイベントがあるのですが、びっくりすることにたまにボタンの指示が出ません。前に同じシチュエーションがあったりすると次に同じようなイベントのときはボタン指示が出ないときがあります。(ミサイルを避ける、斬るなど)馴れれば平気にはなれますが最初は何をしていいかわからずびっくりしました。
○操作性
このゲームはアクション部分が激しく私のようなヘタレプレイヤーはもう必死になってプレイしているので手に力が入ります。そしてそうやって遊んでいるとゲームパッド操作だととても疲れます。パッドが重いというよりはこの板状のコントローラーの形が激しいアクションには向いていないんだろうと思います。今までゲームパッドを使いづらいと思ったことはないのですが、激しいアクションゲームになると不向きなのかもしれません。手に力を入れて遊んでいるとついついパッドを折ってしまうのではないかと思うほどミシミシさせてしまうのでPROコントローラーに切り替えました;
COMMENT
ヌルいアクションゲームなどアクションではない!生きるか死ぬかのギリギリアクション、自分の反射神経と動体視力と勘でこそ生き残れるそんなアクションゲームが俺はしたい!というような超硬派ゲーマーの方向けゲームです。
逆に気軽にアクションを楽しみたいという方は最初から難易度イージーで遊ぶことを強くおすすめします。
今は新品価格もかなりお安く手に入るのでとてもお買い得だと思います。
一人用ゲームとしても遊べますがオンラインマルチで遊べるモードなどもあり(私は遊んでませんが)、またデッドオアアライブなどで有名な美少女ニンジャのあやねなども登場するのでそういうところも見所だと思います。(その胸は豊満!)
バイオレンスニンジャアクションを存分に楽しめるので、高難易度でも楽しめるぞという方はぜひ遊んでみてほしいと思います。