Splatoon（スプラトゥーン）
| 発売元 | 任天堂（オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2015/05/28 |
| 価格 | 6,156円（税込） |
| レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
| タギングトップ3 |    |
| タイトル概要 | アクションシューティング / 1～2人用 |
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|
| 【 Amazonレビューも参考にどうぞ 】 |
スコアボード
- 総合ポイント
- 78
- 難易度
- 2.29
- レビュー数
- 17
ユーザーレビュー
ソート（デフォルト：ALL）
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
80pt
GOOD!
■オリジナリティ
任天堂の新作のアイデアには毎度度肝を抜かれる。
4vs4の対戦シューティングだが、敵を倒すことよりも縄張りを作ることを目的としている。
その事により役割分担という要素と、シューティングが苦手な人の活躍の場を作り出し敷居を下げる事と唯一無二のゲーム性を作り出すことに成功していると感じられた。
またインクに潜って回復したり移動スピードが上がるといった分かりやすく数多い効果が戦略性を引き出すことにも成功している。
それと、銃弾がインクの弾になっていることでシューティングゲームでありながら殺伐感が薄れておりポップな雰囲気となっていて見た目的な敷居も低い。
とっつきやすさと奥深さを両立させた、まさに唯一無二の"イカす"シューティングゲームだ。
■グラフィックス
WiiUだけあって綺麗。特にインクのテカリ具合などの表現は見事。
■音楽
ノリが良く統一性があってゲームの世界観を演出するのに一役買っている。
エフェクトのかかったボーカルも世界観にあっていて良い。
マッチ時のBGMも聴いててすぐ印象に残る。
■バトルに関して
武器は個性が多いが、極端な壊れ性能の武器は思いつかないのでバランスは良い。
各武器へのメタがしっかり用意されていると感じられた。
またチャットなどの会話手段が最小限に抑えられておりギスギスしづらくする工夫がされている。
メール機能もないので暴言などが飛んでくる心配はなし。
一試合の長さが3分と適切でまたマッチングも速いのでテンポよく楽しめる。
BAD/REQUEST
■武器変更
同じ部屋で連戦する場合武器や装備の変更ができない。
ちょっとマッチングのテンポが犠牲になるかもしれないが簡易的に装備変更できるようにしてほしいか。
■演出
あとやや演出に乏しく、着弾時も効果音の違いでしか当たったか判別がつかないので最初は戸惑うだろう。
命中したらHIT!みたいな文字を出したりエフェクト出すと良いのではないだろうか。
■ランクシステム
またランクシステムのカンストが速過ぎる。
レギュラーマッチでのランクはほぼ飾りに近く、レベルキャップの20の中でも腕前はピンキリ。
■回線落ち
回線落ち時に代打でCPUが入ることがないので味方が回線落ちするととたんに枚数不利になり負け一直線になる。
これだけは流石にいただけない。タコゾネスのようなAIも作れるのだから代打CPUは入れるべきだろう。
■ステージ、BGM
BGMは良いのだが、ステージによってBGMが違うわけではない。
どうせならステージでBGMを分けるほうがステージに印象が残るような気がした。
またステージ、BGMも2015年6月現在は数は少ない。今後の追加に期待したいところだ。
■オプション設定
そして同社のマリオカート8等にも共通するところだがサウンド絡みのオプション設定がない。
BGM、効果音共に消せません。よって擬似的にカスタムサウンドトラックするって事もできない。
COMMENT
斬新なアイデアとわかりやすさと奥深さを両立したゲーム性、そしてちょっとファニーな世界観という「任天堂節」が全開の作品。
他の同ジャンルのゲームに無い良さのある唯一無二の作品。
中毒性も高くついつい暇な時は手が伸びてしまう、そんなソフトだ。
このゲームでシューティングにハマる人も増えるのではないかな？と思った。
今後も続編が作られてほしいと願うばかりである。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
81pt
GOOD!
TPSというジャンルでありながら、気軽に楽しめるところ。
敵を倒すのが目的ではなく、陣地を広げるというのがゲーム目的なので、
「うまく敵を狙えない！」って人でも色塗りに専念していけると思います。
ステージや武器が定期的に配信されていくので飽きさせない
工夫がされているのも良いかと思います。
BAD/REQUEST
オンライン要素が主になっているんでオフラインでは、
面白さが半分以下です。
今のところ問題はないのですが、いずれサービス終了することがあれば
もうスプラトゥーンを遊べなくなるかもしれませんね。
たぶん、次回作等があると思いますけど。
COMMENT
このためにWiiUを買っても損はないと思います。
最初は操作に慣れないのは当たり前なので、
それでこのゲーム向いてないなーとかは思わず。どんどん遊んで行きましょう。
何も考えずにインクを塗っていく爽快さを楽しめたらいいと思います。
これからもどんどん良くなっていくゲームだと思いますんで
期待していきたいですね。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
85pt
GOOD!
