The Wonderful 101
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2013/08/24 |
価格 | 6,930円(税込) |
レーティング | B / 12才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ユナイト・アクション / 1〜5人用 |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 84
- 難易度
- 3.25
- レビュー数
- 4
ユーザーレビュー
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127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
77pt
GOOD!
思った以上に爽快感があり、迫力があり、とてもおもしろい。
やり始めるとなかなかやめられないです。
これはかなりの傑作ではないでしょうか。
(グラフィック)
敵の描き込みがすごい。いったい何体くらいの敵キャラ(メカ)が出て
るのだろう??とにかくけっこうな数のメカが出てくるがとてもきれい
に丁寧に描かれています。そして動きもいいですね。
さすがベヨネッタを作ったメーカーさんですね。
(ストーリー)
泣き所もあって、アクションの割には物語がなかなかよくできています。
ホントに○×△なとこなんかは泣けてしまいました・・・
(どこだかは言えませんが・・・)
(サウンド)
よくマッチしていて、いい味出してます。準備画面の気の抜けた音楽は
なんか好きです。
他も全体的にレベル高いです。
とにかくザコでも中ボスでも倒すのに爽快感があります。展開もスピーディ
なので飽きがきません。
また、所々でミニゲーム風に切り替わるポイントがありますが、レースゲー
やらシューティングゲーみたいな要素もあってメリハリがきいています。
GamePadの仕様をとてもうまく活用してると思います。
BAD/REQUEST
(操作性)
GamePadを活用した革新的な使い方をしてるせいか、
なにをしていいかわからないようなところがいくつかみられます。
わからなくて気付かないととことん進めません。
やることがわかっても、操作のしかたがうまくできずになかなか
進めないところもあったりで、ここらへんはどうにかならなかった
ものかと思いました。
(キャラクター)
100人と、たくさんいるのはいいんですがけっきょくのところ
メインキャラの何人かのコピー版といった感じで、数が多くても
あまり意味がないような気がしました。
メインキャラたちは魅力、個性があってそれぞれがいい役回りを
していますが、小さいこどももプレイすることを考えると少し
言葉使いがきたない気がします・・・
まあ大人がやるぶんには別にいいんですが・・・
(システム)
なんていいますか感覚的に、ですが、やはりベヨネッタを作った
とこ製なせいか、買い物とか進行とかがベヨネッタにけっこう
似てる気がしますね。悪いとこかどうかは迷うとこですが。
BADはそれほどありませんが、あえて挙げればこんなとこですかね。
COMMENT
買って損はないと思います。
現時点では、WiiUソフトの中では個人的にピクミン3と並ぶくらいの
傑作だと思ってます。
続編出てくれても買います。
1回終わっても何回かやりたくなるようなゲームですね。
とにかくGamePadをこういうふうに使えばおもしろくなる!っていう
ことが思いしらされたソフトでした。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 3pt | 4pt |
90pt
GOOD!
・オリジナリティ
100人のヒーローを動かして、線を引いて武器にするシステムが遊び的にも見た目的にも斬新で、今までにないアクション性になっている。
ストーリーも王道特撮的ではあるが、ゲームではあまり真正面から描かれない題材。
キャラクターのセンスも独特。
・グラフィック
豪快な映像の連続で熱くなる。 滑らかに動くのでアクションの気持よさが増している。
・熱中度
巨大なユナイトモーフで敵を一気に蹴散らす爽快感と、手強い敵の攻撃を上手く凌ぎなら反撃して倒す快感が癖になる面白さ。
1面クリアするだけで結構な疲労になるが、それでもクリアまで一気に進めてしまいたくなる。
・満足度
アクションゲームとしてはかなりのボリュームがある。
散り散りになったヒーロー100人を全員集めたり、敵や味方のデータの書いてあるファイルを集めたり、○○を全て集める等の条件を達成するともらえる王冠など、収集要素や実績要素も豊富。
隠しキャラも結構な数が居る。
BAD/REQUEST
一部操作の説明不足や、この先どうすればいいのか分からなくなり易い部分がある。
そこを考える楽しさがあると感じる人もいると思うが、ストレスに感じる人も居ると思う。
マップが固定で、キャラクターが沢山いるので画面が見づらい時がある。
特に崩れる足場からジャンプしながら移動する場面は距離感の掴みづらさからストレスだった。
シューティングゲームなどのステージも入っているのでそこは好みが分かれると思う。
COMMENT
絵面からは想像出来ないほど手強いアクションゲーム。
その分やりごたえは十分で、自分の腕の上達を感じられる。
アクションゲーム初心者には少し取っ付きづらい部分もあると思うが、
コンティニューしても敵の体力を減らした分は持続していたり、低難易度もあるし、謎解きも詰まるほどの物は無いので、クリアは十分出来ると思う。
でもやっぱり手加減無しの敵に自分なりの攻略法を探して上手く戦ってこそ一番楽しめると思うので、コアゲーマーこそプレイして欲しい
アクションゲームの楽しさが詰まった良作。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 3pt | 3pt |
90pt
GOOD!
