FOREVER BLUE(フォーエバーブルー) 海の呼び声
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009/09/18 |
価格 | 5,800円(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ダイビングアドベンチャー / 1人用 Wi-Fi 対応 |
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【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
スコアボード
- 総合ポイント
- 76
- 難易度
- 1.85
- レビュー数
- 13
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 1pt |
70pt
GOOD!
なかなか面白くて、思い立ったときにいつでもできる。称号やら図鑑やらヤリコミも多い。グラフィックもいいし、好きなことをしていられる。イルカのトレーニングや宝探しだけしててもいい。自由。プライベートリーフやナインポール島の癒し空間がなんともいえない。装備品も多数。色が選べるものもあり、コスプレできるものもあり。楽しいと思った。
BAD/REQUEST
操作性かな。たいてい、アイテムツールは十字キー下を押してから十字キー左右かポインターで選ぶのだが、よくミスる。鮫がやってきて撃退する装置を出そうとしてもカメラ出したりエサ出したり。んで鮫に尻尾攻撃をぶつけられる。一部の場所やストーリーなどで大量の鮫が襲ってくるときは苦労した。あとワイファイっているの?最後に個人的なものだが、美人とイケメンがいなかった。残念。
COMMENT
とてもいい。すっごくお勧めにはちょっと遠いが、海が好きな人や、イルカと仲良くなりたい人(?)いろんな事が楽しめるゲームをしたいという人にはお勧め。冒険もできるし、アドベンチャーが好きな人にもお勧め。環境問題も絡んでいてちょいと重苦しいところがあったが、楽しめると思った。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
73pt
GOOD!
※若干のネタバレあり
・綺麗な海にもぐってすごい地形やらいろいろな魚を見る。前作同様、メインはそれだけなのですが、すごくおもしろい。個人的にはゲームしている、というよりは生物図鑑をみている感じ。動物好きにはたまらないかも。
・動物の生態やら説明をみたり、さまざまな入手アイテムをみてると結構勉強になるw
・今回も歌つき音楽と雰囲気が絶妙にあっている。タイトルのとこなんて鳥肌たちました。
・前作よりもやれることがかなり増えた。サルベージに治療、細かい水族館。さらにそれを生かして仕事にし、レベルをあげてさらに依頼を呼びこみ、かせぎ、お金で物を買って・・という流れはかなりゲームのボリュームアップになっている。
・さまざまなステージが増えたこと。前作は一つの海を舞台にしていましたが、今回は複数の地方の海や河川にまでいける。
・クリア後もストーリーが続くので長く遊べる
BAD/REQUEST
・水中で使えるツールがかなり増えたのはいいのですが、それを選択するときのリモコンの操作が若干難アリ。+ボタンでだしていろいろ選んでいるうちにロックオンしてる魚につれてかれて知らない場所にいることも。そして前作はどんなのか忘れたのですが、魚にえさあげたりつっついたりする方法が少しめんどうくさくなっている印象も。
・陸上にあがれる地点があるのはいいのですが、海から陸、陸から海にはいる時にいちいちムービーが流れるのがだるい。ロード中なのかもしれませんが、陸は海とくらべてかなり狭くすることも少ないので結構すぐ戻るのですが、そのたびにムービーを挟まれるのはちょっと気になった。
・サルベージ(土に埋まった財宝掘り出し)なのですが、こちらから前方に白い輪状の電波をだして探すんですけど、反応が「輪の範囲にサルベージ品がはいったら」でなくて「(輪のでてる方向は関係なく)今リモコンが向いてる方向」なので最初わかりづらい上に、わかってもやりづらい。
・サルベージ品が「なんでこんなとこにこんなものが!?」というのが少し。海に捨てたものが波にさらわれて、流れ着いたといえばそれまでですが、ちょっと「うーん・・」とおもってしまいました。
・今回から導入された、危険生物の攻撃。最初はどきどきしましたがのちにかったるいだけに。サメの攻撃がしっぽビンタというのもなぁ・・(かみつかれてゲームオーバーとかよりいいですけどねw)突進とかにしてほしかったかも。
・写真の評価がわかりづらい。完璧だと思ったものがかなり評価が悪かったり、逆に適当にあらかじめとってあったのが偶然依頼のとあっていたので、それだしたら最高ランクだったり。。
・泳いでいくうちにマップの白い部分(まだいったことがないポイント)がけずれていくんですけど、主人公現在位置の印がかなりくいこまないとけずれないので、地図うめようとしたら、ちょくちょく地図を出すことになり、テンポが悪くなる。また、陸地のはるかかなたというどうやってもシステム上いけないとこも白いのでイライラする。地図なしで、ある程度進んだら全景地図もらえるみたいな方がよかったかも。
