タツノコ VS. カプコン アルティメットオール-スターズ
発売元 | カプコン(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010/01/28 |
価格 | 3,990円(税込) |
レーティング | B / 12才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ドリームタッグマッチバトル / 1〜2人用 ヌンチャク、クラコン、GCコン 対応 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 73
- 難易度
- 2.22
- レビュー数
- 9
スコアチャート
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
格闘ゲームは殆どプレイした経験無し、タツノコプロのアニメも殆ど知らなかったのですが
値段が安かったので接待用として購入
●価格
これはとてもよかったと思います。新品でも4000円弱、この価格だったからこそこのソフトを購入する決心をしたようなものです。
●操作性
クラシックコントローラーでの所謂、従来型の格闘ゲームにみられる操作方法の他に
リモコンのみのスマブラに似た簡易型の操作方法も用意されており
格闘ゲーム初心者の自分にも直感的にそして簡単にコンボを決められた。
●オマケゲーム
WiiWear一本分くらいのボリュームがあるシューティングゲームがオマケで付いている。
最大4人まで一緒にプレイできるので、対戦に疲れたら息抜きに協力プレイ・・・という
ことが出来ていい
オマケゲームだけど、ステージの分岐もあって結構しっかり作られているという印象
●熱中度
これはかなり高いと思います。
相手を空中に打ち上げて華麗に空中コンボを決めたり、超必殺技がド派手な演出だったりと
どれも簡単な操作で見た目も良く、爽快感がかなりあります。
その爽快感がクセになり、もう一回もう一回とプレイしたくなる
●Wi-Fi
ニンテンドーWi-Fiコネクションによる通信対戦が搭載されていて、自宅にいながらにして
いろんな人と気軽に対戦できます。
これもまた熱中度がかなり高く、自分と同じ強さの人と当たると何度も戦ってしまい
結果、かなりの時間プレイしていることもしばしば・・・
ライバル登録という機能を使えば、特定のユーザーと再度戦うことも出来るのも◎
通信対戦に付きもののラグもあまり感じられません
●遊び心
エンディングのスタッフロール自体が一種のミニゲームになっているところが個人的には遊び心が感じられて良かったと思います。
その他にも各キャラのエンディングに色んな作品からキャラ達がチョイ役で出ていたりと
“オールスターの祭典”というこのゲームの趣旨を逆手に取ったネタが所々で見られます
BAD/REQUEST
●グラフィック
グラフィック自体が汚いということではないんですが、キャラクターのモデリングに所々“ん?”と思うところがあります。
特にアレックスやサキ、ヤッターマン1号・2号はイラストとゲーム中でのグラフィックがかけ離れすぎていると思います。
ただ、ギミック満載で常に変化するステージ背景はとてもいい味だしていると思います
●BGM
これもBGMのクオリティ自体は問題無いのですが、殆どのBGMがトランスチックと言いますか
やたら主張するような曲調が多いため、“バックグラウンド・ミュージック”としての役割に
欠けると思います。
●システム名称
「ヴァリアブル○○」という名称のシステムが多く、最初のうちは凄く戸惑いました。
普通にプレイする分にはどれも必要のないシステムですが、カッコいいコンボを決めたりとか
攻撃力の高いコンボを決めようとすると、自然と使うことになるので
似たような名前のシステムがこうも多いと、難しいという印象を持つ方も出てくるのではないでしょうか
COMMENT
キャラクターは隠しキャラクター5人を含め全員で26人
格闘ゲームを殆どプレイしたことがないのですが、特に少ないとか多すぎるとは思いませんでした。 丁度いいくらいです。
簡単にコンボが決められることに感動です。「自分でもこんなにカッコいいコンボが決められるんだ」ということが、このゲームの最大の売りに思えます。
ドラゴンボールの戦闘を見ているかのようなド派手なゲーム画面は爽快の一言に尽きます
この価格でまさかここまでハマとは思ってもみませんでした。
とりあえず皆でわいわい騒げる一本であり、一人でも通信対戦でかなりやり込めます。