大神 レビュー
発売元 | カプコン(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009/10/15 |
価格 | 3,990(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ネイチャーアドベンチャー / 1人用 |
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GOOD!
・「筆調べ」システムが斬新。戦闘にも謎解きにも使え、用途も様々。種類も豊富に用意されており、見た目も凝っている。主人公のアマテラス(狼)の仕草も純粋にかわいくて愛着が持てる。
・日本画を意識した水墨画調のグラフィックがいい味を出している。演出も和の雰囲気満点で実に華やかで幻想的な雰囲気を醸し出している。見せ方がうまい。
・純和風なBGMがゲームの雰囲気に合っている。三味線や笛、和太鼓の演奏に力強さがあって良い。
・物語はおとぎ話風でホンワカした感じで味がある。各登場人物の設定・セリフ回しもいい感じ。各種アクションを村人に試した時のリアクションなんかもいちいち作り込まれていたりして芸が細かい。
・謎解き・戦闘ともにカプコン製にしてはやや難易度が低めだが、難しいのが苦手な自分にはちょうどいいくらいだと感じた。雰囲気を楽しむ、といった点に重きを置いた調整のなされ具合と言える。
・本道のボリュームもさることながら、サブイベントもなかなかの充実ぶり。オリジナル作品でありながら既に大作級の存在感を放つ作品。
・Wiiに合わせリモコン+ヌンチャクの操作に置き換えられているが、特に違和感はなかった。筆調べの操作もリモコンのポインタ機能で基本的には直感的に問題なく行える(多少気になる点はあるが)。
・謎解きの解明に使うアタマと戦闘での瞬間の判断力・正確なキー入力。これらはプレイヤーのゲームの総合力を試される内容とも言える。やりごたえは十分。ただ、「ゼルダの伝説」のそれと比べればヒントなどが多い分、まろやかなバランスだとは思う。アクションといった点ではこちらの方がスピーディー・ダイナミックに動ける分、快感は大きいかも。
BAD/REQUEST
・「筆調べ」の入力判定が妙に厳しい場面があり、一部イベント・謎解きは非常に苦労した。例としては、ミカン爺のダンスとかはやるべき行動が分かってるのに、「筆調べ」が他の効果に化けてしまったりして辛かった。1時間半以上もここだけで詰まってしまったくらい。また、手配書の名前消しの判定も厳し過ぎると感じた。こちらも何度も何十回も「左から右にまっすぐヨォ!」と相棒に罵られただろうか。また、ボスより強い雑魚敵(トウセンボウ:一瞬見せる弱点を正確に突く、というミニゲーム)も判定が厳し過ぎるように感じた。もうちょっとスムーズに進めるよう調整して欲しかったところ。多分、ここで詰まる人も少なからず出ると思う。仮に自分がプログラマーだったらここまで判定をシビアには設定しない。絶対。
・建物の出入りやマップの切り替えを中心にロードが頻繁に入るのは気になる。ゲーム開始時の読み込み→ロゴ表示も20秒以上待たされるなど、快適とは言い難い。
・メッセージ送りに使うボタンがCボタン(左手に持つヌンチャクの上側にあるボタン)なのがちょっと違和感あり・・・というか、最初は気付かなくてフリーズしたのかと心配した。普通に右手のリモコンのAボタンでもよかったと思うのだが・・・。同様に、カメラ操作が十字、−ボタンに割り振られており、慣れるまではやややりづらい。
・グラフィックはキレイなことはキレイなのだが、発色がやや滲んだ感あり。セリフの小さなふり仮名が読みづらい。この辺がPS2版から劣化している、ということなのだろうか?
COMMENT
PS2版は未経験。
筆調べシステムが独特で、純和風のグラフィック・サウンドが実にいい感じ。「モンスターハンター」、「バイオハザード」など、カプコン製品と相性の悪いことの多い自分だが、思ってた以上に楽しめた。内容的にはアドベンチャーパート→ダンジョンでの謎解き→ボスとの戦い、などと言った流れから、まさにカプコン版「ゼルダの伝説」って感じ。グラフィックやキャラクターの造形のテイストも「風のタクト」に近いモノを感じる。ロードの長さと「筆調べ」・ミニゲームの入力判定の曖昧さ・厳しさとかはちょっと辛い面はあるけど、まぁ・・・許容範囲内だとは思う。
難易度自体も低めに抑えられており、この手のジャンルが苦手な人でも十分楽しめる内容だと思う。ボリュームもあり値段も安い。遊んでおいて損は無い内容だと言える。