・前作のように音声の入った曲を自由に選んでリピートで流せない。これが個人的には最悪。初めてのイベントが起きてる最初一回っきりで、その後はなんかおどろおどろしい音楽しか流れないのでなのでさみしい上にリラックスできない。
・いくらなんでも海中遺跡ですぎ。(ストーリーにからんでますので仕方がないですが。)前作みたいに特に説明もなくそっと一つだけでるのがよかった。
・↑に伴って話がかなり非現実的に・・まぁゲームなんですけどねw
・自然環境保護について若干説教くさいとこがある。言ってることはすごく正論ですし、私も環境保護については関心がありますけど、あそこまで露骨に何度もいわれると・・
※悪い所というか、気になった所※
前作、ゲームつくった監督が「自由に泳ぐ他に何したらいいかわからなくならないようストーリーもいれる」とスタッフが提案したときに、ふざけるなと怒ったそうですが、今回はその監督が懸念してた事がでてしまっている気がします。どうも前作よりもストーリーの進行に縛られてしまっている感じが。。。もちろん話進めるも進めず依頼をこなすのもプレイヤーの自由ですが、前作ぐらいのストーリーの濃さが個人的には好きでした。
・動物のことで細かい事はそれほど詳しくないですが、南国にすんでるイルカを南極やらアマゾン川につれていっても大丈夫なんでしょうかね・・?
COMMENT
なんかいいところよりも悪いところが多く書いてある割に点数が高い
意味不明なレビューになってますが、思ったことを書かせていただきました。
お目汚しでしたらすみません。
多少気になった点がぽつぽつあるだけで、大半はかなりの良ゲームですし、
私も大好きなゲームです。
とにもかくにも、前作好きだった方、のんびりと海の中みたい方には
おすすめできる一品です。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 1pt |
74pt
GOOD!
●より綺麗になったグラフィック。
海面からの日光の射し込みや、前作を超える大量の魚の群れ。
特にタイトル画面で表示される海中がズーッと見ていたくなるほどの綺麗さで感動しました。
あと細かい点ですが文字クッキリハッキリしてて読みやすいです。
(グラフィックは綺麗だけど文字が読みにくいゲームが結構多いので)
●より使いやすくなったサポートキャラ。
前作のイルカキャラはいつの間にかどこかに行ってしまう事が多かったのですが、
今回ははぐれる事が無いのがありがたいです。
一緒に泳げるのは イルカ数種類 + 人間キャラ3人 ですが誰もが特技を持っていて、
しっかり差別化できているのがいいです。
イルカにつかまって泳ぐと速度アップも爽快感があります。
今回はサルベージアイテムと生物図鑑のコンプリートが
人間キャラ3人の能力でだいぶ進行が早くなるのでやる気が出ます。
●新アイテムのパルサー。
今回、生物の治癒能力を上げ、鎮静効果がある特殊銃「パルサー」が追加されていますが、
これを使って怪我した海獣を救ったり、襲ってくるサメを大人しくさせる事が出来ます。
簡単な魚相手のガンシューティングなのですが前述した設定が上手く、
無益な殺生がないので作品の雰囲気を壊さずに上手くなじんでいます。
前々作のエバーブルー2であったサメの嫌いな音を出すソナーよりも、
危険生物に直接対応している感が良く出ててドキドキしました(射程距離が短いのもまたGOOD)。
●イルカショーが出来るようになった。
今作ではイルカに芸を仕込み、ある程度のレベルになると客を呼んで報酬を得る事が出来ます。
前作のイルカに芸を仕込むのはホントに自己満足レベルだったので、やりがいが増えました。
ただ結構単調で飽きやすいのでもう少しテンポ良く進むか、
もっとプレイヤーが介入できればよかったのですが…。
●エンディング後のやりこみが(すごく)大量に。
ストーリーを早くクリアしたらもったいない!と思ってましたが、
このゲームはエンディングを見た時点でまだゲーム全体の1/4でした。
それほどイベントが残ってます。しっかりイベントムービーもあったりします。
●レジェンド生物。
登場動物はほとんどが実在ですが、数種類「レジェンド生物」と類される幻の生物が登場します。
でも完璧な空想生物ではなくある程度実際の生物がモデルなのでリアル感は残っています。
UMA好きなのでこういうフィクション性は凄い嬉しかったです。
BAD/REQUEST
●北極マップが無くても良い。
一応、南極との差別化はしてあるのですがオブジェクトや遺跡が無く、
海底部分も無いので正直面白くないマップでした。ちょっと水増し感が…。
●マップ使用、アイテム選択のインターフェースが使いにくい。
マップを開いている最中は他のアイテムが使用できない、オートスイムが一旦停止する、
など使いにくい印象でした。
ダイビング中、画面右下に今いるダイビングスポット名が表示されるのですが、
マップを開いているとスポット名が出てこないのもマイナス点です。
(ダイビングスポット名はゲーム進行にけっこう影響あるので)
あとアイテム選択がしにくいです。サメが出た時に武器になる「パルサー」の選択がしにくいなど
イライラする事がしばしば。
今作ではほとんど活躍しない水中ペンはいっそ削っても良かったのでは…?
