パンドラの塔 君のもとへ帰るまで
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011/05/26 |
価格 | 6,800円(税込) |
レーティング | C / 15才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | アクションRPG / 1人用 |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 80
- 難易度
- 2.26
- レビュー数
- 23
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
80pt
GOOD!
『塔での攻略』
塔を進むうえでの敵との戦闘の頻度、そしてある程度頭を使いながら攻略していけるというのはとてもバランスが取れていて楽しみながらプレイすることができました。
『主戦』
主との戦いでは主によってかなり特徴があり武器だけでのゴリ押し、とういか基本剣等は使えず単調な作業にならなくGOOD。このことについてはBADで少し触れます。
『武器の選択』※ネタバレかもしれません
基本使える武器は[両手剣][双剣][鎌]の3つですがそのどれもがしっかりとした短所と長所があり敵によってや移動速度の関係などから捨て武器になるような物がなくバランスがとれていました。
『鎖での戦闘』
ゲームでの重要なアイテムオレイカルコスの鎖を使った戦闘は今まで感じたことがないようなものだったです。敵と敵とを繋げてダメージを両方に与えるや敵を固定物と連結させ行動を止めるなどオリジナリティが素晴らしいと感じました。
『グラフィックス』
キャラクター達はパッケージとはエンデが少々違い違和感がありましたがそれもプレイしていれば気にならなくなります。セレスは本当に可愛かったですね。セレスに関してはこれ以上言うことはないですね。フィールドも攻略していくなかでキレイな出来なので飽きずに攻略できましたね。
『ストーリー』
この物語の展開はとてもうまいと思いましたね。進めていく上で謎が深まったり自分で考察してみたりと色々できましたね。グラフィックスで書いたとおり絵がキレイでセレスが可愛いのでなんとしてもセレスの獣化は防ごうという気持ちにもなりますしね。最後エンディングを見たときは全ての謎が解けてスッキリした気持ちになりました。
BAD/REQUEST
『主戦』
GOODで書きましたが基本鎖での戦闘となるので人によっては違和感を感じる方がいるかもしれません。それでもオレイカルコスの鎖はこのゲームで重要な役割を持っているので大体の方は納得できると思いますが。確かゲーム中でもこのことについては説明があるはずなのでBADに書くほどのことではありません
『鎖での移動』
これはみなさんがうまく書いているので大丈夫かと思いますがどうしてもフックにぶら下がっての方向転換はとても操作性が悪かったです。方向を変えにくいのはもちろん変えたとしてもカメラアングル等でホントにこっちで合ってるのか?という感じになってしまいます。
COMMENT
BADを二つほど書きましたがそれを除いてもとても良い作品でした。
セレスが可愛いおかげでどんどん塔を攻略することができましたね。だからといって当然キャラゲーなんかじゃありませんよ。
wiiでのRPGはこのゲームが最初で不安もありましたが進めていくと買ってよかったなと思える作品でした。
鎖での戦闘は今まで体感したことがないものだったのでそれも相まってとても楽しめました。
ヌンチャク使用
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
80pt
GOOD!
【音楽】
このゲームを手に取った最大の理由。クラシック音楽をアレンジしたりメインテーマに据えるのは洋画では常套手段ですが,ビデオゲームで正面から扱ったのは本作で初めて目にしました(無知ですみません)。しかも大好きなF・リストの「愛の夢第3番」が違和感なくアレンジされたオーケストラ調のラスボス曲。鳥肌ものです。音楽の種類はは比較的少なく,印象に残ったのはオープニング(こちらはもしやヴェルディのレクイエムの一節のアレンジでしょうか?)と各ボス曲,ダンジョン曲のみですが,どれも雰囲気に最高に合っていました。
【オリジナリティ】
固定カメラがどうかなぁー,という印象は拭えませんでしたが,次世代機が次々と高難度で独創的なアクション性を競い合う中,往年のSFC黄金期に育ったオジサンにもやさしいアクション・謎解きでした。さして斬新というわけでは無いですが,鎖一本で出来るギミックは逆に安心感がありました。
