このソフトのレビューを書く

ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー

ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー
発売元 スクウェア・エニックスオフィシャルサイト
発売日 2010/07/15
価格 6,090円(税込)
レーティング A / 全年齢対象 (CERO について)
タギングトップ3    
タイトル概要 カードバトル / 1〜4人用
クラコン 対応
スクリーンショット
(クリックで拡大)

スコアボード

ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー評価ランク
総合ポイント
58
難易度
2.33
レビュー数
12

スコアチャート ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリーレビューチャート

0%
0-9
0%
10-19
0%
20-29
25%
30-39
16.7%
40-49
16.7%
50-59
16.7%
60-69
25%
70-79
0%
80-89
0%
90-100
【60点以上】
41.7%
【標準偏差】
15.97

ユーザーレビュー


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
2pt 3pt 4pt 1pt 1pt 0pt 2pt
総合点
30pt

GOOD!

■グラフィックス
いわゆる必殺技の演出は見ごたえがある。
ドラクエというシリーズ自体が演出を売りにしていないので
シリーズの中でここまで演出に凝っているのは新鮮でした。

■音楽
元祖を知っている世代には懐かしい音楽が多く
特にセーブを選択する際のドラクエ2のファミコン音源は嬉しい演出でした。

■その他
だいたい1回の戦闘でレベルが1つ上がるのでさくさくレベル上げが楽しめます。

BAD/REQUEST

■オリジナリティ
本編ではできないような冗長な戦闘演出を楽しむという点ではwiiのポケモンバトレボに
通ずるものがありますが演出ではこちらが数段上ですね。
但しシステムは足元にも及ばないくらいお粗末です。

■熱中度
属性による強弱も大きく無くレベルアップによる強化もそこまでではない。
全体的に戦略性を楽しむというより、カードやカードの組み合わせによる
演出を見る事を楽しむだけになってしまいます。
同じカードの柄違いがやたら多かったり、収集も戦略の幅を広げるというより
集める事自体を楽しむ為の行為になります。

■満足度
演出を見る、レベル上げる、カード集めを楽しむを割り切って楽しめれば良いのですが
戦略性を求めると全く満足できないでしょう。
ドラクエ本編も良くも悪くも戦闘の戦略性は高くありませんが、それ以下です。
またリモコンを振るのはカードゲームとして考えると全く必要ありません。
子供向けというならせめてCPU対戦の連打の敷居を低くして欲しかった。

■快適さ
ロードの時間、回数が最悪です。
これはwiiの性能のせいではなくプログラマーの腕でしょう。
必殺技はともかく同一背景での再戦でもロード時間がかかり、1つの戦闘での同一モンスターの動きすらディスクから毎回読み取っているような感じでした。
このロード地獄が無ければ、ゲームシステムが悪くても爽快さによる救いようもあったのですが、、、
PS1やサターン時代の出来が悪いゲームを思い出すレベルです。

COMMENT

アーケード未経験でリモコンプレイです

低年齢向けのソフトなので大人視点で評価するのは若干心苦しいですが
子供向けというより子供騙しのソフトと思いました。
演出面は良いですがカードゲームとしての戦略性が低い上にロードが酷い。
さらに大魔王との戦闘はリモコン振りが勝敗を決めるというしまつ。
wifi対戦や追加コンテンツ等評価できるプラスアルファもあるのですが
それ以前の問題があまりにも酷い。

子供騙しといってもポケモンを経験している今の子供たちはこのデキでは満足させられないでしょうね。

プレイ時間:10時間以上20時間未満(未クリア)
秀一さん [2010/08/05 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 2pt 2pt 1pt 1pt 1pt 2pt
総合点
30pt

GOOD!

注:アーケード版をプレイしたことはありません

基本的に戦闘で戦うのはDQ5の主人公の子ども(男の子か女の子か)とモンスターですが
戦闘に特殊な影響を及ぼすSPカードや、文字通りに発動すればボス以外には
「とどめの一撃」となる必殺攻撃では歴代キャラが登場し盛り上げてくれます

SPカードはテンポ重視のためかあっさり気味の演出ですが「とどめの一撃」の演出、カット、効果音のクオリティは高くとても満足しました
一部のキャラはドラクエというよりドラゴンボールみたいになってるのが少々残念でしたが
かっこよく描かれているキャラもあればネタ扱いされたキャラまでバリエーション豊かなのも飽きさせません
あまり興味なかったキャラでも「このキャラの演出はどんなものかみてみたい」という具合に好奇心を刺激してくれるクオリティです

BGMは歴代シリーズで使われたものがアレンジされていますが
ゲームを始めてると冒頭で流れる「ラブソングをさがして」は原曲のままだったりと懐古ユーザの心の掴み具合もよう理解されております

BAD/REQUEST

正直、不満点は多いです


このゲームの戦闘ではHPはチーム全体の合計値として扱われます
主人公(HP500)+モンスターx2(HP500x2)なら、パーティのHPは1500となり
このトータルHPを0にしたチームが勝利となります
装備品やモンスター毎の防御力や効き易い攻撃(炎系や暗黒系など)はありますが
攻撃パターンとしては単体攻撃か全体攻撃か状態異常かしか選べず
なおかつ単体攻撃であってもどのキャラを狙うかといった選択はできません

