三國志11 with パワーアップキット
発売元 | コーエー(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2007/03/21 |
価格 | 10,290円(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | 歴史シミュレーション / 1人用 ヌンチャク、クラコン 対応 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
スコアボード
- 総合ポイント
- 75
- 難易度
- 2.50
- レビュー数
- 4
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
- « 前へ
- 1
- 次へ »
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt |
73pt
GOOD!
三国志が大好きですから、やっぱり楽しいですね。
これまで3、4、5、6、8、9、10とやってきましたが、これが一番気に入りました。さまざまな罠や施設を駆使すれば結構な戦力差も覆せるところが工夫のし甲斐があります。※超級だと敵兵力が圧倒的過ぎてどうしようも無いことが多々ありますが。
武将ごとの特技も、個性付けに役立っていたと思いますし、火計と呂布が大変なバランスなのも個人的には気に入っています。
Wiiならではの評価は…特にありません。
BAD/REQUEST
まあ、これは信念があるのかスタイルなのか。値段はさすがの一言です。Wiiでもまったく不変でした。
発売日に中古で7000円台を発見し、思わず安いと思って買っちゃいましたが、全然タケーよ。
※その店は期間限定で、中古ソフト買取に特別ポイントをつけてましたのでそれ狙いで売った客がいたんでしょうかね。
COMMENT
上級で1回、超級で1回クリアししばらくやってませんでしたが、最近また超級でオリジナル武将とボーナス武将を大量投入してエディット使いまくりでのんびり遊んでます。
個人的には十分楽しんでますが、なぜWiiで発売されたのかはさっぱりわかりません。
もし皆様が購入を検討するのでしたら、あと半年か1年たてば、べらぼうに値下がりしたBEST版がきっとでるのでそれを待っても良いんじゃないでしょうか。
また、三国志シリーズが大好きという方は、当然この価格に慣れていると思います。Wiiを持っており、未プレイであるなら問題なく購入されるとよろしいかと思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 5pt | 3pt | 4pt | 2pt |
78pt
GOOD!
人気シリーズ三国志がWiiならではの要素を持ってできるのは嬉しい限り
一騎打ちのときにしかWiiリモコンでのアクションを使わないけど楽しめました
各武将に特技があるのもとても良いですね
使えない武将でもこれによって化けます
なかにはとんでもないくらい強力な特技(飛将・勇将・神将・火神・百出)や便利な特技(能吏・強行)があります
さらに武将の個性化がはかられていて、愛着を持たせてくれます
パソコン版とグラフィックは遜色なく感じました
音楽はそこそこ良いです
パソコン版で散々聞き飽きてしまったことと、昔のコーエーゲームの音楽(三国志2や大航海時代2や戦国郡雄伝)には負けると思ったため普通と評価しました
過去作はサントラが欲しくなるほど秀逸な音楽が楽しめたもんなんで
熱中度は相変わらず高いです
睡眠不足に陥ります
ネット上での評判は賛否両論あるかと思いますが、個人的には三国志シリーズの中では最高の部類かと思います
パワーアップキットのため当たり前ですが、PC版のノーマル三国志11より遥かにいい出来です
操作性は慣れるまでやりづらいかと思います
ヌンチャクや1,2、C、Zボタンなど一通り使わないといけません
マウスに比べるとかなり不便に感じます
しかし、読み込みやセーブの速度には感心しました
6つセーブが出来るというのもポイント高いです
チュートリアルが充実しているため不慣れな人でも簡単に新しいシステムを理解できるかと思います
BAD/REQUEST
とにかく値段でしょう(笑)
満足度は内容には満足しているのですが値段が高いため普通にしました
COMMENT
三国志は全シリーズ経験者です
良い所にも書いたとおり、従来の2,3,6,9と並んで傑作です
ちなみに君主プレイが好きで、個人武将プレイスタイルの三国志は好きではありません
パソコン版には多くのバグ(豊作が毎回同じ、コンピューターがバカすぎるなど)がありましたが、本作は特に問題ありません
まだ孫策にてプレイ中(現在の領地は7ヶ所)ですが同盟破棄後は袁術がガンガン攻めてきます
それなりの兵力や部隊数で攻めてくるため盛り上がります
難易度を上げたり弱小君主でするともっと大変かと思うので充分やりがいはあると思います
AIが改善されているのかそんなに「このバカな敵コンピューターが!」と思うことはなかったです
委任した味方コンピューターにはイライラすることはありますが・・・
Wiiならではのアクションモードは設定でON/OFF切り替え可能です
ONにしていますが結構楽しいです
逆に一騎打ちにしかないのが残念です
舌戦にも取り入れて欲しかった
ちなみにこれをすると太閤立志伝Wiiに激しく期待してしまいます!
