小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
| 発売元 | スクウェア・エニックス（オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2008/03/25 |
| 価格 | 1,500円（税込） |
| レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
| タギングトップ3 |    |
| タイトル概要 | 【Wii Ware】 国造りRPG / 1人用 ヌンチャク、クラコン、GCコン 対応 |
| スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
| 【 Amazon最新Wiiランキング 】 |
スコアボード
- 総合ポイント
- 67
- 難易度
- 1.73
- レビュー数
- 22
ユーザーレビュー
ソート（デフォルト：ALL）
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 3pt | 2pt |
45pt
GOOD!
サクサクとテンポよく進んでゆくところ。
グラフィックがまあまあ良い。
世界観が良い。
複雑なゲームに疲れたときに、息抜きできる。
BAD/REQUEST
街の人や冒険者などほとんど同じ姿で、感情移入できない。
3D酔いしやすい。(ただしヌンチャクつきでプレイすると問題なし)
同タイプのゲーム(シムシティなど)と比べて、出来ることがあまりに少ない。特に序盤は何もできないのでつらい。
COMMENT
値段相応でしょうか。期待してダウンロードしたのでちょっとガッカリしました。
基本的に、おふれを出して、たまに建設して、あとは一日じゅう街の中を駆け回って住人と話をするだけ、という状況なのでさすがに飽きます。
ファイナルファンタジーとはほとんど関係なく、RPGと謳っていますが違いますね。タイトルに期待して購入すると痛い目をみると思います。
極めてシンプルなシステムに好感が持てて、想像力で補うことが出来る人なら楽しめるかも。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
65pt
GOOD!
【それなりに手の込んだ作り】
GC版の流用？と思われるグラフィックは、WiiWareでは良い方。
キャラの表情に変化が無いなど価格相応の手抜きもあるが、仕方ないか。
【国造りの楽しさ】
複雑さや奥行きにはやや欠けるものの、
シムシティ的、アクトレイザー的な魅力が少しだけある。
街が徐々に賑わっていく様子を眺めるのがなかなか楽しい。
朝方に武器屋や道具屋を駆けずり回る冒険者達を見ていると
「おー、がんばってこいよ」という気持ちになる。
【やり込み対応】
冒険者の能力を引き継いで2週目をプレイすることが可能。
クリア後にも未知のダンジョンやアイテムがたくさんあり、
本作と相性が良かった人なら値段の何倍も遊べそうだ。
お手軽ゲームが続出するであろうWiiWareで敢えて逆を攻める発想は良し。
BAD/REQUEST
【やることは単調】
やることが最初から最後までほぼ一緒で、単調な作業の繰り返しになる。
初めのうちは毎日のように日暮れまで街を歩き回っていたのが、
だんだんおっくうになって、後半は「おふれ許可→寝る」というダメ王様に…。
【冒険者の能力は偏りがち】
強キャラがおふれ成功→メダル授与→さらに強化→強キャラだけおふれ成功…
という流れが自然とできてしまう。
各キャラをバランス良く育てるメリットが特にあるわけでもない。
16人まで冒険者を任命できても、まともに活躍するのはせいぜい2,3人。
【テキスト量の不足】
モンスターやダンジョンの絵が全く無いのは寂しいが、容量的に仕方ない面もある。
だったら、「薄暗い洞窟の奥深くで我々は奇妙な像を発見しました」だとか
冒険者に細かく報告させて、文章で想像力を刺激する手法を取って欲しかった。
それこそ黎明期のRPGのように…。
その他細かい不満点
・ジョブの任命くらい、おふれ経由ではなく直接変更できるようにして欲しい
・パーティー内でアイテムの受け渡しをしてくれない
・2週目の持ち越し装備はレベルが足りず装備できないのであまり意味が無い
COMMENT
「RPG」というのはハッタリで、基本的にシミュレーション。
キングスナイトの頃から変わらないスクウェアの売らんかな主義は健在である。
FFと聞いて重厚長大なRPGを想像した人はガッカリしているかもしれない。
もっとも、WiiWareの容量に合わせてシステム寄りのゲームにした事自体は正解だろう。
ただ、街を回る面倒さなど、RPGのダメな面を引きずっている部分もある。
どうせなら本物のシミュレーション並に割り切った構成にした方が良かった。
1500円でこれだけじっくり遊べる作品を出した事は評価したいが、
人によっては「なんだよこれ…」なゲームであることも確か。
数字の蓄積にニヤニヤできるタイプの人にとってはCP優秀な佳作に成り得る。
私は今のところ、追加課金のコンテンツにまで手を出す気にはなっていない。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 4pt | 2pt | 1pt |
62pt
GOOD!
