ラビッツ・パーティー
発売元 | ユービーアイソフト(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2006/12/14 |
価格 | 5,800円(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | パーティーゲーム / 1〜4人用 ヌンチャク 対応 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 76
- 難易度
- 2.20
- レビュー数
- 10
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
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5pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
71pt
GOOD!
欧州で大人気のキャラクター「レイマン」が、キモかわいいウサギ達をぶちのめすゲーム。
45種類のアクションゲーム、10種類のガンシューティングゲーム、15種類のダンス(リズムアクション)ゲーム、5種類のいのししレースゲームと内容も多彩。
いずれも簡単なルール&これまでのゲームに無かった直感的かつシンプルな操作なので、ゲーム初心者でもすぐに楽しめパーティゲームに最適。
というネットの紹介文を見て購入しました。
ガンシューティングが全く違うステージを10種類用意しており、良く作られています。
武装したウサギ達をトイレのスッポンで攻撃するという斬新?なもので、敵の攻撃を相殺できたりおもしろい。
15種類のダンス(リズムアクション)ゲームもまあまあおもしろい。
両側から出てくるウサギに合わせてタイミング良くリモコンとヌンチャクを振るという内容で、ステージは同じ(音楽は何種類かある)だがウサギの出てくる数により難易度が違います。
45のアクションゲームは難易度の違うものも含まれているので実際は35種類くらい。
ボールのかわりにウサギを蹴る「サッカーシュートゲーム」「牛を砲丸投げするゲーム」「水中マスクをつけて海から上陸するウサギにオレンジジュースをかけるゲーム」「顔に『スッポン』がついて前が見えなくなってるウサギを罠にかけるゲーム」「もぐら叩きならぬウサギ叩き」等、ユニークなゲームが盛りだくさん(ウサギ達の表情や行動、声もユニーク)。リモコンをいろんな方法で操作するので楽しいです。
BAD/REQUEST
闘技場でミニゲーム4種類のうち3つ以上クリア(4つクリアで衣装が増える)→中央の門が開きガンシューティングorいのししレース→牢屋(衣装チェンジなど)→闘技場を15回?繰り返すとエンディング。
この繰り返しは少し飽きます。
対戦の場合、同時プレイはガンシューティングしかできないのも残念。
(その場合ヌンチャクも必要)
そのほかは交代してプレイし、ポイントを競う感じです。
エンディングを見た後は各ゲームの最高ポイントを目指すことになるが、やりこもうとはあまり思わない。
(ネットにつなげば最高ポイントを世界中で競うこともできるが)
COMMENT
成田のヤマダ電機で購入しましたが、入荷1本だけでした。
欲しくても店頭に並んでなくて買えないかも。
オリジナリティーは高いと思います。
ウサギの鳴き声「ギャー」とか「あ゛ー」もゲームを面白くしてくれてます。
発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
・ラビッツのビジュアルが個性的
・ラビッツや主人公レイマンの動きがキビキビしててスマート
・グラフィックはこの手のパーティーゲーム集にしてはよく作りこまれてる
・ガンシューティングゲー、ダンスゲー(リズムゲー)の出来が秀逸。
あとのゲームもまあリモコンの特長をうまく生かしていると思う
・トイレでカポカポする奴出過ぎ
・全体的なプレイ感が快適
・いい意味で腕が疲れる
BAD/REQUEST
・メインのラビッツが良く言えばキモカワイイ、悪く言えばキモイ。
あくまでビジュアルは洋ゲー
・日本語自体はしっかりしているのだが微妙にニュアンスがおかしい箇所がある
・ゲーム説明の部分を読み進めたり、ゲームを始める際の操作がやや煩雑
ボタンを統一するか、ポインティングで選択できる画面上のボタンを
Wiiメニューくらいに大きく、わかりやすくして欲しかった
COMMENT
雰囲気を楽しむミニゲーム集。
ジャンルは違うがDSの「おさわり探偵」や「チンクル」のように、
一見奇妙な外見のキャラを気に入るような人には間違いなくオススメ。
ゲーム自体の質も高い。特にガンシューは本格的で、
それでいて殺伐感がなく純粋に楽しい。
音ゲーでは有名な洋楽をプレイできる。またこの時のパフォーマンスが素晴らしい。
主人公でもある「レイマン」自体はUBIのマスコットであり、
同社からシリーズとして何本もゲームが製作されているが、
日本での知名度が低いことを考慮してか
今回は敵役のラビッツを主体とし、タイトルも変更している。
自分も「レイマンWii」みたいなタイトルだったら買わなかったかもしれない。
ただでさえWiiロンチ周辺ではパーティーゲーム集が豊作な上、
日本では洋ゲー臭の強いこの手の作品は相変わらず厳しいかもしれないが、
「ラビッツ」のキャラが気になる人には是非手にとってみて欲しい。