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零 〜眞紅の蝶〜

零 〜眞紅の蝶〜
発売元 任天堂オフィシャルサイト
発売日 2012/06/28
価格 6,800円(税込)
レーティング C / 15才以上対象 (CERO について)
タギングトップ3    
タイトル概要 ホラーアドベンチャー / 1〜2人用
スクリーンショット
(クリックで拡大)

スコアボード

零 〜眞紅の蝶〜評価ランク
総合ポイント
66
難易度
2.29
レビュー数
7

スコアチャート 零 〜眞紅の蝶〜レビューチャート

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10-19
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42.9%
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90-100
【60点以上】
57.1%
【標準偏差】
10.58

ユーザーレビュー


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 3pt 4pt 3pt 4pt 3pt 2pt
総合点
70pt

GOOD!

PS2版に比べての視点での評価になりますが、
ゲーム視点が月蝕と同じ背後からの視点となり臨場感が増してます。

システムやグラフィックが一新しているのでPS2版クリアしている
プレイヤーでも新鮮な感じで楽しめる。と思う。

エンディング曲目当てで購入したとしても過言ではありません。
Tsuki Amanoさんの新たな曲が入ってます。ブレない感じで良かったです。

BAD/REQUEST

アイテムを拾う時のアクションが正直、全体で1〜2回で良い。
毎回だとただ鬱陶しいだけです。

グラフィックは綺麗になっているのですが、
そもそもSD画質のため今更感が先行してしまいます。
常にぼやけている感じで目に悪い。

カメラ操作が若干悪いです。
ロックオンは慣れれば問題ないですがリモコンでの視点カメラ動作が重過ぎです。
月蝕の方がレスポンス良かったです。

お化け屋敷的なモードは必要?
裏サブストーリー追加の方が倍嬉しいです。

COMMENT

ブラビア(KDL-710EX 40型)HDMI変換(MG2000)接続でプレイ。

前作PS2版プレイ済み。

良くも悪くも零です。
ホラーゲームとしては完成度が高いと思います。

シリーズ未プレイの方は是非、夏のお供に良いかと思います。

プレイ時間:10時間以上20時間未満(クリア済)
Fusioneer♪さん [2012/07/31 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 4pt 5pt 2pt 4pt 2pt 3pt
総合点
66pt

GOOD!

・オリジナリティー4点
ホラゲーといっても急に大きい音をだすことによるびっくりさせゲーなゲームもありますが、古風な和風の館がかもしだす他のホラゲにはない冷たい雰囲気や
音もたてず暗闇の中に霊がたたんずんでいたりと、
終始冷や汗ものでこれは零だけがだせるホラー要素だと思います。
カメラが武器なんてゲーム他をみてもほとんどないのですからオリジナリティー4点に十分に値すると思います。

・グラフィックス4点
PS3と比べたらもちろんはるかに劣りますが、PS2の紅い蝶と比べても遜色なくwiiの中ではきれいな部類だと思います。月の光に反射する川は神秘的で、
柱の木目や古びて色あせた畳など細かいところもきれいに表現されており、リアル感が視覚による恐怖を倍増させてくれます。

・音楽5点
従来通り天野月さんがエンディングテーマを担当されており、零シリーズファンはこれだけで十分歓喜する要素だとおもいます。エンディングテーマくれなゐはストーリーに沿った歌詞ですし、1つの音楽としてもサビの部分はかなり熱く月さんの声とあわさって従来の零のエンディグテーマと比べても勝るとも劣らない神曲です。

BAD/REQUEST

・熱中度2点
ミッションモードが削除されており、これが一番のBADポイントです。
クリア後はミッションオールSランククリアを目指してやりこむ予定だったのですが、
これがなくなったせいでプレイ時間は大幅に減りました。
エンディングは5種類ありますが、これはデータを2つつくれば1周目で全てみれますし、各エンディングを見るごとに5種類のコスチューム(そのうち2つはほぼ同じコス)が解禁されますが、全てのコスチュームをとるために同じストーリーを5周しようと思いませんでした。
またその代わり?に導入されたお化け屋敷ですがいろいろモードはありますが、根本的にはボタンをほぼ1本道を前進するだけであり純粋におもしろくないです。零にアクションゲームとして重きを置く人はおそらく楽しめないと思います。

