Wii mk2 :: ゼルダの伝説トワイライトプリンセスレビュー

ゼルダの伝説トワイライトプリンセスレビュー

発売元	任天堂（オフィシャルサイト）
発売日	2006/12/02
価格	6,800（税込）
レーティング	B / 12才以上対象(CERO について)
ショップ/リンク	【 Amazonレビューも参考にどうぞ】
タギングトップ3
タイトル概要	アクションアドベンチャー / 1人用ヌンチャク対応

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	3pt	1pt	1pt	2pt	1pt

総合点
39pt

GOOD!

・グラフィックはとても綺麗です。
　影の表現などがずば抜けていました。
　音楽もダンジョンと合った音楽で良かったです。

・リモコンとヌンチャクの操作ですが
　昔の６４コントローラーとボタン配置がほとんど一緒なので
　かなり操作しやすかったです。
　リモコンも思っていたよりも操作しやすく驚きました

・ゼルダシリーズを初めてやる人向けに
　難易度が調整されているのかだいぶ易しかったです

・価格。大量に出回っているのかかなり安く買えます

BAD/REQUEST

やはり解いた時の達成感というものがなかったところです
このゲームはルピーを持っていても、はっきりいって役に立ちません

結構むずかしめの場所に置いてあった宝箱を開けてみても
当然のようにルピーしか出てこないので、宝箱を開けたときの感動がまったくといって良いほどありませんでした。

戦闘アクションも今ひとつでしたし
ボス戦も簡単すぎてぜんぜん燃えなかったです。
狼にリンクが変身するのですが、必要性をまったく感じません。
無いほうが良いのではないのかと思いました。

あと、今回はおまけ要素がまったくありませんでした。
風のタクトは、カメラで人や敵を撮り、彫像を作ってもらったり
町の人とのイベント、海で宝探しをしたりと
おまけ要素が多かった作品だったので今回もそうなるのかと
勝手に思っていたのでがっかりしました。

ストーリー一本道ってのは
今までのゼルダシリーズでは珍しいのではないのでしょうか
自由性が感じられず、やっていて退屈でした。