●月齢イベントのヒントが無い。
満月にならないとフラグが立たないイベントがあるのですが
月の満ち欠けについてゲーム中に記入がありませんでした。
…まあ、毎回双眼鏡を覗くようにプレイすればいいのですがもう少し便利にならないかなあ、と。
●魚同士の衝突判定が甘い。
前作では気にならなかったのですが、今作では鯨などの大型生物と
大群になる魚のグラフィック上の衝突が気になりました。
鯨の感動的なイベントで鯨の頭にマグロの群れがスーッと何匹も突入していくのを見たら萎えました。
数多く魚が表示できるようになったのもいいんですがある程度大きな魚の衝突は避けてほしかったです。
●セーブした写真の管理が面倒。
前作に比べSDカードに保存できるようになったのは凄いありがたいのですが、
ひとつひとつ写真を選択して移動、または削除、というのが面倒でした。
複数選択で作業できればよかったです。
●深海がちょっとつまらなくなった。
前作の深海より明るい気がします。プレイしやすくなりましたが…。
「周りに何も見えない!あっ!何か見えた、と思ったらサメの顔だった!」というような
暗闇の世界にして欲しかったです。北極と南極の底にいけると期待していたんですが…。
(ドリキャスの「青の6号」の深海が凄い怖いのでアレくらいでも個人的には良いのですが…)
初代エバーブルーの通常マップで深海進んでいくとチラッと巨大なイカの眼だけ見える、とか
そういう恐ろしさが欲しかったです。
●エキスパート操作はもう少しリモコン対応になってもいい。
天地逆転する場合があるエキスパート操作ですが、リモコンを捻ることでY軸の回転などが出来れば
ただ見た目がややこしい操作と言う状態からもう一歩進歩できたと思います。
COMMENT
前作から凄いパワーアップで任天堂とアリカの制作姿勢に感動しました。
前作の不満点はほぼ直っていてかなりオススメゲームです。やりこみ度合いも半端ないですし。
ただ、前作はゲーム初心者でもプレイできた(やる事が少なかったので)作品でしたが、
今作はいろいろとやる事が増えているのでゲームやりなれていない人は大変かも。
そこまで同時にいろいろするゲームではないのでクリア不可能にはならないかと思いますが、
フラグ立てが結構面倒なところがあります。
ですが、興味があるのなら買って後悔はしません。ぜひいろんな人に遊んで欲しいです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 3pt | 3pt |
75pt
GOOD!
エバーブルー初心者ですが、非常にやりやすくストーリーが進めやすかったです。
クラコン対応ですし、魚たちの世界観が味わえます。また、メインストーリーをクリアしてもサブストーリーや特別な依頼、財宝の噂話など…やってもやっても飽きません。
ネタバレ注意!
深海では少し見えにくくそこがまたどんな生物がいるのかワクワクします!
○○○○の戦闘シーン?現実でもあんな世界があるんだなぁとか思いながらやってたりします
BAD/REQUEST
特に大きな問題はないのですが…
カメラの処理が面倒で
写真を撮る=現像する=アルバムに貼る
と何枚もあるときは地獄です(言い過ぎましたが)
COMMENT
よかったと思います!
