デッドスペース エクストラクション
発売元 | エレクトロニック・アーツ(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009/10/01 |
価格 | 6,090円(税込) |
レーティング | D / 17才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | ガンシューティング / 1〜2人用 Wiiザッパー 対応 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
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スコアボード
- 総合ポイント
- 67
- 難易度
- 2.00
- レビュー数
- 9
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 2pt | 3pt |
79pt
GOOD!
全体を通しての雰囲気がイイ!
密閉された宇宙船の中で異形の化物たちを相手に生き残りをかけ戦う!この感じが上手く再現されていてかなりの緊張感を味わえます、また、ストーリーの設定上主人公たちはよく幻覚に襲われるのですが、その演出がまたおっかなくていいですね。他にも無重力空間での無音の演出など、見るべきところの多い楽しいゲームだと思います。
ガンシューティング形式で進んでいきますので、難しい操作もなくすぐに慣れると思います。
声優さんたちの演技も映画さながらで本格的、金曜洋画劇場の世界にひたれます(笑)。ストーリーも奥が深い感じです。
BAD/REQUEST
あまり自由度のない強制1人称ガンシューなので、そこが苦手な人は駄目かもしれません。あとは洋ゲー特有の濃ゆい顔グラフィックも人を選ぶかもしれません。私はあのバタ臭い感じがけっこう好きなのですが・・・。
COMMENT
意外と佳作な1本といったところでしょうか。
2000〜3000円くらいで売っているのなら一度遊んでみるといいと思います、少なくとも遊んで時間を損したとは感じないゲームです。
映画の中に自分が没入したような心地よい感覚が得られると思います、オススメの1本ですよ。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt |
54pt
GOOD!
■低年齢層やライトユーザーの多いWiiに、この残酷な内容。ガンコンを用意しなくてもWiiリモコンがガンコンになるお得感。
■元々軍隊ではない部隊なので、警備用の装備以外は、工事用の装備 という設定。
■グラフィックスは、さすがにPS3やXB360には劣るものの、十分に綺麗。
■宇宙船の銃座につくステージもある。
BAD/REQUEST
■一人称視点の画面が、他のソフトではあり得ないほど、超絶速度でぐるぐるまわり、目が回る。WiiでバイオハザードUCやメトロイドプライム3、PS3やXB360でもFPS、TPSを多数プレイしていますが、このゲームはそれでも3D酔いしました。
これは人によって異なると思いますが、私の場合、1面プレイするだけでも1時間休まないと3D酔いから解放されず、「全米が吐いた!」のは3D酔いで?と本気で思いました。
■セカンダリ攻撃をするためには、Wiiリモコンをひねる必要がある。
そんなことをすれば、照準がズレます。そうしている間にも敵はやって来るし、画面はぐるぐる回るので、セカンダリはほとんど使いませんでした。せめてヌンチャクの方をひねるとか、十字ボタン(このゲームでは未使用)を押しながらとか、Wiiリモコンでの照準操作を妨害しない操作にしてほしかったです。
COMMENT
何度も3D酔いしながら、何とか最後まで行きました。
3D酔いと、セカンダリ攻撃の操作以外では、特に不満はありませんでした。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
グラフィックかなり良いです。一人称視点でどんどん話が進み、周りのキャラクターもやたらと話しかけてくるので臨場感もあります。映画の登場人物の気分を味わえます。 バイオシリーズ等のゾンビ系に慣れているとついつい敵の頭を撃ちがちですが、手足などの部位破壊をしっかりやらないと苦戦を強いられるあたりは個人的に新鮮で面白かったです。武器の種類も多く、その全てに2通りの攻撃があり飽きません。特に火炎放射器がかっこいいです。ゲームに登場する火炎放射器はたいてい目の前にボワボワ〜っと火がでる程度ですが本作のは勢いよく炎を浴びせかける、まさに「放射器」です。威力も結構あり重宝してます。
BAD/REQUEST
アイテムが取りづらいです。妙に遠い場所にあったり移動途中に一瞬だけ見えたりなので、TK(念力みたいなの)をとにかく乱射して回収してました。 近接武器がしょぼいです。結局障害物の撤去にしか使いませんでした。戦闘にも役立つように強化できれば良かったと思います ストーリーがよくわかりません。シリーズ初プレイなのですが、説明書にも操作と登場武器のことしか書かれておらず、物語には一切触れていません。進行していく中で若干の置いてけぼり感を味わいました。 パッケージの絵がダサいです。昔のアメコミみたいな絵です。内容は面白いのに見た目で損してる気がしました。
COMMENT
とにかく独特の臨場感、心地よい緊張感で止め時を失って何時間も遊んでしまいました。ガンシューティング好きの人はもちろん、映画「エイリアン」「遊星からの物体X」が好きな方、あと火炎放射器が好きな方、オススメです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
69pt
GOOD!
