バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ
中央値: 70 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
75pt
GOOD!
・バイオの本筋とは言い難いが、Wiiというハードの特性を生かした、シリーズと違ったバイオが楽しめる。
・これ一枚で、バイオのほとんどの主要登場人物に会うことができる（それだけにレオン、クレアが実に惜しいが････）
・難易度は高めで、プレーヤーを選ぶ感があるが、それだけに久々に歯ごたえを感じることができる。
BAD/REQUEST
・「武器無限弾」が隠し要素として設定されているのは良いが、ハードでオールＳが条件のため、無限弾を獲得しても、それで臨めるモードがない。無限弾はノーマルのオールＳにとどめ、無限弾でハードモード、もしくは追加シナリオを用意してプレイできれば良かった。
・他でも指摘されているが、ストーリーを楽しむためにはセリフ部分などはムービー設定とするか、敵は出現させないなど、シューティングとストーリー把握のメリハリが欲しかった（残弾の確認や手首の一時の休息のためにも･･･）。
・二人の主人公選択の違いが感じられない。ストリーを分けるとか、使用武器に制限を設ける、あるいはセリフやムービーが変わるなど、区別が欲しかった。
・「リロード」の画面表示がデカ過ぎ！迫り来る敵が見えない！！
COMMENT
・悪いところの記載が多くなってしまったが、ゲームの存在として決定的なものではなく、あとこれくらいの改善をしてもらっていれば３点が４点、４点が５点になっただろうという要望的なもの。
・昔からのバイオファン、シューティングフリーク、Wiiマニアのそれぞれに一定の満足感を与えようとすれば、このようなシステム、内容になるのではないだろうか。いろいろな限界もある中、よく作り上げたと思う。
・バイオシリーズの一つのあり方を示した一作ではあると思うので、レビュー等を参考にし、さらに充実した次回作を期待する！
Amazonレビュー
レビュー者： みぞやん レビュー日： 2016-10-08アクセスランキング
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大乱闘スマッシュブラザーズＸ
アクション / 1〜4人用 Wi-Fi、ヌンチャク、クラコン、GCコン 対応
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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
アクションアドベンチャー / 1人用 ヌンチャク 対応
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マリオカートWii
アクションレースゲーム / 1〜4人用 Wi-Fi、Wiiハンドル、クラコン、GCコン 対応
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Xenoblade（ゼノブレイド）
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不思議のダンジョン 風来のシレン３ 〜からくり屋敷の眠り姫〜
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ファイアーエムブレム 暁の女神
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428 〜封鎖された渋谷で〜
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Wii Sports
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アークライズ ファンタジア
RPG / 1人用 クラコン、GCコン 対応
■価格：7140
■発売日：2009-06-04
GOOD!
今の時代にこの難易度のソフトを発売したところ！
クオリティが低くて高難易度だとただの理不尽なクソゲーになりがちだけど、ちゃんとやり応えがあります。
武器の種類が豊富で、弾もそこらじゅうに落ちてるので割とガンガン使える。
グラフィックは、ＰＳ２からの移住なせいか十分満足。
単なる使いまわしじゃなく、新しく細部まで非常にこだわって作られてるなあと関心。
Wiiでここまで出来るのかあ、と安心しました。
ステージ数が多い。
サブシナリオは同じステージを逆走したりするんだけど、ストーリーも敵パターンも違うのでこういう使いまわしなら大歓迎！
リロードはリモコン、もしくはヌンチャクを振るんだけど、定番の画面外を撃つやり方より全然快適！
弾装数も多いし、弾切れになると勝手にリロードしてくれるので、虚しく空砲を撃ち続けることがなくなった。
銃の効果音も凄くいい。
思ったよりステージのテンポも悪くないです。
ちょっとイベントシーンが増えたハウスオブデッドって感じです。
長めのイベントはボタンでスキップ出来るので気になりませんでした。
シリーズ一、リアルなバイオの世界を味わえると思います。
BAD/REQUEST
かなり残念な点
・クリティカルと普通攻撃の差が激しすぎ。
クリティカルなら一発なのに、後半になるにつれ、普通攻撃だと１０発以上打ち込んでも倒れなくなります。
おまけにクリティカルのポイントが小さすぎ。
Wiiポインターの正確さを考慮したのかもしれませんが、ドット単位で標準を合わせなければならず、作業的になってしまいがち。
振り向いてから０．５秒くらいのチャンスにクリティカルに当てないとダメージを食らうシーンがあるんだけど、どう考えても無理でしょ…。
・アイテム探しが大変
さまざまな武器やコンプアイテムなどが、机、電球、箱など、様々なところに隠されています。
それらを端から撃っていくと敵が襲い掛かってきた時に弾切れになってしまうし、ほんの一瞬しかチャンスがない場合もあるので、アイテムの場所を攻略本などで熟知しないと全て出すのは難しいでしょう。
それと、電球に隠すのはやめてほしかった。
電球を撃つと真っ暗になって敵が見えづらくなるから…。
ちょっと残念な点
・ゾンビなのに吹っ飛ばない。
Wiiという事を考慮したのかもしれないけど、頭、腕が吹っ飛ぶなど、もっと派手なリアクションがほしかった。
・Wiiのポインターは正確ですが、ちょっと反応がワンテンポ遅れるので、昔のガンコンの方が自信を持って撃ちまくれた気が…。（ポインターが表示されないせいかもしれませんが）
あとヌンチャクプレイは片手持ちになって正確に撃ちづらくなるので、
・リロードの時間がちょっと長い。
この難易度なら一瞬でもいいんじゃない？
リロード中にダメージを食らうシーンはしょっちゅうありました。
COMMENT
結構酷評もあったので購入を躊躇してましたが買って正解でした。
あんまりゲームに時間を取れない社会人でヌルゲーマーな自分ですが、十分に満足です。
でもまあ解りやすく言うと、面白さ７割、ストレス３割って感じで、敵が固いイライラも味あわなければいけないので、いつもソフトを起動するのを少しためらってしまいます。
ちなみに全てイージーでの感想です。
ノーマル以上は恐ろしくてまだプレイしてません。
イージーの中盤辺りまででもハウスオブデッド全ステージと同じくらいの難易度があると思います。
間違いなく他のソフトに比べてもクオリティは最高レベルなのに、ちょっとしたバランスの悪さでプレイヤーの窓口を狭めてしまっている気がします。
シリーズの難易度の高さをガンシューに持ってくるとこうなるのかなあ、といったところですが、中盤以降は動体視力や反射神経など、ゲームの練習ではどうにもならない身体能力が問われるので注意が必要です。
とはいえ、Wiiでは数少ないコアユーザー向けゲーム。
シリーズ恒例のグロ表現や脅かしは控えめなので、そんなに怖くは無いかもしれませんが、しっかりやり込める内容になってますね。
それと、リモコンだと常に画面に方向を向けるので、手が痛くなってしまいました。
とりあえずトイレットペーパーの芯で持つところを作ってやってますが、ザッパーがほしいところです。
個人的には、渋いガンコンをどこかのメーカーが作ってくれないか期待してます。