FRAGILE(フラジール) 〜さよなら月の廃墟〜 レビュー
発売元 | バンダイナムコゲームス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009/01/22 |
価格 | 7,140(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
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タイトル概要 | 廃墟探索RPG / 1人用 ヌンチャク 対応 |
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GOOD!
最大の特徴である廃墟の探索という題材が新鮮でおもしろい。
RPGの舞台としてよくあるものかもしれないが、古代遺跡などではなく現実の生活環境に近い廃墟(といっても何十年か昔の雰囲気)をメインに考えられていて壁や床の崩れ具合だとか小物の壊れ具合が物悲しさを醸し出していると思う。
登場キャラクターの見た目がかわいい。
あちこちに猫がいて猫好きなひとにとっては少しうれしい。
音楽は自己主張しすぎず廃墟の雰囲気をぶち壊しにしたりっていうことはなく、自然に耳に入ってくる印象。
序盤〜中盤の雰囲気がけっこう好き、人のいないと思われた環境で初めての何かに出会い戸惑い感動する主人公の姿が初々しい。
戦闘が簡単で、よく観察すれば死にそうになることもなく倒せるくらいでちょうどいい。
ショートストーリーの中にはいくつか「おっ」とついつい聞き入ってしまういい話もあり、メインストーリーよりよっぽどいいじゃないかと思ってしまった。
すべてを語りつくさない部分は想像の余地があってよかった、おじいさんはアレにどう関わっていたのかとか、知りたいような説明されなくても想像つくと言うか。
説明書の最後のクロスワードもちょっと面白かった。
BAD/REQUEST
武器の壊れ具合がランダムと聞いてまあ廃墟が舞台なんだし仕方ないかとも思ったが、ちょっと使ったくらいで壊れられたときや焚き火が遠くて敵が多い所ではストレスが溜まる。
「かばん」と「にもつ」の整理をしたい時いちいち「かばん」や「ごみばこ」などのアイコンが揺れるのが面倒なので設定で無しにできればよかった。
終盤の雰囲気がよくない、中盤から「そんな話だったの?」と驚き徐々にがっかりした。もはや廃墟とか探索じゃなくて○○の野望を打ち砕いてヒロインを救え!的な展開になっていたのに絶望。話を終わらせるのも必要だが、他にやりようはないものか。
エンディングでの主人公の語りであの一言も蛇足なんじゃないかと思った。
廃墟は終盤が閉塞的な環境ばかりが続き息苦しかったし、オープニングムービーにでてた昭和風の街並とかもっと昼間〜夕方の屋外も歩けると良かった。
終盤で戻れなくなるところがあるのでホテルとか気に入った廃墟に戻れなくなるのはつらい。
せっかく猫じゃらしまであるのに猫と遊んで得られるものがなかったような・・いや猫好きなんだけどもそこまでやるならもっとゲーム的にごほうびがあってもよかったんじゃないかと思う。
壊れる床、弓で押すスイッチとかせっかく説明書・チュートリアルで説明されるような仕掛けが少なかった気がする。やりすぎればゼ○ダになってしまうかもしれないが、戦闘減らしてそっち増やした方が探索気分増すんじゃないか。
COMMENT
悪いところばかり気になったが、気に入った部類の作品だった。もっと廃墟の探索部分に力が入っていたらよかったのに。
クロウの目的とか人間へ向ける意識、セトのロケットへの反応とかもうちょっと描写してもよかったんじゃないかと思う。想像はできるが物足りない感じがするのは個人差か?
クリアした後のおはなしがコミックでやってるらしいがそこまで手を伸ばす気にはならないし、入ってたチラシの絵柄なんか違う気が・・・。
コミック版がどうなのか知らないが、ゲーム本編でもっとヒロインとイチャイチャとはいかなくとも、もっと交流するシチュエーションがあっても良かったのではいかと思う。結局主人公と出会って少し話してこれからって時にエンディングに突入。まあギャルゲーじゃないからそれでいいんだろう、けれども「孤独の中でぬくもりを探すRPG」ってCMで言ってたのに少なくとも自分は「ぬくもり」をあんまり感じられなかった。
ヒロインと行動するイベントが少なかったのが残念、と言っても戦闘には参加しないだろうしIC○の二番煎じになる可能性もあるか。なんて邪推しすぎか。