・快適さ2点
ストーリーを楽しんでねというメーカーの配慮でしょうが、1周目ではムービーが飛ばせないというのはかなりストレスがたまりました。真のラスボスは触られられたら即死という仕様であり、今作は紅い蝶と比べTPS視点なので敵の場所が把握しづらく攻撃をかわすにはかなりの慣れが必要で何度もやり直しは必須です。それにもかかわらずラスボス前のムービーをやり直しの度に見るのは苦痛でした。
また多くの方が触れてますが、リモコンの上下左右の傾きによりカメラを動かしますので浮遊霊を撮影するときオートで照準を合わせてくれても、リモコンの傾きによりすぐにずれてしまい何度もミスショットしました。
そしてアイテムをとるときに現れるゴーストハンドですが、たしかにアイテムをとるときのドキドキ感を演出してくれますが連打しながらアイテムをとることで100%回避できますし、ゴーストハンドの出現頻度は前作に比べてはるかにたかく、今作は手につかまれると大ダメージをくらい難易度最高だとHP満タンから0(ゴーストハンドでは死なない)までもっていかれ手の回避は必須です。私に限らず2週目以降は極力キーアイテム以外ひろわずに行く人は多いと思います。

COMMENT

・満足度4点
ミッションモードがないことをしったときはかなりガッカリしましたが、
ホラーゲームとしても恐怖演出はかなり上位の部類だと思いますし、
アクションゲームの視点でみても今回は前作の月蝕と比べて敵が1度に複数出る機会が多くやりごたえはあり、敵の出現頻度も前作より多くなってる気がしますし攻撃パターンも色々あり自分は新品で買って満足でした。
また驚いたのがセーブポイントの数の多さです。1フロアに2つある場合すらもあり、かなり細かい感覚に設置されているのでゲームをやる時間が少ない忙しい方でも合間を見つけてちょっとずつプレイするというのも十分可能だと思います(ただしラスボスの場所と直近のセーブポイントはそれまでと比べて異常に離れておりやり直しをする場合はかなりの苦痛です。道中かなりの数が出てきますし、リメイクなんだからここは改善しとけと思いました)。

・難易度3点
難易度は、真のラスボスは難しさ云々の前に運が強くからんでる感じなので置いといて、難しいとは思いませんでしたが特に簡単すぎるとも思いませんでした。ほとんどの攻撃はリモコンを振るだけで回避可能でフェイタルフレーム失敗のリスクも少なく、刺青まではシャッターチャンスじゃないと敵をひるませられないという仕様でしたが今作はマックスチャージなら敵をひるますこと可能でそこらへんの点も前作と比べて易しい仕様になってますが、フェイタルタイムが敵によりまちまちでそこは難しく、難しさと優しさがうまく混在してると思いました。

最後に零はキャラを売りにしたゲームと思いますが今回も例にもれず主人公姉妹はかなりかわいいです。紅い蝶とかなり顔は違いますが澪は明るい感じ、繭はおとなしい感じにリメイクされてキャラデザはかなりgoodなリメイクです。コスチュームもスタンダードなものから、かなりきわどいものも用意されていて周回プレイの楽しさが増えます。

プレイ時間:20時間以上30時間未満(クリア済)
ファミリーレストランさん [2012/07/28 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 4pt 3pt 3pt 2pt 1pt 2pt
総合点
51pt

GOOD!

追加された二種類のエンディングを含め、エンディングムービーの内容がどれも非常に良いです。映像の綺麗さもさることながら、ストーリーの流れを汲む細やかな描写や、表情によるキャラの心理の表現などの点が素晴らしいです。

屋敷内の家具を調べたり、隙間から覗いたりする際に、従来のようにテキストのみの表示ではなく、実際にタンスを開けたり、かかっている布をめくったり、視覚的な動作が加わり、探索が緊張感のあるものになりました。

お化け屋敷モードは、ストーリー進行やゲームの難易度を気にせず、手軽にプレイできる点が良いと思います。また、今作の舞台だけでなく、「零 月蝕の仮面」で登場した灰原病院を歩けるという点も嬉しいです。また、本編とは異なり、演出や霊の配置などがランダムなので、繰り返しプレイすることにより恐怖感が薄れるということが少ないです。

