MADSECTA
発売元 | ハドソン(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009/03/03 |
価格 | 1,000円(税込) |
レーティング | C / 15才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 【Wii Ware】 FPS / 1〜4人用 ヌンチャク 対応 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
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【 Amazon最新Wiiランキング 】 |
スコアボード
- 総合ポイント
- 78
- 難易度
- 3.00
- レビュー数
- 11
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
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4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt |
85pt
GOOD!
¥1000とは、思えないほどのゲームとしての質の高さに大満足
操作性は、移動しながらの銃操作は、比較的、すぐになじみ易い反面、手榴弾の投てきなど、慣れないとやや難しいところなど、かえってやり込み要素になって、結果として、良く出来ているなと思います。
最大の魅力は、wifi対戦が、初心者でも、気楽に繋いで楽しめることですね。
良く他のゲーム等では、レベルの違いに戸惑うこともよくありますが、レベル如何に関係なく楽しめますよ。
BAD/REQUEST
金額から考えれば、特に不満な点は、無いとおもいますが、一つ上げるなら、
wifiで、協力プレイだけでなく、対戦プレイ(もしくは、簡易チャットなどで意思の確認など)あればなお良かったかな・・・・と。
COMMENT
初FPSプレイで他と比較できませんが、自分がこれほどはまるとは、思っていませんでした。
やり始めて、2時間くらい(オフライン)は、こんなもんかな!ってくらいの感覚でしたが、wifiでプレイしてから、面白くなって、またオフラインで、やりこんでの交互で、楽しさの深みにハマっていくって感じですね。
一度お試しあれ!
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 2pt |
89pt
GOOD!
最初まさかWiiウェアでFPSが出るなんて!と驚きましたね。
これからのハドソンとWiiウェアに期待できる内容と出来です。
Wiiウェアなので安くてディスクレスでロードがまったく無く少しの時間でも遊ぼうかなという気になります。
FPSなのでリモコンとヌンチャクを使った操作は合っていてやりやすく快適で楽しいし
ゲームセンターでやってる気分とか銃型コントローラで遊んでいる気分です。
使うボタンはFPSにしては少なく直感的ですぐ慣れるのでライトゲーマーにも向いていると思います。
グラフィックも音楽もボリュームも1000円のWiiウェアにしてはがんばっている方です。
ストーリーモードの難易度も多いですしライトゲーマーもコアゲーマーも楽しめるでしょうね。
Wi-Fiでは他の人と協力プレイできますので
下手な人でも遊べると思います。
コアゲーマーの方はランキングもありますので
ストーリーモードやランキングバトルをやり込んで
長時間プレイする事ができます。
Wi-Fi対応のFPSはWiiでは少ないのでこのゲームは出てくれて嬉しいですね。
BAD/REQUEST
射撃武器の種類が、アサルトライフル、サブマシンガン、ショットガン、ロケットランチャーの4種類で少ないかなと思います。
せめてネタ武器でも何でもいいので後2種類ぐらいあればよかったかなぁと・・・
Wi-Fiはコミュニケーションをまったくとれないのが不便ですね。
使わない-ボタン、+ボタン、1ボタン、2ボタンを使って定型文でもできれば協力しやすいのですが・・・
それと対人戦モードがないのもFPSとしていけないかなと思います。
COMMENT
バイオハザード4Wii editionやWiiのメトロイドプライムシリーズなどでリモコンを使った射撃が好きになった人にはおすすめです。
できればキャラの外見カスタマイズと配信やDLCによるステージ追加があってほしかったですね。
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報(17/06/08)
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GOOD!
【オリジナリティ】
おそらくWiiウェア以外では、このゲームの発売はかなり難しかったでしょう。
FPSといえば洋ゲー。日本製のFPSなんて絶滅危惧種(というか私は一本も知りません)に近い現状において、Wiiウェアのメリット(小売の受注を取らなくて良い。宣伝費やパッケージ費が殆ど要らない)を最大限に生かし、あえて挑戦したハドソンに大いに賛同します。
【満足感】
慣れてくるとステージの最初から最後のまでつなげることが出来るコンボシステムを活かしたスコアアタックや、ネットワークでの協力プレイなどの要素により、かなり長く遊ぶことが出来ます。
なにより、このゲームからは「1,000円という価格」、「Wiiウェアという制限」が言い訳として伝わってくるのではなく、その中で出来るだけのことをやろうという意思が感じられました。
たとえば、この制約内で海外製のFPSのような、とんでもないAIが織り成す敵兵との死闘や、「街も世界も生きている」ような壮大なスペクタクルを作ることは不可能です。しかし、その「単純なパターンで決められたエリア内に敵を出現させるしかない」→「コンボをつなぐことによるスコアアタックという面白さ」に転換することが出来ています。
考えてみればこれだけ得点を稼ぐのが面白いFPSは、ありそうでなかったと思います。
BAD/REQUEST
ステージやキャラクターの使いまわしは多め。
ストーリーは単純。
ダッシュ操作がやや難。
全体的に不親切なつくりで、ビームウィップなど、最初は何に使っていいかわからない武器も。
全体的に高難易度で、最初はノーマルでもかなり難しく、エキスパートやウルトラは相当な覚悟が必要。
物語やイベントに重点を置かれているユーザーの方は−1点。
スコアアタックに興味の無い方は、あと−1点くらいが妥当でしょうか?
COMMENT
「海外ゲームに勝たなければ」「CGを凄くしてムービーを凄くして」と、耳蛸のシュプレヒコールの中で、日本製ゲームの強み(パターン化・制約をアイデアでカバー)を十分生かすことでこれだけ満足いくゲームが作れるのだと感じさせてくれました。
もともと任天堂も明言していたとおり、Wiiウェアとは、チャレンジするリスクを最小化した市場としての性格を持っており、これまでにない顧客の開拓・市場の拡大のきっかけにすることができるはずです。
しかしながら、
・Wiiは、これまであまりゲームをしていなかったライトユーザーが多い
・Wiiウェアは1,000円前後と安い
という2点から
「ちょっとくらい手抜きでもまあ、そんな問題にならないから、適当にでっちあげとけ」
という結論に至っている、どこそこの商売人さんたちとの志の違いに泣けてきます。