ゼルダの伝説 スカイウォードソード
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2011/11/23 |
価格 | 6,800円(税込) |
レーティング | A / 全年齢対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | アクションアドベンチャー / 1人用 |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 74
- 難易度
- 2.23
- レビュー数
- 52
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt |
43pt
GOOD!
・万人が楽しめる方向性
→救済措置の多さ・程ほどの難易度
・リモコンの感度の良さ
→本当によく感知してくれます
・個性的な新しい道具
・水彩画のようなグラフィック
・新しい画期的な謎解き
・ルピーの使い道が出来た
・虫集めに地味にハマった
BAD/REQUEST
・リモコン操作による疲労、微妙な操作感の悪さ
・仕様上連続で同じ方向から斬れない
・いつに無く狭く、結局のところ一本道なフィールド(しかも使いまわす)
・鳥移動の面倒さ
・サブイベント少ない
・無駄にしぶとい雑魚達によるテンポ感の喪失
・盾は壊れなくてもよかった
・同じボスとそんなに戦わなくても
・オーケストラの音楽?が水彩風の世界観に合っていないような
・盛り上がりの無さ
・二週目の必要性は果たして(たどり着いてませんが)
COMMENT
なんと言えば良いんですかね
何故かいまいちハマれませんでした
初代からやってますが、
ゼルダシリーズで初めてクリア前に面倒になって完全に投げてしまいました
所々に気になる要素がちりばめられていて疲れてきます
寄り道好きな私には、色々と一本道なゲーム性も合いませんでした
フィールドが狭くて、散策する楽しさはありません
一部画期的なポイントもあるので残念です
難易度は、ゼルダシリーズをやってる人なら本気で詰まることは無いはず
シリーズ初見だと少々難しく感じるかもしれません
またしばらくしたらやってみようかと思います
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
36pt
GOOD!
○操作性
wiiリモコンプラスによる臨場感ある操作は評価できると思います。特に剣や盾の操作は非常に楽しいです。
○戦闘
今までボタン一つで倒せていたザコ敵が、丁寧で適切な操作をしないと倒せなくなりました。
ザコキャラでも、初めて出会った時にはとりあえず様子を見なければならないというのは新しい感覚でした。
ただ、ダンジョンで先を急いでいるときなどにザコ敵に出くわした時のうっとうしさも倍増します・・・。
多くの敵はテキトーに剣を振っただけでは倒せませんからね。
○エンディング
ネタバレになるのでここでは言いませんが、なかなかよいエンディングだと思います。感動できると思います。
BAD/REQUEST
○冒険の楽しさが無い
今作、色々と不満点はありますが、一番の不満点はなんと言ってもこれですね。
具体的にどういうことかと言うと、いわゆるオープンフィールドがないのです。
今作のフィールドはリンクの本拠地である空と、大地にあるダンジョンとをつなぐ道のような位置づけになっています。
また、フィールドには仕掛けや謎解き要素がたっぷり盛り込まれているため、歩き回って探索するものではなく、完全に目的地(ダンジョン)に向けて進むためのものと化しています。
さらに、フィールドはあくまで空とダンジョンを結ぶためのものですから、フィールド間の移動もできません。(フィールドは完全に閉ざされている。)
これではもはやフィールドと言えるかどうかも微妙です。
加えて、フィールドのアスレチック化により、仕掛けなどで視界が閉ざされてるもんですから、風景を楽しむこともできません。
「世界を冒険する」という意味での冒険は全く味わえないと言っていいでしょう。
