テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-
発売元 | バンダイナムコゲームス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2008/06/26 |
価格 | 7,140円(税込) |
レーティング | B / 12才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 響き合う心を信じるRPG / 1〜4人用 ヌンチャク 対応 |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 56
- 難易度
- 2.08
- レビュー数
- 88
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 4pt | 1pt |
58pt
GOOD!
前作と比べ、全体的に快適になったような気がします。
■旧シンフォニアと違い、フィールドマップがすっぱり無くなったため、目的地に瞬時に移動できるように。以前は面倒だったシルヴァラント←→テセアラの移動も無くなってかなり楽になりました。
■サブイベントをほとんどこなさなくてもクリア可能。主要な合成アイテムもメインダンジョン内でほとんど手にはいるため、2周目以降に面倒なイベントをこなす必要が無いです。
■また、仲間の成長が早く、面倒なレベル上げもある程度緩和されています。コンプリートさせるためには何度も変化させる必要があるので、これはよかったのではないか。
BAD/REQUEST
プレイした中で一番悪いと思った点が難易度調整。特に戦闘。
■プレイヤーがコンボを続けてようやく倒せるような敵も、仲間のモンスターは通常攻撃1発で倒してしまうことも。特にモンスター引継ぎをした後の、2周目以降で顕著になります。
■旧シンフォニアのパーティメンバーは全くレベルが上がらなく、瞬く間に主人公や仲間に追い越されてしまいます。せっかく旧来の主人公パーティが参戦するのに、参戦直後から既に役立たず。回復要員程度にしかなりません。
■今一つ効果が実感しにくかったアビリティが多いです。特にルアー系統は全く効果が無いような気もしました。
■シリーズ恒例のGRADEも異常なほど貯まりやすく、「経験値10倍」等といった高価なものも簡単に手に入ってしまいます。私の場合、1周目クリアで必要なものが一通り買えてしまいました。
COMMENT
RPGとしては難易度が甘い以外は、ごく普通のレベルだと思いました。
テイルズシリーズが好きなら買ってもいいと思います。
それから釘宮病の方にもオススメ。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
72pt
GOOD!
・前作キャラクターと新キャラクターの会話が楽しい、新キャラと前作キャラが違和感なく溶け込んでるのが前作ファンには嬉しかったです。
・ストーリーが好みでした。シンフォニアのその後の世界がどうなったのかの答えがある程度でてます。EDまで見ましたが個人的には全体的に好きな話でした。
デクスとアリスのところとか泣きそうだった…。
・音楽は前作のアレンジや使い回しが多いです。これを手抜き!と見るか懐かしい!と見るかで好みが分かれます、個人的には後者で懐かしさに浸れてとても良かったです。
・戦闘の楽しさは前作に勝ってるんじゃないかと思いました。
BAD/REQUEST
・モンスターをたくさん仲間にできるのだけど戦闘に参加させるのはせいぜい2体多くても3体。前作シンフォキャラを使えば0体〜2体でもクリア可能でした。(何度かキャラが足りなくてモンスターを入れる戦闘はありますが)
育てれば強いのですが強くなったところであまり戦う相手がいないという事態になります。
2周目でやっとモンスターの必要性がでてくるところが難点かな。
・前作シンフォニアキャラのレベルが固定のためやり込み派にはちょっと辛いかも。
逆に主人公のレベルをあまり上げないで進めた場合前作キャラが強く感じる。
・前作プレイがほぼ前提になってるストーリーでした。
COMMENT
完全に主観ですが今までやったテイルズのストーリーで好きな順番は
デスティニー(PS)>シンフォニア>ファンタジア(PS)>エターニア>ラタトスク>アビス>イノセンス>デスティニー2です。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt |
55pt
GOOD!
