あそべる絵本 とびだスゴロク!
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2009/03/26 |
価格 | 1,000円(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 【Wii Ware】 絆を感じるボードゲーム / 1〜4人用 |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 68
- 難易度
- 1.50
- レビュー数
- 4
ユーザーレビュー
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127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
70pt
GOOD!
ストイックなゲームデザインに好感が持てます。
この面白さはスゴロクというより将棋や麻雀に近いと感じました。
効果カードや効果マスの種類が厳選されているので、互いの手を先読みすることが重要です。
何度か遊べば中間順位やカルマが程よいバランスで流れに作用することもわかると思います。
流れや相手の手を読むのが好きなら、一度体験してみてほしいです。
個人的にボードゲームにはグラフィックスや音楽を求めていないのですが、絵本っぽい雰囲気は家族に好評でした。
チームの協力戦があるのは満足度的にとても良かったです。
妨害カードを味方に使ったり、補助カードを敵に使うことで、逆にこちら有利の局面を作れたりするので、家族を楽しませることができました。
BAD/REQUEST
マップが2つしかないのがもったいないです。
元のルールが良くできているので2マップでも遊べますが、
マップを増やせば戦いかたに色々なバリエーションを出せたと思います。
あと、CPUプレイヤーのメッセージ速度の調整方法がわかりませんでした。
ボタン連打はちょっと面倒でした。
COMMENT
桃鉄みたいな多彩さを楽しむゲームも好きなのですが、
シンプルな読み合いゲームも時々遊びたくなります。
この調子で色々なタイプのボードゲームが出てくることを期待しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
65pt
GOOD!
サイコロを使わず、カードを使ってマスを進むシステムが斬新。
もらえるカードの種類はランダムですがカードの効果もただ進むだけじゃなく、
相手を戻したり、ゲーム中で貯めたコインを使って進む数を増やしたり
相手のカードを奪ったりといろいろあり、2:2のチーム戦では仲間を助けたりと
運と戦略性のバランスが取れている。
魔法の本のマスのイベントはプレイ中の行い(何回相手の邪魔をしたか)
が影響して不利になったり有利になったり
1位でゴールしてもコイン所持数で最終的に引きずり降ろされたりで
駆け引きも楽しめました。
使うリモコンの数を1〜4本まで設定できるので
リモコンが1本しかない環境でもまわしながら遊べるし
2本でも2人で1本を使うなんてこともできます。
BAD/REQUEST
プレイスタイルは、あっさり、ふつう、じっくりの3種類から選べますが
マップ数が2種類しかないので続けて何度も遊ぶと飽きてきます。
プレイキャラクターが6種類+色違いだけなので
Miiが使えたら良かったと思います。
1000ポイントでなく700ポイントくらいだったら
もっと気軽に購入できたと気がします。
COMMENT
購入前はWiFi非対応かぁ〜と残念に思いましたが
実際遊んでみると対応しなくてよかったなぁ〜と思います。
きちんとコミュニケーションが取れないと殺伐としてしまうので・・・。
逆に家族や友達と集まってやる分には一喜一憂を共有でき楽しめます。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt | 1pt |
35pt
GOOD!
タイトルのポップさからもわかるように、ライトなゲームにしあがっており、子供でも簡単に遊べる内容。簡単にルールも覚えられるし、操作も単純明快。
飛び出す絵本をモチーフにしており、世界観や方向性はオリジナリティがあってよい。
多少の波乱要素もあり、スゴロクとして、遊べる内容にはなっている。
BAD/REQUEST
まず圧倒的に不満なのが、ボリューム不足。
マップがふたつしかないので、一度やると飽きてしまう。しかもほとんど一本道である。
さらに、マスの種類、カードの種類も両手で数えられるほどしかなく、ワクワク感が無いし、戦略性も皆無といってよい。子供も含め多人数でやったが、面白くなるわけでもなかった。
細かいところでは、表示速度が変えられないのにメッセージの表示が遅すぎて、Aボタンを連打しなければならないこと。カードを捨てることが出来ないことなどが、不満。
COMMENT
一度遊べば「もういいかな」と思ってしまうので、1000ポイントであっても「高い」「失敗した」と思わざるを得ない内容である。500ポイントであっても残念ながらおすすめはできない。
着眼点は良かったと思うので、もう少しシステムや内容をしっかり作りこんでほしかった。
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GOOD!
みんなで集まって「ちょっとゲームでも…」と思った時に、ちゃんと遊べるゲーム。
サイコロではなくカードで進むという変わったすごろくだが、そこを理解させれば、あとはややこしい説明がいらない。トップのプレイヤーは、みんなに足を引っ張られるので、最後まで緊張したゲーム展開で盛り上がれる。
こうして誰かを妨害できるゲームだと、殺伐とした雰囲気になりがちだが、妨害をしたプレイヤーは「魔法の本」という特別なマスで、天罰を受けることがあるので、殺伐とした雰囲気になりにくい。(これは、絵本風の見た目のせいかもしれない。)
なお一人用も、COMがトップを狙ってゴールできないようにしてくるので、簡単に勝たしてくれず、十分に遊べる。
BAD/REQUEST
ゲームプレイとしては、マス目の配置が毎回違うので問題ないのだが、絵本のギミックは楽しく、わくわくするので、2面分ではちょっと物足りない。
また任天堂のソフトなのだから、Miiやマリオ、どうぶつの森のキャラとかが使えれば、なお良かったと思う。
COMMENT
ボードゲームやカードゲームが好きなプレイヤーであれば、すぐにいろいろな戦略で遊べると思われる。現時点では、相手の妨害をすると勝ちづらくなるゲームだと思っているので、本当に有効な戦略は限られている気がする。
絵本のとびだす感じは一見の価値があると思うし、最初にあげたように、友達とサクっと遊ぶには持ってこいなので、家に友人を呼ぶ機会がある人は、持っていて損はないだろう。