ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー
発売元 | スクウェア・エニックス(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010/07/15 |
価格 | 6,090円(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | カードバトル / 1〜4人用 クラコン 対応 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 58
- 難易度
- 2.33
- レビュー数
- 12
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
57pt
GOOD!
・ドラクエモンスターズに続くスピンオフ作品
・歴代ドラクエをやってきた人にはたまらない通常戦闘BGM&ボス戦闘BGM
選曲は素晴らしい!の一言。自分の好きなDQ6BGMで
通常、ラスボスに加えムドー戦BGM”敢然と立ち向かう”が入ってたのが本当にうれしかった
・とどめの一撃の演出がとにかくかっこいい!歴代DQキャラがド派手な必殺技を繰り出します。
出てないキャラはアイラだけ・・何故!?(細かく言うとピピンやアモスもいませんが)
・やはりボスがオリジナルと同じBGMと同時に降臨する姿は何度見ても飽きません!
ゾーマ様が"勇者の挑戦"をバックに参上する姿は鳥肌物でした。
BAD/REQUEST
・全体的に良くも悪くも”子供騙し”なイメージです。言葉は悪いですが・・
基本的に戦術や組み合わせを練っても所謂強カードの前には圧倒的不利が付きます。
普通のカードで相手に勝つには相当な運か相手との弱点相性が合わないと勝てません。
てことで必然的にオンラインでは同じようなパーティの相手しかいません。
・駆け引きとかがほぼ皆無。ほとんどパーティの力のみで決まると言っていいでしょう。
・敵CPUの勇気ゲージの溜まりが異常に早い。勇気ゲージとは溜まると一撃必殺のとどめの一撃が
放てるんですが、魔王などが早いのはわかりますが一般人すら激早なのわ・・
鍔迫り合いをすればなんとかなりますがそれが出来ない魔物使い系はめちゃ大変です。
・選曲はいいんですが音がショボイのがちらほら。まぁいたストの神アレンジが凄すぎました
・実況がおーっと!ばっかでウザイんです。ポケスタを思い出しました。
・課金システムがウザイです。しかも課金クエストクリアで貰えるカードが巷で溢れてる
強カードだっとりするからもう大変です。全課金をすると3000円は軽く超えます。注意!
COMMENT
まあ全体的に暇つぶしにはなったかな?って感じです。
自分はDQ酔狂なのでムドーの音楽や歴代ボスと原作曲を交え闘える!ってだけで購入しました。
自分のようにボスやBGMに思い入れが無い人は更に楽しめないでしょう。
BADにも書きましたが子供騙し感が拭えないゲームです。
モンスターで遊びたいならジョーカーを激しく推奨します。(やったことないですが・・)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
71pt
GOOD!
自分のよく使うカードをあらかじめ登録しておけるので時間短縮に繋がる
アーケード版よりも獲得経験値が倍近くあるのでレベルアップが早くある程度の強さにすぐなれるし、レベルにより使えるモンスターに制限ができる魔物使いも使いやすくなった
パッと見た感じ弱そうなモンスターも相性や職業によっては使えるようになるのでいろいろな組み合わせを試したくなる
BGMは使い回しばかりだけど懐かしいし、過去のその作品やってた時とは少し違う印象を感じて意外とこの曲良かったんだなと思う時がある。
BAD/REQUEST
登録したチームのSPカードととどめの一撃が固定されてしまって選択の幅が狭まりすぎて逆に使い辛い、かといって一から選ぶとカードが多い分探す手間がかかりこれも不満を感じてしまう
ロードが多くてテンポが悪い、こちらの攻撃時にマイクマンが「おおっーと」と叫んだ後に数秒間の間が空いて攻撃するシーンはなんだか間抜けに感じてしまう。そしてなぜか相手の攻撃の時のアナウンスがアーケード版ではあったはずなのに省略されているのに違和感を覚える
アーケードモードで新しい魔王が出るようになると新しいのばかりがやたらと出るようになって、そいつが出てくるともう見るのもうんざりでやる気が低下する
COMMENT
アーケード版もやっていたので、所持しているカードを携帯で読み込んだのですが個人的にはそれほど手間がかかるとは思いませんでした。1回の読み込みと入力に数分かかりますが無料だしこんなもんじゃないのかなという程度の印象でした
アーケードで長い時間並んで数ゲームやる時間と金額を考えたらこのゲームやる方が得かなと思います
弱そうなモンスターや装備もいろいろ組み合わせを考えればそれなりに使えるようになりますが、勝てるチームを作ろうと思うとかなりのカードが切り捨てられてしまうかなと思います
アーケード版のときも思いましたが、主人公の男女とも勝った時に戦闘時と同じ怒った顔で喜ぶのは修正して欲しかったかなと思います
ロードの多さやカード選択時のテンポの悪さは気になりますが、派手な演出やさまざまな組み合わせを考えるのは非常に楽しいゲームです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
71pt
GOOD!
