悪魔城ドラキュラ ジャッジメント
発売元 | KONAMI(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2009/01/15 |
価格 | 6,980円(税込) |
レーティング | B / 12才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 3D対戦アクション / 1〜2人用 ヌンチャク 対応 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 54
- 難易度
- 2.00
- レビュー数
- 5
ユーザーレビュー
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127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 2pt |
39pt
GOOD!
簡単に出来る格闘ゲームとして成り立っている所。
格闘ゲーム製作のノウハウが無い所から(たぶん)ここまでのものが出来たことは、製作者の努力を感じます。
BAD/REQUEST
キャラクターデザインに魅力を感じません。有名所の起用ですが、それが全然悪魔城ドラキュラのキャラクター本来の魅力と噛み合っていないのです。
ドラキュラファンから言わせてもらうと「こんなのドラキュラじゃない!」
そもそも、「悪魔城ドラキュラの歴代の主人公達が一同に結集」という企画の根本的な所自体が、誰も望んでいないような気がします。悪魔城ドラキュラはユニバーサル映画の怪物達や伝説、神話上の悪魔など、魅力的な敵キャラクターが沢山いてそこで初めて、その敵キャラクター達に立ち向かう主人公が映えるのだと思います。
主人公ばっかり沢山集まっても仕方ないような…
ゲーム自体は普通の格闘ゲームで良くも無く、悪くも無い。普通に遊べるけど、楽しくは無い。キャラクター重視の割にはエンディングは共通グラフィック+個別テキストだけだったりするし、遊ぶ時間が勿体無いような気がしてしまいます。
COMMENT
悪魔城ドラキュラファンにとってこのゲーム最大の悪いところは
「このゲームのせいでドラキュラシリーズが終了してしまうのではないか?」
と、すごくすごく心配させてしまう所です。
「悪魔城ドラキュラで格闘」の速報が出た直後からネットで「絶対にやめたほうがいい」「失敗する」「誰もこんなの望んでない」という声がずっと渦巻いてて、
そんな中でとうとう発売されて、
やっぱり本当に失敗してしまった作品。
結構広告が派手だっただけに悲惨というか何というか。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 5pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
56pt
GOOD!
○レビュアー情報
SFC「悪魔城ドラキュラ」から入ったシリーズファン。
月下の夜想曲以降の探索シリーズに入ってからは収集も楽しみつつも、どちらかと言うとアクション難度の高い方に惹かれる傾向があります。
3D格闘ゲームの経験はほぼ無く、対戦アクションはやり込みはしていませんがスマッシュブラザーズシリーズをパーティーゲーム的に遊ぶことはよくありました。
●グラフィックス
基盤となるデザインの好みは別として、モデリングやテクスチャのレベルという意味では現状のWiiソフトの中では悪くない方です。小畑健先生のイメージイラストをなかなかのレベルで再現出来ていると思います。シリーズ初プレイの方、小畑健先生のファンの方に向ける評価としては「4点、良い」の評価を与えられると思います。
●音楽
シリーズを代表する音楽や出展キャラクターをイメージして作曲された音楽のアレンジ楽曲がメインとして使われており、いずれもオリジナルのイメージを崩さない素晴らしいアレンジがなされています。音楽面は間違いなくファンに向けた「お祭り作品」と言えるでしょう。新規の方でも聞き込めばハマリ込む良曲揃いだと思います。
●熱中度
wi-fi対戦は熱中できます。やはり対戦ゲームは人と戦ってナンボです。
これだけなら「4点、良い」の評価をできますが、下記一人用モードの件と併せ、
総合の評点は「3点、少し良い」とします。
●満足感