イカした見た目、イカした音楽、イカしたゲーム性、最高にイカしたゲーム。
60フレームで驚いた。そのおかげで操作性が良い。この見た目ならなら絶対30フレームだと思っていた。
潜って移動、リロードするのが良い。
テンポの良いマッチング。かなり早く試合が始まる。
短い試合時間。
撃ち合いで勝てないと思ったときは、地面を撃っているだけで頻繁にトップになれる。
復活が早い、再出撃時のジャンプ移動が快適。TPSは対戦相手と出会わない、移動時間が面白くないが、塗っていれば良いので退屈しない。弾が当らない人でも地面を撃っていれば良いなど、この手のタイトルの問題点を大きく改善している。
マルチゲームは野良パでは面白くないものだが、イカは野良パでもそれなりに面白い。
ピクミン以来、待望の新規タイトルである。
BAD/REQUEST
Wiiリモコンが使えない。
酔い対策をしていない。照準を中心にカメラを動かせが酔うに決まっている。横で見ている家族が酔ってしまって、誰も見てくれず、孤独なゲーム。（ボーダーブレイクのように作れば酔わない）ネット対戦は酔いにくいが、タコツボバレーはプレイする事ができない。
試合を開始しますなどのDJ、試合中の実況がない。勝利演出、順位表示など試合を盛り上げるアーケードライクな派手な演出が欲しい。
着弾の音が悪く、やったた感、やられた感が低い。ペンキ音、足音などが地味で、塗ってる感、塗っている手応えが乏しい。
ゲームパッドのマップを見るとき、モニターから目をそらすのが非常にめんどくさい。
サウンドオプションが無い。BGMを消したり、効果音を強調したいなど出来ない。
COMMENT
現在ランク16。わかばシューターを愛用。
日本でシューターが売れないのは、酔う人が多いからですよ。任天堂は他のタイトル酔い対策をするべき。
長年マルチプレイと、シューターに憧れた任天堂が、中々の結果を出したと思う。（カラーウォーズの話は置いといて）
しかし、多機種がシューターをパッドで遊ばせる事に拘る状況で、Wiiリモコン、ヌンチャク、タッチパネルを使い、業務用ゲームのような操作性を期待しただけに、無理やりジャイロを使ってゲームを中途半端にした事が非常に残念。快適な操作を無視し、無理やり新ディバイスを使用させる事が任天堂は多い。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 3pt | 2pt |
85pt
GOOD!
・オリジナリティの塊。
インクで陣取りするというシンプルなルールからここまで発展させた開発に脱帽。
初心者でも「楽しい!」を味わえる、熟練者にも奥深さがある。任天堂のコンセプトとピッタリ重なっている。
・インクの表現が綺麗なグラフィック
・中毒性の高い音楽
・随所にみられる熱中させるための工夫
多彩なジャンルの武器で比較的すくなめなステージ数を感じさせない。
「○○になると○○ができる」的なアンロックが多く、やめるタイミングを見失う
頻度の高いアップデートで熱を失うことがない
・慣れてしまえばべんりなゲムパのジャイロ操作
BAD/REQUEST
・尺が短いオフラインモード
良いチュートリアルにはなるがネット環境がない方にはおすすめできない。
・上級者ほど好まれないフェスの仕様
フェス以外のバトルがプライベートだけになり野良でのガチマができない。
マッチング時の腕前の偏りが大きく、圧勝or惨敗の試合になりやすい
しかし、装備のパワーアップができる貴重アイテムが最大24個手に入るため、上級者のさんかはほぼ必須。
COMMENT
少し荒削りな部分はあるが、新規ＩＰで若手の開発にしては十分すぎる出来。
ブキバランスの調整も結構してくれるので、チート的ブキはない。
これからもまだまだ楽しめそうな、任天堂の若いエース的ゲーム。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 3pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
86pt
GOOD!