・オリジナリティ
FFCC独特のキャラクター名をしっかり引き継いでいる。建築の種類の豊富。など
・グラフィックス
これはかなりいいとおもいます。キャラクターや建造物の細かい部分などとても綺麗です。
・音楽
個人的には悪くないのですが、しっくりこなかったので３点。
・他
１週クリアすると２週目がプレイ出来、難易度(ノーマル、ハード、ベリーハード)が選択でき、ハード、ベリーハードでは建築できる建物が増える。
ゲームキューブコントローラーの対応など
BAD/REQUEST
・熱中度
最初は時間を忘れるほど熱中できました。しかし途中から同じ行動の繰り返し、ストーリーの短さ、などから大体の人は飽きるのが早いとおもいます。
COMMENT
熱中しやすく冷めやすいゲームでしたが、結果的に購入してよかったと思います。また難易度の設定ができるため、建てれる建造物が増え楽しさが増しました、個人的にはすごい楽しかったです、でも人によって合う合わないがあると思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
76pt
GOOD!
戦闘画面と指示がないのでゲームのテンポが速いのでどんどん先に進めたくなる。
町作りが楽しい。
絵が親しみやすい。
ボリュームが割とある。
ロードとソフトの出し入れがないので快適。
BAD/REQUEST
細かい指示はできないのでなかなか思い通りにならない。
戦闘シーンがないので展開は地味。
曲の種類が少ない(聞きやすいのが救い)
メダルで行動を変える手段とメダルしか褒美が出せないのが不満。
COMMENT
シムシティーをFF風した感じです。 ゲームテンポがいいのと町作りの楽しさでついつい遊んでしまう。
自由度の低さでストレスも溜まる事もある。 おふれや褒美の細分化と市場みたいなより生活感のある施設も欲しい。 へたなパッケージソフトよりは楽しめる。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
68pt
GOOD!
・安さの割りにけっこう楽しめる
・テンポが良いのでつい何時間もプレイしてしまう（気がつけば朝）
・ＦＦ的世界観を楽しめる（戦士、シーフ等のジョブや剣、魔法といったもの）
BAD/REQUEST
・全体的にボリューム不足（まぁ1500円だし、仕方ないと言えば割り切れるが）
・いらないアビリティがあったり、システムを見直したほうがより快適になるのではないかと素人目で考えられる点
例えば、白魔導士がHP減っている仲間がいるのにケアルをしない（回復好きという性格にしているのにも関わらず）
メダルはステータスupと性格変更は同じ扱いだったけれど、別にしたほうが良い
弱いキャラクターが全く触れられずに放置されているのが悔しい
性格変更のメダルは条件なしで渡せるべきだった
・街の人に話しかける際によく読み飛ばしてしまうことがある（連打するため）なんて言っていたかわからず、損した気持ちになった（読み返すことができない）
COMMENT
どんなゲームか知りたい方は公式サイトを参照していただけるとわかりやすいかもしれません
このゲームはバトルシーンもないですし、派手な演出もありません（家が建つ時は充分派手かも）
地味な面白さが売りです
お金がちょっとづつたまっていく幸せだったり、自分で建てた武器屋の武器を冒険者が買ってくれて装備していることの嬉しさだったり、街の人との会話によってお城がちょっとずつ成長していくことだったり……
そんなことの寄せ集めに最大の意味を感じるゲームだと思います
家を建てるときにこうやって並べたらカッコよくみえるのではないか、質的な利益（得）よりも、想像する楽しさにも重きが置かれています
「ちまちました作業ゲー」が好きな人におすすめです
開発した人に言いたい、このゲームはもっと面白くできる要素がいっぱいあるので、是非製品版（ちゃんとしたソフトで）出して欲しい
「ちまちまゲー」だから需要が少ないかもしれないという現実に負けずに、続編を出して欲しいです
コントローラーは何を使っても違和感ないです
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報（17/06/08）
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GOOD!
