ぼくとシムのまち レビュー
発売元 | エレクトロニック・アーツ(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2007/09/27 |
価格 | 6,090(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 生活シミュレーション / 1人用 ヌンチャク 対応 |
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GOOD!
ブロック遊び、パズル遊びが好きな人、家具デザインが好きな人、物を完成させるのが楽しい人、ならハマる。
やることは家具や建物を部品を使って作って配置して、の繰り返しだが、熱中してしまい、いつのまにか数時間、のタイプのゲーム。
塗りの色や模様も豊富で、設計図どおりに作るのもよし、自分で1からデザインするのもよし。設計図も簡単なのから複雑なのまで多くあり、複雑なのだと色塗り含め、20分以上とかかかることも。しかしよく考えられているので、できた時は嬉しい(逆に言えば、小学生高学年より下ではちょっと厳しい)
シムのモーションも多く、キャラごとに動きが違うので見ていても楽しい。キャラ自体もカワイイし、服も自作はできないが、多種類用意されているので、着せ替えも楽しめる。
BAD/REQUEST
他の人も挙げているが、建物に入る、マップ移動、作業場に入る度にロードが入る。キャッシュが溜まってくれば短くはなるし、熱中していれば気にならないが、この読みこみの多さはやはり欠点。
そしてそれよりも処理落ちが問題。カクカクとまってフリーズするんじゃないかと不安になる。その代わり、セーブは驚くほど早い。
色塗り用のエッセンス探しは、場所や種類は多いが手段が少なく、単調になりがち。眠くなって放置したこと数度。1つの家具に60個以上の部品を使うこともあり、エッセンス探しはその分多くなるのに、これはダメ。
建てられる家の数も登場シム数に比べて少ない。設計図はシムと親友になることでもらえたりするが、全部集めるには仲良くなったシムを追い出さなければならない。また、部屋の間取りはどれも同じ(店舗と家とでは広さに違いはあるが)で、2階建ての家を作っても1階部分しか配置できない。
COMMENT
かなり良いゲームでおススメはできるが、同時に改良すべき点も多い。
生活部分をなくし、建物、家具の作成配置に特化したゲームなのだから、ここが間取り一緒であったり、作れる建物数が少なかったり、では物足りない。WIFIもでき、他の人と遊べれば、もっと広がっただろうに、と思うソフトがシミュレーション系には多いが、これもそう。
まあ、まったり和みたい人なら、買って損はない1本。