・手軽なオンライン対戦
基本は4対4のオンライン対戦なのですが、対戦ゲームによくある倒す(倒された)数といった物は関係なく、最終的に塗った面積が勝敗を分けるので、下手な自分でもチームに貢献出来る楽しみがあります。もちろん腕前が上がると狙って敵の妨害をしたり、味方のサポートといったことも可能です。リロードはイカに変身して潜ったり、人間に変身して塗りまくったり斬新なゲームでした。
・武器のバランス
シューター（普通の銃）、チャージャー（狙撃銃）、ローラー（コロコロ的な）といった大まかな種類の他、サブウェポンや射出距離やチャージ時間などいくつか種類があるのですが、どれも程よいバランスで最強武器といった物は今の時点ではない程よいバランスになっています。マッチングした中ではローラーの人口が多かったですが、遠距離や高さに弱いので相性によってはボロ負けしたりします。ちなみに基本的に逃げて塗りまくるプレースタイルなのでローラーを愛用しています。
・狙いの付けやすさ
FPSやTPSで狙いを付けるのが苦手なのですが、このゲームはパッドの向きで狙いを付けれるので私にとってはやりやすかったです。また、ローラーという狙いもあまり関係ない武器などもあるので、最初はこれをずっと使ってました。
・待ち時間のミニゲーム
平日の昼間や夕方だとすぐにマッチングしますが、待ち中にパッドで遊べるミニゲームに地味にはまっています。単純にジャンプさせて上を目指すだけのゲームですが…。
BAD/REQUEST
・マップの少なさと選択の少なさ
今後増える予定らしいですが、マップは全部で5種類しかなく、更に4時間毎に2種しかステージ選択に現れないので連続してプレーしていると同じマップが続いて飽きてしまうことがあります。
・オンライン前提
ヒーローモードという一人用はあるのですが、数時間で終わるボリュームなので基本的にはオンライン対戦がメインです。今は発売後なので人は多いですが、将来的に過疎になった場合にどうなるかがちょっと心配です。
・アミーボの流通量
同時発売の3種類のミーボにそれぞれ20個のミッションやギア(装備)などが付いてるのですが、都内で全く売っていません。新宿や秋葉原を廻りましたが手に入りませんでした。それにしても1個1200円(3個セット3000円)なのでソフト価格と比較すると高いですが…。
・細かな所
連続マッチング時に武器変更をしたい。
マップがゲームパッドに表示される目をそらすのが少しつらい。
といった所もあります。
COMMENT
スマブラやマリオカートのような手軽に対戦出来るゲームの１つとして確立されており、1試合3分という短さなのについつい何時間もやってしまう中毒性があります。オンラインゲームは苦手なのですが、チャット等のコミュニケーション取れるものはほぼないので気軽に遊べ、チームを勝利に導けると非常に嬉しくなってしまいます。
残念ながらWiiUのソフトラインナップは現時点では少ないので、本体を持っているならば是非おすすめしたいソフトです。
また、余談ですがミーバースに投稿されている内容がゲーム内でも表示されますが、みんなかなり凝った絵を描いていたりするのでそれを見てるだけでも楽しかったです。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
87pt
GOOD!
■オリジナリティ
シューターだけど、敵を倒すのはあくまでサブの目標というのが素晴らしいです。
マップを塗り塗りするだけでも充分に貢献できます。
さらに、そこまでシビアに狙わなくとも敵を倒せる調整になっているので初心者にも優しい。
スティック二本を駆使する事に慣れてない人はジャイロ操作で、
従来のFPS/TPSに慣れている人はその操作で、とどちらにも対応しています。
また、メイン武器、サブ武器、スペシャル武器の種類が豊富で、
単純なシューターの枠に収まらない幅の広さがとても良いです。
ルールがシンプルで人数も少ないので自然と協力することが出来、
野良でも充分に活躍できる作りなのも革新的。
■グラフィック
非常に綺麗です、驚きました。
ペンキのねっとりとした質感がとてもリアルで、そのおかげで凄く爽快感が有ります。
動きも非常に滑らかで、文句なく5点です。
■音楽
これが凄く良いです、ちょっと奇妙で耳に残る、
このゲームの世界観にバッチリ合った音楽ばかりです。
ぜひともサントラが欲しい。
■快適さ