FFCCシリーズは初プレイです。
特に良かった部分
オリジナリティ[5]
今までやった事の無かったタイプのゲームです。
主人公は王様になり、何も無い土地から建物やお店を建設し、住民と生活を共にします。住民の中から冒険者を選出し、おふれを出してダンジョンを攻略します。
基本的にはNPC任せで、ダンジョン踏破結果の報告を翌朝に聞くことになりますが、日中に国民に話しかけるとメリットがあるため、暇な時がありません。むしろ一日が短く感じられます。
建物の配置や職業へのこだわりなど、楽しみ方は色々あります。
熱中度[5]
セオリー重視というよりはプレイヤーの性格によって色々なプレイができます。プレイの選択肢が多く、ある程度好きに育てる事ができるため非常に中毒性の高いゲームです。
セーブが一日ごとで、一日が10分弱で終わるため、比較的いつでもゲームを終了させる事ができますが・・・・・
実際はやめどきが難しく、もう一日、あと一日とどんどんプレイ時間が延びてしまいます。
正直、寝不足ですｗ
満足感[5]
最近のFFシリーズはムービー重視でゲーム性が薄く、加えてWiiwareで1500円のゲームということもあり、正直あまり内容には期待していなかったのですが、ここ数年のスクエニのゲームの中で一番楽しめました。満点です。
ベリーハードはまだ未プレイですが、2週した今もやる気は衰えておりません。
ライトユーザーからヘビーユーザーまで、幅広く楽しめるタイプのゲームだと思います。
これから追加コンテンツの配信もあるそうなので、まだまだ楽しめそうです。
良かった部分
音楽[4]
音楽の種類は少なめですが、プレイの雰囲気に良くマッチしています。
飽きが無くうるさくも無いので、多くの人に気に入ってもらえると思います。
快適さ[4]
Wiiwareはディスクの読み込み時間が無く、建物の出入りや日にちの移り変わりなど大変スムーズに感じられます。
チャイムのテレポや大きな建物建築の時に処置落ちがありますが、ストレスを感じるほどではありません。
BAD/REQUEST
Wiiwareの特性上仕方ない部分なのですが、説明書がありません。
分からない部分は攻略本か攻略サイトなどで調べなければいけません。
（上記の問題はプレイをしながら身につくため、大きな問題ではありませんが）
追加種族や衣装などの拡張要素が課金なので、楽しめる人が限られてきます。
もちろん無くてもゲームは楽しめますが、もう少し垣根を低くしてほしかった。
冒険者の数は多くなりますが、外見や喋る台詞のパターンが少ないのが残念。
もう少し台詞や外見のバリエーションが多いと嬉しかったです。
COMMENT
やるなスクウェア･エニックス！と思わせる名作です。
RPGは戦闘が無くても成り立つという事が良く分かりました。
周回ごとに違った楽しみがあるため、長く楽しめるでしょう。続編が出たら真っ先に購入したいと思わせてくれるゲームです。
戦闘やムービーだらけのRPGに疲れた人でも、全くRPGを触った事のない人でも、
すべからく楽しむことが出来る作品だと思います。