人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ
| 発売元 | タカラトミー（オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2011/09/01 |
| 価格 | 6,090円（税込） |
| レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
| タギングトップ3 |  |
| タイトル概要 | 人生体感パーティーボードゲーム / 1〜4人用 |
| スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
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スコアボード
- 総合ポイント
- 27
- 難易度
- 2.00
- レビュー数
- 2
スコアチャート
ユーザーレビュー
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127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
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| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 3pt | 3pt | 0pt | 1pt | 0pt | 2pt |
総合点
23pt
23pt
GOOD!
･子供の敬称システムなど子供の育成を出来るところ…だけ
･後は日本の各都道府県の名産や観光地なんかが分かるらしいですよ
私にはどうでもいい事でしたが
BAD/REQUEST
･完全な運ゲー
プレイヤーがいかに考えて行動しようともゲーム中にランダムに発生する「イベント」には勝てない
結局良いイベントを引いた奴の勝ちになるゲーム
･イベントが半端なく少ない、恋愛や子育てイベントなんて被って当たり前
･ミニゲーム、天使と悪魔、仕返しマスなど昔からの要素が消されている
･ゲーム中にあるおじゃましマスがひど過ぎる
ランダムで誰かのところに行ってイベントを起こすのだが、そのイベントのほとんどがお邪魔された相手に不利なイベントばかり。中にはマイナス一億なんてのも
対人戦では尋常じゃなく気まずい
･コンピューターAIがひど過ぎる
意味の分からない選択をしたり一貫性の無い行動をしていて何がしたいのか分からない。
しかも「運」の要素がコンピューターに偏るようになっているのか、コンピューターにばかりボーナスイベントが発生する
･ボリュームが無さ過ぎる
マップは1つだけ モードは「金」か「幸せ（ゲーム内でランダムに上がるパロメーターの1つ）」か
おまけにキャラメイクも無く名前は決まっているものだけ
COMMENT
前作未プレイです
このゲームを一言で言うなら「運で友情破壊ゲー」です
桃鉄やドカポンに見える「腹の探り合い」や「知略戦」なんかをしなくとも勝手に友情が破壊されていきます。
仲違いしたい友達とプレイしましょう。
そして他の奴にこのゲームをプレゼントしましょう。
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発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
止まったマスの名前を（喜びマス、悲しみマス等）声に出して言ってくれる、
その声がとってもかわいい。
BAD/REQUEST
悪夢の始まりは嫁の「人生ゲームやりたい」という一言から・・・
二人はゲームショップへ行き、せっかく久しぶりにゲームをするんだからということで最新作を5000円で購入。
帰宅後、二人は胸を躍らせながらさっそくプレイします。
私「・・・なんだこれ」
嫁「つまんないね」
私「昔の方がおもしろかったなあ」
嫁「私もそう思う、もうやめよっか」
私「おま・・・5000円もしたんだぞ、最後までやれよ」
嫁「だってつまんないし、時間の無駄でしょ」
私「てめーがやりたいっつったんだろ！」
嫁「中古品にでもすりゃあいいのに、あんたが勝手に高いの買ったんでしょ！」
私「てめ、このやろう！」
嫁「てかさっきから誰に向かって「てめー」とか言ってんの」
私「え、いや、あの・・・うわなにをするやめｒ・・・」
この「人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ」は、10年程前にPS1「人生ゲームDX」をプレイして以来、久しぶりの人生ゲームでした。
当時はおもしろかったのに、この10年の間にここまで駄作にしてしまったのかと、驚きを隠せずにいられません。
・イベントが少ない
「喜びマス」と「悲しみマス」人生ゲームにおけるこれらの主要なマスは除きますが、「ハートマス」や「WORKマス」などは１種類のマスに対して３種類くらいしかイベントが存在しないのではないかと思うほどの少なさです。たった１回のプレイで何度同じイベントを見たことか、どのイベントでどの選択肢を選べばどのような結果になるか、もう全て把握しました。
こうなるともうただの作業、ドキドキとかワクワクとか一切ございません。
・イベントがつまらない
ご当地ネタ増量というだけあって上述した主要なマスに関してだけはイベント盛り沢山です、が、つまらない。内容はご当地の名産品や遺跡などを取り上げたもので、それらについての豆知識などを教えてくれるのですが・・・マニアックすぎてついていけない、てかどうでもいい。
例をいくつか挙げたいところなのですが、つまらなすぎて記憶に残っていません、申し訳ございません。
・テキストがつまらない
ヤマなしオチなしイミなし。上記に加えてこれですからもうたまったもんじゃない、途中から読み飛ばしてました。
かつての人生ゲームはイベント時のテキストにも秀逸なものが多かったように記憶しています。
起承転結がはっきりしていました、見たことのないイベントに出会ったときは「今度はどんなオチだろう」とワクワクしたものです。
・ミニゲーム無いの？
10年前の人生ゲームにおけるミニゲームはゲームと言ってもボタンを連打するだけだったり、タイミングよく押すだけだったり・・・他愛ないものでしたが、不思議と熱くなったものです。
10年経った今、かつて熱くなったあのミニゲーム達はどれほどの進化を見せてくれるのだろう・・・え、無いの？
以上です。最低最悪のゲームでした。
COMMENT
かなり主観的に評価しましたので参考にはならないかもしれませんが、ほんとにつまんなかったです。
一人で遊ぶならまだいいですけど、家族でやっちゃった日にはもう家庭崩壊の危機が。
2500円で買い取って貰えたのが唯一の救い。