BAD/REQUEST

変更要素である視覚的な探索に関して、アイテムを取ろうと手を伸ばす際、ランダムで出てくるゴーストハンドは不要に感じました。初めは驚きますが、アイテムを取得すする際は殆どがゴーストハンドが出るか、出ないかの2択なので、演出としては飽きてしまいます。回避に失敗した場合、だいたい霊の攻撃一回分程度のダメージを受けるので、手を伸ばす際に緊張感はありますが、ゲーム上のリスクで緊張感を与えるのは、本来の探索システムの目的とは違うと思います。
また、タンスを調べる箇所も多いですが、タンスの中は空であるか、消費アイテムがあるかのどちらかで、思わせぶりな演出をしている割に味気ないです。タンスの中を実際に覗けるというは探索として面白い発想だと思うので、色々工夫してほしいです。

霊のグラフィックがはっきりしすぎていて、霊としての印象が弱いように感じました。もう少しぼかすか、透けさせたり、色を抑え目にするなどして、霊としての雰囲気が出るように工夫してほしいです。

お化け屋敷モードに関して、コントローラの動きをプレイヤーの恐怖として感知する設計であるにも関わらず、視点の移動や、振り向きの動作にコントローラを動かしたり、振ったりを求められ、それらの操作を恐怖として感知されてしまうことが多いので、操作は本編と分け、全てボタンで行えるようにすべきだと思います。それに加えて、コントローラを動かしていない状態にも関わらず、過剰にビビリ判定がされる場合が多く、測定の精度が低いです。
また、霊の出現等の演出がランダムなので、このモードではバリエーションに富んだ写真が撮りやすいのですが、アルバムに保存されるのは最もビビり判定が大きかった箇所のみで、自由に撮影した写真は保存する事ができません。

wiiリモコンの動きや傾きが、射影機の操作にまで反映され、撮影位置を固定させたり、横や斜めに正確に回す動作がやりにくいです。通常視点時のリモコン操作については構わないのですが、射影機に関しては、零シリーズでは、短いチャンスを狙って霊の撮影を行う場面が多いので、wiiリモコンでの操作は適していないと思います。

リメイク元である「零 紅い蝶」や「FATAL FRAME?」にあったミッションモードやサバイバルモードが今作では収録されていません。何らかの事情はあるのでしょうが残念です。

COMMENT

今作ではリメイクにあたって、wiiのコントローラを活用した操作性への変更や、お化け屋敷モード、探索システムの改善など、さまざまな試みを行っています。ただ、アイデアの発想自体は悪くないと思うのですが、変更されている部分に、造り込みや、プレイヤーに対する配慮のの甘い部分が目立ち、プレイする際の快適さや、ゲームとしての面白さを損なっているという印象があり、残念に感じます。

ただ、零シリーズ独特の雰囲気や、魅力あるストーリーは健在ですので、興味があればプレイしてみるのも悪くはないと思います。

プレイ時間:わからない(クリア済)
akihiroさん [2012/07/28 掲載]

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このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 3pt 4pt 4pt 4pt 3pt 1pt
総合点
72pt

GOOD!

※オリジナル版(PS2,xbox)プレイ済み、今作に関しても全ED、難易度コンプ済みです。
主にオリジナル版と比較してのレビューになります。

・wii向けに調整されたゲームシステム
零の基本は「霊をカメラで撮影する」ことであり、その撮影の捜査に関して、
オリジナル版で撮影タイミングが非常にシビアであった一部の霊など、
どうしても細かな操作が難しいwiiのリモコンで果たして撮影できるのかと不安でしたが、
全体的に撮影の判定は甘めに設定されており、特に苦労することがありませんでした。
一部の高難易度だった霊はこれでいいのかと思うくらい簡単になっています・・・。

・新エンディング
とくに説明は不要かと思います。私はこれを見ただけで買ってよかったと思えました。

・新テーマ
相変わらず零の雰囲気に合った楽曲のチョイスだと思います。
(本音を言えばとある旧EDだけは昔のテーマをそのまま使ってほしかったですが)

BAD/REQUEST

・操作性
良い点でwii向けの調整を挙げてはいますが、操作性に関してはお世辞にも良いとは言えません。
カメラ視点移動の難しさ、180度ターンのレスポンスの悪さ、なぜかあさっての方向で固定されるロックオン等。
リモコン+ヌンチャク専用のゲームとして作るなら直感的な操作はストレスなくできるように調整してもらいたかったです。