●部位破壊システム
敵をただ撃てばいいのではなく、手足を狙って撃つ必要があります。
機動力を奪ってリロードする時間稼ぎと攻撃力を削ぐためであり、単に残酷なだけではありません。
撃たれた敵のリアクションがハッキリしているので狙って撃った、という爽快感があります。
狙うことに集中できるガンシューティングと相性のいいシステムです。
●武器が豊富
ハンドガンや、連射可能なアサルトライフル、モンスター映画には欠かせない火炎放射器。
その他いろいろな武器があり、武器によって戦い方を変える事が可能です。
(自分は狭い通路内での戦いでは火炎放射器を使って映画「エイリアン」ごっこをしてました)
…ただ非常に使いにくい武器があったり、ストーリー中には4種までしか持てないので、
もう少し頻繁に武器交換が出来たら最高でした。
●一人称視点で進むグラフィックが綺麗。
前作のPS3版とXBOX360版に比べると劣りますが、かなり綺麗なグラフィックです。
終始一人称視点でストーリー展開するので臨場感も抜群!
特に敵から逃げるシーンなどが恐ろしすぎでした。
キャラクターとの会話中にもいきなり敵が出現する場合もあるので
プレイはハラハラしっぱなしです。
(1ステージ約30分ほどで展開)
●wiiリモコンの機能をフル活用
リモコンをひねると武器の機能が変わる、リモコンから音声が出る、
ヌンチャクを振ると接近攻撃…
など「wiiリモコンの機能を全部使おう!」という意気込みが感じられそうな
操作は良かったです。
特に好きだったのは暗闇ではライトをリモコンを振って充電する演出でした。
明かりが消えると慌ててリモコンを振るのが緊張感維持に役立ちました。
BAD/REQUEST
●アイテム回収がしにくい
弾薬や武器、その他アイテムが取りにくいです。
ノンストップで展開するキャラクターの会話中に一瞬だけアイテムが出現したりするので
アイテム回収に気を取られて台詞を聞きのがすこともしばしば。
せめてアイテム回収ポイントを分かりやすくしてくれれば嬉しかったのですが…。
●wiiザッパーの対応が若干不十分
説明書がリモコン操作に特化されて書かれているのでザッパーの操作が分かりにくいです。
(ゲーム中のマニュアルでは書いてありますが)
ザッパーに装着すると使用ボタンが減るため、接近攻撃がしにくくなっています。
(接近攻撃は障害物除去の時ぐらいしか使わないんですが)
あと、ゲーム中の武器取得画面から出るボタンも射撃のBボタンなので
取得画面から出た瞬間に弾を一発誤射してしまいます。
(一応ザッパーのAボタンも使えるのですが、わざわざ手をザッパーの上まで持ってくるのが…)
ザッパーは狙いやすいのですが、ボタン配置があまり洗練されていない感じでした。
●接近攻撃が分かりにくい
どれだけ近づいたら敵の接近攻撃が当たるのか、こちらの接近攻撃も当たるのか、
距離感が掴みにくいのと、こちらの接近攻撃があまり効果ないので
近接攻撃は必要あったのかな?と思います。(上記ザッパーでの接近攻撃のしにくさもあって)
●敵がオブジェクトに引っかかる等のバグ有り
ステージが入り組んでいるため、敵が引っかかってやってこない場合がかなりあります。
敵を全滅させないと進行できないシステムなのでこれはイライラしました。
(特に敵をひたすら倒すアーケードモードの水路ステージ)
バグでフリーズし進行できなくなる、と聞いていましたが、自分もバグ発生して止まりました。
発生率の高いバグがあるのはマイナスポイントだと思います。
↓↓↓以後若干ネタバレ↓↓↓
●ストーリーの分かりにくさ、あとカットされたシーンなど
続編ということもあるのか、ストーリーと世界観が説明されないので分かりにくいです。
なぜキャラクターに敵の行動を遅くする能力や、遠くの物を取るキネシス能力があるのか?