状態異常攻撃は敵一体もしくは敵全体を行動不能にする攻撃と特定の攻撃に弱くさせる攻撃など
単体と全体攻撃の違いは、単体攻撃は会心(痛恨)の一撃が出るが外せばノーダメージ
全体攻撃は会心は出ないが一体外しても2体にはダメージを与えられるなど安定した攻撃(3体の内、1体外した場合は単体攻撃の2/3程度のダメージ)

問題なのはどのモンスターでも使いやすいようにダメージ値もほぼ固定といっていいほど幅がなく
単発なら攻撃側、防御側の属性にもよりますが200〜300、全体攻撃も同じくらいの200〜300前後という面白味のない駆け引き
誰が誰を攻撃するかといったターゲット選択もできなければ
トータルHP制のせいで「どのキャラを先に潰すか」といった戦術もない点です
「回復魔法が厄介な僧侶を先に潰す」とか「こちらの弱点攻撃を使ってくるモンスターを倒す」といった戦術はありません
これらは逆に「僧侶をカバーするか、僧侶を見捨ててでも攻撃に集中するか」といった戦術すらないという意味でして

ゲームの流れは単体攻撃で会心or外すハイリスク・ハイリターン攻撃か
安定した全体攻撃か、一か八か的な状態異常攻撃で
HPが同じなら勝つか負けるかは運次第であり、プレイヤーが流れを変えることができるのは
戦闘中一度だけ使えるSPカードとつばぜり合いだけです

パーティ編成の段階で回避率重視とかHP重視といった編成の楽しさはあったり
獣系に有効な攻撃や炎系の攻撃などカードゲーム・SLG的な楽しさもあるにはあるんですが
そこまでして編成を考えても一回の痛恨か一回の単体攻撃回避でチャラになるような誤差の範囲ですしターゲットが選べない時点で流れは運任せです
これだけ膨大なモンスターのそれぞれの特徴を把握するのは大変苦労で
また手に入るモンスターカードの数も膨大でそれらの個性のまるでない
相手モンスターに対し「有効か否か」というただ一点だけの「属性・耐性」という特徴を把握し編成を考えるのはドラクエ好きとしても楽しいというよりただただ面倒臭い


またパーティ編成も予め16枠に「お気に入りチーム」として登録しておけるんですが
例えば相手に火炎系に弱いモンスターがいたとして使いたい「お気に入りチーム」に
火炎系攻撃を持つモンスターが配置されていなかったら一から全てパーティ編成するか妥協するしかありません
お気に入りチームに登録しておいたチームをベースに「一枚だけ」を変えるといった融通は効きません
なぜかパーティ編成の時も一度選んだらそのカードはキャンセルできないという謎仕様ですし
ここまでユーザのことを考えないゲームも最近では珍しいなーと逆に感心しました

主人公だけにはLVの概念がありますが、これも意味があるのか非常に疑問でして
大会モードでは魔法使いLV10でも上級職でLV50のバトルマスターやモンスターマスターに勝てますし
じゃあこれが同じ上級職の賢者LV50になれば圧倒的に有利かといえばそんなこともなく
LVに応じて装備できるものや編成できるモンスターに違いがあるということもなく
なんとなくLVの概念を入れとけって程度のもんでしかないように感じられます


BGMもアーケードでは戦闘中に好きなBGMを選んで流せると聞いていたので楽しみにしていたんですが
BGMの選択権はありません(クリア後になれば選択できるのかもしれませんが)
これって「完全移植」って謳ってませんでしたっけ?
それどころか大会モードをプレイしてない最初は1と2の戦闘曲ばかりが流れ
少し進行していくと今度は3〜5といった感じに大会モードの進行度とシンクロさせてます
大会を進行させないと同じ曲ばかり聴くことになるし進行させてる間も同じ曲ばかりなのでゲンナリです
なんで1〜9の曲をランダムにしなかったのか

またアーケードモードに登場する魔王・大魔王までが大会モードとシンクロさせられ、大会モードを進めない場合は延々と竜王と戦わされ続けます
区分点があるのか大会モードの進行度が1/3だと○○の魔王が、2/3だと○○の魔王がといった感じに
こちらもBGMと同じように半ば固定されてるようでアーケードモードばっかやってると同じ魔王と戦わされてばかりになります

戦闘の流れは実況として音声アナウンスがつくのですが
「おーとっ!おぉー!これは!」と安っぽいアナウンスでドラクエの戦闘を台無しにしてくれます
文章タッチで進行していくのがドラクエ戦闘の良いところなのに興醒めです
なんでON/OFF機能をつけないのかと

ロードは長くなおかつ一々対戦相手とこちらのチームのかっこいい登場シーンまで完備されユーザ置いてけぼりのユーザキラー仕様です
戦闘するまでが非常に長いです
大会モードではこれら+作成したキャラと対戦キャラのvs画面まで表示されるので鬱陶しいことこの上ない!