・ゴーストハンド
序盤は恐怖の演出として成り立っていたかと思いますが、慣れてしまう中盤以降ではゲームのテンポを損なうだけです。
さらに出現率がやたらと高く、無視しようにも無視できないダメージの大きさがるため非常に面倒くさいです。
簡単に回避する方法もありますが、結局回避後はアイテムを拾い直さないといけないのでやはり面倒くさい。
周回プレイする人にとっては2週目以降はただの邪魔者でしかありません。

・ミッションの削除
なんで削除したんでしょう?残念です。

・新キャラの扱い
発売前からPV等に登場しどんな活躍をするかと期待していましたが、
終わってみれば新キャラを出す必要があったのかどうか疑問になるような存在感でした。

・ゲームバランス(難易度)、戦闘
詰まることなくプレイできるという点で一概に悪いとは言えない部分なのですが・・・
1.非常に簡単な攻撃回避の装備機能(振りほどき)
2.クリア後に簡単に入手できる強力すぎる強化レンズ
以上2点のおかげで特に高難易度モードが高難易度ではなくなっています。

攻撃回避は霊のつかみ攻撃を振りほどきノーダメージにできるという機能なのですが、
序盤から使える上につまかれたエフェクトを見てからリモコンを振るだけで簡単に発動でき、
ある程度慣れるとわざと敵に突っ込んで振りほどいてから逃げるという強引な方法が戦術として成り立ってしまいます。

強化レンズはどんな敵でも一度捉えれば逃がすことなくそのまま倒すことができ、(ある意味一撃で倒すことができる)
少し使い方を工夫すれば霊子の消費すらほとんど気にする必要がないという壊れた性能です。
一方で全く使い道のないような強化レンズも多数存在します。

私はノーマル>ハード>ナイトメアと周回ごとに難易度を上げてプレイしましたが
操作性に慣れていないかった最初のノーマル難易度が一番大変でした。
高難易度モードに本当に高難易度を求める人は制限プレイが必須になってしまうかと思います。
オリジナル版も簡単な部類ではありましたが・・・

COMMENT

オリジナル版との相違点のみに絞ってレビューしようとしていたのですが、
そうすると思ったより良い点が見つからないということに気づきました。
リメイクしたからこその良さというものはほとんど感じられなかった。
これは決して本作が悪いゲームというわけではなく、基本的にはオリジナル版に忠実なリメイクであるからだと思います。

なのでオリジナル版のファンの方には新ED以外特に目新しさはないと思います。
私も最初こそビクビクしながらプレイしていましたが、
ほとんど変わり映えしないリメイクということに気づき一気に恐怖は薄れました。
サブタイトルを変更して3回目の発売となるタイトルであるからには、
もっとたくさんの追加・変更要素があっても良かったのではないかと思います。
紅い蝶が大好きだった自分としてはそのリメイクというだけで十分熱中できましたが。

逆に未プレイの方には間違いなくおすすめできるゲームです。
完全新作のつもりで初回プレイの恐怖感や独特のゲームシステム、ストーリー等を存分に楽しめると思います。

プレイ時間:20時間以上30時間未満(クリア済)
鶏天さん [2012/07/12 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
2pt 3pt 4pt 2pt 2pt 2pt 3pt
総合点
46pt

GOOD!

* 零は3DSも含めて全てクリアしています。

今回はWiiという事で過去作より綺麗な画面を楽しめます。澪と繭その他のキャラも美しくなりました。特に、澪は成長しましたね。でるとこでてます。おかげでアイテムが取りにくいったらありゃあしませんでした。(プレイして頂ければ分かると思います。)
画質が上がったことで、恐怖感は確実に増していると思います。

物語もムービーを含めて追加が有り経験者の方もそれなりに楽しめると思います。(それなりにです。)

また過去作は幽霊、霊石ラジオ、特に繭の声が聞き取りずらかったのですが、今回は音が大きくなり、聞き取りやすくなりました。怖さのUPに貢献していると思います。

またカメラのレンズも新しく追加されています。今回は3種類のレンズの効果が一度に発揮されるため、戦術性もあがっています。人によっては様々な戦い方が出来るのではないかと思います。

