バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ レビュー
発売元 | カプコン(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2007/11/15 |
価格 | 7,340(税込) |
レーティング | C / 15才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | サバイバルガンシューティング / 1〜2人用 Wiiザッパー、ヌンチャク 対応 (エキスパートパッケージ / 8,610円) |
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サイト情報
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GOOD!
■緊張感
通常のガンシューティングに比べて難易度が高く設定されているので、何時やられるかもしれないという緊張感を持ってプレイできます。
■達成感の強さ
難しい分、クリアできた時の達成感はかなりあります。
理不尽と感じる部分もありますが、決してクリア出来ない物でもありません。
敵のパターンはある程度決まっているので、何回か死ぬうちに突破口は見つかります。敵のパターンを読んで攻撃し、攻略できた時の達成感はピカイチです。
高いハードルを越えた時こそ得られる達成感は高いはずです。
■爽快感
ひたすら撃って敵を倒すという物だけが爽快感でしょうか?
相手の弱点を狙い打ったり、敵の攻撃を防ぐためにピンポイントに狙い打つという爽快感があります。
このゲームは敵を撃ちまくるという爽快感を求めたゲームではなく、相手をよく狙い、攻撃される前にいかにうまく倒すか、1発1発が重く確実に倒したと感じられるそういった爽快感を得られるゲームに仕上がっていると思います。
■死んで覚えるという楽しさ
敵のパターンはある程度決まっているので、死んでいるうちに段々分かってきます。敵に振り回されている内にパターンが分かり、敵を倒すという面白さがあります。
コンティニューなしや数回でクリアできるゲームが多くなった最近ではこういう死んで覚えるゲームは少なくなりました。
ロックマンや魔界村などでは何回も死んではコンティニューし覚えながらクリアしていったものです。
古きよき時代のゲーム性がこのゲームにも受け継がれている気がします。
簡単なゲームも必要ですが、こういった死んで覚えるゲームも残っていってほしいです。
■グラフィックが綺麗
Wiiのソフトを全て見比べた訳でないのですが、かなり綺麗な部分に入ると思います。
私はXBOX360も持っているのですが、さすがにXBOX360と比べたら落ちますが、Wiiでこれくらい綺麗であれば十分と思います。
BAD/REQUEST
■アクションコマンド
アクションコマンドはちょっと頂けないですね。
毎回、ボタンが違うのに加えて入力時間の短さが気になります。
さすがにここまではやり過ぎな気がします。
■字幕
音声が英語なので字幕で理解する必要がありますが、
字幕を見ている暇がなかったりします。
COMMENT
個人的のそんなに不満のないゲームだと思っています。つまりは良作ですね。
難易度は高いですがその分、クリアできた時の達成感は何物にもかえられません。
他のガンシューティングと同じで敵をひたすら撃つだけなのは変わりませんが、何時やられるかもしれないという緊張感は他のガンシューティングには無い要素だと思います。
やり応えのあるゲームが好きな人にはお勧めです。
逆に、難しいゲームが苦手な方、根気良く挑戦が出来ない方にはお勧めできないかな
あと、バイオ4とは違ったシステムなので、ご注意ください。
ガンシューティングです。
このゲームをやって、ガンシューティングも十分ありだと思いました。