ゲーム内の随所でドラクエシリーズでおなじみのなつかしい曲が楽しめます。ドット絵でしか知らなかった作品のキャラクターたちをSPカードを使うことで見られたり、モンスターたちの動きもさまざまで、それまで興味のなかった地味なモンスターにもスポットを当てているため、彼らにも愛着がでてきました。
対戦ゲームということでDSの「ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2」みたいな感じかな、と思いましたが、スライムのように小さなモンスターでも会心の一撃が出る確率が高かったりして意外と強いのが違います。組み合わせに制限はないので、同種族のモンスターばかり並べることもできます。そうすると合体技や必殺技を出せるようになることもあり、小さい可愛いモンスターでも活躍できます。
アーケード版は存在は知っていたものの、やっていたのが小学生ばかりだったこともあって、あの中に混じって遊ぶのに気が引けていました。家で思う存分遊べるということもうれしいポイントです。また、全くカードを持っていない状態から遊び始めましたが、ゲーム内で少しずつカードが増えていく楽しみがあります。
カードも同じモンスターでもデザインの異なるものがさまざまあり、一部の職業ではそうしたデザイン違いのカードを組み合わせることでモンスターを強化することができます。それだけではなく、モンスターのさまざまな表情などが見られるので、ただ図柄を眺めているのも楽しいです。
大会モードは夏休みにモンスターバトルロードを始めた小学生という設定で、町のライバルたちと対戦していくというものになっています。現在は基本職の大会を戦っているところですが、町を駆け回って人々と話していると、子供の頃に大人にほめられたときの誇らしい気持ちを思い出したりして、ゲームの中で小学生の昔に戻ってひたすら遊ぶ、という「ぼくのなつやすみ」の感覚に似ていると思います。
BAD/REQUEST
慣れてはきましたが、ロード時間が気になるひとはいると思います。また、カードが増えてくるとアルバムの読み込みにも時間がかかるようになってくるので、よく使うものと、使わないけれどコレクション用や絵柄を楽しむ用にとっておくものと分ける機能があってもよかったかな、と思います。
4つの冒険の書でカードを共有することができますが、カードを集めるというのも楽しみの要素の一つなので、共有しないという選択もできたらよかったかもしれません。また、カードアルバムのソート機能には、「属性」もあったら便利だったなと思います。戦闘では相手の弱点を突くことがポイントになるのですが、その攻撃がどんな属性があるか、そのモンスターがどういう耐性があるか、というのは、戦闘して実況アナウンスを聞かないとわからないこともあって、カードアルバムで一覧できるとベターでした。
大会モードでは、SPカードでのモーションやとどめの一撃などを家のテレビで見られる機能があります。戦闘のときは次にどうしようか考えていたりしてゆっくり見られないこともあるので、この機能はうれしいのですが、実際にそのカードを手に入れたら、その映像がテレビで見られるようになっていれば、さらにカードを集めようという動機づけになったかもと思います。大会モードが進むごとに少しずつ番組が増えていくようですが、その時点でまだ持っていないSPカードや対戦してない魔王の映像とかも表示されてしまったのはちょっと残念でした。
戦闘中にカードを選択する画面で、タブがあるのはちょっと見にくかったです。ゆっくりアルバムを眺めているのではなく、急いでカードを選ばないと、と思っているときなので、すぐにどこに何があるかわかりやすいほうがストレスが少ないと思います。
COMMENT
「ドラゴンクエスト」シリーズが好き、特に登場人物やモンスターに愛着があったり、すぎやまこういちさんの音楽が好き、という方にお薦めします。
