メジャーWii パーフェクトクローザー
発売元 | タカラトミー(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2008/12/11 |
価格 | 7,140円(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | フルアクション3Dベースボール / 1〜2人用 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
スコアボード
- 総合ポイント
- 25
- 難易度
- 2.00
- レビュー数
- 2
スコアチャート
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
- « 前へ
- 1
- 次へ »
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 1pt | 1pt | 1pt | 0pt | 2pt | 2pt |
総合点
21pt
21pt
GOOD!
これといってない
いいところといえばメジャーのゲームってぐらい
なさ過ぎて悲しくなるほど
もう書くことがない・・・・・・・・
BAD/REQUEST
一言でバグの嵐
バッター審判が逆向いてたり
センター前の当たりをキャッチャーが取りにいったり
ひとつのフライで2アウトになったり
とにかくボール球は投げられない(と思う
ストーリーも短すぎる
BGMはずっと同じ
COMMENT
金の無駄。
原作のメジャーがかわいそうになってくる。
ニコニコ動画で検索して少し動画見れば
酷さがわかる。
[修正/問題報告]
- « 前へ
- 1
- 次へ »
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報(17/06/08)
-
ファミコンリミックス1+2 (1件)
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT (1件)
- レビュー更新情報(17/03/28)
-
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (1件)
- レビュー更新情報(17/03/05)
-
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (募集開始)
- レビュー更新情報(17/03/04)
-
幻影異聞録♯FE (1件)
- レビュー更新情報(17/02/02)
-
バットマン:アーカム・ビギンズ (1件)
幻影異聞録♯FE (1件)
- レビュー更新情報(16/10/24)
-
ピクミン3 (1件)
マリオパーティ10 (1件)
- レビュー更新情報(16/10/22)
-
幻影異聞録♯FE (1件)
マリオカート8 (1件)
GOOD!
・夢にでてくる程同じBGMが使われるので耳コピの練習に最適。
・「ベースボール」を最小限にデフォルメ化した図を見たい時に便利。
・「バッターが後ろを向く」バグは、幼稚園に通う息子へのまちがいさがしの教材として丁度いい。
BAD/REQUEST
これまでのどの野球ゲームにも見られない、投打走守のバグおよび狂仕様は違った意味でのオリジナリティを存分に見せ付けている。
【投球】
CPUは決してボール球を投げない。
プレイヤーがボール球を投げる場合も、よ〜〜く説明書を見ないと分からない。
ストレートなら全然減らないスタミナ、鉄球入りかとツッコミたくなる程とばないボール。
どれだけパーフェクトクローザーなんだと涙した。
【打撃】
・当たらない
明らかに早いタイミングでバットを振らないとボールに当たらない。
・コースが選べない
バッティングのミートカーソルは9つしかないが球に対し1つズレても当たる→真ん中振ってればとりあえず当たる
・爽快な打撃
3バンド失敗が無い、3イニング10本はHRという男らしい打撃システムは爽快。
→でもこのソフトを2つに折った方がもっと爽快。
【守備】
・違う意味で素晴らしいAI
幾つかの条件を満たせば、キャッチャー以外ボールを拾ってくれない。
ライト前ヒットをライトが後逸したらライトが全く動かない→センターが必死に追いかける。
どう見ても間に合わないフェンス直撃ヒットをフェンスまで追い掛け、跳ね返った球を拾いに行っている。
フェンスと守備に衝突判定は無い。
フライや足元に落ちる球が瞬間移動でミットに収まる。
ランナー1塁で2塁に投げても明らかに間に合わないのに2塁に投げる。
内野ゴロの大半はキャッチャーが処理
→いいクローザーにはいいバッテリーが必要だというのを必死で主張してるのかと思った。
【走塁】
・暴走と不動
指示していないのに勝手に盗塁そしてアウト
フライが上がっても走塁
1塁ランナーが2塁をオーバーラン 2アウト1塁でセンター前ヒットなのに1塁ランナーが走っていない。
内野安打で打者が1塁を駆け抜けず塁上でピタッと止まる
【グラフィック・演出】
・バグか手抜きかしょぼい
打者と審判が後ろを向く
吾郎の首も後ろを向く
吾郎の左右の腕の太さが明らかに違う
ポリゴンは64レベルのしょぼさ
アリスは片乳
観客席はラベンダー畑でスコアボードはモノリスなエコ設計。
1塁ベンチに打球が飛んでも人が誰もいない。
ホームランでバッターがホームインする時にランナーが塁上にいる。
ある手順を踏めばキャッチャーはマスクをしない。
バットはたまに消えたり伸びたりする
バントする打者の背中の服が引っ張られた状態になる
ランナーがいてもワインドアップ
木製バットで打撃音は金属バット
ゲームオーバー時に音楽が一切流れない、効果音すらない。
ホームラン競争では球の弾道は表示されず、画面にHRと出るのみ
プラクティスでポイントが2ケタを超えると表示が狂う
【ルール】
・ルール無視
リードしているのに延長戦に突入する
サヨナラ負けしたのに優勝した事になる
明らかにエラーしたのにアウトになる
1アウトのはずなのに2アウトになる
盗塁で死ぬとボールカウントがリセットされる
フォースアウトが機能しておらず、3アウトになる前にホームを踏めば点が入る。
フライをキャッチされても帰塁義務は無く、タッチアップ無しに点が入る。
フライをキャッチされた後の進塁義務は消えず、ランナー1塁でアウト後二塁に送球されると1塁ランナーがアウトになる。
ファールゾーンのフェンスに当たった打球がフェアグラウンドに落ちればフェアになる。
COMMENT
このゲームの言葉を借りれば「追求したのは、本格クソゲー」という、野球(のようなもの)だ。
メジャーをダメジャーにしてしまった事を原作者と買ってしまった子供たちにぜひ謝るべき。
そしてクソゲーマニアの人たちにはお礼の言葉を述べるといいだろう。
社の未来までもクローズしてまで示した、このパーフェクトクローザーっぷりにはもう脱帽するしかない。