大会モードの進行は職業別の大会で優勝していくことなんですが
下級職限定のフレッシュマン大会と上級職限定のマスタークラス大会
基本的にやることは全く同じで職業を限定されてるだけです
それらをまぁ8回クリアするらしいんですが
上級職であるマスタークラスに参加するためには下級職二つをLV50以上にしたり
もしくはLV99にすることで挑戦できるようになる転職バトルというものに勝利するという苦行が必要です
LVを1上げるためには一回戦って勝てば必要な経験値が貯まりますので
まぁ言い方を変えれば下級職で100回くらい戦えば上級職になって名前が違うくらいの大会に参加できて
さらに高みを目指したい人は上級職で100回くらい戦えばまたさらに上の大会に参加できるようです(下級職5つ優勝と上級職2つ入手で断念のため未確認)

COMMENT

ゲーム全体の作りにいえますが正に「アーケードの完全移植」です
一回のプレイにお金払ってやる分には回数も少なくよいかもしれませんが
家で何度もプレイするスタイルには全く向きません
一度選んだカードはキャンセルできないとかアーケード版の都合としか思えませんし
ロードの長さと回数、チーム編成で融通が利かないというストレス仕様
適当なキャラゲーでも楽しめるだろうと思っていたのに抜群の不快的さ、つまらない戦闘、飽きさせやすいゲームの流れ、という仕様で久しぶりに途中で投げ出すゲームになりそうです
自分の持ってるカードをスキャンさせて遊ぶとまた印象は違うのかもしれませんけども

あとは大会モードは作業ライクで非常につまらなく不快なことこの上ないですが、アーケードモードはまた少し違います
大会モードではプレイヤー側の「とどめの一撃」が発動することはほとんどありません(意図的に発動させる意味もない)
対してアーケードモードでは最大4連戦なのですが、1戦目の残りHPの結果は2戦目に影響し、1戦目から4戦目まで「ゆうきゲージ」のメーターは継続され続けます
プレイヤーとしてはHPが高く強大な魔王戦に備え「ゆうきゲージ」を上手く管理する必要があり
なおかつ1戦目で苦戦するとHPの少ない状態で始まる2戦目で負ける可能性があったり
4連勝を目指すには多少のメリハリ、柔軟な戦いが求められます
これで戦闘BGMや登場する魔王が大会モードの進行具合に依存してなければ、メリハリがあってよかったかもしれませんが
あらゆる要素がプレイヤーを「飽き」の方向へ導いています

総評としてはドラクエ好きでゲームはクリアすることに拘らないという人なら10時間〜15時間くらいは楽しめるかと思います
その程度で採算があうのか?つーとまぁ値段と相談していただければ
それ+ストレスに絶え続ける根性も必要ですが

因みにアレンジされているBGMは個人的には微妙でした
DQ&FFいたストの方はオケの良アレンジばかりだったんですけどね

プレイ時間:20時間以上30時間未満(未クリア)
ドラ食えんさん [2010/07/30 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
2pt 2pt 4pt 2pt 1pt 0pt 3pt
総合点
33pt

GOOD!

ドラクエの世界観を再現。
ドラクエの音楽はやっぱり最高。
アーケードで入手したカードをそのまま読み込める。

BAD/REQUEST

読み込みが遅い。
ムービー、会話イベントがスキップできない。

CPUのゆうきのたまる速度が異常。
CPUのつうこんのいちげきの確率が異常。

COMMENT

■環境
コントローラはクラシックコントローラ。
アーケードのカード読み込みは携帯電話はやめたほうがいいです。
10枚までしか読み込めなかったり、ストレスがひどいです。
お金かかってもDSiウェアをお勧めします。こちらは連続で読み込めるし
多くの枚数をどんどん取り込めます。

■快適度
操作性が正直結構ひどいです。ムービーがスキップできなかったり
歓声が出ると読み込み入ったり、画面にキャラクタ画像を表示する速度も遅い。
とにかくストレスがひどい。
序盤のアーケードモードは1人の大魔王しかでません。ストーリーモードを
クリアする必要があります。しかしストーリーモードはある程度カードがないと
進めるのが厳しいです。後述しますがCPUも容赦ナシです。

■戦闘&ストーリー
CPUのゆうきのたまる速度や、つうこんの一撃の確率がひどいです。
確率の勝負(ラリホーとかマヒとかの打ち合い)でもこちらが分が悪いです。
はっきりいって運ゲになります。まともなカードゲーをしたい人にはお勧めできません。
まぁストーリーのモード作った点はオリジナリティとして評価します。
ただしストーリーモードは「大会モード」という項目を選択するとでてきます。
「大会モード」っていわれると、全国大会とか対人戦を想像しませんか?
私はまだ対人やるほどカードないと思ったので、固定の魔王しかでない
アーケードモードをえんえんとプレイしてしまいました…。

プレイ時間:10時間以上20時間未満(未クリア)
草壁健一郎さん [2010/07/24 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
2pt 3pt 4pt 3pt 1pt 0pt 3pt
総合点
40pt

GOOD!