RPGではないので、ストーリーはあってないようなものですし、対戦ゲームとしては、会心の一撃や状態異常といった運の要素も結構大きいです。カードバトルという形式をとってはいますが、基本的にキャラクターと音楽、そして童心にかえって遊ぶことを楽しむゲームだと思います。難点は微妙に操作性が悪いところですが、それらも、お気に入りのキャラクターたちがとどめの一撃で大魔王をなぎ払ってくれるときの爽快感を考えれば、許容できる範囲です。
プレイ環境について。使用コントローラはWiiリモコンとヌンチャクです。携帯やDSiを使ってのカラーコード読み取りは全くしていません。アーケード版は未経験でこのWii版がモンスターバトルロード初体験です。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt |
61pt
GOOD!
*アーケード版は発売前2ヶ月程プレイ(対戦台がなかったので対戦はwii版が初めてです)
■オリジナリティ
・アーケードを完全再現している
アーケード版のカードは「ほぼ全て」手に入ります。(一部BGM変更カードが対応していません)
手持ちのカードをスキャンして画面上にチームが出来上がっていく快感が家で手軽に味わえます。
■グラフィックス
・モンスターデザインがシャープでかっこいい(あるいはかわいい)ものになっている
特に魔王、大魔王カードはそう感じられる方もいらっしゃるのではないかと思います。
そのほかのモンスターも各々に愛嬌やメリハリのある動きなどがあり、戦闘中のカメラワーク等から「魅せる」演出に特化しているゲームだとわかります。
・とどめの一撃
ゲーム中に行動を素早く決定し、攻撃の際にボタンをタイミング良く押すことで画面内の「オーブ」に「ゆうき」が溜まっていきます。この「ゆうき」が最大まで溜まると、とどめの一撃という大技(出せばダメージ3300程度)を出すことが出来るのですが、この攻撃の演出がとても凝っています。
選んだカードによって技が決まるのですが、選ぶ際にキャラクターの描かれたカード(SPカード、レジェンドカード)を読みこむとそのキャラクターが派手な動きでとどめを撃ってくれます。ナンバリング作品の重要キャラと中ボス、ラスボスクラスのキャラは一通り揃っていますので、このとどめの一撃を見るのが楽しみになります。
■音楽
・下手なオリジナル曲がない
これは人によっては評価が下がる部分だと思います。
BGMはすぎやまこういち氏が作曲された過去作品のものをアレンジした曲のみが使われており、このゲームオリジナルの曲は一曲もありません。
私はナンバリングの曲がどれも大好きな上、アレンジのレベルも低くはないと感じましたので点数を高めにつけました。元が名曲ばかりだからです。この点を「手抜き」と感じる方はBGM評価を2点くらいと考えたほうがいいと思います。
■熱中度
・カードが増えていくのが楽しい
大会モードでカードを買ったり、ライバルと戦って勝てばカードが手に入ります。絵柄がいろいろ考えられており、「これはいいデザインだ」と思えるカードが手に入ったときの喜びはひとしおです。カードが揃ったあとはデッキ構成を考える楽しみがあります。
■満足感
投稿時点ではこのゲームのもう一つの肝である「レジェンドクエスト」が配信されていないため、判断材料不足ということでノーマルの3点をつけさせて頂きます。
ただし、BAD項目に記述しますが、現時点で満足感についての減点要素もいくつかあります。
■快適さ
・チーム登録が行える
オリジナルのチーム登録を予め行えるため、戦闘ごとにスキャンする手間が省けます。
■難易度
手持ちのカードをゲーム開始前に読み込んだ上での評価です。
BAD/REQUEST
■オリジナリティ
・アーケードの仕様を完全再現「しすぎて」いる
