ナイツ 〜星降る夜の物語〜 レビュー
発売元 | セガ(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2007/12/13 |
価格 | 7,140(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | ![]() ![]() ![]() |
タイトル概要 | フライングアクション / 1〜2人用 Wi-Fi、ヌンチャク、クラコン、GCコン 対応 |
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GOOD!
熱心なファンが多く、長年続編を望まれてきた作品でした。待望の新作ということで、随所に昔からのファンを喜ばせようという仕掛けが見えます。
操作感も前作とほぼ同じ、ストーリーなども前作を知っていればより感慨の増す演出があり、ファンサービス的な点は抑えているため、
「とりあえずナイツの続編であれば嬉しい」という方には、満足できる内容になっていると思います。
ゲーム全体の構成は同社のソニックアドベンチャーシリーズに近いスタイルとなっており、各種ゲーム要素が項目別にきちんと別れ、ゲーム全体のボリューム感を増やすのに一役買っています。
夢の世界を描いたグラフィックは造形も素晴らしく、どこか意味ありげなオブジェはまさにこのゲームならではの存在感。
音楽もそれぞれ耳に残る印象的なもので、ただBGMとしても聞いていたくなる魅力があります。
基本的に、前作から特に大きな進歩を望んでいなければ、手堅い作りではないかと思いました。
BAD/REQUEST
目立つ部分は前作を踏襲しつつ、細かい部分で光っていた前作の良さは基本的に無視されています。
ゲームモードの細分化によって、それらがまとまっていた前作の充実感が消えています。
ゲームを進める毎に強制的に現れる声付きのストーリーは説明口調で説得力に欠ける印象が強いです。
ゲームをプレイする度に微妙に変化のあった独自BGM仕様も今回はありません。
各種やり込み要素も、今回は無理矢理ゲームが決めたシステムに合わせてスタイルを変える必要があり、
前作のフリースタイルなゲーム性を好んでいた人にとっては、苦痛とまで思えるほどの改変も多いです。
またアクションゲームとしては、悪い意味でサターン版そのままのため、wiiのコントローラーではどれを使ってもサターンのような操作感を得られません。
(プレイヤーがコントローラーの都合に振り回されるという点でもうあり得ない…)
COMMENT
見た目のクオリティは向上し、基本のアクションなどは前作そのままなため、ある意味では安心感がありますが、全体的に今風(今のソニックチーム風?)のゲームの考え方に合わせて作り替えたことによって、ゲームとしての完成度はむしろ大幅に下がったと思わざるを得ません。
ストーリーは悪くはありませんが、どうも雰囲気で語ることが出来ず、いちいち全部言葉の演出にしてしまうため、
前作の雰囲気が好きだった人には耐え難い改変かもしれません。
とにかく、あらゆる要素が高次元でまとまっていたオンリーワンなゲームだっただけに、
安易にそれらを分解し、貼り合わせただけのゲームとなった印象が強いです。
一方ゲームハードの性能向上に伴って当然進化していて欲しい操作性などはまったく進歩がなく、ゲームとして良くなった点が特に見受けられません。
前作を「雰囲気ゲーム」として好きだった人は満足出来ると思います。
安易なリメイクでいいからとりあえず触りたいという方、とりあえず続編であれば何でもいいという方の期待は裏切らない出来です。
しかし、アクションゲームとしてナイツの続編を求めている人には、安易にお薦めできない危険な続編です。