世界観や作品そのもののテーマは非常に良いと思います。特に0号誕生からSエンドへのつながりは,私的にはシンプルでじんとくる話でした。
一方,掘り下げが浅く不満な点やチグハグな点(パンドラの箱とヴァルハラを同じゲームで同時言及するかなぁ?という感じなど)もありましたが。
BAD/REQUEST
【作業感】
13本の塔は正直多すぎる,と思う。ボリュームが膨大というわけでなくむしろ昨今のRPGに比べるとやや抑え目くらいなのですが,序盤の5本の塔をコピーした塔が後半次々と登場し,かつギミックも同じ。正直作業感というか水増し感が拭えませんでした。
【ボスのパターン】
ボス(主)は倒し方そのものはそれほど見つけるのは難しくないのですが,うざいトラップ攻撃を二重三重に仕掛けてくるため,強いという印象より相手によっては理不尽な印象を強く受けます。体力が減少すると本気モードになるものの,攻撃パターンも変わりばえせず,うざいトラップが更にうざくなるだけという感じ。せっかく水のステージがあったのだから,魚タイプの主なども欲しかった。
【世界観・テーマ】
塔の探索と少女との愛の育成の2本立てゲームというコンセプトが明白なため,本来の世界観の掘り下げが甘く,塔でしばらく遊んだらセレスのご機嫌取りに帰る,というマンネリパターンに繋がってしまいがちでした。事前に聞いてはいたものの,セレスとの会話やイベントは完全にギャルゲーそのもので,塔の探索とのチグハグ感が大きかったと感じます。
COMMENT
リモコンヌンチャク,液晶20型にてプレイ。プレイ時間40時間強。
ゲームバランスは大変いいと感じました。一周目で自分は3回ほど獣化(最後の一回は体液ヌルヌルお掃除モード・・)させちゃいましたが,怒涛の会話&貢ぎ物攻撃で,最後の塔前に9段階目(ほとんどマックスでした)の親密度まで行けました。
リストの名曲が最高にマッチしたシナリオでした。ゼノブレイドや3Dゼルダ(SS除く)と比較するのはさすがに厳しいですが,それでもちょっとした時間に出来る,十分に満足できる国産アクションRPGという感じです。Wiiを持っていて時間があるなら是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
80pt
GOOD!
■オリジナリティ
後述ですが、正統派なので独自性や個性的なシステムなどはありません。
ただ、高い品質で今までにあるものを再構成し、作品を精密にまとめることを行っているゲームというのもなかなかありません。なのでそこを評価し、オリジナリティはこの点数としています。
■グラフィック
実写的な意味でキレイか、と言われれば違いますが、Wiiで可能な範囲を見極めた上でのバランスのとれたエフェクト、グラフィックです。まとまりが良く見やすく分かりやすいという、まさにお手本のような作りだと思いました。必ずしもリアリティの追求のみがグラフィックの善し悪しを決める訳ではないことが分かりました。
■音楽
上と同じです。BGMのみでなく効果音や環境音を含めた音響効果全体のまとまりが秀逸です。BGMのみだと普通で、同じような曲調が多いように感じる所をうまく他の要素がカバーしそのBGMの評価をも上げています。
■熱中度
半端じゃないです。メインのダンジョン攻略やボス攻略はかなりのボリュームでやりごたえがあります。脇をかためるゲームシステムも非常にいい出来。武器錬成やレベル要素、アイテムやセレスへのプレゼントの合成、昼夜の概念など、既存のRPGのシステムをこれでもかと詰め込み、高い次元でまとめあげています。塔という、1つのダンジョンずつの間隔でストーリーが進むのもいいと思いました。RPGでよくあるイベントの街から街へのたらいまわし的なものがないので目先の目標が立てやすく、安心してプレイできました。
■満足感
これも高評価。
この頃の作品は「新しい!」だとか言ってもともとあるモノのちょっと変更版だとか、複雑なシステムを強要させるだとかが多い中、非常に手堅く仕上がっています。このクオリティで正統派なので、スタッフの苦労は大変なもんだろうな。という風に感じさせるほどに熱中しました。
■快適さ
良好です。ロードは早いですし、武器強化やアイテムの合成にお金が要らなかったり、鎖を相手に巻き付ける部位によって制限できる事が違うなど、細かいところへの配慮が至る所に見られました。
BAD/REQUEST
■お金
常に金欠です。
一番下の回復アイテムですら100円なのに、敵一体からとれる量は一ケタがほとんど。塔から回収する文献の売却に頼らざるをえません。序盤はこの金欠によってアイテムも技量も足りないことに拍車がかかり、かなり苦戦しました。
■ストーリーの一部
