アイテム探し★妖精とふしぎの島 レビュー
発売元 | エイチーム(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010/08/17 |
価格 | 500(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazon最新Wiiランキング 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 【Wii Ware】 アイテム探し / 1〜4人用 |
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GOOD!
前作(ああっ!見つけた!★アイテム探しゲ〜ム★)と比べると、普通にプレイしやすいレベルまで改善している。
グラフィックはやや小ぢんまりしてTVに近づかないと判別しにくいのは前作同様だが、色彩がはっきりと表示され、アイテムと背景が同化しているなんて事も少なく、前作では無駄に複雑だったノルマもわかりやすいものに変更された。
前作はアイテム探しゲームとして致命的な問題が山積みだったので、本作の大幅改善は非常に嬉しい。
最も、なんで前作を本作基準として作らなかったのかという疑問もあるのだが・・・。
Wiiリモコンのみで簡単操作、簡単ルールでプレイでき、プレイヤーを問わない敷地の低さ。
同じステージでもアイテム配置や指定アイテムが変わるので、何度でも新鮮にプレイできる配慮は前作譲り。
アイテムが動くステージ、意図的にアイテムが見えにくくなるステージなど、ステージバリエーションは割と豊富。
BAD/REQUEST
Wiiウェアのソフトなのであまり贅沢な悩みをいうのも失礼なのだが、やはりボリュームは小粒で、それなりの観察力がある人ならその日限りで全ステージコンプが可能だと思われる(私は1時間位で全クリア)。
アイテムが動いたり、アイテム色が変化するステージは、リモコンの感知が誤爆しやすいのが少しストレスに感じた。
前作もそうだったが、イベントシーンはほとんどおまけレベルなので、話を楽しむのは期待できないかと。
COMMENT
前作に比べればちゃんとアイテム探しとしての環境は整っており、とりあえずは価格分の価値はあると思われる一作。
本当、前作もこっち基準だったら、あんな痛烈な批判レビュー(詳しくは前作のレビューページにて)にはならなかったんだがな・・・。