○フィールド移動
・迷わずにパっと移動できるので、ストーリーをサクサク進めたいときは助かる。その反面、探索ができないのでやりこみ面はいまひとつ。
○モンスターを仲間にする
・一部を除いてほとんどのキャラを仲間にできるので、モンスター図鑑を埋める楽しみがある。ポケモン図鑑を完成させる感じ。レベルアップもかなり速いので、中盤以降は捕まえたてでもわりと即戦力にはなる。
・数が多いので、その中からお気に入りのモンスターを選んで育成するのも一興。
○キャラクター
・クセの強いキャラが多い。そういうのを好む人にはたまらないかもしれない。
特に、テネブラエはパッケージでの印象とゲーム内のキャラが(良い意味で)違いすぎ。面白すぎます。
・スキットは他のテイルズシリーズのパロディネタが充実しており、わかる人は思わず笑ってしまうかもしれない。
○音楽
・前作のアレンジが多いものの、なかなか良いものが多い。
BAD/REQUEST
○ストーリー
・一番最初。主人公のエミルが嫌われすぎ。いきなり村八分状態です。出だしだけ見たらテイルズシリーズで1、2を争う気分の悪さ。
○キャラクター
・良い面でも書きましたが、新規キャラはみんなクセが強い。
エミルは序盤かなり内気でウジウジした性格(だんだん変わります)、ヒロインのマルタは基本エミルにベタ惚れなので(こちらは最後まで)、そういうのがダメな方は絶対引きます。
○戦闘面
・CPキャラの動きが相変わらず。敵の近くで詠唱したり、敵が目の前にいるのにスルーとか。そして、CPキャラがTP使いすぎ。マルタはそれほどでもないですが、エミルは数回の戦闘ですぐに空です。
・バックステップや受け身が標準装備じゃない(スキルをつけて使用可能)。失礼な言い方するけれど、それくらい標準装備でいいんでない?
・ユニゾンアタックが手軽に発動できる反面、効果がいまひとつ。全部ガードされることもある。
○作戦
・パーティから離脱したり控えキャラと入れ替えると作戦が解除される。特に序盤は入れ替えが激しいので、いちいち設定しないといけない。
・術技の頻度、移動の仕方といった細かいものではなく、おおまかすぎ。
○料理
・モンスターの育成用に使われたため、料理でのHPやTPの回復ができません。ただでさえTPの消費が激しいので、グミを温存したいとき非常に困ります。
○前作キャラの扱い
・他の方も書いている通りだが、レベルが固定、装備も固定、称号も固定と、ちょっとひどい。2周目以降のグレードショップで“経験値2倍”などをつけたらさらに差が開き悲惨。
・ロイドのキャラが前作から変わりすぎ。最初のムービーから、セリフ回しに違和感。
COMMENT
個人的には、テイルズシリーズを始めてプレイする用には不向きかと思います。とりあえず、前作を一通りやってからプレイするのをおすすめ。
前作未プレイの方用に説明が入る場面はありますが、おおまかなものでしかないし、やったかどうかでキャラへの印象も大きく変わります。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt | 3pt |
37pt
GOOD!
前作の続編ということで、前作を好きだった人にとってはアフターストーリーを楽しむことができる。
フィールドマップが簡略化され、移動でだれないですむ。
ダンジョンが懲りすぎていないので比較的楽だ。
そこそこ簡単にモンスターを仲間にでき、サクサク育つし、けっこう強い。
BAD/REQUEST
グラフィック・・・粗い。
音楽・・・ほぼ前作の使い回し。 新曲に限ってイマイチ雰囲気に合っていない
ものが多い。
戦闘関連・・・仲間への命令の種類が少なすぎる上にAIの頭が悪すぎる。
秘奥義がやたらと弱い。
ロード時間・・・はい、長いです。
COMMENT
ストーリーは個人的にはけっこう好みでした。
テイルズ系はほとんどやっているんですが、キャラクターは相変わらず個性豊で魅力的な方が多いです。
これだけシリーズを出しているのに、ほとんどかぶったキャラが出てこないのがすごいと思いますね。
しかし、グラフィックやシステム面がかなりイマイチです。
ほとんどの面で前作より劣っている印象を受けました。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt |
45pt
GOOD!