それから、このことが今作を単調にしてる原因の一つ」ではないかと思います。
なんせフィールドが一種のダンジョンみたいなもんですから、ストーリーを進めようとしたらずっとダンジョンばかりやらされている気分になります。
仕掛けや謎解きの出来がいくらよくてもこれでは当然飽きます。
○ストーリー(ゲーム進行)
まず今作におけるシリーズの位置づけから。
今作はシリーズの原点に当たる話ということで、某アイテムや某キャラの秘密などが明かされ、シリーズファンには嬉しい展開がありましたが、僕はそれが今回の作品のコンセプトと矛盾してるように思いました。
というのも、あの過剰な親切設計(多くの方が指摘していましたが)や明るく爽やかな作風は明らかにこれまでゼルダの伝説シリーズをやってこなかった人(特にライトゲーマー層)向けなのに、そうした新規ユーザーを狙った作品で、昔からのファンが喜ぶような展開を設けたのには?マークがつきましたね。
それからゲーム進行に関連するストーリーの流れについてですが、
まず、ホントにおつかいが多すぎる。
今作(いつもそうかもしれませんが)のストーリーの大きな軸は「ゼルダを助けること」ですが、
そのために必要な要素がポンポンと次から次へと提示されていき、それを順々にこなしていく、というのがこのゲームの流れです。
これではストーリーは必然と単調で退屈なものとものとなります。
ストーリーの主軸を設定することは、話が見えやすくなりますからいい面も多々ありますが、このような使い方はちょっと残念。
もう少し工夫のあるストーリーが見たかったです。
この弊害として、ストーリーが進んでる気がしなくなると感じました。
正直、今作でストーリーが進んだなあと感じたシーンは序盤のイベント(ゼルダ行方不明)と中盤の某シーンと終盤からエンディングにかけての場面の3つしかなかったように感じます。
お使いやってる間はストーリー進めた気にならないもんですから。
40,50時間やってストーリーそんだけ・・・?
みたいな気分になります。
次回作はストーリーにも濃密さを求めたいですね・・・。
○ダンジョン
フィールドもダンジョンの一種であるとみなして書きますね。
ダンジョンの仕掛け自体への満足度はまあまあなんですが、使い回しはホントにやめてほしいですね。
新鮮味もないし、飽きる。
それからダンジョンの仕掛けのオブジェクトについてなんですが、形が同じものばっかで、しかも目立つから、「あの道具を使うんですよ!」ってのが丸わかりってのがありましたね・・・。
特に某爪っぽい道具とか某飛び道具のオブジェクトは・・・笑
○アイテム
使い方が限られてるアイテムが多すぎると感じました。
というかほとんどですね。
ただ、ビートルはよかったです。周りを探索するのにも使えますし、パワーアップしたあとはさらに用途が広がって驚きました。
困ったときはとりあえずビートルって感じでした笑
COMMENT
スカイウォードソードは個人的にはあまり楽しめませんでした。
恐らくこれまでにあったゼルダの魅力が今作では数多く失われてしまった(もちろん新たな要素もたくさん加わりましたが)からだと思います。
具体的にはフィールドを駆け巡る冒険、リアル志向のグラフィック、ダークな雰囲気(ないのもありますが)などなど。
ですから上記の要素を求めるのであればおすすめしません。
反対に、GOODで挙げた戦闘やwiiリモコンプラスによる操作を楽しみたい方には向いてるかもしれません。
個人的には次回は従来の、ゼルダらしいゼルダがやりたいですね。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt |
75pt
GOOD!
過去シリーズに比べて戦闘の「戦略性」と「緊張感」が大きく増しました。リモコンによる剣の操作だけでなく、盾による「弾き」も格闘ゲームのようで爽快です。
選択肢やアイテムを「傾き」で選ぶシステムは意外に使いやすくて驚きました。たまにポインタ操作を要求されると面倒に感じるくらい。全ての場面で統一してくれればいいのに。
終盤のストーリーに感動!