セーブポイントも多いため、時間のあまりとれない方も進めやすいと思います。
またどこに進めばいいのかなども、地図で教えてくれる為、さほど迷う事もありません。
謎解きも簡単で障害にはならないと思います。
EDも新しくなっていますので、経験者も楽しめるのではないかと思います。(相変わらず賛否が分かれるEDだとはおもいますが。)

コスチュームやカメラの改造などの要素もあるため周回プレイも目標を持って楽しめると思います。

今まで零シリーズを楽しめた方なら一度プレイする価値はあるのではないかと思います。

BAD/REQUEST

上記で零シリーズを楽しめた方と回りくどく書きました。何故そんな風に書いたのかは、理由があります。

非常にストレスの溜まる操作性

このゲームは霊をカメラで捉え、捉え続けることで霊に与えるダメージが増加します。今回のWiiリモコンでの操作はこの捉え続けるという行為が難しくなっています。
前作の月蝕の仮面はロックオンが優秀でした。(おかげで簡単すぎるとの声があがっていましたが。)
今回はこのロック機能が弱体化したためリモコンを使い自分で霊を追いかける事になります。
上下はまだ良いのですが、左右はリモコンを傾ける事で反応します。意識的な操作をこころがければ対応できますが、人間そういつも緊張していられる物ではありません。ちょっとした傾きにも反応するため、カメラを構えた瞬間や大きく動く霊などを狙おうとすると、ぶれてしまう事が多く、ストレスが溜まりました。また経験者ほどフェイタルフレームを狙うと思いますが過去作のように上手く狙うには修練が必要なのではないかと思います。

霊の理不尽なパワーUP 主人公の弱体化

このゲームは狭い場所での戦闘が多くあります。相手は霊ですので、壁も関係ありません。
しかし今回は霊の移動速度、攻撃力が上がりまた視認性がかなり下がっています。カメラを構えても黒いもやもやがみえるだけと言う感じの霊もいました。
霊を捉えれば円が霊の顔の所に表示されます。おかげでその円だけを狙い倒した後に今のはなんだったのか、などと言う事もありました。
また一部の霊は澪に攻撃を当てるまで、攻撃判定を出し続ける者がおり追い詰められてダメージという、これもストレスの一因でした。またずっと叩かれ続けている主人公の移動速度の遅さにも拍車がかかっています。今回澪は霊をみるとちじ困ってしまいます。まあ無理もないとは思いますが、少しだけ歩いて移動が非常に大変でした。
経験者はどうとでもできますが、ご新規さんには、少し厳しいのではないかと思いました。

跳ばないムービー

一週目だけの様ですが、これには、うんざりしました。とくにラスボスの所では、もう少し配慮できなかったのか、疑問です。(何も知らないで行くと結構な回数を見る事になると思います。)

不便なシステム

ロードをゲーム中にできない。浮遊霊などの撮りなおしが大変です。

キーコンフィグがないのもどうかと思いました。私自身トリガー八ッピーのため撮影の時に何度Bボタンを押してしまったか分かりません。せめて何タイプか用意して欲しかったです。

COMMENT

前作の紅い蝶は私の大好きな作品ですが、今回の真紅の蝶はどうにも残念な感じがしました。
wiiというハードの性質上仕方のないことかも知れませんが、無茶な操作性、使いにくいシステム、そのせいで変に上がってしまう難易度、ファンはともかくご新規さんは、どれ位楽しめているのか、疑問です。せめてクラコンかリモコン選択できる様にしてもよかったのではないでしょうか。
特に今の日本のゲーム業界はユーザーへの配慮が足りない気がします。安易な続編やリメイク、お金をむしり取るためのDL、悪い方向に向かっている様にしか見えません。ゲーム関係者は今の状況を何とも思わないのでしょうか。不思議です。人には様々な考えがありますから、何とも言えませんが、少なくとも、この真紅の蝶は私にとっては安易なリメイクでした。
今回も楽しいゲームだったなあ。開発者の皆さん頑張ってくれたんだろうなあ。続編もたのしみだ。そんな風に思える時がまた来るといいと思っています。

プレイ時間:10時間以上20時間未満(クリア済)
お肉屋205さん [2012/07/10 掲載]

このレビューはオススメ?はい いいえ


このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 2pt 4pt 4pt 3pt 1pt 3pt
総合点
59pt

GOOD!