□キャラクターが魅力的
・過去キャラが出てきて楽しい
・萌えを狙いすぎているところがまたいい
□モンスターを仲間に出来る
BAD/REQUEST
なんか、テイルズ初進出のハードの時って、手抜きしている気がしてなりません。
DSのテンペストといい、このゲームといい。
グラフィック、操作性、やりこみ等がかけていました。
グラはもっさりしている部分がありますね。
続編として出しているのだからもう少し丁寧に作ってもらいたかったです。
操作性・・・Wiiだから仕方ないのですが、わざわざここでリモコンを向けさせるか?と思ったところが多々。
Wiiということを意識しすぎでは?
やりこみは少ないし、難易度も低いです。
COMMENT
今作はWiiで開発する練習ソフト。要は試作品といったところでした。
DSの場合も、イノセンスはなかなかよかったし、ハーツも現段階では面白そうです。
なので、購入を考えている方は、次のWii作品か、その次をかったほうがいいかと。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt |
39pt
GOOD!
・スキットで各キャラの表情が豊かになった
・モーションキャプチャーで前よりは臨場感が増した。
(それでも緊迫感はないですが)
BAD/REQUEST
・イベントの前後で仲間の出入りが無駄に多く、その度に作戦がリセットされる。
・敵も味方も気絶しすぎ。
・Uアタックの演出を簡略化しすぎ。
・主人公の技が使いにくい。
空中に舞い上げる技ばかりで、スカるかガードされると多大な隙を晒す。
・雑魚敵でも囲まれると何もできずに死ぬ。
・ボス戦は攻撃力の高さだけで難易度を上げている。
しかし大勢でボコボコにすると簡単に勝てる。
ゲームバランスが酷い。
・モンスターを仲間にするには、パーティでの攻撃属性の統一がほぼ必須。
・モンスターの育成が目玉みたいだが、
ステータスを限界まで上げるには1LV上がるごとに1回料理しなければならない。
後半の敵なら1戦闘で2LV以上上がるし、そもそもいつでも料理ができる訳ではない。
・ねこにんのクエストの報酬がうまいのは最序盤だけ。
・やりこみ要素が少ない。
術技もスキルもレベルアップで覚えるので特にカスタマイズできる部分がない。
モンスターも料理を食べさせるか、進化先を選ぶぐらい。
・無駄に状態異常の種類が多く、
それに合わせて状態異常防止アクセサリの種類も多い。
・ゲーム内の術技の解説が不親切。
・コントローラはリモコン+ヌンチャクにしか対応しておらず、
術技ショートカットが十字キーで押しにくい。
・空中で敵を倒すと地上に落ちるまで消えない。
・前作の登場人物のLVが全く上がらず、装備も変更できない。
称号すら変更できない。
COMMENT
はっきり言って、買って損しました。
ゲーム付きラブコメと思った方がいいです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 1pt | 2pt | 3pt | 2pt |
42pt
GOOD!