アーケード版では手持ちのカードからチームをスキャンする、ということもあり、余計なカードをたくさん持ち歩くことはほとんどありませんでした(かさばるので)。
しかし、家庭用のこのゲームでは一括登録した以外のチームを組みたい場合、膨大な量のカードが表示されるアルバムからカードを選んでスキャンする必要があります。
ポインターが滑ったり、絵柄の違うカード(モンスターマスターは戦闘用にノーマルカードを読むことが多い)を選んでしまったときなどにキャンセルが効かないのは少し不親切だと感じました。
・大会モード序盤のバランスがきつい
大会モードはチュートリアルもかねているのですが、このゲームを全くプレイしたことのないプレイヤーがチュートリアルとして使用するには敷居が高くなっています。
CPUのゆうき上昇率がプレイヤーより高い、初期カードのみでは運の要素が絡む戦闘が増える、などです。特にゆうき上昇の速さは悪い点で、主人公がまものつかいだと同じだけ攻撃を当てているのに先にゆうきを溜められてしまい、「内容では勝てていたのにとどめで負けた」と理不尽な感想をもたれる方もいらっしゃるのではないかと思います。
チュートリアルモードであればゆうきの上昇率はお互いイーブンにすべきです。
■グラフィックス
・演出に飽きたら
モンスターの動きも凝っていて、とどめの一撃も凝っています。
ですが、なんども見ていると必ず飽きがきます。
その場合は「次の一手を考える時間」とするのがいいと思います。特に対人戦ではSPカードを使うタイミングやゆうきを安定して溜めるために全体攻撃にするか、相手の足を止めるために状態異常の攻撃を使うか、などの状況判断が重要になってきますので、演出の間、ただ待つのではなく次のターンの事を考える癖とつけると楽しくなります。
■音楽
・オリジナル曲が一つも無い
GOOD項目にも書きましたが、人によってはこれは手抜きと言えます。
■熱中度
・強いモンスターが決まっている
これを使えば勝てる!というモンスターが何匹かいます。そのモンスターを使えば一人用(大会モード)は楽に攻略できてしまいます。ただし、これは最初からカードを読んだ場合であって、強めのモンスターはある程度物語を進めるまで入手制限がかかっていますので、カードなしでプレイされる方はまた違った印象を持たれると思います。
これは対戦モードにも影響が出ており、ランダム対戦なのに、誰と戦っても「前にみたモンスターだな」というチームが多くて、対戦していてもあまり楽しくありません。
説明書に「職業と相性のいいモンスターを選ぶことが重要」という意味の文章が記載されているにもかかわらず、攻略本には「職業と相性がない元々強いモンスター」がお勧めモンスターとして紹介されています。
■満足感
・やや運の要素が高い
2回攻撃が2回ともかわされたり、相手の痛恨の一撃などが続いたりして負けることが結構あります。ただし、対戦モードにおいてはそれでこちらが助かることもありました(相手がミスを連発するなど)ので、目くじら立てるほどではないと思いますが、大会モードは相手に有利すぎます。ただでさえ相手の勇気の溜まる速度が速いのに会心が発生する確率も攻撃が当たる確率もこちらより高くては理不尽と言わざるを得ません。
同じ条件で対戦できるwi-fi対戦モードの前に大会モードをやってみようと思ったのですが、対戦時に流れる曲を増やすためにクリアしたようなものでした。
また、大会モードで「一日一回(もしくは数回)」制限がある要素があるのに「次の日へ進む」「時間を進める」といったシステムが用意されておらず。大会でわざと負けるかクイズで不正解をしまくるくらいしか任意で時間を進めることが出来ません。これも大会モードが途中でダレる要因になっていると思います。
・DLCの配信が遅い
レジェンドクエストの配信が遅すぎます。せめて月2回の配信にしないと客がはなれてしまうのではないでしょうか?