射撃・乗馬・チャンバラ・茶道などほとんど全てで相性がいいと思います
進めていくと新武将が増えたり制限が解除されるのも嬉しいです
水滸伝武将もファンはニヤリとするでしょう
PK版ならではの合併も内政好きにはいいと思います
武将も育てたり特技で個性を出せます
とりあえず三国志シリーズが好きな方はぜひやってみてください
コーエーにはこの調子で従来型ゲームをWiiならではの要素を織り交ぜつつ出してほしいもんです
もちろん新作もですが
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt | 4pt | 3pt |
55pt
GOOD!
wiiリモコンを使った一騎打ちの独特の操作がよかったです。
出てくる的を撃ったり、タイミングを合わせて振り下ろしたり、突きを連続してやったりです。
また今作からでた技巧は勢力自体が強化され、それにより投石車や木獣が作れるようになります。それとまた別の特技は前作よりも種類が格段に増え、武将の個性が出ており途中から新たな特技を覚えさせることができます。
弓櫓や火種といった軍事施設をつかった連携プレーも成功した時は快感です。
内政施設を合併しLvをあげていくのもよかったです。これにより市場の収入が増えたり、兵舎の徴兵数が増えたりと合併は私にとって欠かせないものとなっています。
グラフィックはアニメ調の絵で一枚マップでの風景はまあまあでした。
音楽は古風なTHE中国みたいな感じでとてもよかったです。
ロード時間はあまり気になりませんでしたし、武将の編集ができるのでゲームバランスを自由に調節できます。また新武将のエディットも細かく編集ができてよかったです。
BAD/REQUEST
熱中度ですがこの手のゲームは飽きがきやすいです。
1度クリアすれば特典はありませんし、決戦制覇モードぐらいしかコンプリートがありません。
決戦制覇は少し難易度が高くて何回もやらされ、熱中というよりストレスを感じました。
またシナリオのステージとなにが違うのかなと思いました。
大勢力になってくるとAの拠点を攻めている間にBの拠点を落とされるということが何度もありました。私のスキルも問題ですが少々理不尽のような気がしました。
またターン制なので行動が制限されるので、前作のように連続して拠点を落とすことは不可能になり、1ターン待たなくてはなりません。
軍事施設は建てられる場所が決まっているので自由に置けないことがあります
。
全体的に行軍に時間がかかるようになり、輸送をしようと思っても90日ぐらいかかることはよくあります。
水上戦ができるようになったのはいいですが、陸での兵科の階級がなくなり全体的に種類が減りました。変わりに特技のほうに藤甲が加わりました。
君主プレイしかできないのも残念ですね。前作みたいに在野でいるとか放浪軍結成ができず、全武将プレイができません。
COMMENT
まず定価で買うことはお勧めしません。コアな三国志ファンならまだしも、今作からこのシリーズをはじめようと思っている人はやめといた方がいいです。
最終的には作業的になるのでやはりもっとコンプリート要素が欲しかった。
BGM鑑賞や、イベントアニメなども廃止されていますし音楽がよくても自由に鑑賞できないのは残念です。
- « 前へ
- 1
- 次へ »
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報(17/06/08)
-
ファミコンリミックス1+2 (1件)
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT (1件)
- レビュー更新情報(17/03/28)
-
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (1件)
- レビュー更新情報(17/03/05)
-
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (募集開始)
- レビュー更新情報(17/03/04)
-
幻影異聞録♯FE (1件)
- レビュー更新情報(17/02/02)
-
バットマン:アーカム・ビギンズ (1件)
幻影異聞録♯FE (1件)
- レビュー更新情報(16/10/24)
-
ピクミン3 (1件)
マリオパーティ10 (1件)
- レビュー更新情報(16/10/22)
-
幻影異聞録♯FE (1件)
マリオカート8 (1件)
GOOD!
