信長の野望・革新 with パワーアップキット
タイトル概要
中央値: 72 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
ユーザーレビュー
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
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| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt |
総合点
65pt
65pt
GOOD!
・リモコンヌンチャク操作が快適
遠くの拠点や味方部隊を選んだり、時間の進行と待機等のよく使う操作がワンタッチで出来るため非常に快適。
・内政が楽しい
限られたスペースの中で内政施設をどこに作るかを考えるのが楽しい。
・技術という要素
これで勢力ごとに特色が出ていて楽しい。
他勢力と技術交換や技術を外交の手札として使えるので外交が楽しい。
・外交
上記に加えて各地で種類が違う特産品が南蛮技術を取るのに必須なほか金の代用が出来るため、外交に幅がある。
・サウンド
シリーズではもはやこれくらいのクオリティが普通ですね。
素晴らしい。
BAD/REQUEST
・勢力によって取得している＆しやすい技術に偏りがあるのでそれによる格差がきつい。
・合戦が特技ゲー、しかも能力が高い武将ほど良い特技を持っているので格差がひどい。
・部隊が思うように動いてくれにくい、特に敵部隊との戦闘時。
・知力が極端に高い武将がいると偽報（敵部隊を退却させる）かかりまくりで兵糧食いまくるしちょっとバランスブレイカー。
・内政施設があっさり壊されすぎ。
・城の数が少なすぎ。
・諸勢力はアイデアは面白いけどゲーム的には微妙だった。
COMMENT
最初のほうは結構楽しんでましたが飽きると結構飽きっぱなしですね。
良いとこもあるのですが欠点が結構痛くてあんまりまたやろうと思わないです。
天下創世みたいにまったり内政ゲーではないので内政施設建てるのが天下創世ほど面白くない。
内政ゲーよりも戦争ゲーをやりたいって人には合うかもしれません。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： kotai レビュー日： 2016-01-05
操作方法が心配でしたが、Wiiリモコンとヌンチャックを同時に操作することで思った以上、簡単でした。
信長の野望シリーズの中でも「革新」の評判が良かったので、安心してプレイ出来ました。
HD画質が普通になった現時点でも、遜色ないインタフェースだったことが印象的でした。
信長の野望シリーズの中でも「革新」の評判が良かったので、安心してプレイ出来ました。
HD画質が普通になった現時点でも、遜色ないインタフェースだったことが印象的でした。
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GOOD!
技術革新のシステムが面白い。意外と水軍技術が重要だったり、内政技術上げておかないと兵站に苦労したりその辺は結構面白い。
どれも重要な技術で、無駄が無い。
領土がある程度広がると包囲網されるんだがコレも一気に多方向から敵が攻めてきてかなりの緊張感がある。加えて輸送などもリアルタイムで行われるので、ある程度の戦略性も求められる。
技術開発に加えて外国との貿易。諸勢力との交渉などやることも多く飽きさせないつくりになっていると思う。効率よく動かないと、他勢力に差をつけられ苦戦してしまうこともしばしば。
内政も多岐にわたり、政治能力の重要性が高いし、他の能力も総て無駄な能力が無い作りになっているかと。
また、このシリーズの魅力である名将コレクションみたいな要素も面白さに拍車をかけてる。
BAD/REQUEST
「水雷」等戦国期にありえなさそうな技術が出てきたり、城の配置が明らかにおかしかったり、独立した大名である筈の人物が当たり前のように配下武将だったりと史実重視の人には正直きついかも。
あと、外交の単純稚拙さ。総て同盟申し込みはこちらからの一方通行でこちらがどんなに有利な立場でも人質をとられる。
諸勢力も理不尽で、協定結んでない状態で輸送するとどんどん物資を奪われる。軍隊で通過しようとする時もどこからか突然沸いてひつこく道をふさいでくる。
また、他大名との外交と同じでこちらからの一方通行。協定結ぶためにはこちらがどんなに大きな版図でも、ただの国人衆と36ヶ月協定結ぶのに特産品やらお金やらご機嫌伺いしないといけない。
ＰＣ版にくらべてグラフィックと操作性が劣る。まぁしょうがないが。
せっかくwiiなんだしポインター対応だったら良かったかも。
COMMENT
信長は全国版からずっとプレイしています。
今回も良い所と悪いところがあるのですが、このシリーズの個人的な楽しみ方は、作品ごとのテーマを徹底的に楽しみ、悪いところは余り気にしないで、ゲームとして楽しむところにあるんじゃないかと。
確かに今回も欠点上げればキリがないほどあるけど、良い所も補って余りあると思います。
シュミレーション好きな人だったら一回やってみるのもありなんじゃないかと。