Devils Third（デビルズサード）
| 発売元 | 任天堂（オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2015/08/04 |
| 価格 | 6,700円（税込） |
| レーティング | D / 17才以上対処 (CERO について) |
| タギングトップ3 |    |
| タイトル概要 | シューティングアクション / 1人用 |
| スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
| 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
スコアボード
- 総合ポイント
- 60
- 難易度
- 3.00
- レビュー数
- 3
ユーザーレビュー
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127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt |
73pt
GOOD!
久々のwiiuの新タイトル アマゾンのみとか北米での販売がとか発売前から話題になっていた
デビルズサードを購入しました。
FPSはcodとBFは何作かやった程度です。
シングルモードは難易度高めのアクション＋ＦＰＳです。
通常時はＴＰＳですが銃を構えるとＦＰＳ視点になります。
攻撃アクションなどはそこまで自由度が高い感じではないです。
グラフィックはＰＳ４に比べると当然ですが粗いです。
ＰＳ３の初期に出たぐらいのゲームだと思います。
このゲームのキモはマルチだと思います。
マルチははっきり言って今までのＦＰＳの中で一番面白いと思います。
近接攻撃と遠距離攻撃が丁度いい感じで両立してます。
自分で自分好みを要塞を作って他人の要塞を攻める
これが集団戦になるといろいろ戦略が加わって非常に楽しいです。
装備の種類も通常のシューターゲームと遜色ないぐらいにはあります。
一部の装備や銃に装備するアタッチメントは金の卵と呼ばれる課金要素で購入する事になりますが、レベルが上がるごとに貰えますし10とか20のキリの良いLVUPではまとめて20個とかもらえるので手当たり次第購入しない限り普通に戦えます。
この先要塞を建てるエリアもじょじょに解放される予定でますます攻略戦が盛り上げると思います。
BAD/REQUEST
・パッケージがアマゾン専売なので人が少ない？
・マルチの演習モードに低レベル狩りっぽい人がいて初心者が楽しめない。
・通信エラーっぽいのが結構出る
COMMENT
とにかくマルチをやって欲しい。
人は少なめですが夕方～深夜ぐらいは普通に対戦できます。
このまま埋もれさすには絶対勿体無いゲームです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 1pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
31pt
GOOD!
・シングルプレイ
アクションとシューターの組み合わせは単純なようでいてなかなか楽しい。
近接と銃の武器の種類も一通り揃っていて使い分けられる。
近接と銃撃の切り替えは直感的に操作でき、ストレスは無い。
ダッシュ、ジャンプ、回避、スライディング、壁登りなど、操作できるアクションは多く楽しい。
・マルチプレイ
キャラクリエイトがあり、装備も多いのでカスタマイズの要素は多彩。（一応だが）
メインはチームを組んでのクラン戦なのだが、領地への攻撃、防衛、傭兵などの独自の要素があり、ありふれた対戦シューターとは一線を画す。
クラン戦がやりたくなければ、演習という通常の対戦モードもあるので気軽にやりたい人も楽しめる。
BAD/REQUEST
・シングルプレイ
主人公はかなり個性的で人を選ぶ。全身に梵字の刺青が入った主人公は生理的に受け付けない人もいるだろう。