最近wiiは1年ほどやってなかったのですが操作が簡単で初めてでも十分いやすごく楽しめます。
クラコンもリモコンも使えていいです
とにかくおすすめの一品です
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
76pt
GOOD!
日常生活ではなかなか体験できない「水中世界」の散策
このゲームの肝となる部分が非常にクオリティが高く、潜るだけでも相当楽しいです。
PS3などで作れば確かにもっとすごいことになるんでしょうけど
Wiiでこれだけのグラフィックを実現した点は十分評価できると思います。
音楽も雰囲気によくあわせており、流石はSuperSweepの面々と納得。
要所で流れるケルティックウーマンの曲もシーンの盛り上げに大いに貢献してます。
メインストーリー以外の寄り道要素もかなり面白い。
プライベートリーフの手入れ、水族館のプロデュース、イルカの調教
生物図鑑のリスト埋め、海底のサルベージなどやりこみ要素豊富。
カメラ機能があって気に入った景観や生き物などをアルバムに保存できるだけでなく
SDカードに写真を保存できる点はすごく嬉しい。
実際のゲームの映像をプレイしてない人にも簡単に見せることができるので。
BAD/REQUEST
遊べる要素は豊富だけど、同じ要素の反復作業が必然的に多くなるので
メニュー項目の使い勝手やキー操作のレスポンスなどはもう少し快適さが欲しかったところ。
特にサルベージをしていると
アイテム所持限界まで持つ→船に戻る→自分の島に戻る→メニュー開く(orテーブルクリック)
→サブメニューで行商人を呼ぶ→「呼びますか?」ではい選択→やっと鑑定してもらえる
と、相当な時間のロスが発生する。これがかなり面倒。
リアリティを考えれば多少のロスは仕方がないけど簡略できるところもあるのではないかと。
潜水中は基本リアルタイムで進行するので使用ツールの変更時間が地味に痛くなる場面が多い。
マップ表示中はツール使用不可能なのもかなり不便。画面隅に表示する方式でもよかったような。
一般的なキャンセルが「−」キーなのも片手でのリモコン操作にはちょっとやりづらい。
クラコンPROでも遊べるようですがヌンチャクありのスタイルもあればよかったなと思います。
イルカの調教時、リモコンを振る強さで技のレベルが変わるのだけど
この強弱がいまいちわかりづらい。Lv3の技を出したいのにLv2の命令しかできなかったり…
写真撮影依頼の評価基準もあいまい。
できれば「撮影対象がこれ」というだけでなく「こんなかんじの写真を」てな説明が欲しかった。
COMMENT
リモコン使用、32型液晶TVでのプレイ。
もう少し操作系が快適であれば言うことなしでした。
ゲーム内容に関しては十分ダイビングの魅力が表現できていると思いますし
生物たちのしぐさもリアリティに溢れていると思います。
メインシナリオはあるものの、基本行動は自由なので
好きなことをのびのびとできるのが何より好印象。
万人に受ける内容ではないと思いますが
長時間のんびりゆったりと浸れるゲームです。
まずはニンテンドーチャンネルでPVだけでも見てみてください。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt | 1pt |
76pt
GOOD!
