スーパーマリオギャラクシー レビュー
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2007/11/01 |
価格 | 5,800(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 3Dアクション / 1〜2人用 ヌンチャク 対応 |
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サイト情報
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GOOD!
◆オリジナリティ
毎回アイテムによるマリオのパワーアップが楽しかったりするのだが今回のバネマリオは楽しかった。もっといろいろなステージで遊んでみたかったと思う。ほかにも傾きを使った玉乗りステージやおばけステージの重力を利用したレースなど今までにない操作で楽しませてくれた。
◆グラフィックス
現状でているソフトの中で最高峰だったのではないか。
女王蜂の毛の表現や水面の表現などはため息がでるほどきれいだった。
◆音楽
今作のBGMは耳に残った。社長が聞くで近藤さんがマリオはかっこいいんだよ。と言っていたがまさに今回の音楽はかっこよかった。久々にサントラを購入したいと思わせてくれた。4点。
◆熱中度
最近のゲームは即死級の攻撃を受けたとしても即死せず、何とか生き残れるようになっているものが多い。
その中でハート3つ、ステージから落ちたら即1downだったのは英断。プレイに緊張感が生まれていたし、何となくクリアできてしまったという事が減り、たとえクリアしたとしてもリプレイしたくなる気を起こさせてくれる。見た目やばいだろうと思うことをしなければ難易度的には簡単な部類に入るステージ構成だったのでこれがあるおかげですごい熱中できた。
◆満足感
まずボリュームがすごい。クリアするだけなら簡単だがスター120個集めようとするとハンパない。これだけ遊べて実売¥5kってすごい事だと思う。任天堂はよくこの値段で売ろうと思ったなと感心してしまうくらい。
次にストーリー。最後ちょっと泣いた。絵本のお話はちょっとブルーな気分になるんだが、それを含めてラストへの持って行き方がうまい。
◆快適さ
ロードほとんどなし。動作もキビキビしていたし快適だった。
◆難易度
初めて3Dのマリオをさわる人にとっては難しいんじゃないだろうか、ジャンプの着地点がわかりづらいし惑星ステージの裏側や下側に回った際になれてないととんちんかんな方向に進んでしまう。しかし謎解きややるべき事というのはしっかりわかるようにキャラが説明してくれるし操作にさえなれてしまえばなんて事はない難易度だと思う。たとえ難しく感じたとしても何度か挑戦すればクリアできるレベル。
BAD/REQUEST
カメラがいつでも自由に動かせない所。せっかく上下左右にステージがあるのだからもっと色々眺めたかった。
それとピーチからのメール文。これが毎回毎回同じだったのがちょっと残念だった。いっそメールはイベントにするとか、もすこしバージョン増やした方がよかったのではないか。1upキノコは素直にうれしいんだけどメールの文章で台無しになっていた。
アクション部分だと、溜ジャンプ。
これが進みたい方向と逆にマリオを向けておかないといけないのが意味不明だった。普通に進行方向と一緒でよかったのでは。バクテンにこだわる必要があったのか不明。
COMMENT
前作サンシャイン、体験会でのマリギャラを体験してると製品版のマリギャラ大丈夫なんだろうかと不安になっていたのだがプレイしてみてそれが全部吹き飛んだ。ちゃんとマリオしてたし動かしてて楽しかった。不満点も多少あるのだがそれを加味したとしても今作はすごい出来。最近のマリオはイマイチのイメージで購入を躊躇しているのなら、安心して購入すべし、Wiiを持っていてこれをプレイしないのはもったいなさすぎる。