歴代のドラクエシリーズの音楽を随所で使用している点
ボスモンスターも総出演しており、目で見る懐かしさもある。
一般モンスターは選別されているが、攻撃モーションの使い回しは多くなく
最初の内は見る楽しみもある。
SPカード、とどめの一撃の演出も上に同じ。

BAD/REQUEST

カードバトルを繰り返し続けるゲームなのに
そこに至るまでのロードが多すぎるし長すぎる。
Wi-fi対戦では大して気にならないが、カード収集するオフでは絶望的なレベル。
その上、演出の簡略化ができないので幾らモーションや演出が豊富とはいえ
飽きるのでテンポの悪さが大変気になる。
肝心のゲームバランスも、CPU戦では相手のゆうきが早く貯まる為
つばぜり合いは必須になるし、Wi-fi対戦でも強いデッキは固まっており
ミス一つ、会心の一撃一つ、状態異常の効果一つで流れが大きく変わり運要素がかなり強い。
DLC配信がキー解除な上に有料。第一回の配信は8月20日と遅すぎる点も好感を感じる筈がない。

COMMENT

何にも勝って問題なのは快適性。
デッキをアルバム化できる辺り、多少の配慮は感じるが肝の部分が酷すぎる。
ロード短縮、演出簡略化できていればゲームバランス自体は割り切れてたと思う。

プレイ時間:30時間以上40時間未満(クリア済)
三毛猫さん [2010/08/01 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 2pt 4pt 2pt 1pt 2pt 4pt
総合点
45pt

GOOD!

*アーケードのバトルロードはプレイしていませんので家庭用で初プレイになります

■音楽
懐かしい曲も聴けてよかったです(過去の作品や、オーケストラの使いまわしではないところが嬉しかったです)

■ムービー
オープニングのムービーや「トドメの一撃」のムービー
などは迫力、動きのギャップ等もあって(ドラゴンボールぐらい派手です)
ムービーにはドラクエの様々なキャラクターが出ていて
ある意味オールスターみたいな感じに仕上がってるので、長いDQファンの方は間違いなく
楽しめると思います

■要素
戦闘関連では合体技、魔法合体モンスター(デカいドラキー等)
技の要素も沢山ありますし、SPカードの使いどころ、鍔迫り合い等戦術面も楽しいです

カードの絵も色々あり、キャラクターも書き直されているので
意外な変更点があったり、そういったところも楽しめました
(DQ1の主人公や、DQ2のムーンブルクの王女など)

基本的に技の動作が派手なので、見ごたえがあります
ピサロなんかは凄いかっこよくなってます(セフィ●ス似)
竜王とかDQVIIの主人公なんかは特に見直しました(かっこよくて(笑)

どうでもいいモンスターまでかっこいい所もまたいいです

■職業
今までのドラクエにおいても言える事ですが
基本職が完全な上級職の劣化でしかない部分が少し緩和されてるところがよかったです

モンスター自体が職業との相性で技が変わったりするのが嬉しい。
(それでも上級職でしかできない事もあるのでやはり若干劣化ですが・・)

BAD/REQUEST

ゲーム内容は楽しいのですが、残念な点も多かったです
まだダウンロードの要素がでてないので少しでも緩和されたり、追加される事を祈って

■ロード時間
気になるぐらい、長いです。

■キャンセルがきかない場面が多い
戦闘中はともかく、戦闘前でもカード等を間違えるとキャンセルができず
あやまってキャンセルボタンを押すと「パス」というどうでもいい装備にさせられてしまいます

■オープニングムービーとの差
オープニングでは、自分のキャラクター(主人公)が武器防具を装備して戦っていますが
実際バトルロード内で戦うのはDQVの王子(王女)ですので、IXのように
キャラクター作成は可能であるものの、できるのは移動とお洒落だけのようです。
少し残念・・

■実況
手抜きです もう少し力いれてほしかった感があります
技の前後に特別な文章を入れてるだけなので味気ない気もします
合体モンスターで戦うと同じ事しかいいません

基本的に一人用ではこちら視点で語ってくれるのですが
特に痛恨の一撃をうけた時の「痛すぎるー♪」や

こちらが痛恨を何度も連続で浴びて大ピンチの時の「あきらめるなー!」などなど・・
理不尽な戦闘に陥った場合はかなりのストレスです

ON、OFFはつけてほしかったです

■大会モードの確率
実際はどうなってるのか知らないので、これは個人的に感じた部分です
最初は勘違いと思っていたのですが、かなりヒドいので・・

大会モード(一人用)において相手側が確率の部分において相当優遇されていると思われます

こちらの攻撃に頻繁にミスがおこる(高い確率でミスるので攻撃が全くといっていいほど信用できません)
範囲攻撃であっても1、2体ミスが平気で起こります
こちらの状態異常技は全くといって決まらない時がある(全体状態異常は6連続全部ミスだったことがあります)

