Wii mk2 :: 大乱闘スマッシュブラザーズＸレビュー

大乱闘スマッシュブラザーズＸレビュー

発売元	任天堂（オフィシャルサイト）
発売日	2008/01/31
価格	6,800（税込）
レーティング	A / 全年齢対象(CERO について)
ショップ/リンク	【 Amazonレビューも参考にどうぞ】
タギングトップ3
タイトル概要	アクション / 1〜4人用 Wi-Fi、ヌンチャク、クラコン、GCコン対応

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
2pt	3pt	4pt	3pt	1pt	1pt	1pt

総合点
43pt

GOOD!

音楽に関しては、他の人気シリーズや未発売のタイトルのアレンジ曲も含まれていて
非常に豪華で飽きないと思う。
任天堂ハードで発売されていないタイトルの曲やイラストのシールも収録されているのは
お祭りゲームとしてみると良い点になるかと。

なんだかんだで対戦は盛り上がる。

BAD/REQUEST

・ステージ
全体的にステージが面白くない。
明らかにプレイヤーを殺しに来ているステージか
キャラクターによっては全く復帰のしようがないステージも多く
旧作ステージもDXからのみで
かつあまり評判の良いステージとは言えないものが多く収録されている。

・システム
着地キャンセルの廃止、スマッシュボールの追加、転倒など
これまで以上に運の要素が強まった事も残念。
タイム制で乱闘をすると、撃墜フラグの判定が全く機能していない。

・ミニゲーム
『ターゲットを壊せ』のステージが全キャラ共通のことがある。
クリアゲッターの存在も影響してるのかもしれないが
明らかに有利・不利のキャラが存在している。

・ロード
時間が長いというのもあるが、完全に画面が硬直するので不快になる。

・亜空の使者
代わり映えのしないステージをひたすらクリアしていくだけ。