<オリジナリティ:5>
大勢の隊員を操るユナイトモーフが面白い。大神の筆しらべにも似ているが、こちらは隊員とエネルギーの管理や敵によって効果的なユナイトモーフの選択があり、より戦略的なものに仕上がっている。慣れるまでは難しいが、使いこなせるようになると華麗にオリジナルのコンボを決めることが出来、非常に爽快。
また、ユナイトモーフは戦闘以外の様々な場面で活用され、なかなか頭を使う場面もある。
このユナイトモーフというアクション自体が物語の大きな支柱でもあり、非常によく作られたシステムだと感心させられた。
<熱中度&満足度:5>
上記の通り、ユナイトモーフの扱いが楽しいこともあるが、それに加えて熱いシナリオとおバカ要素が用意されており、また、キャラクターの掘り下げも上手く、結果どんどん本作に引き込まれていくこととなった。
クリアまでのボリュームも決して短くなく、ちょうど良い。収集物等のやりこみ要素も大いにあり、つい何度もプレイをしてしまうニクい作りとなっている。
<グラフィック&音楽:4>
キャラクターやギミックなどは綺麗に作りこまれている。100人もの隊員ひとりひとりに至るまできっちりと描かれており、制作側の執念すら感じた。
音楽も場面に応じてマッチしたBGMが流れ、ゲームの雰囲気をうまく盛り上げている。
<快適さ:3>
タブコン、PROコン、クラコンなど、使用できるコントローラが多い。TV画面無しのタブコンのみプレイも可能。
BAD/REQUEST
快適さの項目に気になる個所が少しあるので記述する。
<一発死亡イベント>
一部イベントでのアクションに失敗すると即死→即ゲームオーバーとなる。コンティニュー制限は無いので成功するまで何度でもリトライ可能ではあるが、ミッションクリア時の評価に大きく響いてしまう。初見で高評価を得るのは難しい仕様となっている。
<固定視点>
ほとんどの場面は斜め見下ろし型の固定視点で進行するのだが、これに慣れるまで時間がかかった。向こう岸へジャンプする場面では遠近感が分かりにくく、かなり落下した。マップは建造物が多く高低差があるため、可変視点にするのは難しかったのかもしれない。
COMMENT
タブコン&WiiUプロコン使用。
若年層からレトロゲーマーまで満足できる、プラチナゲームズ&任天堂の渾身の一作。
過去に大神やベヨネッタなどのプラチナゲームズ神谷氏の作品をやって面白いと感じた人ならば、本作も十分楽しめる筈です。
笑いあり、涙あり、骨太のアクションありと、なんでもかんでも詰め込んだ玩具箱のような素晴らしい作品でした。このようなゲームがもっと多く作られることを願っています。
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発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
神谷英樹氏のゲームらしい、爽快感あふれるアクションゲームです。
WiiUゲームパッドのタッチパネルやRスティックを利用した「ユナイトモーフ」は、これまで複雑なコマンド操作やメニュー画面での装備切り替え等を必要としていた「多彩な攻撃方法の使い分け」を素早く、直感的に、ゲームのテンポを損なうこと無く実現する画期的なアイデアだと感じました。
神谷英樹氏監督のアクションゲーム「ベヨネッタ」と比較すると、ベヨネッタでは2つのスロットに装備を割り当てる方式で、2組のスロットが使用できたので、同時に使用できる技は最大4種でした。
本作では状況に応じて異なる図形を描くことで、それまでに獲得したユナイトモーフ(技)をどれでも、瞬時に選択して使用できます。また、図形の大きさにより攻撃力と残りエネルギーのトレードオフを直感的に行うことができ、高い戦略性を演出しています。
アクションゲームとしても高い完成度を誇っており、複数のユナイトモーフを組み合わせたコンボなどは決まれば鳥肌モノの爽快感です。
また、個性豊かなキャラクターたちによるシリアスながら軽いノリのギャグが詰まったストーリーは、ムービーシーンを飽きさせず最後まで楽しむことができました。
BAD/REQUEST
アクションゲームとしての完成度は高いですが、それ以外の部分に作りこみの甘さが目立ちます。
一部のマップ設計は不親切で、どこにどう進めばいいのかわからず行き詰まってしまうことがしばしばあります。
また、操作がシビアな部分も多く、ワンダ・ライナー(攻撃時に図形を書く線)で隊員を突入させることで利用する要素は、スムーズに発動せずやり直すことが多々あります。
ゲームパッドのタッチパネルを利用したプレイも快適とは言えません。プレイ中でも、タッチパネルにはMiiverseボタンや隊員選択メニューなどが表示されており、ユナイトモーフの図形を書こうとしてそれらを押してしまうこともしばしばあります。また、タッチパネルを利用して描ける図形の大きさには限りがあるうえ、わざわざ操作に必要な右手を離す必要があることから、結局はRスティックで図形を描くことがほとんどでした。
COMMENT
WiiUゲームパッドによるプレイです。オフスクリーンプレイも可能ですが2画面を利用するシーンがあるので、あまり実用的とは思えません。
アクションゲームとしての出来は良く、歯ごたえと爽快感のあるアクションを楽しむことができます。
快適ではない部分もありますが、正統派なアクションゲームを楽しみたい人にはぜひおすすめしたい一本です。