スーパーマリオギャラクシー レビュー
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2007/11/01 |
価格 | 5,800(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 3Dアクション / 1〜2人用 ヌンチャク 対応 |
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サイト情報
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GOOD!
■オリジナリティー
マリオ64で自らが作り上げた、箱庭型3Dという常識を「重力」と「惑星間移動」という概念を見事に打ち破っている。
Wiiリモコンの特性を生かし、捻りや傾け、ポインタで照準を合わせるなどの新要素を盛り込み、直感的操作を可能にしたところがよい。
■グラフィックス
同世代期と比較すればやはり見劣りはするものの、全体的に綺麗に、丁寧に作りこまれている
■音楽
マリオらしい「インタラクティブ・ミュージック」は健在。
水底へ潜れば音楽がゆったりと静かになる、変身するとパートが増えて躍動感がでる、などのプレイに応じて音楽が変化するなど
オーケストラという格式と、それに引きずられない遊び心満載な音の変化が大変心地よい。
■熱中度
ワンプレイのスパンが短いので何度でも繰り返し挑戦でき、自然と熱くなってしまう。
何気ない風景の中に思わぬ隠し要素があったりして、知らず知らずの内にそれらを探している自分がいたりする。
■満足感
ワンプレイのスパンは短いが、その中に盛り込まれたギミックは豊富なのでそれらを遊びつくすのがとても楽しい。
また、大砲を使う場面などで、正規ルートから外れたところに目標を移すと、思わぬところに隠しルートが合ったりと、そいういったものを探し当てるのが爽快。
BAD/REQUEST
惑星の裏側の反転画面など、若干操作しにくい場面もあり
そこでストレスがたまる場合もある。
COMMENT
ゲーム本編も文句なしだが、加えてゲームとは関係のないところでのギミックも面白い。
例を一つ上げれば、Wiiメニューのメールフォームにキノピオからメールが届いたり、思わぬところで笑わせたり、感心させてくれるところがあってすごく楽しかった。