ぼくとシムのまち レビュー

ぼくとシムのまち
発売元 エレクトロニック・アーツオフィシャルサイト
発売日 2007/09/27
価格 6,090(税込)
レーティング A / 全年齢対象(CERO について)
ショップ/リンク 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】
タギングトップ3
タイトル概要 生活シミュレーション / 1人用
ヌンチャク 対応


オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 4pt 4pt 5pt 5pt 2pt 2pt
総合点
84pt

GOOD!

wiiで2番目に出た箱庭ゲームですが、そんな中、家具や家の作成に非常に凝ります。
コレが何よりも楽しいです。
エッセンス要素も程よいバランスで収集できるのでさくさくと進行して行きます。
後は、シムのアクションを見ているだけでもなごみますね。このまったり感は、どうぶつの森に似ているのかもしれません。
最新のシムシティから比べると、自分好みの街にしていくという感情移入がいっそう出来るゲームになっています。そういう意味でシムズとシムシティの中間を行くゲームなのかもしれません。非常にゲーム性の高いものになっています。

BAD/REQUEST

洋ゲーということで、ゲームに出てくる文章が読みづらいです。
なんで、こんなところで文を切るの!?
って突っ込みたくなります。後、漢字が非常に少ないですね。
また、家具や家を作る操作が難しいです。
物を立体的に重ねて置くので、ちょっとのてのブレで変なところにおいてしまい、かなり苦心します。
ロードは頻繁にありますが、熱中していればそんなに苦にはなりませんでした。
その他は、対人関係が希薄になっています。どんなに悪いことをしても嫌われてしまうこともないです。逆にめちゃめちゃ好かれることもないです。

COMMENT

箱庭ゲームの王道を行くものです。
シムシリーズの新作なので買われるという方もいると思いますが
内容は、今までのシムシリーズの生活感や見た目のリアルさを無くして、ゲーム性を強く出したものになっていますので、若干の違和感を感じます。
ただ、子どもの頃レゴで家を作ったりすることが好だった人はお勧めです。
童心に返って窓の配置一つにうんうん悩み、全部作り直し・・・ということもあり、非常に楽しめます。

プレイ時間:00時間以上10時間未満(未クリア)
らむねんさん [2007/12/19 掲載]

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スコアボード

ぼくとシムのまち評価ランク
中央値
72
難易度
2.29
レビュー数
7






サイト情報

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