マルチエンディングという性質上か、部分ではありましたが気になるところがありました。演出がクサイと感じたり、展開に「?」思ったり。ちょっとした違和感程度のものですが、度々感じたため総じて気になったという感じです。あと短く感じました。
■敵
体がちっちゃくて攻撃が空振りするなかばんばん飛びついてくるアレや起き上がりのタイミングジャストで突っ込んでくるアレとか。一体ずつではたいしたことがないのですが、複数で出現した場合運が悪ければ一度も攻撃できずボコボコにされます。特に序盤は何もかもが弱いためその頻度も多く、時間がなくなり、でも敵を倒さないと獣肉(簡単に言えば制限時間を回復するアイテム)は手に入らない…なんて負の連鎖になりかねません。
ただしこれを回避するために時間による敵の出現数の増減などもありますので気にしない人は気にしないと思いますが。
■ダンジョンの謎解き
鎖でブランコのようにぶら下がり他の足場へ移動する、というアクションが…。このゲームはスティックの操作がすこし特徴的なので、ぶら下がったときの方向転換が難しく、何度も落ちました。
他にも仕掛けが分かりにくかったりしましたが、これは個人の技量にかかる部分がほとんどですのでなんともいえないとも思っています。
■カメラワーク
遠すぎたり、カメラの向きが変わる場所がありますので時々戦闘がやりにくかったです。
■同じムービーの繰り返し
スキップもできますので自分はあまり苦には感じませんでしたが、やっぱり気にはなりました。
どれもひとつずつであれば問題視しないのですが、積み重なった結果全体を通して少しずつ評価を下げています。
あと敵がグロかったりしますので、それが苦手な方はキツいでしょうね。
COMMENT
ヌンチャク必須です。
このゲームはまさにWiiのアクションRPGのお手本のようなゲームですので、クラコンは本当におすすめしません。おそらくクラコンだと面白さは半減します。
傑作か?と言われればなんとも言えませんが、間違いなく良作です。
あまり売れていないようですがそれは広報に問題があるだけで、ゲームは非常に面白いので、迷っている方は買ってみてはいかがでしょうか。損はしないはずです。
悪い点は結構些細なことですし、慣れやレベルアップで解決できることも多いので大丈夫だと思います。
「些細なこと」と言える良い要素も、このゲームにはたくさんありますしね。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
82pt
GOOD!
[オリジナリティ]
鎖を使って敵を倒したり、塔の様々な仕掛けを解いていくシステムは斬新とまではいかなくとも面白いです。大人向けゼルダといった感じでしょう。そしてヒロインを放置していると段々と獣へなっていくのですが、その獣があまりにも醜く、放置しててゴメンなさいとなります。その作り込みが素晴しい。
[グラフィック]
間違いなくWiiとしては最高峰の出来。ラストストーリーやゼノブレイド並かそれ以上です。その為、一部リアルで若干グロいと感じてしまうところもあります。それがまた作品の面白味の一つでもありますが、グロが苦手な人は要注意ですw
スキップも出来るので見たくない人はスキップするといいかも。
[音楽]
個人的にあまり音楽は気にしてませんが、プレー中に支障ありませんw
音楽に興味がない自分でもヒロインの歌が耳に残るので4点。
[熱中度]
武器の強化やアイテムの合成、ヒロインとの関係、アーカイブの収集、どこかで見たことあるようなシステムですが、やれる事が多く時間を忘れてプレー出来ます。
基本、塔と寝床との行き来しかないので寝床の生活空間がインテリアで変化していくのが地味に嬉しいです。
BAD/REQUEST
[快適さ]
他の方も述べていますがカメラが固定の為、少し見づらい場所があります。そのため、鎖を使った空中ブランコで飛ぶタイミングが分りづらい部分があります。また、塔の奥行きを魅せたいのでしょうが、カメラが引いている所で敵と戦うと主人公がドコを向いてるか分からず、敵の居ない方に攻撃することもしばしば。。。ただ、元々鎖を使って戦うこと前提で作られているので上手く鎖を使えば空振りも減るでしょう。
[難易度]
まだクリアしていないので評価しづらいところもあるのですが、行き詰まるところはなく謎解きはチュートリアルを見れば直ぐに判るのでスイスイ進めてしまします。もう少し頭を捻るところがあっても良い様に思います。お金がなかなか貯まらないので極端に強い装備なって急に戦闘が楽になるという事はないので、それは上手く出来てると思います。
[その他]
主人公が不細工。リアリティを追求したのか、あまり好きになれません。ヒロインはOK!
