ベヨネッタ2
中央値: 63 Amazon点数: 4.4
スコアーボード
標準偏差 19.72 難易度 2.43 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 1pt | 1pt | 3pt |
34pt
GOOD!
グラフィックだけ、あとキャラの動き
作り込んでいるだけあって、ベヨネッタとモンスターの動きはとても滑らかかつダイナミックであり一見の価値がある。
オンラインに関しては楽しめる人は楽しめるでしょうが、やったからどうなんだという感じ
無駄金を掛けただけのような気が……格ゲーと勘違いしてませんかね?
BAD/REQUEST
他社同様に外面だけのソフトでした
1:前作よりも劣化して変化が乏しくなったマップ構成
2:半分以上の敵が、前作からの使い回し
3:ボスも適当に回避を連打しながら殴っていくだけの単調な物になった。
4:深みがなく、のりと突っ込みだけで進んでいく間に合わせのストーリー
5:少なめだった前作よりも更に減ったやり込み要素。
装備強化や収集要素とかは必要最低限しかありません、短時間で直ぐに飽きます。
6:ベヨネッタのコスチュームが全体的に微妙すぎ
髪を短髪にに変えた理由って何? おばさん臭さが増して魅力半減した。
グラとモーション以外のゲーム性はほぼ全滅に近いです。
グラフィックとムービーなんか一度見ればそれで終わり、1週目は遊べますが2週目以降はやる気になりません。
COMMENT
なんで前作がタダで梱されたか判りました
これがなかったらかなり評判は下がっていたと思います。
ワンダフル101の反省が全く生きていませんね、むしろ悪化してます。
資金力がない癖にグラフィック、ムービー、背景、戦闘機を使った疑似シューティングと
無駄なことに一杯お金を掛けて本丸は手抜き気味です。
技術をアピールして自己満足するのは企業の自由ですが、
外面だけのゲームを高い金で買わされるユーザーは堪りません
日本企業は何時になったら衰退する1番の原因を理解するのでしょうか?
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-04-30アクセスランキング
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GOOD!
<オリジナリティ:5>
本作の個性は多彩なアクションにある。両手両足に様々な武器を装備し、それらを組み合わせることで異様なほど多種多様な攻撃アクションを繰り出すことができる。覚えきれないほどの技の組み合わせがあり、それらを駆使して敵をなぎ倒すのは爽快この上ない。
他にも拷問具による大ダメージ攻撃“トーチャーアタック”、敵の攻撃を直前に回避することで発動するスローモード“ウィッチタイム”、本作より任意に発動可能となったいわゆるパワー解放の“アンブラン・クライマックス”など、殴る蹴る以外のアクションも多彩であり、純粋にアクションを楽しむことを追求した作りであると感じた。
<グラフィックス:4>
非常に綺麗。プレイヤーキャラクターを含めた多数の敵や背景が綺麗に描きこまれている。アクションのスピードが速いため画面に慣れるまで時間がかかるかもしれないが、慣れるとまったく淀みなく動く流麗なグラフィックに思わず溜め息が出るほど。
<サウンド:4>
前作は名曲『フライミートゥーザムーン』のアレンジが心地よかったが、今回はまたしても名曲である『ムーンリバー』をアレンジするというニクい選曲。戦闘のスピード感とよくマッチしており、プレイを楽しくさせる素晴らしいBGMだった。
<快適さ:4>
チャプター毎に長めのロードは入るが、ロードタイムはコンボリストが表示され、その間ベヨネッタを自由に動かすことができ退屈しない。こういう小さな心配りは好印象である。
また、前作で不評だったQTEによる即死イベントは完全に無くなり、きちんと不満点は解消されていた。
難易度は高い方ではあるが、理不尽な難しさではなく、きちんと敵の攻撃を見切り、的確にコンボを当てていけば最高難易度でも十分に楽しめるバランスだと感じた。
さらに、難しすぎて進めないというプレイヤーのために、攻撃や回避を自動で行うアクセサリすら用意されており、幅広いプレイヤーに対してサポートが用意されている点も評価できる。
<熱中度:4>
収集物の探索やチャレンジモード、内部実績の解放など、やり込み要素はかなり多く、長く遊べる作りになっている。アクション部分がかなりしっかり作りこんであるため、リプレイ性も高いと感じた。
BAD/REQUEST
あまり悪い点は無かったが、個人的に気になった点を以下に挙げる
・ストーリーが適当
謎の登場人物、明かされる真実、世界征服を企む強大な悪、等々、テンプレ通りのシナリオで驚くところは無かった。薄味かつ王道のシナリオ展開は前作も同様だったので、まぁこんなものかと。
・ムービーなのか紙芝居なのか
こちらも前作同様。ムービーが多めの本作なのだが、どういうわけかムービーパートで静止画をコマ送りするという演出があり、相変わらず違和感を覚えた。全部ちゃんとしたムービーにはできなかったのか。
COMMENT
PROコントローラ使用。タブコンは未使用。
共闘モードはプレイしていません。
<満足度:5>
かなり面白かったです。前作をよりパワーアップさせ、かつ快適にした作りに非常に満足しています。
本作発売において最も危惧していた点、ベヨネッタ“らしさ”がきちんと受け継がれているか、という続編においての大きな課題でもあるこの点を、見事にクリアしていると思います。操作して楽しい骨太のアクション、ド派手な演出、そしてバカゲーであるということ、これらを見失わず、より発展させた素晴らしい作品であると感じました。
非常に人を選ぶゲームではありますが、運良くハマれば、よく訓練されたバッボーイになって昇天できるでしょう。