Wii Music レビュー
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2008/10/16 |
価格 | 5,800(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 音楽ソフト / 1〜4人用 Wi-Fi、ヌンチャク 対応 |
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GOOD!
これはゲームというより、音楽アレンジ教育ソフトだと思う。
ゲームというより、ツール寄り。
記号にタイミング合わせてボタン押すばかりだった音楽ゲームに、
一石を投じる斬新なオリジナルなゲームだと思う。
このゲームをゲームとすると評価は低いが、音楽遊びか、音楽教育ソフトと捉えると、かなりのオリジナリティ。すごく高く評価を自分はします。
よってオリジナリティ5点です。
このアイデアをちゃんとしたゲームにまとめた音楽スタッフ、そしてディレクター、プロデューサー、プログラマーに拍手。
音楽は、おたまじゃくしを追うばかりでなく、誰でも自由にアレンジして遊ぶ
楽しさがアリ、しっかりしたチュートリアリでレッスンを学べる作り。
実に素晴らしい。これは、プログラマー大変だったと思う。
よって音楽5点です。
クリアもなければ、ストーリーもない。
よって、このゲームの素晴らしさを理解できる人なら、永遠に遊べると思う。
大げさじゃなく、マジで。いや、本当にマジで。
そのかわり、プレイヤーの発想力や自由度が問われる。
ゲーム的な縛りがないと楽しめない人には、楽しめないだろう。
しかし、自由な発想を持つ人なら∞な楽しみ方ができると思う。
よって熱中度5点。
wiiのゲームは、ポインタでしかメニューが選べなかったり、逆にスティックじゃないと選べなかったり、かたよったのが多いが、このゲームはどちらでも選べる。
スティックでも、十字キーでも、ポインタでも。なにげにこれはポイント高し。
ロード時間はほぼ、皆無。
自由な発想が求められるけど、ミニゲームもあるし、実はそこそこ遊ばないと
全部の曲がそろわないなど、やり込み要素もあり、バランスも素晴らしい。
よって快適さ5点です。
グラフィックは、良いといえばいいけど、決してずば抜けてもないし、3点。
ある意味、永遠にできてしまうので、ずっと満足をしない。
満足してしまうと、ゴールなのである。
「クリアした。よは満足じゃ。さあ売るか」になってしまう。
しかしこのゲームは、どこにもゴールがない。
満足のない、大満足がそこにある。
わかりにくくて、すいません。これは、やった人しかわからない。
一通りプレイして、とても、とても面白いので、満足度5点です。
BAD/REQUEST
とても人を選ぶゲームだと思う。
評価を見るのが、怖い。
ゲーマーであればあるほど、合わない人が多い気がする。
今までにない、斬新なオリジナリティなので、理解できな人にはできないだろうなあ…。
もう少しミニゲームが、欲しかった。
COMMENT
これを買う前、どんなおももちで待てばいいのか、わからなかった。
イメージができないので。
怖かったですね。
プレイして、しばらくは面白さがわからず、
「やべ、失敗か?」と思ったが、面白さがわかってからは、
これぞ最高峰の音楽ゲームだと、思います。
神に、ついに出会いました。
これは、神ゲーです。
すげえ、面白い。