BAD/REQUEST
「ここまでモーション操作にしなくても」と思ってしまう場面がある。
「○○を集めてこい」系のミッションが多く、蛇足に感じられる。
マップが入り組んでいてやや迷いやすい。
ゲームを起動する度に「素材入手の演出」が入る。どこで何が手に入るか覚えやすくするためかもしれないが、「演出OFF」を選べるようにして欲しかった。
COMMENT
リモコン操作は上々、ゲームの完成度もしっかりゼルダクオリティに達しています。しかし、BADで挙げた項目が同時に(しかも何度も)襲い掛かってくるので、イライラを多く感じてしまいました。それでも、戦闘や謎解きの達成感やエンディングの感動には満足しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 3pt | 1pt |
85pt
GOOD!
『大まかに言うと』
ゼルダシリーズにいくらか共通する基本的な単語と大まかな定義は変わらずとも、新鮮なストーリーを楽しめたと思う。あと●箇所ダンジョン行けばいいとかって単純に思っているといろいろなハプニングが起こったりして、次が気になってやめ時が分からず最後まで一気にプレイしてしまった。よって熱中度は5点満点です。
『今回の注目点』
オリジナリティー5点の理由として、Wiiリモコンの動きと剣の振り方が連動していて、ただ剣を振り回していれば必ず勝つというようなことはなく、だいたいの敵が斬る方向や攻撃、盾を突きだすタイミングを考えながら戦わなければならないので、単調な作業になりにくく、最初の方でゴブリンが無限増殖する場所で無駄にそこで遊んで行ってしまうほど今回の戦闘は面白かった。
Wiiも捨てたもんじゃないな・・・っていうぐらいWiiの特性をうまく利用できていると思います。
ただ爆弾の投げ方やダイビング時など、最初のうちは難しくて慣れが多少必要。
『グラフィック』
特別綺麗ではないですが、今回のようなやんわり、ぼやっとした描き方の方が世界観とマッチしていて良かったと思う。
アイテム類(盾や弓など一部)を改造していくと、能力だけでなく見た目も変化するので実感がわく。
『使いまわし感の少なさ』
比較的、ですが。同じところに何度も行くのに対してそこで起こるイベントが変則的なので、変にテンションががくっと下がることはなかった。上記でも述べたように、いつもと同じようにお使いさせられるのかと思いきや様々なイベントが発生するのでその意味でのわくわく感があった。
BAD/REQUEST
『謎解き・探し物』
探し物の方向が分かるダウジングという機能。これ自体は別に良かったのだけれども,使う機会が多すぎた気がする。というのも何かしらのヒントをもとに探し出すタイプの方をもっと多くするべきだったと思う。
あと気になったのは,大昔に造られた神殿ダンジョンなどの次への進み方を記した謎解きで,石板に書かれた文章がえらく現代風で直接的な表現が多いこと。古風なものや難しい単語が並んでいるわけでなく,本当に答えをそのまま書いている感じで唖然とする。逆にその今風の文章と直接的すぎるヒントに疑問を持つくらい。
結果「そうか、そういうことか!」と感心したり思い出になったりする謎解きなどがあまりなかった。
『移動・乗り物』
大空を鳥に乗って移動する今回の移動手段だが,移動時間はさほど長くはないが、「風のタクト」の大航海の方が面白味があったように思う。
主人公は他の人々と違う特殊な鳥をパートナーとしているのだが、だからと言って移動速度が特別速かったりするわけでも,ストーリーに大きくかかわるわけでもなく、過去作品で登場した馬のエポナのほうがまだ存在感があった気がする。何かしら実感できる形(見た目以外)で特徴が欲しかったし、ストーリーとも深く関わってほしかった。
『移動補正』
崖っぷちに立った時の落下回避補正が強すぎる気がする。実質助けられた回数の方が多いだろうが、細い崖っぷちの道をゆっくりと歩いてゆくシビアさがほとんどなかったので少し残念だった。
『ラスボス』
ラスボスが少しあっけなかった気がする。攻撃力や防御性能など他の敵に比べれば確かに強いが、だからといってエフェクト以外にあまりラスボスって感じはなく、個人的に「その辺の魔物の強化版」で説明がつく程度だったのが非常に残念。まだ途中で葬ってきたダンジョンボスの方が個性があり、攻略に面白味があったように思う。
COMMENT
TVゲームでのゼルダの伝説は「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」「風のタクト」のプレイ経験があります。
64の頃のゼルダの伝説は「誰か現代語に訳してくれ!」とか「漢字が読めん!」とかいってその古風な文章と難単語に苦しみながらクリアした記憶がありますが、今回は謎解きでほとんど止まらずにクリアしてしまった気がします。戦闘の単調性は解消されてますが、ダンジョン攻略がややぬるいと感じました。
その場で与えられるヒントが多すぎたように思えますが、今回は軽くプレイするだけにとどめるつもりの自分としてはちょうどよかったかと思います。
Wiiならではの操作性を有したゲームなので、Wiiを持っている人ならぜひお勧めしておきたい作品だと思いました。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
75pt
GOOD!
