アナザーコード:R 記憶の扉
タイトル概要
中央値: 62 Amazon点数: 3.9
スコアーボード
標準偏差 4.62 難易度 2.60 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: kuma レビュー日: 2009-02-25
思いっきりDSの2つの記憶の続編なので、DS版未プレイの方は絶対そっちを先にプレイした方が良いと思います。
私は何も考えずにこの記憶の扉からプレイして失敗しました。面白かったらDS版買おうなんて考えは甘いです。思いっきりネタバレあります。泣きたい。
公式HPの情報も少ないので、DS版やらなくても楽しめると勝手に勘違いしちゃいました。
良い点
・アシュレイかわいい。
・キャラクターの動きと表情がアメリカンでなんか良い。
・リモコンでの謎解きが驚きの連続。脳トレになる。
悪い点
・次に何をすればよいか、どこに行けばいいのかのヒントが少ない。
(謎解き好きな人には良い点かも。私は攻略情報を見ないとクリアできなかったです)
・CVありの方がキャラクターの動きや表情が楽しめた。
・やりこみ要素がない。
魔王を倒す!みたいに1つの目的に向かって謎解きをするタイプではなく、なんだかよくわからないけど1つの謎が終わったら次の謎が出てきちゃった、という感じでプレイしてました。
なんかこう書くと微妙そうですが、家族愛っていいな〜と思うゲームなので、2つの記憶をプレイした方にはオススメです。
私はこれからDS版やってみます。
私は何も考えずにこの記憶の扉からプレイして失敗しました。面白かったらDS版買おうなんて考えは甘いです。思いっきりネタバレあります。泣きたい。
公式HPの情報も少ないので、DS版やらなくても楽しめると勝手に勘違いしちゃいました。
良い点
・アシュレイかわいい。
・キャラクターの動きと表情がアメリカンでなんか良い。
・リモコンでの謎解きが驚きの連続。脳トレになる。
悪い点
・次に何をすればよいか、どこに行けばいいのかのヒントが少ない。
(謎解き好きな人には良い点かも。私は攻略情報を見ないとクリアできなかったです)
・CVありの方がキャラクターの動きや表情が楽しめた。
・やりこみ要素がない。
魔王を倒す!みたいに1つの目的に向かって謎解きをするタイプではなく、なんだかよくわからないけど1つの謎が終わったら次の謎が出てきちゃった、という感じでプレイしてました。
なんかこう書くと微妙そうですが、家族愛っていいな〜と思うゲームなので、2つの記憶をプレイした方にはオススメです。
私はこれからDS版やってみます。
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GOOD!
【グラフィック】
章タイトルのグラフィックや、独特の画面切り替え/会話演出は、他のゲームであまり見たことのない、独特の美しさを持っています。Wiiというグラフィック性能にやや劣るハードでも、こういう見せ方をすれば魅せられるんだな、と素直に関心しました。
【操作性】
リモコン操作のアドベンチャーということで、ある程度操作性が悪いのは覚悟して挑んだのですが、移動や画面操作など、よく気遣いされていて、操作性のために詰まる、ということはありませんでした。
ただし、謎解きはややデリケートな操作も出てくるので、しっかりとした位置にセンサーを設置しておくことが必須かと思います。
BAD/REQUEST
【ストーリー】
アナザーコード、ウィッシュルーム、とCINGの作ったゲームは今まですべてプレイしていますが、相変わらずストーリーの詰めの甘さが気になります。ここさえ直れば、このメーカーの作るゲームは最高なんですが・・・。
謎を起こして終わる手法が悪いとは思いませんが、ゲームの主題となっている謎はしっかりと盛り上げ、かつ解決して終わりたかったです。ゲームの終盤で、いきなり狭い舞台で個人的な問題解決に従事させられたのは閉口しました。
この点が直らない限り、CINGの作るゲームは永遠に「アドベンチャー」ではなく「雰囲気ゲー」でしょう。
COMMENT
GOODとBADに書いたこと以外は正直フツーだと思います。
プレイし終わって感じたのは、漠然とした不満でした。悪くはないと思うのですが・・・
前作をプレイしていてこのゲームを購入した人は、おそらく前作が「あと一歩ですごい面白くなりそう」だと思ったからだと思います。しかし、このゲームは前作の良いところは伸ばしたものの、悪いところはそのままのため、期待に応えてくれる出来ではありません。
アナザーコードRは、アドベンチャーゲームとしても、雰囲気ゲーとしても、謎解きゲーとしても、ジュブナイルゲーとしても中途半端で、うすっぺらいゲームになっています。おそらく、こういったジャンルの良い所取りをしようと考えていると思いますが、どれか一つに特化しない限り、永遠に中途半端なままでしょう。こういうゲーム作りをしている限りは、売り上げは「純減」し続けると思います。
とりあえず、ストーリーさえ極まっていれば、このゲームは名作になっていたでしょう。惜しい作品でした。