ストーリーはB級では済ませられないほど酷い、エンディングの展開はあまりのご都合主義にあきれてしまう。
近接攻撃にはフィニッシュムーブがあるのだが、勝手に発動してしまううえに、同じようなパターンしかないので飽きる。
ボス戦は敵の体力がやたらに多く単調、難易度もムラがあり、大味。
グラフィックはあまり綺麗ではない、フレームレートも不安定でカクつく事も多い。
キーコンフィグは決められたパターンから選ぶのだが、どれもイマイチ操作しにくい、自由に割り振れるようにしてほしかった。
一番重要な欠点は日本版は表現規制がされている事、海外版には存在する、敵を攻撃した時の身体の欠損表現が無いため爽快感に欠ける。
・マルチプレイ
通常の対戦モードにあたる演習モードでは同じレベルでマッチングする機能が無いため、初心者と高レベルのプレイヤーが入り混じった対戦になる。そのため後からプレイするほどキツい事になる。
GOODで書いたようにキャラの装備は確かに多いのだが、購入するのに金の卵というアイテムが必要。
この金の卵はリアルマネーでも購入でき、ゲーム内の資金にも換金できる、なので課金ゲームの要素がかなり強い。買えば買うほど有利になる。
通常プレイだと手に入るのは数十個ほどだが、装備を揃えようとすれば100個単位で必要になってくる。しかもコスチュームは見た目だけではなく、それぞれ性能も違うため、課金してるプレイヤーとは差が開いてしまう。
マルチプレイもシングルと同様にグラフィックは悪く、フレームレートが不安定、プレイにまで支障をきたすほどでエイムがやりにくい。
意味が全く無いキルカメラ、キルされる場面など映っていない。
ゲームバランスは酷い。
メインがクラン戦なのだが、同じ相手に延々攻め続ける事が可能などルールが無い無法地帯、完全な廃人有利仕様。
勝ち負けなど関係なく相手の施設を破壊し続けるだけで、楽に稼げてしまう。
武器のバランスも悪く、真面目に対戦する気にならない。
嫌がらせプレイ推奨のようなゲーム、ゲームを成立させるのはルールのある試合であって、理不尽な戦争ではない。
ゲーム内にかなり多くの要素があるが説明は少ない、いきなり放り出されるような印象。
あまり売れてないと思われるためか、プレイヤーが少ない過疎状態、現状では今後も増える見込みも無い。
COMMENT
かなり期待外れのゲーム。
パッケージがAmazonでしか販売されておらず、しかも定価のみ、普通のプレイヤーはなかなか手が出ないだろう。
現時点ではバランス、仕様が最悪で、将来アップデートされるとしても、その頃にはただでさえ少ないプレイヤーがどれだけ残っているか…
これではとても課金する気にはならない。
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発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
・ストーリーが面白い・
良い点でまず挙げたいと思っているのがストーリーです。バット欄でも一応挙げておくのですが私はこのゲームオッサンばっかで何か嫌だなと思っていたのですが、意外に、
面白くしかも主人公は何事にも動じず軽く流すなど常に余裕を払って居て、特に印象に残った場面を挙げるならばナビのネーチャンが今し方戦闘が終わった直後にミサイルが
発射されたわ言って当然主人公御一行様達は隠れて難を逃れる訳ですがその後の一言を表情を変えずにこう一言’悪くない’死にっぱ食ったのにこの余裕ハンパネェ（笑）。
まあそんなオッサンたちの繰り広げられる戦いのストーリーが意外に面白い。因みにこの物語の概要を知りたければ公式サイトへ
・待機アクション・
これもまた何と言うか主人公を頬って置くと銃弾飛び交う中酒を飲んだりタバコを吸ったりと言う行動を執ります。何ともその行動が印象に残ってしまい自分もつい真似して
しまう位見てて楽しい。
・近接武器投げ・
これはある意味新しい試みだと思う。このシステムは意外にありそうで、ありそうで無いシステムで自分が持っているエモノ（主武器）を眼前の敵目掛けて投げつけると言う