武将が特技を持ったことで、弱小武将でも戦場に連れていく意義が大きく上がりました。
種類が非常に多いためなかなか代用が効かず、以前よりは疎かにされる武将も減りました。
また、強力な武将は強力な特技を持っているのですが、それによって各武将の戦い方に独自性が出ていました。
能力育成によって一部とはいえ強力な特技が自分の好きな武将につけられるのというのもよいと思います。また、1人か2人程度という限定はつきますが、ステータスを90近くまで引き上げ、適性を全てA以上にするということも可能です。
ここまでは武将の個性化についてですが、技巧研究によって勢力の個性を出すこともできるようになりました。同じような勢力でも槍を伸ばすか戟を伸ばすか、攻城兵器を伸ばすか防衛施設を伸ばすかといった点で拘りを持つことができます。また、勢力によってはゲームスタート時点で技巧を研究済みだということもあり、勢力の方向性がおぼろげに見えるということもあります。
シナリオは多数、勢力も多数です。たとえ同じように見える勢力でも自軍の武将や周りの状況が違うだけでプレイは全く違うものになります。1度に何周もするといったタイプのゲームではないですが、「久しぶりにこのゲームで遊びたい」と思ったときに、今までと同じシナリオや勢力を遊ばなければならないといったマンネリには陥ることはありません。
戦闘については防衛施設を自らの任意の位置に設置できるようになったこと、戦法や計略をコマンドで任意に発動できるようになったことで、戦を自分の思い通りに行えるようになりました。
最後にPKにはつきものの編集機能があります。三国志にこだわりのある人は能力・特技だけでなく性格や寿命まで弄ることができます。また、プレイ中でも武将・拠点・部隊といった様々な事柄が編集できるので、慣れないうちは自分を救うこともできますし、上級者は敵軍に肩入れして難易度を上げるということもできます。
BAD/REQUEST
CPUの頭が悪いです。槍兵C・戟兵C・騎兵Cでも平気で攻めてきたりするのですが、ちょっと組み合わせを調節するだけでA・A・Bくらいにはなるはずのメンバーだったりします。また、せっかく能力研究で出たレア特技も、例えば知力が並み程度の武将に計略系のものをつけてきます。どういった基準があるのか全く分かりません。
また、CPU同士はなかなか戦を始めず、隣接勢力は基本的にプレイヤーを狙ってきます。そのため、序盤はひたすら自領にたてこもる日々が続きます。様々な勢力が様々な場所で戦をし、そこにプレイヤーも混ざっていくというようなプレイをしてみたいと昔から思っているのですが…。
また、上述のようなCPUの頭の悪さを補うためかCPUを物量で優遇し、プレイヤーを集中攻撃させているのでしょうが、これがハンデとなるのは序盤までです。前記のようにプレイヤーの拡大の方がはるかに速いので、物量でも相手と同等以上に立ってしまえば一気に難易度が下がります。
こういった様々な事情によって、2・3回天下を統一した後は、大陸半分も統一してしまえばそれだけでゴールが見えてしまい、続ける気を失います。強力な武将の登用を制限したり編集で敵を強くしたりすることで難易度については維持することもできますが、基本的にやることは同じという欠点もあり、慣れてしまえば天下統一のメリットはただ達成感だけになります。
COMMENT
シリーズは3・4・5・9をプレイ済みです。
一度に長々と遊ぶタイプのゲームではありませんが、買ってから2年、三国志関連のものに触れて「ちょっとこの武将を活躍させてみたい」と思ったときなどに細々と遊んでいます。従来の作品以上に自分の思い通りの戦ができるのも「武将を活躍させたい」という点では大きいです。