モーションプラスを利用した剣のリモコン操作
このゲーム、いろいろ良い点があると思いますが、なんといってリモコン操作が素晴らしい。さらにいえば、リモコン操作のメインとなる剣の操作が最高です。リモコンの微妙な動きが、そのままリンクの剣の動きとなります。敵も攻撃を防ぐためにガートしてきて、この敵との戦闘がかなり熱いです。特に強敵との戦闘はゲーム史上トップレベルの臨場感が味わえます。ビートルという虫を飛ばしてその虫の視点でカメラを見れるというのも良かったです。これを使うことによりダンションの先をこっそり見ることもできます。あと弓の操作も本当に弓を引いて放つ感覚が味わえます。
ストーリー
ゼルダシリーズでのストーリーはオマケであり、今作も同様なことが言えるのですが、ラストのあるシーンで不覚にも泣いてしまいました。このゲームを最後までやって良かったと心から思えるシーンでした。
グラフィック
水彩画のような温かいタッチは今作にマッチ。でも、過大に期待しすぎると意外に普通でガッカリするかも。
音楽
記憶に残るものは少ないものの、ひとつひとつの曲の完成度は高いです。ときどき過去作品の曲が流れて思わずニンマリ。
初心者への配慮
自分は決してゼルダシリーズが得意ではないのですが、ダンジョン等で詰まったとき、ヒントを気軽に見ることができて助かりました。もちろんそんなもの必要ない!って人は見なくても進めることができます。
その他、細かいことですが・・・
一部のダンジョンや敵が機械的なものがあり、地味に新鮮でした。
あ、あと、ゼルダがかわいいと思いました。
BAD/REQUEST
フィールド
今作は広大な空のマップ上にポツンポツンと島や地上が点在しています。まず、この空の移動が面白くないし、面倒と感じました。感覚的には風のタクトの船での移動に近いかも。今作は良くも悪くもおつかい的なことを要求されることが多いのですが、移動の際に必ず空の移動が入ってくるのでストレスがたまります。また、空の移動は鳥に乗るのですが、この鳥もカッコよくないし、かわいくないし、冒険を共にしているわりには全然クローズアップされず、なんというか微妙。
基本的に冒険は森、炎、砂漠の特性がある3つの地上で行い、この3つの広大なフィールドを何度も訪れることになります。早い話が使い回し。今回意図的にこういうものにしたらしいのですが、何度も訪れていくとさすがに新鮮さが薄れます。
一部のモーションプラスを利用したリモコン操作
良い点でリモコン操作を褒めちぎりましたが、空中の鳥を利用した移動、水中の動作がやりづらいと感じました。特に水中は思った通りの動作ができず、イライラするときもありました。下手と言われればそれまでですが、終盤でかなり水中で移動する場面があるので、若干テンションダウン。あとこれはしょうがないのですが、このゲームはかなりリモコンを振りまくるので、疲れることもあります(笑)。
ボス戦
自分だけかもしれませんが、変にそのダンジョンで手に入れたアイテムを使うボス戦より、剣でガチで戦うことの多い中ボス戦のほうが熱くなれました。
ダウジング
特定のアイテムを探す際にダウジングというものを使います。そのアイテムがある方向を指して音で知らせてくれるというものですが、いくら何でもこのダウジングを使う場面が多すぎです。なんというか、つまらなくはないけど、そこまで面白くもないというか・・・このダウジングを使用したアイテム集めは物語終盤まで続くのでさすがにウンザリ。
それと、細かいことですが、何気に一番このゲームのBADだと思う点は、素材アイテムや昆虫等を手に入れた際に、いちいちメニュー画面に切り替わりテンポが悪くなることだと思います。2個目を手に入れたときは省略されるのですが、ゲームをリセットして1個目を手に入れると、またメニュー画面に切り替わます。ここまで完成度の高いゲームなのに、すごくもったいない。
COMMENT
決して完璧なゲームではないです。しかし、このリモコンでの操作は絶対に他のゲーム機では味わえないです。間違いなく、Wiiを持っているなら必ずやるべきゲームだと思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
95pt
GOOD!