・4周して今は最高難易度を進めています。零シリーズは全作クリア済み。
和製ホラーADVの新作が出なくなって久しいですが、それでも発売してくれたのは嬉しいです。

【快適さ】
・私がこれまで煩雑に感じていた、セーブ周りやアルバム操作やリトライが比較的快適になりました。特にリトライの早さは有難いです。4周しましたがこれといったバグにも遭遇せず。

【システム】
・PS2版では背景に過ぎなかった場所を調べてアイテムを入手できる様になり、探索が面白くなりました。それに伴い回復アイテムや強力なフィルムも多めに入手できます。
・戦闘も5作目にしてようやく洗練されたと思います。パターンの見極めもしやすいですし、ロックオン機能も付きました。ある強化レンズを装備すれば、フェイタルフレームを何発でも決められるようになり、戦況を一挙にひっくり返す爽快感が癖になります。戦闘に限ればシリーズ一番でしょう。

・引き継げないものは無い位に引き継ぎ要素が充実しているので、周回プレイへのモチベーションが途切れない。これは本当に素晴らしいです。

【怖さ】
・今市場に出ている同ジャンルのゲームでは最恐です。ホラーゲームは初めてやった作品が一番怖いと考えていますが、本作はその次に来るレベルで恐怖感を煽られます。PS2版をクリアした身でも何度か本気で体が跳ねました。本作でホラーゲーム初体験!という人は一生の思い出になること請け合いです。「覗く」「めくる」といった簡易な動作にすら躊躇させられます。グラフィックに頼らない恐怖演出を確立した製作者は凄いですね。

【新規要素】
・リメイク作における新規イベントや新エンディングというのは大抵イマイチなのが定石ですが、今作のそれはなかなか出来の良い内容でした。

・新テーマソングは流れた瞬間に感動で泣きました。

BAD/REQUEST

正直ものすごく多いです……。
旧作で出来ていた事が出来なくなっている点が多いように感じました。
率直に申し上げて「2012年にもなってこのユーザビリティか!?」と呆れました。

・移動速度の遅さ。ゲーム開始直後、主人公を動かして愕然としました。前作「月蝕の仮面」ですらもう少し速かった記憶があるのですが気のせいでしょうか。常に全力疾走しろとは言いませんが、使用中体力が減るなどのペナルティ付きでもいいのでダッシュが欲しかったです。

・前作にもあった「ゴーストハンド」の出現率が異常に高く、テンポを削がれます。しかも今作では掴まれるとかなりのダメージ(HARDですら体力の9割近く減る)を受ける様になったのでイライラ。2周目以降は必要最低限のアイテムだけ取得する事で対策できますが、巧くかわせても、かわした後はまた手を伸ばし直さないといけないので面倒です。

・wiiリモコンの操作性が辛いです。特に浮遊霊の撮影時に顕著なのですが、感度が良すぎるのか、いざ射影機を構えたら大して動かしてもいないのに斜め上にグイッとずれてしまい、慌てて修正している内に撮り逃すという事が何十回とありました。細かい所を見て回りたいのに、画面がなかなか上下に動いてくれなかったり、怨霊に掴まれた時はかなり激しく振らないと解けなかったりと、直感的に動かせないのはストレスでした。

・ミッションモードの削除には心底ガッカリしました。あれがあるから何十時間でも楽しめたのですが。

・2周目じゃないとイベントスキップ不可な点。これはいい加減に進めて「話がわからない」とか言うプレイヤー側にも問題があると思いますが、心配しなくても私はちゃんと見ます。

・霊リストや夜店でページ送りすら出来ないのは有り得ないですし、霊リストに番号すら振っていないのは更に有り得ないです。何故製作時に気付かないのか不思議で仕方ありません。霊リストに関しては、恐らく、プレイヤーが番号順から出現タイミングを割り出すことが出来なくして探索の楽しみを与えたのでしょうが、そういう制限をかけるやり方は嫌がらせに感じます。現に今までの作品では番号が振ってありましたし。

・お化け屋敷モードは肝心のマップが少なすぎです。大勢でやれば盛り上がりそうですが生憎一人なのですぐ飽きてしまいました。

・シナリオはPS2版の時点で完成されているとは思いますが、サブキャラとか、もう少し追加要素があっても良かった気はします。イベントと言わずとも拾えるファイルとかで。折角のリメイクなのに勿体無く思います。