■快適さ
・ロードが頻繁&遅い
グラフィックチームの頑張りにプログラマーがついてこれていない印象です。
戦闘前に長めのロードが入るのに、戦闘中にもアナウンス、モンスターのアクションなどで頻繁にロードが入ります。前のターンに使った攻撃なのに、次のターンの同じ攻撃でまたロードが入る、といった感じです。
極めつけはアルバムで、戦闘中にSPカードを任意で選ぼうとするとまずカードの裏面が表示され、それから絵柄を読み込んで順次表示されていきます。
SPカード選択中にもゲーム時間はとまらないのでこの時間ロスにかなりイライラさせられました。今はカードの並び順を暗記してしまいましたのでロスはほとんどなくなりましたが、ユーザーにそこまでさせるのはどうかと思います。
●ユーザーインターフェイスが全体的に不親切です。
・キャンセルボタンとカードパスボタンが同じ
いろいろな場面で使うキャンセルボタンとカードスキャン画面でカード選択をパスするボタンが同じです。カード選択を間違ってついうっかり「キャンセル」しようとして「パス」してしまったことが何度かありました。ソフトリセット機能がないので非常にわずらわしく感じます。
・アルバムが使いにくい(どの順番で並べても直感的にわかる配置にならない)
アルバムに表示されるカードが小さく、一見してどのモンスターがどこにいるのかわかりません。種族別に表示しても「どうしてこいつがこの種族なんだ?」というモンスターが数体います。五十音順にならべると「色違いのモンスター名」で探してしまうことがあり混乱しました。
・登録出来るチーム数が足りない
アーケード攻略用のチームと対人戦を想定したチームでは求めるものが全く違います。
登録枠は16、職業の数は8種類ですので各職業2通りしか登録できません。
また、登録したチームは「完全固定」です。「気分で武器だけ変えたい、相手に合わせて盾だけ変えたい」といったことができません。これが出来るだけで快適性が相当違ったのですが。
・チーム登録時の仕様が不十分
チーム登録時に「職業との相性」「生息地での相性」などいろいろな相性からモンスターを検索できるようになっているのですが、「このモンスターでチームを作る」というコマンドを選択すると、そのモンスター以外はアルバムから一匹ずつ「職業相性」や「生息地相性」を調べて選ばなければなりません。どうして残りの枠のモンスターも相性検索ができるようにしなかったのでしょうか?
・ゲーム内、取り扱い説明書の説明が不十分
各モンスターの詳しい耐性、攻撃の属性などが参照できません。攻略本を買わせるための措置でしょうか?
COMMENT
*リモコン&ヌンチャクでプレイしています。
グラフィックはとても頑張っており戦闘自体は楽しいと思います。
ただし、気心の知れた友人とネタチームでゆるく戦う場合には、です。
ネット対戦は同じ装備、一部の強いモンスターで溢れかえっており(勝つとポイントが増えるシステムなので当たり前ですが)、たくさんのモンスターがいていろいろなチームで楽しめる、といったバラエティ方面での可能性を潰してしまっています。
勝ち負けでポイントが増減しない対戦モードも別に作っておくべきだったと思います。
私はもう勝ちを捨てて「負けてもいいから好きなチームで対戦」をしていますが、それでもいい勝負ができたり、たまに勝てたりするので、結局ある程度は楽しんではいます。ですが、これでネタ対戦ができるモードがあったらと残念でなりません。
これから購入してネット対戦を期待される方、カードを持っていらっしゃらないかたは、「負けを楽しめる方」でないとこのゲームを楽しむのは難しいかもしれません。
「デッキ構成と戦略性と経験で勝ちを得るのがカードゲーム」という方にも向きません。
それと、関連商品、DLCの売り方や痒い所に手が届かない仕様にはがっかりしました。
いろいろ文句も書きましたが、個人的には大好きなゲームです。
ドラクエのモンスターが大好きで回りに一緒にプレイできる友人がいるなら買いです。
一度アーケードをプレイされて「演出が気に入った」「このゲームのテンポが悪くなった程度ならいけるかな?」と思われた方なら購入を検討されても大丈夫かと思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 4pt | 1pt | 1pt | 0pt | 2pt |
30pt
GOOD!