発想は普通ない。何故ならば武器を投げるとは＝捨てる事と同義であり、一応銃は有っても近接戦は心許なくなってしまう。その為武器を投げると言う行為自体有り得ないの
だ。その武器を無く代わりに敵に当たれば一撃の下に倒せるので使い方次第ではかなり実用性がある。それによく考えてみると確かに武器を投げると言う行為自体普通は考え
られない事かも知れないが、戦争とはそもそもキレイも汚いもなく要は勝てば良いので必ずしも銃で倒さなければならないと言う事はない。戦争と言う名の下に何で戦うかは
自分次第だし、状況にも左右されるし戦い方は無限と存在する正しく戦争である。（正し中型クラスの敵やモンスター系は一撃死にはならない）
・主人公が開発者の板垣さんみたい、と言うか板垣さんその物の感じ・
と言うか本当にそんな感じに取れました。だって性格は何かズボラな感じだし、煙草プカプカ吸うし、酒もガブガブ飲んでそうで、何か酒癖も悪そうだし、グラサン掛けて
るし、おまけに戦利品は酒とか楽器とか、どう見ても板垣さん本人も好きそうな物が組み込んであったので、アイヴァン＝板垣さんではと思えてならないのは自分だけだろ
うか。多分板垣さんとアイヴァンは年齢も近そうだしだからダブって見えたのかもしれない。
BAD/REQUEST
悪い点（不満点）
・ロックオンが無い・敵の投げ攻撃・無敵時間が少ない（回避など）・キャラ・操作性・
これらについてコメントして行きたいと思います。まず、ロックオンについてです、このゲームはシューターなのですがACTでもあります。なので射撃を行っている時は、良
いのですが、白兵戦をしている時位はロックオン出来るようにして欲しかった。理由は簡単で、敵に攻撃を受けている時とかに後ろに回られたり視点外から奇襲攻撃等、いき
なりの攻撃に対処が出来ないからです。何故ならばこちらにはロックオンが無い為に右スティック動かしつつ回避行動を行はなくてはならず視点死角からの攻撃に直ぐに反応
出来ないからです。それなのに何故か敵さんにはロックオン機能があるみたいで格闘戦は愚か銃撃戦でも的確に１㎜もズレずに狙ってくるその為近接戦でも気が付いたら後ろ
から攻撃を受けていきなり死亡なんてな事が普通に起こる。もし続編あればそこを改善して欲しい。（近接戦時のみにロックオン出来るようにして欲しい）
・敵の投げ攻撃・
これは個人的感想なのですが、何故かBOSSは愚か兵士やクリーチャー達が平然と使ってくる。まあ兵士達はそこまで使用率は高くないが、クリーチャーはそこそこ使って来る
だが、一番問題なのがボスで異常なほどに使って来る。中には一撃で死亡する投げも有りあとちょっとと言う所でやられてしまって若干ストレスだった。その中でも、終盤の
ボスでぴっちりスーツを着たエロいネ～チャンが居るのだがこのゲームで一番嫌いなボスがこのリ○ド△ラと言うボスである。勿論一撃死投げも所有、それ所かこのボスキャ
ラには、なんと攻撃後の硬直がほぼ皆無と言って良い程攻撃するチャンスが無くほぼ一方的に攻撃を受ける。しかも極め付けと言わんばかりに銃を乱射しながら回避を行い更
に硬直を消してしまい更にまたそこから前途の繰り返しをしてくるので一体どのタイミングで攻撃すればいいかサッパリ解らない。出来ればこちらも投げがあるともっと良か
った。例えば素手時や一部の武器等を装備した時等に使える投げ攻撃などがあると良かった。ボスに至っては一定の条件使用出来る様にしたりして何かガッカリしました。
（因みに私ハードでプレイしたので必ずしも投げで一撃で死ぬかは解らない）
・無敵時間が少ない（回避など）・
まず、無敵時間が敵に止めを刺している時以外は無敵時間無し銃弾も回避出来る、確かに銃弾は回避行動を執って避けられないのは解る板垣さんもある程度のリアリティは
必要と言っていたが、だからって敵が回避行動を行うと無敵になるとか有り得ないと思った。実質無敵では無いと思うがそもそも敵がいつ回避行動執るか解らないばかりか