・怨霊の「闇帰り」(前作で言う「咲く」状態のようなもの)は、前作と違って設定上意味ある演出にも思えませんし、ただでさえ長引きやすい戦闘が更に長引くだけで「またか……」という気分になります。「咲く」の演出は凄く好きだったのですが、今回はダサいだけです。

・強制戦闘限定でも構わないので、直前リトライを付けても世界観を壊すことはないと思うのですが……今回は全般的に怨霊の攻撃力が高いので尚更。


 失礼を承知で書きますが、製作者の方々は他のゲームを研究されているのか疑問すら覚えます。「セーブポイントでしかセーブ出来ない」という時代はもう終わったと認識していますが、相変わらず終盤のあそこにセーブポイントが置かれていなかったので、きっと意図があるのでしょう。「これが零だ!嫌ならやるな!」というならそれで構いませんし、新作が出るなら買いますが。

COMMENT

確かに進化しましたし、新作が出て嬉しいのも本心です。

 しかし、いい加減「快適性」を確立して欲しいです。ホラーアドベンチャーとして、「あえて」制限されて高まる緊張感や恐怖感というのも解りますが、他の快適なゲームをやってからだとストレスの方が大きいです。「零シリーズとしては比較的快適になった」だけで、他のゲームと比べると粗が目立つというか、今の時代に出来て当然の事が出来ていない印象です。Wii自体の性能の問題もあると思うので仕方ない面もありますが……

 とはいえ、操作に慣れれば全エンディングを見るために何周でも出来る面白さはあるので、未プレイの人にはオススメ。PS2版経験者には、「PS2版は手元に残しておくべき」の一言です。

 更に進化したWiiUでの新作を期待しています。その際にはオートセーブや移動速度の向上やリトライなども検討して頂けると嬉しいです。

プレイ時間:20時間以上30時間未満(クリア済)
Gaiseiさん [2012/07/07 掲載]

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このレビューだけを表示する  127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
3pt 4pt 4pt 4pt 4pt 4pt 2pt
総合点
77pt

GOOD!

※難易度ノーマルクリア時点での感想です。

1.PS2版と比べると怨霊の動きがよりリアルになった。

2.同じくWii版で出た月蝕の仮面と基本的に同じシステムになので、視点が非常に見やすくなったため、戦闘、浮遊霊の撮影が楽になった。

3.月蝕の仮面の難度が低かったが今作の戦闘はPS2と月蝕の仮面を足して2で割ったような感じなので優しすぎず難しすぎずちょうど良いと思います。

BAD/REQUEST

1.PS2版と比べてあまり真新しさはないというところ。
 そのままです。

2.Wii本体の調子のせいかもしれませんが、戦闘でLockを使うとなぜか画面の中心点から外れて怨
 霊がLockされること。
 自分は怨霊1体と戦闘するときも画面の中心軸から外れたところで敵がLock onされてしまいま
 す。

3.Wiiリモコンのレスポンスが良過ぎて浮遊霊を撮影しにくいこと。
 ちょっと動くとすぐキャプチャーサークルがすごい動き気がする・・・

4.お化け屋敷はいらない子
 全部やってはいないのですが、いつも通りミッションでいいかと思います。走れなくて進行が
 遅いからいらいらする。

COMMENT

あまり変わり映えはしませんが、名作だと思います。
名作はいつまでも色あせない、そんな言葉がよくあてはまると思います。

プレイ時間:00時間以上10時間未満(クリア済)
nanasiさん [2012/07/07 掲載]

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  • 対戦が燃える!
  • 協力プレイで盛り上がれる
  • 音楽・サウンド効果が優れている
  • 原作物で原作ファンにオススメ
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  • わかりやすい内容・操作性
  • めちゃくちゃ難しい難易度
  • とにかく退屈な内容…
  • このソフトこそ「傑作」にふさわしい!
  • 是非続編を出して欲しい!
  • ゲームのシステムが優れている
  • 爽快感抜群でストレス発散できる
  • Wi-Fiとの相性がバッチリ!
  • プレイヤーで好みが分かれるソフト
  • とにかく簡単な内容
  • 選択しない

−掲載までの日数など−

掲載所要時間(掲載数の少ないタイトルを優先掲載中):通常3〜14日、最新作1〜3日