(最初のステージで作業用だというのはなんとなく分かりますが…)
会話の中にたまに出てくる宗教団体は一体どんな団体なのか?など説明不足感があります。
また、途中で拾えるログ(日誌などの文章)も読みにくく、
実際読んだとしてもバイオハザードの「かゆ うま」の日記ほど衝撃的な内容はないです。
一番ひどい、と思ったのはチャプター9最後のシーンが北米版からカットされた事です。
(北米版ではチャプター9終了直前にマクニールが腕に大怪我をします)
日本版で、そのシーンをカットして次のチャプター10でマクニールが無傷で登場したのに、
周囲のキャラが「どうしたんだその腕!」「大丈夫か?」と言うので辻褄が合っていません。
シーンや描写をカットするのは別にいいのですが、その後の展開も合わせてほしかったです。
COMMENT
かなりグラフィックが綺麗で演出も非常に良かったので映画を観たような満足感があります。
ストーリーの分かりにくさや、ラストの展開などには少々疑問を感じますが
プレイヤーをデッドスペースの世界へ没入させる一人称演出は一見の価値ありでオススメです。
でも進行を止めてしまうバグや、回収しにくいアイテムなど、
細かいところで損をしているゲームだと思います。
(部位破壊の面白さに比べればわずかな粗ですが)
プレイする前にある程度前作のストーリーを把握していた方が面白いかと。
24型液晶TV wiiザッパー使用。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
67pt
GOOD!
◎(Wiiにしては)グラフィックが綺麗。
◎完全日本語音声で、世界観にもシューティングにも集中できる。
◎(Wiiのゲームにしては)大人でも楽しめるストーリー・世界観の設定だと思います。
◎xbox360版DeadSpace(日本語版)の発売を待ってるのですが、とりあえず、Wiiでその世界観を楽しめたのでよかった
BAD/REQUEST
×ボリュームが少ない。もう5ステージくらいほしかった。
×文献などの資料類のフォントの可読性が低く、読みづらい。
×アイテムを取るのが難しい。
COMMENT
『バイオハザード アンブレラクロニクルズ』とよく似てる1人称ガンシューティングゲームです。似ているというより、クロニクルズの影響をもろに受けて制作されたゲームだと思います。
ボリューム&やり込み要素が少ないのが残念ですが、結構楽しめるゲームだと思います。
ちびっ子&ファミリーユーザーが多いはずのWiiでDeadSpaceを先に発売して、xbox360日本語版がなぜ発売されないのかが不思議。たぶん、日本の18禁の基準がおかしいから色んな部分で悪影響が出てるんだろうけど。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
83pt
GOOD!
・美麗な画面
さすがにHDのゲーム機には劣りますが、Wiiの中では間違いなくトップクラスの美しさだと思われます。背景もさることながら登場キャラの表情の演技もとても良くできていて臨場感を高めています。
・独特のカメラワーク
通常のガンシューティングと異なる一人称視点を意識したカメラワークは、最高の臨場感と緊迫感を演出しています。
ゲーム中のイベントもシームレスかつ徹底して一人称が描かれます。ストーリーへの没入感は他のゲームではなかなか見られないレベルだと思います。
・高いゲーム性
このゲームでは通常のガンシューティングのような「敵の弱点を集中砲火」という戦法はほとんど通用しません。足を破壊して動きを止め、腕を破壊して攻撃手段を奪うというのが基本になります。キッチリ狙って当てていく、という感じがとても良いです。
部位破壊がきちんとゲーム性に結びついているのが素晴らしいです。
また、様々な武器があり、それを使い分けていくのも楽しいです。武器の切り替えはヌンチャクのスティックの上下左右で行いますが、これが思った以上に快適です。
タイミング良くリロードボタンを押すと発動するクイックリロード、敵の動きを一定時間鈍くする「ステイシス」、アイテムを取るばかりでなく敵の攻撃を投げ返すこともできるTK(テレキネス)などなど、独特かつ高いゲーム性があります。
BAD/REQUEST
・アイテムが取りづらい
アイテムを取りづらいのはガンシューティングの常ですが、このゲームの場合カメラワークが独特なため余計に取りづらく感じます。また、アイテムが隠してある場所も正直わかりづらいです。
・アーケードモードがいまいち
ストーリーモードとは別に純粋にガンシューティングを楽しむアーケードモードがあるのですが、これが単純に敵がバラバラ出てくるだけであまりストーリーモードほど楽しくありません。
・ログをまとめて読めるモードがない
ゲーム中、世界観を説明するログを入手できるのですが、これをまとめて読むことができません。非常にもったいない。
またログの表示は線が太く角張ったフォントなので、ゲーム中はじっくり読む気があまりせず、なおさらまとめて読めたらな、と思います。
・ボリュームは少な目
ガンシューティングとしては決してボリュームは少なくありませんが、内容的にリプレイ性は低いためボリュームを少ないと感じる人ももいるかもしれません。
COMMENT
デッドスペースはXBOX360版が海外のみで発売されており、その評判の高さに惹かれて購入しました。
原作のTPSからガンシューティングへと形を変えてどうなるかと思いましたが、徹底して一人称で描かれるドラマの臨場感、ガンシューティングとしての独特のゲーム性に夢中になりました。
BADに「リプレイ性は低い」と書きましたが、個人的にはとても気に入ったので二週目三週目と難易度を変えて遊んでいます。ちょうど気に入った映画を何度も見直すような感覚です。
映画はもちろん他のゲームでもなかなか見られないこの独特なカメラワークで描かれる臨場感は一度体験してみる価値アリです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 1pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 1pt |
67pt
GOOD!