全体的に
悪い所があまり目立たないくらい上手く作り込まれていると思います。
COMMENT
[満足感]
今のところ買って良かったと思ってます。
複数のゲームの良い所を詰め合わせた様なゲームです。よく研究されていると思いました。
ストーリー展開が上手く出来ていて引き込まれるので、もし私に時間があればやり込んでいる事でしょう。Wiiの中では傑作だと思います。
ただ、先も述べましたがグロが苦手な方にはお勧め出来ません。
それ以外の方は買って損はしないと思います。
Wiiリモコン使用
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
83pt
GOOD!
・目的がとてもシンプルですぐに入り込める
・鎖を中心としたバリエーションに富んだアクション
・守ってあげたいと思わせるヒロイン、徐々に醜い姿になるという設定、塔のいたるところにあるショートカットなどが時間制限を苦にさせないつくりになっている
・ロードは短くストレスにならない
・ボス戦はどれも鎖でダメージを与えるのだがその過程もバリエーションが多く攻略法によっては苦戦していたボスもあっさりと倒すことができる
・監視塔でのヒロインの動きが細かく、時間帯によっても行動が変わったり与えたアイテムによってもセリフが用意されている
BAD/REQUEST
・場所によってはカメラワークで若干見にくいときがある
・書物は高額で売れたりするものもあるが基本的にお金が溜まりにくい
・ヒロインに肉を与えるムービーがあるが全スキップに3回ほどボタンを押す必要がある
COMMENT
クラコン操作も可能ではあるがポインター部分で難があるのでヌンチャク推奨。ヒロインの見た目の変化が可愛らしいものと言えず抵抗があるということも考えられるが、ゲーム全体としてはバランスもよく快適に操作させる配慮がなされていて完成度は高いといえる。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
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5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
85pt
GOOD!
ヒロインの歌う歌が非常にきれいで、ストーリーを進めてゆくとさらにこの曲に対する印象が良くなるはず
ストーリーは単純だが、ゲーム内でのヒロインの扱い方が斬新である
ヒロインのために一定時間内にダンジョン探索をやめて拠点に戻らなければならないが、これが逆にダンジョンをクリアするだけのゲームでなくしているのでとても面白い
BAD/REQUEST
欠点らしい欠点はないが、強いてあげるとすればクリア後の要素の少なさ
そして、全てのエンディングを見るためには同じダンジョンを何度もクリアしなければならなくなるというところ
自力ですべてみようと思わなければ欠点にはならないかもしれない
COMMENT
拠点とダンジョンを往復するだけのゲームであり、行動範囲はかなり狭いのだがなぜか飽きを感じさせないゲーム
ヒロインの存在が大きく、ヒロインを助けるために頻繁に拠点に戻らなければならないが、それが逆にダンジョン捜索にあきさせないためのスパイスとなる
主題歌(?)がすばらしく、ストーリー終盤ではユニークな使われ方をしていてとてもよい
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt |
85pt
GOOD!
○ゼルダが好きなので、探索系のアクションが好きなら面白いと思います
(ゼルダと同じオートジャンプです)
○世界観が好き。驚く程、セレスが不気味に変化します。この不気味さは漫画のベルセルクです。グリフィスを救出した後の絶望感に近いものを感じます
バイオやサイレンとは違った不気味さです。鬱的な不気味さといいますか…
○単純な内容。
塔に行って、戻って、また行って
ちょっと違いますが、風来のシレンと同じで、何をすればいいのか大きな意味で迷わない
○加工や倉庫の存在
○声優が上手なのでそこが良かったし、ここが重要だったと思う
○音楽はクラシックだが、上手い感じでアレンジされていた
○ショートカットが出来て次の探索が楽
○思ったより時間縛りがゆるいので、そんなに帰らなくても良い
(セレスが化け物になるが)
○武器も数種類ある
○クラシックコントローラーも使える
○ポインターを使ったアクション
○ロードが早い
○経験値があるので下手な人でも、レベルを上げれば若干難易度が下がる
○一応、2周目がある
○部屋の内装など替えれる
BAD/REQUEST
○カメラが固定ですが、動いたほうがいいと思う人もいると思います
個人的には、固定で構いませんが、これはカメラ引きすぎだろ?と思うところがありました
○ボスの攻略がややめんどくさい所があり、ちょっと体力を減らして欲しいボスがいた
COMMENT
任天堂が出す、ハード末期の傑作と言って過言ではないかと
ただ、世界観が黒い任天堂なので好き嫌いが物凄くはっきり出ます
漫画のベルセルクを読んで不快感を抱く人も多いと思うので、誰にでもお勧め出来ないかもしれません
ゲーム的には、驚くほど色々なゲームのエッセンスが入ってます
これはこのゲームだろうと思う人も多い筈
この作品、ガンバリオンと言う、わりあいと新しい会社が開発してるのですが
凄く熱意を感じましたね
ちょっと、老輩のラストストーリーと比べたりしちゃいましたねW
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報(17/06/08)
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ファミコンリミックス1+2 (1件)
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT (1件)
- レビュー更新情報(17/03/28)
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (1件)
- レビュー更新情報(17/03/05)
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (募集開始)
- レビュー更新情報(17/03/04)
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幻影異聞録♯FE (1件)
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バットマン:アーカム・ビギンズ (1件)
幻影異聞録♯FE (1件)
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- レビュー更新情報(16/10/22)
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幻影異聞録♯FE (1件)
マリオカート8 (1件)
GOOD!