相手の攻撃は頻繁に痛恨の一撃になる(次のターン含め4連続痛恨の一撃だったことがあります)
相手の状態異常技、追加効果は殆どの確率で当たる(全部ミスはとてもラッキー)

これらにより、ヒットポイントのダメージ計算が簡単に狂い、死んでしまったり
(1ターン生き残る予定が2連続痛恨の一撃) 
またこちら命中率自体に信用できず(トドメのターンのはずが2匹攻撃ミス)、運の要素が非常に濃いです。

相手側のが(1体でも状態異常にするモンスターがいれば)どうしても勇気ゲージがたまるのが早く
こちらが先に勇気ゲージがたまって一方的に相手を片付けれる事は狙わない限り、ありえません

■相手側はモンスターを狙える
防御差がとても高い、柔らかいモンスターを1匹入れておくと、柔らかいモンスターが相手から集中攻撃を浴びます

■大会(ストーリー)モード
カード集めて大会に出場するだけの、かなり手抜きなストーリーです
世界一の職業決定戦なるものを負けると、他の人が世界一になると思われるのですが
何故かその後すぐに主人公だけは何度でもリベンジが可能です 

時の砂で時間を戻してるかのようなストーリーで、物語はめちゃくちゃです
ストーリーに楽しめる要素はありません

COMMENT

クラシックコントローラーを使っています。連打等はやりやすいです

ムービーが楽しめます。一人用のみで楽しむには相当厳しいです
DQファンの方か、wi-fiでのネットワーク対戦しかないと思います。

ドラクエ自体をやったことない・・な人やオンライン環境が無い方
カードゲームが好きな方にはオススメできません

ゲームのルール、かけひき等は楽しいのですが 運の要素が異様に濃く、それのせいで仕組まれているのでは・・と感じてしまい、ストレスがたまる点だけがとても残念に思いました

ダウンロードコンテンツがまだ出て無いので満足度は1にしておきました

プレイ時間:40時間以上60時間未満(未クリア)
ひなさん [2010/07/26 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 3pt 4pt 3pt 2pt 3pt 2pt
総合点
57pt

GOOD!

・ドラクエモンスターズに続くスピンオフ作品
・歴代ドラクエをやってきた人にはたまらない通常戦闘BGM&ボス戦闘BGM
 選曲は素晴らしい!の一言。自分の好きなDQ6BGMで
 通常、ラスボスに加えムドー戦BGM”敢然と立ち向かう”が入ってたのが本当にうれしかった
・とどめの一撃の演出がとにかくかっこいい!歴代DQキャラがド派手な必殺技を繰り出します。
 出てないキャラはアイラだけ・・何故!?(細かく言うとピピンやアモスもいませんが)
・やはりボスがオリジナルと同じBGMと同時に降臨する姿は何度見ても飽きません!
 ゾーマ様が"勇者の挑戦"をバックに参上する姿は鳥肌物でした。

BAD/REQUEST

・全体的に良くも悪くも”子供騙し”なイメージです。言葉は悪いですが・・
 基本的に戦術や組み合わせを練っても所謂強カードの前には圧倒的不利が付きます。
 普通のカードで相手に勝つには相当な運か相手との弱点相性が合わないと勝てません。
 てことで必然的にオンラインでは同じようなパーティの相手しかいません。
・駆け引きとかがほぼ皆無。ほとんどパーティの力のみで決まると言っていいでしょう。
・敵CPUの勇気ゲージの溜まりが異常に早い。勇気ゲージとは溜まると一撃必殺のとどめの一撃が
 放てるんですが、魔王などが早いのはわかりますが一般人すら激早なのわ・・
 鍔迫り合いをすればなんとかなりますがそれが出来ない魔物使い系はめちゃ大変です。
・選曲はいいんですが音がショボイのがちらほら。まぁいたストの神アレンジが凄すぎました
・実況がおーっと!ばっかでウザイんです。ポケスタを思い出しました。
・課金システムがウザイです。しかも課金クエストクリアで貰えるカードが巷で溢れてる
 強カードだっとりするからもう大変です。全課金をすると3000円は軽く超えます。注意!

COMMENT

まあ全体的に暇つぶしにはなったかな?って感じです。
自分はDQ酔狂なのでムドーの音楽や歴代ボスと原作曲を交え闘える!ってだけで購入しました。
自分のようにボスやBGMに思い入れが無い人は更に楽しめないでしょう。
BADにも書きましたが子供騙し感が拭えないゲームです。
モンスターで遊びたいならジョーカーを激しく推奨します。(やったことないですが・・)

プレイ時間:30時間以上40時間未満(クリア済)
TAさん [2010/09/18 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 3pt 4pt 3pt 3pt 2pt 3pt
総合点
59pt

GOOD!