時間を忘れてゆったりプレイ、水中の神秘的な世界観に浸れます。ゲームオーバーもないので安心。
・自由度
ストーリーはあるものの、無理にストーリーを追わなくても遊べるという点に好感がもてました。仮にプレイする時間が不定期で間が空いてしまい、操作などを忘れてしまってもフリーでダイビングが出来る為、再び慣れから話を進める、ということが可能です。
・やりこみ
ストーリーを進めれば潜水時間など、ダイビングスキルに+αの出来ることも増えますが、実際はストーリーよりもフリーで出来ることが山ほどあるので飽きません。サルベージだけ、生物観察だけ、あるいは写真を撮るためだけという具合に何度も同じ場所で遊べます。
・音楽
ケルティックウーマンの楽曲が特に素晴らしく、OPなどは聞き入ってしまいます。ゲーム中にもいくつか流れますが、本当にいいチョイスだと思います。その他、危険生物との遭遇や視界の悪い場所、深海の暗く冷たい感じなどの場面に合わせて効果音が流れるので緊張感が増して(プレイヤーが死んだり、ゲームオーバーなどはありませんが)メリハリがありました。
・ダイビングスポット
いわゆる温暖で穏やかな海から、極寒の海、そしてアマゾンの濁流河川まで、さまざまなシチュエーションがあるので飽きません。
BAD/REQUEST
・操作性
クラコンを使いました。自分はモーションセンサが苦手なので、クラコンの方が使いやすいように思えますが、人それぞれなのでなんともいえません。ただ、鑑定などにボタンを押す回数がやたら多かったり、ナンシーが拠点に来るシーンなどはもっと省いてよかったようにも思えます。
・写真の管理
これも操作に入ると思うのですが、現像→保存→削除など、テンポが悪く面倒です。せっかく写真という機能自体が素晴らしいものであるのに、現像が一枚ずつで、再度現像するのに時間がかかるとか、手間が本当にめんどくさいです。沢山撮る中でいいものが撮れてるとラッキーなのはリアルだし、失敗した写真の方が多いはずなので、このあたりをもう少しスムーズにしてほしかったです。
・地図表示
地図を表示しながら泳げるのはいいのですが、他のアイテムと共用できないのは×でした。
・サメ
ワニもでしたが、何で牙ではなく、尻尾攻撃なのかわかりません。ゲームオーバーが無い仕様なので噛みつかれたらアウトなのは解りますが、もう少しリアリティを出してほしかったです。
・イルカの調教
何度かやりましたが、はっきり言ってよく解らない。あんまり楽しくもないです。ただ、ここでも写真を撮れるので、トリッキーな絵や背景が夕焼けの時などはいい感じになります。
・サルベージのアイテム
時代背景などがめちゃくちゃなものがあるので、ある程度そろえてほしかった。遊び心はわかりますが・・。
・水族館
水族館へ行くのが面倒くさいのと、館内でも移動が面倒くさいです。やりこみ要素なのでもう少し簡潔にしてほしかったです。
COMMENT
気付いたらかなりの時間をプレイしていました。
主立って難しい操作もなく、世界観を大切にし、バランスの取れた作品だと思います。定期的にプレイできなかったのでクリアまでに半年以上かかりましたが、ストーリー以外でかなり楽しめたので、遊泳時間は相当なものになってます。
やりこみ要素も多く、まだまだやることは沢山ありますのでしばらくは飽きずにいられそうです。何より、いつでもできるゲームなので他のゲームをしてほったらかしていても問題なく再スタートできるという部分は長期で遊べるゲームとして高評価できると思います。
BADに書きましたように、操作面などで多少の不都合がありますが、致命的なものは無いので基本的には問題ないレベルです。次回作が出るならば改善してもらいたいです。
とにかくゆったりと、時間を忘れて世界観に浸りたい方にはオススメ。自由な水中遊泳を存分に楽しめると思います。楽曲も素晴らしいです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
77pt
GOOD!
平たく言えば、前作よりもやれることが多くなったことですね。
・生物図鑑
前作だと生物一匹につき詳細情報をコンプリートするのに最高3回機嫌を取らないといけなかったが、今作は一回のアクションでOK。
しかも今回はカレンダーがないので、季節を変えるのに必死こいて時間進める手間がないです。
・サルベージ品
前作だとほとんど運でしたが、今作はツールで探索可能。こんなもん持って帰れるか〜!ってのもあるけど、突っ込んではいけないところでしょう。
・装備品
前作だと回収アイテムやストーリー進行によって入手だったが、今作はそれに加えて能動的に購入可能。
・オファー
イルカショーや財宝さがし、ガイドなどやることがたくさん増えた。しかも収入ポイントがあるので、ポイントに応じてアイテムを購入できる。
また、1ジャンルのオファーがなくても、別件でオファーが来てるので、前作のように退屈に日を進めることはなくなった。
・仲間キャラ
同行者によって、サルベージ数やが増えたり、小生物遭遇率が上がったりします。これで宝や生物コンプリートしやすいです。
・世界観
やはりここではグラフィックを念入りにこなしています。海の神秘的な世界がすごく描かれています。古代遺跡やら空洞などありえへん!?ものもありますが、そこはゲームなので創作の世界と割り切るべし。