フィールドのギミックやキャラクターの台詞など、シリーズファンに向けた演出もそれなりにあります。
●快適さ
あまりこの操作でプレイしている方は居ないようなのですが、リモコン+ヌンチャク操作が思ったより快適でした。振ると言っても勿論大振りする必要もないので操作に混乱して無駄に振り回す可能性があるプレイ初期以外は大して疲れることもないと思います。リモコン+ヌンチャク操作、オススメです。
●難易度
正直なところ対戦アクションというより格闘ゲームですが、標準の難易度(ノーマル)でプレイする限りではこの手のゲームになれていない人でも十分に一通りクリア可能なだけの親切な難易度になっているとは思います。
難しい方は・・・アクションと違いどうにもCPU戦を難易度を上げてプレイする気が起きないので評価できません。点数上は「普通、2点」としておきます。
BAD/REQUEST
●グラフィックス
ファン視点で言わせて頂きますと、お祭りゲームなのに元のイメージをあまりにも軽視したデザインを可としたのは納得がいきません。
ドラキュラシリーズはこのジャッジメントに限らずストーリー的に繋がる本編であってもイラストやイメージが一定しないシリーズですが、「お祭り」と銘を打った以上はその出展作品のイメージを汲むべきではないでしょうか。小畑健先生が嫌いというわけではありませんが、これでは「悪魔城ドラキュラのお祭りゲーム」ではなく「小畑健先生のオリジナルキャラクターが戦う対戦アクションゲーム」です。この点を考慮し、個人的な評価は「3点、普通」とさせて頂きます。
●熱中度
wi-fi対戦の熱さの反面、一人用モードの数々は退屈です。
難易度ノーマルでしかプレイしていませんが、CPU戦は基本防御をして反撃で殴り返す、
それを表向きの条件を変えたモードで繰り返すだけです。
対戦ゲームですからCPU戦はパターンやハメポイントを探すゲームになってしまうのは
仕方ありませんが、メリハリが無いのであまりやり込む気にもならないのが本音です。
●満足感
一人向けのモードのファンサービスが少なめなのはやはり致命的です。例えばストーリーモードの演出ですが、各キャラクター固有の会話が用意されてるのは3人程度であとは淡白なものです。その固有の会話も全てその場に立ったままで行われ、長さとしては会話が3、4往復する程度の質素さで、特に演技やムービーが差し挟まれることもなく、非常に寂しい出来になっています。
その他アーケード、キャッスル、サバイバルなどモードは多彩ですが基本的にやることはストーリーと大差ありません。
格闘ゲームが好きで、かつCPUを相手にタイムアタックや勝ち抜き数を一人でストイックに突き詰めるという楽しみ方ができる方には楽しめるのかもしれませんね。
●快適さ
各所で問題提起されていましたがやはりカメラに問題があります。
キャラクターが前後の位置に並ぶようにカメラが回ることも多く、お互いの状況が分かり辛くなることも多々あり、またフリーランの特性とそのカメラの問題ゆえか、全く見当違いの方向に攻撃を行うことも少なくありません。
あまり問題にはなりませんが、巨大モンスターと戦う時は敵の後ろに回るとキャラクターが完全に隠れるのはむしろ当たり前の状態です。もう少し練って欲しかったポイントですね。
それとキャッスルモードですが、ゲームオーバーになると以前セーブした状態まで戻されることと、クリア済のフロアの前を通るとモンスターとエンカウントすることが非常にストレスになりました。ゲームオーバーになってもクリアしたフロアはクリア済に、モンスターとのエンカウントは無くし、「サブウェポンで止め」系の条件の為に任意でモンスターとは戦える、くらいの仕様で良かったのではないかと思います。
COMMENT
ファンアイテム、ドラキュラのお祭りゲームとしては低い評価です。
ジャンルも「3D対戦アクション」と公式では書いていますが実質は「格闘ゲーム」です。
wi-fi対戦ソフトに餓えている、wi-fi対戦ソフトのレパートリーを増やしたい、小畑健先生の大ファン、ドラキュラシリーズの音楽が大好き、そんな人にはオススメできます。
見直すと酷評をしているようにも見えますがソフトの内容自体はそこまで劣悪ではなく、一人プレイの退屈さを克服できる環境があれば楽しいとは言えるレベルです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
60pt
GOOD!