技のエフェクトが豊富で、見ていて面白い。

レベルが簡単に上がる。

モンスターだけでなく歴代ナンバリング作品のキャラも出てくる。

収録されているBGMの数が豊富。

モンスター毎の性能の差があまり無く、好きなモンスターを最後まで使える(VIIIのバトルロードはモンスター毎の性能の差が酷かった)。

BAD/REQUEST

ロードが長い。

とどめの一撃が強すぎるのが戦略性を削いでしまっている。「敵の行動を封じて、タイミング良くボタンを押せば良い」ゲームになってしまっている。

とどめの一撃をもう少し弱めにして、SPカードを1試合に2回使えるようにしたら戦略性が増すのではないか。

COMMENT

キャラゲーとしては秀逸な出来だと思います。

カードゲームとしての戦略性がもう少し高ければ文句無しだったのですが・・・

プレイ時間:10時間以上20時間未満(未クリア)
Plumaさん [2014/01/17 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 4pt 4pt 3pt 3pt 2pt 1pt
総合点
61pt

GOOD!

*アーケード版は発売前2ヶ月程プレイ(対戦台がなかったので対戦はwii版が初めてです)

■オリジナリティ
・アーケードを完全再現している
 アーケード版のカードは「ほぼ全て」手に入ります。(一部BGM変更カードが対応していません)
手持ちのカードをスキャンして画面上にチームが出来上がっていく快感が家で手軽に味わえます。

■グラフィックス
・モンスターデザインがシャープでかっこいい(あるいはかわいい)ものになっている
 特に魔王、大魔王カードはそう感じられる方もいらっしゃるのではないかと思います。
そのほかのモンスターも各々に愛嬌やメリハリのある動きなどがあり、戦闘中のカメラワーク等から「魅せる」演出に特化しているゲームだとわかります。

・とどめの一撃
 ゲーム中に行動を素早く決定し、攻撃の際にボタンをタイミング良く押すことで画面内の「オーブ」に「ゆうき」が溜まっていきます。この「ゆうき」が最大まで溜まると、とどめの一撃という大技(出せばダメージ3300程度)を出すことが出来るのですが、この攻撃の演出がとても凝っています。
 選んだカードによって技が決まるのですが、選ぶ際にキャラクターの描かれたカード(SPカード、レジェンドカード)を読みこむとそのキャラクターが派手な動きでとどめを撃ってくれます。ナンバリング作品の重要キャラと中ボス、ラスボスクラスのキャラは一通り揃っていますので、このとどめの一撃を見るのが楽しみになります。

■音楽
・下手なオリジナル曲がない
 これは人によっては評価が下がる部分だと思います。
BGMはすぎやまこういち氏が作曲された過去作品のものをアレンジした曲のみが使われており、このゲームオリジナルの曲は一曲もありません。
 私はナンバリングの曲がどれも大好きな上、アレンジのレベルも低くはないと感じましたので点数を高めにつけました。元が名曲ばかりだからです。この点を「手抜き」と感じる方はBGM評価を2点くらいと考えたほうがいいと思います。

■熱中度
・カードが増えていくのが楽しい
 大会モードでカードを買ったり、ライバルと戦って勝てばカードが手に入ります。絵柄がいろいろ考えられており、「これはいいデザインだ」と思えるカードが手に入ったときの喜びはひとしおです。カードが揃ったあとはデッキ構成を考える楽しみがあります。

■満足感
 投稿時点ではこのゲームのもう一つの肝である「レジェンドクエスト」が配信されていないため、判断材料不足ということでノーマルの3点をつけさせて頂きます。
 ただし、BAD項目に記述しますが、現時点で満足感についての減点要素もいくつかあります。

■快適さ
・チーム登録が行える
 オリジナルのチーム登録を予め行えるため、戦闘ごとにスキャンする手間が省けます。

■難易度
 手持ちのカードをゲーム開始前に読み込んだ上での評価です。

BAD/REQUEST

■オリジナリティ
・アーケードの仕様を完全再現「しすぎて」いる
 アーケード版では手持ちのカードからチームをスキャンする、ということもあり、余計なカードをたくさん持ち歩くことはほとんどありませんでした(かさばるので)。
 しかし、家庭用のこのゲームでは一括登録した以外のチームを組みたい場合、膨大な量のカードが表示されるアルバムからカードを選んでスキャンする必要があります。
 ポインターが滑ったり、絵柄の違うカード(モンスターマスターは戦闘用にノーマルカードを読むことが多い)を選んでしまったときなどにキャンセルが効かないのは少し不親切だと感じました。

・大会モード序盤のバランスがきつい
 大会モードはチュートリアルもかねているのですが、このゲームを全くプレイしたことのないプレイヤーがチュートリアルとして使用するには敷居が高くなっています。
 CPUのゆうき上昇率がプレイヤーより高い、初期カードのみでは運の要素が絡む戦闘が増える、などです。特にゆうき上昇の速さは悪い点で、主人公がまものつかいだと同じだけ攻撃を当てているのに先にゆうきを溜められてしまい、「内容では勝てていたのにとどめで負けた」と理不尽な感想をもたれる方もいらっしゃるのではないかと思います。
 チュートリアルモードであればゆうきの上昇率はお互いイーブンにすべきです。

