Wii Sports レビュー
| 発売元 | 任天堂（オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2006/12/02 |
| 価格 | 4,800（税込） |
| レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
| ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
| タギングトップ3 |    |
| タイトル概要 | スポーツ / 1〜4人用 ヌンチャク 対応 |
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発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
操作はよく練られており、第一印象ではかなり本物に近いと感じる。
任天堂らしいやり込み要素、とまでは言えないが、上級のCOMはかなり強く、練習（訓練？）しないと勝てない。
BAD/REQUEST
種目によってやや完成度に差がある。
プレイすればするほど、本物との差を感じる。
生半可似ているので、それぞれの種目を経験していると違和感を感じてしまう。
BGMや勝ち負けの結果表示などがかなり地味で寂しい。
COMMENT
ゲームパッドよりは直感的に操作できるが、本質的にはかなり簡素化されたミニゲーム集。
やり込み要素っぽいものがあるとはいえ、ゲームとして買うとつまらなく感じる可能性が高い。
真骨頂はやはり多人数対戦でしょう。
ゲームではなくコミュニケーションツールとして考えると吉。
対戦する機会は無さそうだという人も、室内ダイエット用には丁度良いかもしれない。
リモコンの感度に関しては、任天堂も推奨しているように手先で操作するように調節されているようだ。そのため全身を使ってプレイすると誤認識が起きやすい。
たとえばボクシングのスウェー（体を左右に振って相手のパンチをよけること）は同時にリモコンとヌンチャクを傾けないといけないが、全身を使うと自然に片方の腕が先に動くので、フックと誤認識することがある。
テニスではフォアハンドの「振り」とバックハンドの「振りかぶり」を誤認識することがある。
誤認識がそう頻繁にあるわけではないのは素晴らしいが、全くストレスを感じないほどでもない。
現実の動きを細かくリアルにトレースするには限界があるのだろう。