クリアしたので、レビュー投稿させていただきます。(A.Sエンディングプレイ済、他エンディングは動画)
*ストーリー
愛するセレスを救う為、十三の塔を行き来する主人公エンデ。よくあるRPGのように行く先々で仲間が増えたり、町でいろんな人に出会ったり...といったものはありません。最初は寂しいなと思う部分がありましたが、プレイしていくにつれて、それがこの作品の雰囲気というか、作風が滲み出ていて良いなと思えるようになりました。やはりグロいところは否めませんが、本当に不思議なぐらい「セレスを救いたい」と感情移入でき、プレイする意欲へと繋がりました。エンディングに関してはS〜Dまでの4パターン用意されています。どれも全く違っていろいろな愛の形が描かれており、こちらも満足でした。個人的に、最高ランクエンドでは伏線が上手に回収されていてすっきりしました。一切の謎は残っていない...と思います(気が付いてないだけかも)。
*フィールド
それぞれ各塔、地形も違うし仕掛けも沢山施されていますが、それほど難しいものではなかったです。一部これは考え付かないよ〜と思った部分もありましたが。でも、だからといって簡単すぎず、私には丁度良い難易度でした。鎖を使い仕掛けを解除したり動かしたりと、これまでのRPGで経験したことがなく、とても新鮮で楽しかったです。毎回毎回、鎖の部屋を見付ける度に興奮してしまいました(笑)。
*アクション
武器による通常攻撃と、鎖によるもの。私は某RPGのような、自分のターンと相手のターンがあるものが苦手なのですが、こちらは相手の行動を待つことなく自分の好きなタイミングで連続攻撃などもでき、気持ちよかったです。武器によってはコンボを繋いだり、強化攻撃を組み合わせたりできます。鎖攻撃は引きちぎり、振り回し、射撃など種類が多く、戦っていて凄く楽しかったです。通常攻撃より鎖を使いたくなるほどでした。敵も強いものが中にはいますが、レベルを上げたり武器錬成、鎖攻撃力をアップさせれば勝てなくないです。ボスに関しても同様。総合的に大満足なシステムでした。
*BGM
クリア後も印象に残るほど、良い音楽が多かったです。特にボスを倒して主肉を回収した時の曲が、個人的にお気に入りです。セレスの歌声が普段の声とまるっきり違うのにはちょっと、びっくりしましたが...(笑)作品の雰囲気を一層醸し出している曲ばかりでした。
BAD/REQUEST
*鎖アクション仕様?
他の方のレビューにも書かれておりますが、確かにポインタが上手く合わなかったり、合っているはずなのに引っかからなかったり、少しモッサリした部分がありました。まあでも、イライラするほどのものではなかったです。気になる方は気になるのかも。
COMMENT
総合的に、かなり満足のいく作品でした。近頃、個人的に印象に残るRPGに出会えていませんでした。ですがもう、このゲームを買って良かった!誰かにオススメしたいぐらい。中古でそれほどの値段しましたが、プレイして納得です。セレスとエンデの愛の物語。この先も忘れないと思います。いつもなら終わったソフトは売ってしまいますが、このパンドラの塔は置いておくつもりです。何度もプレイし直したいゲームの仲間入りです。ぜひぜひ、検討されている方は騙されたつもりで購入してみては!
(グラコン使用、SONY BRAVIA)