まず、他の方々のレビューに大体同意です。
5点を付けるのにそれぞれ理由が必要なので淡々と書いていきます。
オリジナリティ
wiiリモコンで直接剣を振る操作や、同じステージに何度も訪れる
等の時点ですでにオリジナリティがあるという説明はつきます。
自分がこなすべきことの順序も変則的です。
一度来たダンジョンにまた用があるのかと思ったらあるものを
取るだけだったり、それがすべてのステージではなく
このステージだけで。ある時はステルスアクションになったり
ある時はボス戦がかなり近い間隔であったり。
とにかく遊びが盛りだくさんという印象です。
音楽
テーマ曲が盛り上がります。ハープの音楽やボス戦なども
頭に残る曲が多いです。特にテンポの速い曲は単独で聞いても楽しめます。
ショッピングモールの曲が一番楽しいです。
熱中度
高い。進むという目的をもとに、作業感がないからです。
次に何がでてくるかわからない、それがよい。
つまると辛いけれどどこかに答えはあるはずなので
行ける気がする、という程よい難易度が良いです。
満足感
熱中して最後までやらせてくるので満足感も高いです。
個々の仕掛けも全体的な流れも
一言で言えば多様性があるので
作業感が低い。自然と続きをやりたくなってしまう。
そしてそれが積み重なり、最終的な
満足感は高くなりました。
BAD/REQUEST
悪いところと言うほどでもありませんが
快適さはわずかに低かったです。
水中での操作がどうしてもやりにくい。
こればかりは仕方がない。
グラフィックスも綺麗でしたが
頭に焼きつくような大インパクトの物は…。
トワプリやトキオカのようなリアル系は
どこへ行ってもしみじみする印象でした。
風タクのアニメ調もあれはあれで
壮大で、コントラストがはっきりしているせいか
すがすがしい印象でした。
両方合体させるとすごくなるのかと思いきや
まあ、普通でしたね。
コンパクトで濃密、というキーワードが
このゲームにはありましたが
その分ごちゃついてる感も否めない。
そういうところで、グラフィックは
5点にはしませんでした。
未だかつてないほど良いか、といわれると
どうかな、と言った感じでしたので。
COMMENT
ゼルダ慣れ、ゲーム慣れしてると
なんとなくどんなものが来ても
心が動きにくいですが
おそらくwiiの一人用ゲームの中では
マストバイなものかと思っております。
wiiリモート+対応というだけでもうれしかった。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt |
46pt
GOOD!