・3Dを生かしたマップやギミックや戦闘
・初心者には簡単なコマンド
・悪魔城ドラキュラらしいサブウエポンがある
・デスノートを知ってる人はあのキャラに似てるなーとか思えていいかも知れない
・アクセサリーでキャラをアレンジできる
BAD/REQUEST
・ゲームバランスはもっと考えてから出すべきだった
・技が単純
・コマンドが簡単で初心者にはいいだろうが格ゲー好きな人には絶対向かず飽きるのが早いと思う
・サブウエポンは使う必要があまりないと思う
・3Dだから技が当てにくい
・明らかにデスノートのライトやミサやレムなどをちょっと変えただけのようなキャラやニアとメロあわせたよな奴がいる
・なんとなくセフィロスにかぶってる奴もいる
COMMENT
GCコントローラでプレイ。
まず思ったのは体力やダメージ量設定が出来ない。
しかもB連打コンボを二回すると半分は削れ、超必殺技を使うと相手死亡・・・。
格ゲーは調整できるようになってないと駄目だと思う・・・。
ゲームバランスはこれ製作者やってみたのか?と言いたい。
ストリートファイターみたいなのが好きな人はあまり向いてないと思う。
鉄拳やバーチャファイターみたいに結構すぐ体力削れてさっさと倒せる格ゲーが好きな人は良いと思う。
グラフィックは良いと思う。
次回作をだすならゲームバランスをきちんと調整して自分でも調整できるようにして出せばそこまで悪くは無いと思う。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
46pt
GOOD!
キャラクターデザインが小畑健なのでファンにはいいかもしれません。
GCコンでも遊べるのでWiiリモコンが苦手な人でも遊べます。
Wi-Fiでオンライン対戦も可能です。
歴代のドラキュラシリーズの音楽は格好いいのが揃っています。
BAD/REQUEST
歴代のキャラが集合なのでファンにはおすすめ、と言いたいところですが、
キャラクターデザインが変わりすぎてもはや誰だかわからなくなっています。
髪型とコスチュームを変えてしまっては駄目でしょう。
また、ゲーム内容ですが、無駄に360度動ける格闘アクションになっていて、
特にフィールドを活かした戦いもできず、意味のないものになっています。
攻撃ボタンも1つで、技も少なく、すぐに飽きます。
COMMENT
正直、誰に売りたいのかがよくわからないです。
ドラキュラファン向けならば、キャラクターデザインが変わりすぎですし、
幅広いユーザー向けならば、ドラキュラではなく、コナミ版スマブラみたいな方がいいですし、
小畑ファン向けならば、デスノートの格ゲーの方が良かったと思います。
ゲーム内容も底が浅く、オンライン対戦も人が少なすぎるため、すぐに飽きてしまいました。
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発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
・攻撃や必殺技のモーションが格好良く、爽快感がある。
・普通の格闘ゲームにあるようなアーケードモードと、進めることで着せ替え等のアイテムが手に入るキャッスルモード、ゲーム性の異なる2つのモードがある。
・豪華な声優陣。
・アレンジされた過去の作品の音楽。
・敵の強さのレベルを選択できる。
・Wi−Fi対戦がある。
BAD/REQUEST
・人によると思うが、リモコン操作だと操作ミスを起こしやすい。
・3Dなので、カメラの角度によってはかなり見にくくなり、攻撃が当たらなかったりすることがある。
・ストーリーモードの物語性がほとんどない。
・キャッスルモードでゲームオーバーになると、以前セーブした所からやり直しになりストレスがたまる。
・フィールドにギミックがある意味があまり無い。
COMMENT
自分はドラキュラシリーズをプレイしたことはありませんが、どんなゲームかは知っていて、音楽を聴いたことのある人間です。
コントローラは、ヌンチャクを使っています。クラシックコントローラも使ってみたのですが、自分はヌンチャクの方が使いやすいと思いました。
小畑先生のイラストは個人的には可もなく不可もなく。お祭りゲームなのでこういうのもアリかな、という感じです。
あと、あまり格闘ゲームとして期待しない方がよろしいかと。