ストーリー重視のシューティングゲームです。
この手のゲームは、単純なストーリー、またはストーリー性がないものがほとんどですが、このゲームは奥が深いです。
ゲーム中は読み込み時間がほとんどなく、シームレスに展開していきます。
ミッションクリア型で、チャプターごとに主人公が代わります。
登場人物の表情がかなりリアルです。(モーションキャプチャーか何かで取り込んでいるのでしょうか?)主観視点で進行するので、自分が主人公になっているような感覚になれます。
武器が豊富にあり、やり込むことでアップグレードできます。
ストレスなく直感的に操作できてサクサク進められる点が良いです。
行き詰まりそうになったらヒントが表示されます。
体力がなくなっても直前でやり直せるので、初心者でも楽しめるのがいいですね。
BAD/REQUEST
完全にボリューム不足です。
ストーリーに合わせたのか分かりませんが、
大体6時間あればクリアできてしまいます。
登場人物の顔はリアルですが、グラフィックが汚いです。
また、文字がつぶれかけてて読みづらいのは致命的です。
あまり気にはなりませんでしたが・・・、
規制により、一部の部位欠損表現が削除され(人間や人型エイリアン)
オリジナル版と比較して全体的にマイルドな感じになっています。
COMMENT
操作が単純でストーリーに没頭できるので、SF系の映画が好きな方にはお勧めだと思います。
ただし、シューティングゲームなので、自分で移動はできません。
このゲームはアーケードで出ても十分楽しめると思うのですが・・・。いかがでしょうEAさん。。
今回の国内ローカライズで発売できるなら、前作をぜひ発売してほしいと思います。
32インチ液晶テレビ D接続
発売スケジュール
サイト情報
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GOOD!
【グラフィック】
Wiiのゲームの中ではかなりグラフィックに力を入れてる部類だと思います。
キャラクターデザインに関しては…バタくさいのはご愛嬌。
【音楽】
緊張感を演出するBGMと、不安を煽る静寂の妙といいましょうか。
良い意味で記憶に残らないBGMでした。
【システム】
部位欠損が攻略の鍵になっているため、HSを狙うのではなく、手足を破壊して攻撃手段と機動力を削ぐというのは新鮮でした。
エフェクトも相まって、部位破壊した時はとても気持ちいいです。
【コストパフォーマンス】
ベスト版は発売されてませんが、中古の相場は2000円前後と、かなり安価です。
ちょっと懐具合が厳しいけれど、暇つぶしにゲームをしたい…という方には、ボリュームもそれなりにあるのでちょうどよいかと思います。
BAD/REQUEST
【グラフィック】
暗い画面が多く、全体的に非常に見づらいです。
暗がりの、しかも遠距離から、もやしのような腕の先から高威力のエネルギー弾を連射してくるクリーチャーには殺意すら芽生えます。
また、アイテムはポインタを合わせて引き寄せるというアクションが必要なのですが、臨場感あるカメラ揺れのせいで上手くキャッチできません。
あと、レクシーンはアイシャドー濃すぎ、怖いです。
【システム】
進行不能…このゲームへの熱中度を引き下げる大きな原因です。
敵を全滅させなければ先に進めない場面が多々あるのですが、入り組んだ場所にクリーチャーが引っかかってしまって出てこなくなると、ハングアップしてしまいます。
しかもコンティニューポイントはゲームオーバー時にしか適用されないので、再開はステージスタート地点から…
自分の場合頻繁に進行不能になってしまってクリア挫折。リモコンを放り投げました。
COMMENT
Wiiリモコンとザッパーを併用、進行不能のため未クリアです。
エイリアン、遊星からの物体X、バイオハザードなど、過去の名作にオマージュを受けたストーリーは、SFパニック物が大好物ななだけに、進行不能の多発は非常に残念でした。
また、演出、Wiiリモコンのギミックを重視しすぎたためか、ゲーム的には全体的に雑な感じがしました。
中古はお安いですので、目当てのゲームと一緒に一緒に安全策として買うのにちょうどいいかもしれません。
ただしバグの危険性も考慮して、笑って許せるぐらいの度量があるなら、ですが。