@SIMPLEシリーズ Vol.3 THE 麻雀 レビュー
発売元 | ディースリー・パブリッシャー(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2008/12/24 |
価格 | 500(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazon最新Wiiランキング 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 【Wii Ware】 麻雀 / 1人用 |
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発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
■安さ
500円というWii関連ソフト最安価は魅力的。
欲しいVCやWiiウェアを買っていく中で、ポイントの端数などですぐ買える。
■画面そのもののクオリティ
牌は単色でなく立体的に描かれており、背景(マット)の色や牌の背色も自由に選択可能。
必要なものや情報がシンプルに配置された構図になっており、この辺は「SIMPLEシリーズ」の安定性が伺える。
■ランキング対戦
CPU99人とのランキングを競うモードがあり、最初は100位から始まる。
「誰々に勝ったからその人より順位が上」というものではなく、独自のMJポイントという点数を競い合う。
たまに、MJポイントが1.5倍になる勝負や、ドラを含めて上がれば1枚につき2ポイント加算など、特殊なルールもあり、緩急のあるゲームが楽しめる。
時間制限や赤ドラの枚数などは、ランダムでルールが提示される。
…といっても、ルールを見てから勝負するか否か決めるので、気に入らないルールならやらなければいい話。
■音楽
これが意外に良い。
特に、東風戦の時に流れるアップテンポの曲はかなり盛り上がる。
中華テイストのサウンドなので、自然に麻雀にマッチする。
■成績記録機能
自分がどのような役で上がったか、勝率、ドラ含有率等々…思いつく限りの情報が%を中心に自動記録されていく。
これはなかなか参考になる。
対戦を重ねるほどデータが信憑性を帯びていく感覚はなかなか。
BAD/REQUEST
■WiFi対戦の過疎
友人とのWiFi対戦ではなく、全国の見知らぬユーザーとの対戦は、基本相手がみつからない。
なので、基本的にはCPUとの対戦が中心になってしまう。
■MJポイントの溜まりにくさ
基本、1位にならないと有効レベルのポイントは貰えない。
2位などは5ポイントとか。
3位以下は大体マイナス。
なのに一つ上の順位のCPUとは100ポイントくらい差がある場合も…。
ランキングを登っていくのは燃えるが、如何せん道が長すぎる気がする。
COMMENT
とにかく安い。
そして手がる。
500円で多機能という申し分ない作りであり、麻雀好きなら買っても損はしないだろう。