バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ レビュー
発売元 | カプコン(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010/01/14 |
価格 | 7,340(税込) |
レーティング | D / 17才以上対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ホラーガンシューティング / 1〜2人用 Wiiザッパー 対応 |
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GOOD!
・SD画質なのでシャギが見えるのはしょうがないが、
Wii最高レベルのグラフィックス、特にテクスチャのクオリティが高い。
南米シナリオの空や太陽光は目を見張るものがある。よってグラフィックは5点。
・過去作のバイオハザード2とベロニカのシナリオがあるが曲が良アレンジされている。
リアルタイムでプレイしていた人には涙もの。
・一つのストーリーが数個のチャプターで区切られていて、
好きな場面だけ見るといったようなプレイの仕方も出来る。
10分前後で終わるチャプターが多く、休憩を挟みやすい。
・前作のアンブレラクロニクルズに比べて、
ゾンビの頭を狙って一撃で倒すヘッドショットがやりやすくなった。
難易度を下げることによってよりヘッドショットの可能範囲は増える。
・ゾンビやハンターの異常な湧きと耐久力が無くなった。
前作ではどこから出てきたんだと嫌になるぐらい敵が湧く場所があったが、
今回は敵の出現もある程度理由付けされているように思う。
・前作と異なりパートナーキャラクターが画面に表示されるようになり、これにより臨場感が増した。
パートナーが攻撃してくれることもある。
・十字キーの各方向に武器を割り振るようになり戦闘中にスムーズに武器を切り替えられるようになった。
前作では上下で送ることしか出来なかったため使いたい武器が出るまでタイムラグがあった。
BAD/REQUEST
・画面がすごく揺れる。
ポインタで狙うのは簡単なので難易度を上げる、
また極限状態の臨場感を出すために異常な揺れを導入したのだと思うが…
・ヌンチャクのスティックで視点を動かせないようになったため、
画面外に出て取り逃したアイテムをスティックを動かして取るといったことが出来なくなった。
COMMENT
GOODで書かれているパートナーの表示と、
BADで書かれている揺れを導入したことにより確実に臨場感が増した。
よってガンシューティングというより寧ろバイオハザード本編に匹敵する面白さになったとまで言える。
バイオハザード2やベロニカ世代の方は購入することをオススメします。
特に私はバイオ1よりもバイオ2世代でしたので、バイオ2の世界がリメイクされるというだけで
このゲームをプレイする価値があったと言えるでしょう。