Wiiであそぶ ピクミン レビュー
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2008/12/25 |
価格 | 3,800(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象(CERO について) |
ショップ/リンク | 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | AIアクション / 1人用 ヌンチャク 対応 |
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サイト情報
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GOOD!
■斬新で直感的なシステム
アクション+リアルタイムストラテジーといった感じでしょうか?
様々な特性のあるピクミンを支持し、一方の隊は退路を作るために扉を破壊させ、別の隊は正面の巨大な敵と戦い、自身はピクミンを補給しに本拠地に戻る…といった、コミカルな見た目とは裏腹に的確な判断力などが必要で、やりごたえ十分です。
■ゲーム内での時間・日付の概念
これは良い部分でもあり悪い部分でもありますが、これによりゴリ押しプレイ一辺倒では解けないようになっています。
その日スムーズに進行できれば次の日も余裕をもって行動できる反面、ピクミンが壊滅状態のまま1日を終えると次の日も厳しいスタートとなるなど、長いスパンでの戦略を練ることが大事になってきます。
■マップのバランス
『散らばった宇宙船のパーツを集める』という名目上、同じマップに何度か足を運ぶことになりますが、同じマップであっても簡単に入手できるパーツ、すぐには手に入らないパーツなどがあり、それぞれ絶妙な配置なのもあって『探検』がとても楽しい+やりがいがあります。
BAD/REQUEST
■難易度
コミカルさとは裏腹に、とても難しいです。
たとえば最終マップでは自陣すぐ外に巨大な敵が徘徊し(しかも自陣内に遠距離攻撃をしかけてくる)、マップ中に強敵がワラワラいるので、生半可な準備では全滅…よくてもパーツが一個も回収できない事さえありえます。
■おまけの少なさ
「生まれたピクミンの数」「戦死したピクミンの数」などやりこみ派への目安となる表示などもありますが、パーツや原生生物の閲覧モードなどがほしかったですね。
ともすれば殺伐としがちなので、息抜き的なものがあるとよかったなぁと。
(ちなみに続編のピクミン2ではバッチリ収録されてました!見ごたえ十分です)
■長時間プレイになりがち
これは人によりけりですが、しばらく間を空けてプレイすると前回までの経過や今後の計画などが分からなくなりがちなので、必然的に長めのプレイになってしまいます。
時間に余裕のある時はいいですが、そうでない場合は気軽にプレイがしにくいです。
なので『いままでのあらすじ』のようなものがあっても良かったと思います。
COMMENT
以前から興味はあったので購入しました。
「これ昔のソフトなの?」と思うくらい、操作性やゲーム性に違和感なかったですね!
自分は大人二人で「ここはこうで…」「けどでも…」とワイワイ(時に険悪になりながら)やってましたが、それぐらいハマる要素をもってます。
プレイ前は想像もできなかった極限の緊張感、そして達成感が待っていました。
3の発表に待ち焦がれる人が多いのも頷けるデキでした。
お手頃価格だし、ゲームにマンネリ気味の人にぜひプレイしてみてほしいですね!