■グラフィックス
・演出に飽きたら
 モンスターの動きも凝っていて、とどめの一撃も凝っています。
 ですが、なんども見ていると必ず飽きがきます。
 その場合は「次の一手を考える時間」とするのがいいと思います。特に対人戦ではSPカードを使うタイミングやゆうきを安定して溜めるために全体攻撃にするか、相手の足を止めるために状態異常の攻撃を使うか、などの状況判断が重要になってきますので、演出の間、ただ待つのではなく次のターンの事を考える癖とつけると楽しくなります。

■音楽
・オリジナル曲が一つも無い
 GOOD項目にも書きましたが、人によってはこれは手抜きと言えます。

■熱中度
・強いモンスターが決まっている
 これを使えば勝てる!というモンスターが何匹かいます。そのモンスターを使えば一人用(大会モード)は楽に攻略できてしまいます。ただし、これは最初からカードを読んだ場合であって、強めのモンスターはある程度物語を進めるまで入手制限がかかっていますので、カードなしでプレイされる方はまた違った印象を持たれると思います。
 これは対戦モードにも影響が出ており、ランダム対戦なのに、誰と戦っても「前にみたモンスターだな」というチームが多くて、対戦していてもあまり楽しくありません。
 説明書に「職業と相性のいいモンスターを選ぶことが重要」という意味の文章が記載されているにもかかわらず、攻略本には「職業と相性がない元々強いモンスター」がお勧めモンスターとして紹介されています。

■満足感
・やや運の要素が高い
 2回攻撃が2回ともかわされたり、相手の痛恨の一撃などが続いたりして負けることが結構あります。ただし、対戦モードにおいてはそれでこちらが助かることもありました(相手がミスを連発するなど)ので、目くじら立てるほどではないと思いますが、大会モードは相手に有利すぎます。ただでさえ相手の勇気の溜まる速度が速いのに会心が発生する確率も攻撃が当たる確率もこちらより高くては理不尽と言わざるを得ません。
 同じ条件で対戦できるwi-fi対戦モードの前に大会モードをやってみようと思ったのですが、対戦時に流れる曲を増やすためにクリアしたようなものでした。
 また、大会モードで「一日一回(もしくは数回)」制限がある要素があるのに「次の日へ進む」「時間を進める」といったシステムが用意されておらず。大会でわざと負けるかクイズで不正解をしまくるくらいしか任意で時間を進めることが出来ません。これも大会モードが途中でダレる要因になっていると思います。
・DLCの配信が遅い
 レジェンドクエストの配信が遅すぎます。せめて月2回の配信にしないと客がはなれてしまうのではないでしょうか?

■快適さ
・ロードが頻繁&遅い
 グラフィックチームの頑張りにプログラマーがついてこれていない印象です。
 戦闘前に長めのロードが入るのに、戦闘中にもアナウンス、モンスターのアクションなどで頻繁にロードが入ります。前のターンに使った攻撃なのに、次のターンの同じ攻撃でまたロードが入る、といった感じです。
 極めつけはアルバムで、戦闘中にSPカードを任意で選ぼうとするとまずカードの裏面が表示され、それから絵柄を読み込んで順次表示されていきます。
 SPカード選択中にもゲーム時間はとまらないのでこの時間ロスにかなりイライラさせられました。今はカードの並び順を暗記してしまいましたのでロスはほとんどなくなりましたが、ユーザーにそこまでさせるのはどうかと思います。

●ユーザーインターフェイスが全体的に不親切です。
・キャンセルボタンとカードパスボタンが同じ
 いろいろな場面で使うキャンセルボタンとカードスキャン画面でカード選択をパスするボタンが同じです。カード選択を間違ってついうっかり「キャンセル」しようとして「パス」してしまったことが何度かありました。ソフトリセット機能がないので非常にわずらわしく感じます。
・アルバムが使いにくい(どの順番で並べても直感的にわかる配置にならない)
 アルバムに表示されるカードが小さく、一見してどのモンスターがどこにいるのかわかりません。種族別に表示しても「どうしてこいつがこの種族なんだ?」というモンスターが数体います。五十音順にならべると「色違いのモンスター名」で探してしまうことがあり混乱しました。
・登録出来るチーム数が足りない
 アーケード攻略用のチームと対人戦を想定したチームでは求めるものが全く違います。
 登録枠は16、職業の数は8種類ですので各職業2通りしか登録できません。
 また、登録したチームは「完全固定」です。「気分で武器だけ変えたい、相手に合わせて盾だけ変えたい」といったことができません。これが出来るだけで快適性が相当違ったのですが。
・チーム登録時の仕様が不十分
 チーム登録時に「職業との相性」「生息地での相性」などいろいろな相性からモンスターを検索できるようになっているのですが、「このモンスターでチームを作る」というコマンドを選択すると、そのモンスター以外はアルバムから一匹ずつ「職業相性」や「生息地相性」を調べて選ばなければなりません。どうして残りの枠のモンスターも相性検索ができるようにしなかったのでしょうか?
・ゲーム内、取り扱い説明書の説明が不十分
 各モンスターの詳しい耐性、攻撃の属性などが参照できません。攻略本を買わせるための措置でしょうか?