ロードもマッチングもめちゃくちゃ早いです。全然ストレスを感じません。
一試合が短いので気軽にできますし、パッドを使ったマップ内の行き来なども快適。
■ユニークで楽しいオフライン
オフラインモードにはあまり期待してなかったのですが、非常に面白いです。
凝ったギミックが満載のステージとボス戦がとても良く出来ています。
BAD/REQUEST
■ボリュームの少なさ
オンラインのルールやマップは今後増えていく予定なので、個人的にはそこまで気になりません。
（ステージ切り替えは4時間でなく、2時間くらいにして欲しかったですが。）
ただ、オフラインはもっとボリュームが欲しかった所です。
思った以上にオフが面白かっただけに、もっと遊びたかったです。
マリオギャラクシーみたいにある程度のストーリー要素とボリュームをもたせれば、
オフラインだけでもかなり評価の高い作品になると思うだけに、残念。
■BOT（NPC)が居ない
回線落ち等でプレイヤーが減ると、相当不利になります。
「塗った面積で勝敗が決る」という仕様上、
通常のシューターよりも人数の差は大きく勝敗に影響するので、
ここのサポートは必須だったように思えます。
■ギア（装備品）の扱い
お店のラインナップは日替わりで、空きスロットも基本ランダムで決定します。
また、ランクが上がると空きスロット数が増えるという仕様。
これにより、良いギアを持っている高ランクのプレイヤーと当たると、
一方的にやられてしまう事が多いように感じます。
また、武器の種類によって装備したいギアも変わってくるので、
簡単に付け替えが出来るよう、
ギアの組み合わせをセット・選択できる機能が欲しかったです。
■一度マッチングに入ると装備品を交換できない
せっかく多数の装備品が有るのに、これのせいで交換するのが面倒で、同じものを使いがちになります。
マップによっても最適な装備が変わるので、ここは結構不満です。
■所々説明不足
チュートリアルがほんのちょっとしかなく、ゲーム内のシステムへの説明不足を感じます。
もうちょっと、プレイしていれば自然と覚えられるような作りが必要だったのでは。
COMMENT
加点方式だと90点以上、減点方式だと70～80点といった所でしょうか？
気になる点も多いですが、非常に斬新で面白い！！期待以上です。
シンプルさと初心者への優しさ、そして奥深さを両立させた稀有な作品。
しかし、ほぼオンライン専用で、オフラインモードのボリュームが少なすぎるのが残念。
オフだけでも売り出せるほどの作りであれば、
日本でシューターが流行る起爆剤として、もっと大きな存在になれたのでは？と思います。
とは言えオフも非常に面白く、オフを一通りプレイすれば、
オンに参加しても足を引っ張るようなことはないと思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足度 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 3pt | 2pt |
87pt
GOOD!
敷居が高いと思われがちなTPSを、床を塗るだけでもオーケー。と、
初心者にも分かり易く入り込みやすいルールにして仕上げてある。オリジナリティは５点。
敵に照準を合わせて倒すキルは、敵の塗りを阻止するという面では
効果的だが、必須ではなく、重要なのはあくまでも「塗る事」。
なので、射撃が苦手な人は、敵を倒すのは味方に任せて、自分はひたすら
床を塗っているだけで、チームに十分貢献できるのは、とても良い。
キル数が０でも、床をたくさん塗っていれば、チーム内部でリザルド１位を
取る事も可能。
レギュラーマッチは１ゲーム３分。ガチマッチは１ゲーム５分と、テンポよく
遊ぶ事ができる。ついついヤメ時を失い延々遊んでしまう。熱中度は５点！
アイテムが面白い。
装備はガチガチの装備ではなく、ファッションであり非常にオシャレ。
色々な服が揃っているので、性能と併せて組み合わせも非常に楽しい。
豊富なブキ。
大きく３種類。銃撃メインのシューター。塗りに強いローラー。射撃重視のチャージャーと
ユーザーの得意な分野に合わせてブキを選べる。他にもバケツやフデなど、ネタかと
思いきや、強いブキなどもあり、自分のプレイスタイル合ったブキが見つかると思う。
音楽が良い。
世界観に非常にマッチしています。
グラフィックと世界観。
グラフィックはキレイです。インクの質感などとても良い。世界観は、
