マリオストライカーズ チャージド レビュー

マリオストライカーズ チャージド
発売元 任天堂オフィシャルサイト
発売日 2007/09/20
価格 5,800(税込)
レーティング A / 全年齢対象(CERO について)
ショップ/リンク 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】
タギングトップ3
タイトル概要 ファイティングサッカー / 1〜4人用
Wi-Fi、ヌンチャク 対応


オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
1pt 3pt 2pt 0pt 1pt 0pt 3pt
総合点
18pt

GOOD!

Wi-Fi対戦はラグも少なく、最初の頃はまあまあ面白かった。
明らかに押されていても、カウンターが決まって逆転したり。

BAD/REQUEST

・快適、熱中0点
まず長いロード。
試合開始前は我慢しても、チャレンジメニューに戻る時も同じくらいかかるのはキツい。
操作性も悪い。
ABボタンに指を掛けるリモコンで、十字ボタンにスライディング・フェイントのアクション操作を割り当てのは、持ちづらいし、タックルではリモコンを振るので手首が痛い。
ヌンチャクを振るとアイテムの順番が切り替わるのは余計。
ゲームバランスも悪い。
テレサ最強。パス能力が高いとパスカット能力も高いらしく、高いスピードと合わせ、ディフェンスが強い。
攻撃でもパスは速く、フェイントシュートでキーパーをすり抜けゴール。
フェイントシュートではパワーチャージ無しでも攻められるので、カウンターも食らわない。
パワーチャージと言うのは、パスとシュート事にボールに溜まるパワーのこと。これが溜まるとシュートが入り易くなる。
Wi-Fiが楽しかったのもパスをガンガン回せば、いつでもシュートが決まる可能性があり、実力差が出にくかったから。
タネが割れるとテレサが最強過ぎてやる気を無くす。せめて同じキャラは1チームに1人までにして欲しかった。
キャラの色も見にくかったり、かなり酷い。

COMMENT

キャラ数が多い訳でもなく、GCに続き2作目。なのにバランスが最悪。
Wi-Fi対応シンプルシリーズ。マリオフットサルと言った感じ。5800円は高過ぎ。
このゲームの面白いと感じる部分は、サッカー部分は他のサッカーゲームの真似だし。
アイテムのアイデアはマリオカートからの流用だし。
オリジナリティは低く、作り込みは浅く、楽しめなかった。
Wi-Fiの通信テスト用に買い、その通りの用途でしか遊べなかった。

プレイ時間:30時間以上40時間未満(未クリア)
何かさん [2008/01/17 掲載]

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スコアボード

マリオストライカーズ チャージド評価ランク
中央値
68
難易度
3.96
レビュー数
28






サイト情報

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