・モンスターを仲間に出来るシステム、最初はパクリかと思ったけど、自分的には術・技を覚えさせたり楽しかった。
・シンフォニアキャラ登場は良かった。このゲームを盛り上げてくれるようで。
・寝ころびながら出来るテレビテイルズはいい。非常に楽だった。
・ストーリーの設定
最初辺りは薄いストーリーだけど、エミルがどういう立場にいるとか非常にドラマチックで良かった。
・イベントでのキャラの動きのリアルさ。やり過ぎって所もあるけど、このゲームの醍醐味といってもいいんではないでしょうか。
BAD/REQUEST
・ストーリー
最初辺り本当に薄い。何のために冒険しているのかがわからないほど。
・戦闘
3dテイルズの中でも下っ端。テンペストよりはいいけど、モンスターへの攻撃のしにくさ。あとやっぱwiiリモコンだと操作が簡単すぎてつまんない。なんか振動も利用されてないし。
・明らかに萌えねらいなヒロイン。リアルアニスとでも言っておきましょう。
・ロイドのキャラ
変わりすぎ。全作でのいいイメージがガタ落ちです。
・全作より劣化しているグラフィック。
COMMENT
この内容では、ちょっとお値段のはるテイルズ。
戦闘なしで考えると結構リアルなテイルズ。
エスコートタイトルとしては上出来ですが、
何のためにエスコートタイトルと言うものがあるのかが不思議です。
発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
■廉価版が発売された
Wii『みんなのニンテンドーチャンネル』のユーザー投票で一定の評価を得て、『みんなのおすすめセレクション』の一本として発売された。
(おすすめランクは『ブロンズ』。妥当なところかも)
■前作を知ってるとより楽しめる
GCやPS2で発売された前作の後日談となっており、「あの場所はどうなった?」「この人はどうしてる?」といった疑問が解消される。
前作を知らなくても何とか入っていけるとは思いますが、やはり前作ありきの感は強いです。
■スキット(キャラ達の掛け合い台詞イベント)が多い
新キャラ旧キャラ入り乱れての、シリアスだったり軽妙だったりな掛け合いが面白い!
読み飛ばす事も出来ますが、鑑賞する事でより物語を楽しめます。
■新システムを多数搭載
「モンスターを仲間に加えられる」「クエストをこなして貴重な報酬を貰う」「戦闘はシンプルかつ爽快感あるものに」「マップ移動が簡単に」といった、前作にないシステムを多数盛り込んでいます。
■親切設計
長いシリーズで培ってきているので、物語のあらすじやアイテム・モンスターなどの詳細を見れたり、自分のプレイしやすいようにシステムをいじったりできる。
新規プレイヤーは安心できると思うし、既知プレイヤーも読んで楽しめると思います。
こういった骨組みがしっかりしているのは地味に大きいです。
BAD/REQUEST
■仲間キャラ
前作キャラも仲間になり戦闘も出来ますが、「レベル・装備固定」によりツアーガイド状態…。
仲間モンスターは命令できないものの、主人公達すら凌駕する能力になります。
そして育成手段のひとつはテイルズファンが首を捻るもの。
まとめると「バランスが良くない」と言えます。
■新システムの練り込み不足
上記のモンスターの他にも
・クエスト→全体的に単調だし本編にほぼ関わらない…のに隠しクエストがあったりと謎仕様
・戦闘→モンスターを仲間にするのが少々面倒。あと開戦時のロードが気になる
・マップ移動→前作経験者はとある事情により「歩いて移動してみたいのに!」と落胆する
といったものが挙げられます。
■おまけ要素の少なさ
2周目プレイもありますが、周回プレイしてまでやり込む要素はあまりないです。
スキット鑑賞・音楽鑑賞・キャラ衣装変更などもありません。
前作でできた事がなぜできないのか?という気持ちになります。
■物語
これが私にとって致命的に…です。
前作が「何回どんでん返しすんねん!」といったものではありますが、それを考慮に入れなくても薄い(内容的にもボリューム的にも)と言えます。
狭く深くを狙って、浅いところで止まってしまった感が強いです。
前作プレイヤーは整合性の不足にイマイチさを感じるだろうし、新規プレイヤーも専門用語と人間関係と展開に置いてけぼりをくいそうです。
COMMENT
新旧プレイヤー問わず「佳作・凡作」の評価に落ち着きそうな作品です。
当時発売にあたっては、別のテイルズ作品も同時進行で作っていたという事で、あまり手間隙かけられなかったのかなぁと思われます。
『みんなのおすすめセレクション』に選ばれましたが、喜んでいいのか複雑です。
キャラが普通に『クズが!』『ブタが!』『キモい〜キショい〜クサい〜』とか言ってたような…。
Wiiという事もあるし、たまたま買ったファミリーが気まずい状態になりませんように…!