エントランスのハイカラシティ以外のゲームステージは、どれもどことなく
昭和の郊外のような雰囲気で、ノスタルジックな感じのものが多く、とても良い。
キャラクターも可愛らしく、任天堂に新たなアイドルが誕生したと言って良い。
今のWiiUの限界まで頑張っているかと。よって５点。
一人用のシングルモードが面白い。
結構しっかり作られている。新しいステージを追加して、是非このモードも
もっと充実させて欲しいくらい。
頻繁なアップデート。
少なくとも2016年1月までは、新ステージやブキ、ギアのアップデートが
されるそうで、頻繁な新要素で、ゲームを飽きさせないようにしているのは
良い。
コミュニケーション。
パッドの十字キーの上下で、「カモン！」「ナイス！」のメッセージを出せる。
TPS、FPS廃人には、ボイスチャットなどがなく、チームメンバーが思うように動いてくれず
イラつく人もいるようだが、こんなもんで十分。ボイチャは暴言や初心者追放の温床にもなるし、
子供の多いハードなので、これで良い。欲を言えば、左右にも何かつけて欲しいくらい。
BAD/REQUEST
回線が脆い。
故意か偶然か。チームメンバーがよく落ちたり、回線エラーがたびたび起る。
ボロ負けしてリザルドを見ると、１人、２人落ちていることがよくある。
ただでさへ１チーム４人編成なので、１人欠けただけでも大幅な戦力ダウンになるのに
４VS３や、４VS２なんていう、ハンディキャップマッチがよく起る。
酷いのになると４VS１なんてリンチのような悲惨な状況も起きることがある。
ここだけは誰かが落ちたらbotを入れるなど、対策して欲しい。
こっちが有線で安定させても、相手の回線が悪ければ割を食う。
待たされる。
マッチングが状況によって、最長5分程待たされることがある。マリオカート８のように
観戦したり、Bボタンキャンセルで、抜けられれば良いのだが、それもできない。
待ち時間を想定してパッドでミニゲームも出来るのだが、とっくに飽きた。
回線の件と合わせてこの部分で、快適度は３点。
ステージが4時間固定。
レギュラー、ガチともに、数あるステージからランダムに２ステージが選ばれ、その後4時間その
ステージで固定。特定のステージばかりが遊ばれないようにとの仕様だそうだが、
同じステージが連続して続く事も多く、変っても4時間の間は2ステージのどちらかでしか
ないので、飽きて来る。ちなみに、フレンドとのプライベートマッチは、好きなステージで遊べる。
フェス。
３週に一度くらいのペースで、フェスというお祭りイベントが開催される。
これはこれで面白いし、良い部分なのだが、フェス期間は24時間、ナワバリバトルしか出来ない。
他の遊びをしたければ、一人用のヒーローモードか、フレンドとプライベートで遊ぶしかない。
アミーボ。
まだまだ品切れですかね。
アミーボは色々オマケがあって、ミニゲームや非売品の装備がもらえたり、
チャレンジモードが遊べるのだが、このチャレンジモードが、ただのチャレンジ以外にも
ブキのシューター、ローラー、チャージャーの練習モードにもなりうるので、
せめて、この練習だけはアミーボ無しでも遊べる仕様が欲しかった。ブキは試し撃ちも
出来るのだが、動かない固定の的に当てるだけなので、動く相手に練習できるモードが
アミーボ無しでも出来るようにしておいて欲しかった。
オフラインで対戦が出来ない。
一応、道場という２人で遊べるモードがあるが、画面分割で４人くらいでオフで
ワイワイ遊べるモードが欲しい。バッドをふんだんに使うので、操作面で色々
難しいから搭載しなかったのだろうが、多少ゲームや操作の仕様が変更されても構わないので、
続編では検討して欲しい。
COMMENT
難しそう、初心者お断り。と敬遠されがちなTPSを、非常に上手い形で
初心者の方でも楽しく遊べるゲームに仕上げているのは、素晴らしいと思います。
このゲームのためだけにWiiUを買っても損は無いと思います。それくらい面白いです。
ただし、当然ながらオンラインメイン。というか、それが全てのゲームなので
（一応、一人用モードもあるが短い）、オン対戦があまり好きでは無い人には
オススメしません。
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド （募集開始）
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GOOD!