・音楽
前作のヘイリーもよかったが、今作のも癒されます。
・ストーリー
本編が終わっても、サブストーリーやオファーイベントが盛りだくさんです。某RPGみたいですが、イベントを出し惜しみしていない分好きな時にやれます。
BAD/REQUEST
・ボタン操作がめんどくさい。キャンセルはBボタンに統一してほしかった。
・アイテムウィンドウを開いていても、センサーの向きに合わせて主人公も動くのが嫌。
・サメなど危険生物が出てきたときは、調べる系の動作が不能になる。しかも背後から攻撃されることしばしば。これが一番のストレスです。マジで危険生物の息の根を止めるアイテムがあってもいいかと思った。
・特定の生物に遭遇するとイベントムービーが流れてじいさんの説明が入るが、その生物に直に触れないと図鑑にアップされない。なんで名前知ってるはずなのに「???」なんだよ。
・水族館の中の移動がめんどい。巨大水槽に入れられる生物が少なく、物足りない。しかもあんな殺風景の水族館、生物の入れ替えだけで客を呼び込めないと思う。
・SDカードの音楽が鳴らせなくなった。
・場所移動するのに飛行機…お金かかるんちゃうか?しかも、メンバー全員同行…はいいんやけど、なんでイルカまで連れてこれるん?遺跡捜索費用よりも、交通費が心配。
COMMENT
Wiiリモコン使用。
片手で操作できるのはいいですね。
当時はプレイ中のゲームが多々あったので購入をあきらめていましたが、半年以上たった今すごくはまってます。
違う目的で何度も同じ場所に行くのも、新しい発見ができていいです。
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報(17/06/08)
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- レビュー更新情報(17/03/05)
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (募集開始)
- レビュー更新情報(17/03/04)
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- レビュー更新情報(16/10/22)
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幻影異聞録♯FE (1件)
マリオカート8 (1件)
GOOD!
・OP曲が素晴らしい
かなり癒されます、子守唄にして寝た事もあります。
・リアルな海
沢山の海の生き物が遊泳していたり、底が全く見えない恐怖すら感じる場所があったりと素晴らしい出来だと思います。
・おまけシステム
水族館を簡単なシステムで経営出来たり、拠点である小島に買ったギターやハンモック等のアイテムを飾って使用出来たり等軽い遊び要素があります。
・色々な海域や川にも潜れる
それぞれ特徴があって面白いです
あんな所にも!?という海域へも潜れるようになったりします。
BAD/REQUEST
・めんどくさい操作性
海中でパルサーモードやカメラモードに移行する操作がめんどくさい。
特にこの二つは素早く出来ないと困るものなので致命的でした。
・ストーリーやキャラクターにあまり魅力が無い
とってつけたようなファンタジー気味な物語と掘り下げの無いキャラクター達の登場
ちょっと海外ゲームの悪いところを反映してしまっている気がします。
シナリオが気になってゲームを進めたいとかそういう気持ちにはならないです。
・サルベージがつまらない
PS2のエバーブルーをプレイした事があるのでその比較も含みます。
まずサルベージ品のオブジェクトが無く、サルベージ品があるところはソナーに反応するとキラキラ光るだけなので、「こんなところにこんな物が!」等の驚きが無く、ただお金を溜める為だけに収集する感じです。
また、「積載量を超えてサルベージすることが出来ない」&「建物の中からいつでも出られる」ので、体力と相談しながらギリギリの所で大量のサルベージ品を持って帰る等の楽しみ方が出来ません。
・おまけ要素への文句
水族館の入場者推移は流行の生き物等が影響するので生き物を入れ替えたりしないといけません。
ですが、経営状況や流行等の確認は全部水族館へ移動しなければならないので非常にめんどくさく、楽しみの薄いおまけ要素になってしまっています。
どの海域へ移動していても経営状況が確認できるようにしてほしかったです。
・場所間の移動時間が長い
海域等を移動する時間が非常に長いです。
wiiらしくも無く、10秒くらいはかかってるんじゃないでしょうか?
COMMENT
リモコンヌンチャクスタイルでプレイしました。
海中の雰囲気は素晴らしいのでは無いでしょうか?
PS2のエバーブルーとはまた別物と考えたほうが良いでしょう、船の中を探検してサルベージ品収集の成功や失敗に一喜一憂するゲームでは無いです。
システム面、シナリオキャラクター面は残念でしたがそれでも駄作と感じさせないくらいの海の美しさや深遠さはあります。
ですが個人的には「フォー」が付かないエバーブルー路線で作ってほしかったです。