COMMENT

*リモコン&ヌンチャクでプレイしています。

グラフィックはとても頑張っており戦闘自体は楽しいと思います。
ただし、気心の知れた友人とネタチームでゆるく戦う場合には、です。
ネット対戦は同じ装備、一部の強いモンスターで溢れかえっており(勝つとポイントが増えるシステムなので当たり前ですが)、たくさんのモンスターがいていろいろなチームで楽しめる、といったバラエティ方面での可能性を潰してしまっています。

勝ち負けでポイントが増減しない対戦モードも別に作っておくべきだったと思います。

私はもう勝ちを捨てて「負けてもいいから好きなチームで対戦」をしていますが、それでもいい勝負ができたり、たまに勝てたりするので、結局ある程度は楽しんではいます。ですが、これでネタ対戦ができるモードがあったらと残念でなりません。

これから購入してネット対戦を期待される方、カードを持っていらっしゃらないかたは、「負けを楽しめる方」でないとこのゲームを楽しむのは難しいかもしれません。
「デッキ構成と戦略性と経験で勝ちを得るのがカードゲーム」という方にも向きません。

それと、関連商品、DLCの売り方や痒い所に手が届かない仕様にはがっかりしました。

いろいろ文句も書きましたが、個人的には大好きなゲームです。
ドラクエのモンスターが大好きで回りに一緒にプレイできる友人がいるなら買いです。

一度アーケードをプレイされて「演出が気に入った」「このゲームのテンポが悪くなった程度ならいけるかな?」と思われた方なら購入を検討されても大丈夫かと思います。

プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
ハスタさん [2010/08/08 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ



レビュー投稿フォーム

ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー
レビュー投稿フォーム

−レビューを投稿する前に− 

『レビューについて』(別窓)を必ずお読みください

レビューをご投稿して頂ける皆様には心より感謝しております。
あらかじめ下記掲載基準のご確認をよろしくお願いいたします。

  • プレイしたかどうかを問われるレビューや他の方のレビューに対する意見が大半を占める場合などは不掲載となります。また、「グラフィック」や「熱中度」など点数項目を列挙して、その部分にのみコメントを書かれるのは、レビューされる部分が限定されてしまうためできるだけお控えください。
  • 明らかな誤字や脱字、意味のない著しい改行、“w”や顔文字の多用は当該部分に限り修正させていただく場合があります。なお、それらの修正でレビュー文の趣旨が異なってしまう場合は掲載を見合わせていただいております。ご了承ください。
 「通りすがり」「匿名」「名無し」などは非掲載
(任意)

総評。使用コントローラやプレイ環境なども是非ご記入願います。

点数に関する注意事項
  • 基本は1〜4点となっており、0、5点は特別点でその点に至った説明が必要となります。また、すべて4点や1点などの場合も、相当のレビュー文がなければ掲載を見合わせていただいております。
  • ソフトに対する満足度に関わらず、項目に沿った判断でポイントを付してください。
  • キャラクターが魅力的
  • 萌えキャラがナイス!
  • グラフィックが優れている
  • 中古ショップなどで安価で入手可能
  • ストーリーがよく練られている
  • 続編物で前作のプレイを推奨
  • 対戦が燃える!
  • 協力プレイで盛り上がれる
  • 音楽・サウンド効果が優れている
  • 原作物で原作ファンにオススメ
  • 少しの時間で楽しめる(息抜き)
  • 長い時間楽しめる(やり込み)
  • 残酷な内容…
  • わかりやすい内容・操作性
  • めちゃくちゃ難しい難易度
  • とにかく退屈な内容…
  • このソフトこそ「傑作」にふさわしい!
  • 是非続編を出して欲しい!
  • ゲームのシステムが優れている
  • 爽快感抜群でストレス発散できる
  • Wi-Fiとの相性がバッチリ!
  • プレイヤーで好みが分かれるソフト
  • とにかく簡単な内容
  • 選択しない

−掲載までの日数など−

掲載所要時間(掲載数の少ないタイトルを優先掲載中):通常3〜14日、最新作1〜3日







サイト情報

★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。
レビュー更新情報(17/06/08)
ファミコンリミックス1+2 (1件)
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT (1件)
レビュー更新情報(17/03/28)
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (1件)
レビュー更新情報(17/03/05)
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (募集開始)
レビュー更新情報(17/03/04)
幻影異聞録♯FE (1件)
レビュー更新情報(17/02/02)
バットマン:アーカム・ビギンズ (1件)
幻影異聞録♯FE (1件)
レビュー更新情報(16/10/24)
ピクミン3 (1件)
マリオパーティ10 (1件)
レビュー更新情報(16/10/22)
幻影異聞録♯FE (1件)
マリオカート8 (1件)