[誰でもできるTPS]
本来、TPSは立ち回りやエイムなど、様々な技術を必要とするジャンルのゲームであり、少々敷居が高かったという方も少なくないだろう。しかしスプラトゥーンは塗られていなかったり相手のインクで塗られていたりしている地面に向かってZRボタンを押すだけで味方に貢献できる(ガチマッチは別だが、操作が直感的で割とすぐ慣れる)。血などグロテスクな表現もなく、ボイスチャットがなく初心者が暴言で責められることもない。ヒーローモードという、オフラインの敵を倒す練習用モードも充実していて、全年齢対象なのも頷ける。なおかつ、今までTPSやFPSを経験している人は、敵を倒すことでその敵にタイムロスを食らわせることができる。誰でもチームに貢献できる、よく考えられているシステムだと思う。
[綺麗なグラフィック]
安っぽいグラフィックでは決してなく、インクに光が反射していたり、イカが泳いだ後のインクに薄く凹んだ跡が付いていたり、細かいところまで手が行き届いている。
[豊富な武器やギア、無限に存在する戦い方]
約80種類の武器や、頭、服、靴をそれぞれ選べるギア。どちらもバリエーションが豊富で、組み合わせ次第で敵陣地に特攻する戦い方や、味方の後ろから敵を射抜く戦い方など、自分次第で戦法を変えられるので、飽きがこない。
[ゲームが相当上手くても難しいS＋99]
ガチマッチをすると「ウデマエ」というレーティングが上下する。C−0から始まり最高がS＋99だが、このS＋99は非常にレベルが高い。かなり上手い人が集うS＋帯で勝率80%以上をキープしないと達成できないらしい。ここを目指して、何千時間もやり込んでいる人もいる。
[多彩なステージ]
FPSやTPSによくある殺伐とした戦場ではなく、リゾート地やゲームセンター、美術館にキャンプ場など、楽しい雰囲気のステージが16種類。
BAD/REQUEST
[ステージに飽きる]
ステージは毎日3時/7時/11時/15時/19時/23時にランダムに2つ決定される。つまり、やっている途中にステージ変更の時間がこない限り、ずっと変わらない2ステージのどちらかでバトルすることになる。せっかくステージが豊富なのに、この様な点では飽きやすく、長時間遊ぶのには向かないかもしれない。
[回線落ち]
プレイヤーがよく回線落ちする。味方が回線落ちしたチームは3対4(極稀だが1対4もあり得る)での戦いになる。ガチマッチの場合、(基本的に)1ではあるがウデマエが下がる。人数不利を常に強いられながら戦っているので、勝てることはないに等しい。完全に味方のせいなのに自分のウデマエも少しとはいえ下がるのは理不尽ではないか。
[レギュラーマッチでの不公平なマッチング]
レギュラーマッチではそれぞれのウデマエ関係なくチームが組まれる。極端な話、C−4人vsS＋4人も理論上あり得る。試合にすらならないだろう。
[タッグマッチによる養殖S]
タッグマッチという仕様は、WiiUのフレンドと一緒に試合に参加できるというもの。ガチマッチをすることも可能だが、このタッグマッチでガチマッチをすると、A＋99までならウデマエが上がり、そこから野良試合で味方運が良くて1勝すればSに上がれる。S＋などの強いフレンドと組んで、本来はC帯の実力なのに味方のS＋に引っ張られて勝ち続けて、ウデマエだけがSになっている人が多くいる。この様なプレイヤーは「養殖」と呼ばれ(ウデマエを育ててもらっているから)、Sのガチマッチではたくさん入って来たチームが基本的に負ける。上記のレギュラーマッチでの不公平なマッチングと似た様なことがガチマッチのSでも起きている。なのでSは、味方運要素が非常に強い。
[全年代層同時マッチング]
このゲームはCERO A、全年齢対象なので、幼稚園児からTPS熟練者までプレイしている。その全員が同じ様にマッチングされるため、未経験者はどうしても不利になる。塗るのは全員が公平にできるが、ガチマッチはキルの価値が大きいため、レギュラーマッチから出て来た初心者が完封される。
[サブ垢初心者狩り]
タイトルの通り。C−に本垢S＋の人が入って無双する。
[レギュラーマッチが武器練習場]
これもタイトルの通り。レギュラーマッチは負けても何もペナルティーがないため、使い慣れていない武器を実戦で試す人が多い。その様な人は大抵、ガチマッチに備えて積極的にキルを狙うため、このゲームの本来の「塗る」というコンセプトが薄くなっている。
[馴れ合い・煽り]
インクを塗らず仲間とぴょんぴょん跳ねて馴れ合ったり、敵を倒した時に高速でイカ状態とヒト状態を繰り返す煽り行為が多い。
COMMENT
4人で行うチーム戦ながら、S以外は自分の実力が勝敗に反映されるゲームバランスの良さは、ちゃんと考えられているなあと思います。
ただ一つ注意、このゲームはオンラインメインです。Amazonの星1レビューには、オンラインメインだと知らなくてやることが少ないというものが意外とあります。オフラインでできることはヒーローモードぐらいなので、ご注意ください。