■グラフィックス
いわゆる必殺技の演出は見ごたえがある。
ドラクエというシリーズ自体が演出を売りにしていないので
シリーズの中でここまで演出に凝っているのは新鮮でした。
■音楽
元祖を知っている世代には懐かしい音楽が多く
特にセーブを選択する際のドラクエ2のファミコン音源は嬉しい演出でした。
■その他
だいたい1回の戦闘でレベルが1つ上がるのでさくさくレベル上げが楽しめます。
BAD/REQUEST
■オリジナリティ
本編ではできないような冗長な戦闘演出を楽しむという点ではwiiのポケモンバトレボに
通ずるものがありますが演出ではこちらが数段上ですね。
但しシステムは足元にも及ばないくらいお粗末です。
■熱中度
属性による強弱も大きく無くレベルアップによる強化もそこまでではない。
全体的に戦略性を楽しむというより、カードやカードの組み合わせによる
演出を見る事を楽しむだけになってしまいます。
同じカードの柄違いがやたら多かったり、収集も戦略の幅を広げるというより
集める事自体を楽しむ為の行為になります。
■満足度
演出を見る、レベル上げる、カード集めを楽しむを割り切って楽しめれば良いのですが
戦略性を求めると全く満足できないでしょう。
ドラクエ本編も良くも悪くも戦闘の戦略性は高くありませんが、それ以下です。
またリモコンを振るのはカードゲームとして考えると全く必要ありません。
子供向けというならせめてCPU対戦の連打の敷居を低くして欲しかった。
■快適さ
ロードの時間、回数が最悪です。
これはwiiの性能のせいではなくプログラマーの腕でしょう。
必殺技はともかく同一背景での再戦でもロード時間がかかり、1つの戦闘での同一モンスターの動きすらディスクから毎回読み取っているような感じでした。
このロード地獄が無ければ、ゲームシステムが悪くても爽快さによる救いようもあったのですが、、、
PS1やサターン時代の出来が悪いゲームを思い出すレベルです。
COMMENT
アーケード未経験でリモコンプレイです
低年齢向けのソフトなので大人視点で評価するのは若干心苦しいですが
子供向けというより子供騙しのソフトと思いました。
演出面は良いですがカードゲームとしての戦略性が低い上にロードが酷い。
さらに大魔王との戦闘はリモコン振りが勝敗を決めるというしまつ。
wifi対戦や追加コンテンツ等評価できるプラスアルファもあるのですが
それ以前の問題があまりにも酷い。
子供騙しといってもポケモンを経験している今の子供たちはこのデキでは満足させられないでしょうね。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
64pt
GOOD!