回避行動中にこうげきを当てるなんてほぼ不可能。その癖こっちが回避行動を執っても銃弾がそれる所かその回避に合わせる様に銃弾が飛んで来るそして当たる。しかもこの
理屈はある所で覆されるそれがBOSS戦である。ボスに対しては銃撃戦が通用しないボスが居ると言うか事そいつ等に至っては銃は何の役にも立たない。そもそもボスに発砲
するとバ○オのウェ○カーの如く銃弾を躱し追撃してくる。しかもボスも当然回避行動を執って来るがボスに至っては回避中無敵である。勿論全てのボスがそうでは無いが
殆ど近接戦がボス戦ではメインとなる。多少のリアリティは必要とは言え、一部のボスに対しては無効とかちょっと有り得ないと思った。一応戦争ゲームなのだから銃や格
闘どちらでも攻略可能なバランスに調整出来無かったのだろうか。
・操作性・
これは、もう慣れろとしか言い様がない、頭では解っていても体が追い付かない。説明書を読んでも若干解りにくい。ただ射撃と格闘を使い分けて戦うだけなのに偉く手こ
ずった記憶がある。まあ慣れればどうと言う事はないが、人によっては操作性がかなり難しく感じた。
・敵の攻撃をガードし続けていると武器を落してしまう。（敵は落せないのに）・
一応落すと言うか倒せば落すがそれは落すとは言わないし、後、素手で攻撃している時に敵から武器を奪う事も出来るが、これは落すではなく奪うである。
（尚、その場合、敵は即死亡する）つまり何が言いたいかと言うと、一定以上攻撃を防いで居続けると、銃、格闘武器を落してしまうのに対し敵はそれ自体が無い。要する
に、こちらも武器を落させて敵の攻撃手段を無効させると言ったタクティカル性が無い。
・キャラ・
正直に感想を言うと、何故にオッサンばっか幾ら戦争ゲームとは言えオッサンばっかて言うのはちょっと気が引けた一応女キャラも居るが全体的に強面マッチョな面々が全面
に出ているので女性勢がかなり印象薄い見方でもステラと言う司令官や敵で戦わないがC4と言う女性も居るがチョコチョコしか出て来ない勿論ナイスバディな女性キャラ達
も居るが何か印象が薄い次回作があればもっと若い男女キャラを採用して欲しい。
・最初のトレーラーのキャラ・（CEROが18から17対象に板垣さんらしくない）
自分はCERO18だと思っていたのですが、何故に17になってしまったのか。私は18でこのゲームを発売すると思ったのに何か凄い肩透かしを食らった感がある。当時ＴＨＱが発
売元だった頃のトレーラーのキャラクターの方が個人的にはそっちの方がよかったし当時のトレーラーを見ると解ると思うが部位欠損は勿論ロケランで人体バラバラになる等
そう言う物を期待していたのに凄く残念でならない。板垣さんが作る物だから戦争とニンジャガイデンを足したゲームにてっきりなる物だと思っていたのに私としては初期の
トレーラーで見た動画の方が何か面白そうだった感があった。それに初期トレーラーのキャラクターの方が個人的に好感が持てた。
・若干在り来りなED・
何かそこまで感動する様なＥＤと言うものでもなかった。ネタバレになってしまうので詳しくは話せないけど何か俺たちの戦いはこれからだ的な終わり方みたいな感じだった
様な、まあ駄目とまではいかないが感動した程でも無かったような感じでした。
COMMENT
・感想・
戦争ゲームとしての出来は概良好と言った所。でも私は余り戦争ゲームをプレイした事が無いので、そこは何とも言えないのですが、今回のデビルズサードと言うゲームは
板垣さん率いるヴァルハラの開発陣が手掛けたと言う事でかなり期待していたのですが私が思った様なGAMEではなかったので少々残念でした2011のトレーラーの方が遥かに
面白そうに感じていたのですが、製品版のデビルズサードは何か拍子抜けしていまい余りのめり込めなかった。板垣さんへ次またACTゲームを作る事があれば、是非忍者外伝
の様な、若しくはもっと凄いACTゲームを期待しています。出来れば戦争ゲームではなく例えば、SF系やファンタジー系、時代物系でも結構ですので、是非そんなACTゲームを
作って頂けると幸いです。板垣さんどうか宜しくお願いします。