アーケード版のDQMBヘビーユーザーです。
【良い点】
?アーケード版の完全移植
?アーケード版の演出が、いい意味で補正されている。
?集めたカードが無駄にならずにすむ。
?Wi-fi対戦ができる。
?アーケードのレジェンドモードがパワーアップしている。
?アーケード版になかった、新カードがある。
?ゲーセンでお金を使わず家で遊べる。
?友達コード、特定の人と対戦もできる。
(アーケード盤でもお馴染みのあの方や、あの方など。)
などなど・・・。
BAD/REQUEST
アーケード版のDQMBヘビーユーザーです。
【悪い点】
?アーケード版のチェンジカードが対応してない所。(これは、本とに残念。)
?追加コンテンツの配信が遅いこと。
?ロードが少し長い。
?スキャンキャンセルができない。
(只これは、アーケード版で考えるとスキャンキャンセルが出来ないのも完全移植という点では、正解ですが・・・。)
などなど・・・。
COMMENT
上記コメントや他掲示板でも、ありますが。
アーケード版をしてる自分が思う所。
>バトル演出スキップができない。
実は、この間に次のターンの戦略を考えたりするので無いとこまります。
>アナウンスが、邪魔など
相手に、弱点をついているかとかが大まか分かるので無いとこまります。
>演出が長い。
この演出がいいんですけどね〜。(何度見てもあきない。)
>会心・痛恨が多い。
これは、各キャラで発生率などありますし。その為のデッキ対策などもあります。だから、カードバトルなのですから。
>BOSSの勇気が溜まるのはやい。
これも、そういう仕様です。その為の戦略もありますし・・・。
などなど、簡単に言えば、アーケード版している人には、常識的な演出・仕様でも、逆にアーケード版してない人は、何これ・理不尽・単調など面白みにかけるかもしれません。
早い話、アーケードしていない人は買わない方がいいと思いますが、アーケードしてる人は買って損なしだと思います。
点数に関しては、アーケード版ユーザーとしての評価です。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 1pt | 0pt | 3pt |
40pt
GOOD!
歴代のドラクエシリーズの音楽を随所で使用している点
ボスモンスターも総出演しており、目で見る懐かしさもある。
一般モンスターは選別されているが、攻撃モーションの使い回しは多くなく
最初の内は見る楽しみもある。
SPカード、とどめの一撃の演出も上に同じ。
BAD/REQUEST
カードバトルを繰り返し続けるゲームなのに
そこに至るまでのロードが多すぎるし長すぎる。
Wi-fi対戦では大して気にならないが、カード収集するオフでは絶望的なレベル。
その上、演出の簡略化ができないので幾らモーションや演出が豊富とはいえ
飽きるのでテンポの悪さが大変気になる。
肝心のゲームバランスも、CPU戦では相手のゆうきが早く貯まる為
つばぜり合いは必須になるし、Wi-fi対戦でも強いデッキは固まっており
ミス一つ、会心の一撃一つ、状態異常の効果一つで流れが大きく変わり運要素がかなり強い。
DLC配信がキー解除な上に有料。第一回の配信は8月20日と遅すぎる点も好感を感じる筈がない。
COMMENT
何にも勝って問題なのは快適性。
デッキをアルバム化できる辺り、多少の配慮は感じるが肝の部分が酷すぎる。
ロード短縮、演出簡略化できていればゲームバランス自体は割り切れてたと思う。
発売スケジュール
サイト情報
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幻影異聞録♯FE (1件)
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GOOD!
技のエフェクトが豊富で、見ていて面白い。
レベルが簡単に上がる。
モンスターだけでなく歴代ナンバリング作品のキャラも出てくる。
収録されているBGMの数が豊富。
モンスター毎の性能の差があまり無く、好きなモンスターを最後まで使える(VIIIのバトルロードはモンスター毎の性能の差が酷かった)。
BAD/REQUEST
ロードが長い。
とどめの一撃が強すぎるのが戦略性を削いでしまっている。「敵の行動を封じて、タイミング良くボタンを押せば良い」ゲームになってしまっている。
とどめの一撃をもう少し弱めにして、SPカードを1試合に2回使えるようにしたら戦略性が増すのではないか。
COMMENT
キャラゲーとしては秀逸な出来だと思います。
カードゲームとしての戦略性がもう少し高ければ文句無しだったのですが・・・