・グラフィックスは少々荒いですが、くどくない程度に明るく温かみがあり独特な雰囲気が心地よいです。キャラクターも個性的でショップ店員もモブという感じがしません。
・アイテムがモーションセンサーを生かすための一風変わった感じになっており時のオカリナの焼き直し感をほとんど感じません。特にビートルはカメラ変更の影響を受けないことを生かした良いアイテムだと思います。
・某ボスは剥ぎ取りや重い攻撃が凄く気持ち良く、某試練は小刻みに実感できる進展、美しい演出、信頼してくれるパートナー、サプライズバトル等美味しい要素が詰まっていて両方ともプレイしたシリーズ中でも有数の面白さ。
・不安に思っていたサイレンはマップを覚えておらずともアドリブで十分プレイでき、見つかっても割とリカバリできて思っていた以上に面白かった。特に最後のサイレンはこうきたかと感心。
・シナリオアイテムをそろえた後、ストーリーを外れてダウンジングで宝箱や感謝の気持ち、女神キューブを探索するのが楽しかった。何らかの指標があるのはやはり有難い。そして、基礎的な部分の良さを実感。
・ストーリーは平凡ですが、モチベーションを削ぐことはなくこれはこれでいいと思います。
BAD/REQUEST
・操作系統が取っつき難くモーション操作かボタンスティック操作か、目的のアイテムを出すためのボタンはどれだったか等焦ると誤った操作をすることもしばしば。谷底や壁へのオートジャンプ、融通の利かないカメラ、過剰説明、くどいムービー、一時強化できるのに底上げ出来ないがんばり等々快適さについては非常に気になったので1点をつけさせていただきます。
・攻撃時に斬るべき方向が指定されるのは良いですが、斬ってはいけない方向が指定されると構え変更時に暴発しないよう意識してやらされている感を強く感じました。ハープはズレの自覚と調整がし難く必要になるたび嫌になります。
・モーションを生かしたアイテムとそれを用いた仕掛け以外は目新しい要素がなく最新のゲームをやっているという感覚は薄いです。キャラクターは個性的ながらも交流を感じられるキャラは限定的でファイが無機質的なこともあり意外と寂しい。BGMは個人的な好みですが一部以外印象に残らず。
・終盤の某イベントには閉口。ストーリー的には佳境に入った盛り上がりに水を差された気分に、ゲーム的には同じエリアの再度探索にうんざり。内容も一つは悪くないのですが、一つは色々とイライラさせられ、一つは一本道っぷりにがっかり。
・変化の小さい同じ相手にボスとして何回も戦いたくないです。片方はまだいいですがもう片方は内容もつまらない。荒修業でも反映されるから困りもの。荒修業ではタイムアタックなのに初戦開始時アイテム数が反映されるのも気になります。
・細かい設定は腐り気味。特別なロフトバードだから何といったこともなく、某キャラは正体明かしても何の因縁もないので感慨もなく、スカイウォードは肝心な時に使えず別の力で代替、某キャラは最後に意外性を演出しても途中描写が無いので唐突感がぬぐえず。
COMMENT
ゼルダは時のオカリナとトワイライトプリンセスのみプレイ済み。
Wiiの特徴を生かして高いレベルでまとめられているのは確かですが、それが面白さに繋がっていると感じるかは人によると思います。
操作が複雑で取っつき難いことを除けばアクションや謎解きの難易度は手頃で救済要素もありハードルは高くありません。
リモコンプラスを既に持っていて癖のある操作でも大丈夫なら買って問題無い出来だと思います。
ただ、個人的には同社発売同系統の「パンドラの塔」をより推したいです。
発売スケジュール
サイト情報
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (募集開始)
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幻影異聞録♯FE (1件)
マリオカート8 (1件)
GOOD!
ゼルダシリーズはスーファミ、時のオカリナ、ムジャラの仮面、大地の汽笛、トワイライトプリンセスをプレイしました。
いいところはまず音楽。ハープ演奏もよかったですが、女神の歌はとても心に
残っています。
あとゼルダが可愛い(笑)
感謝の気持ち集めも楽しく街にいる猫のレムリーに癒されよく遊んでいました。
謎解きも石板などあるためゼルダ初心者でもプレイしやすいかと思います。
ダンジョンも複雑ではなくマップもスッキリ。
セーブポイントや回復するイスが多いのもありがたい!
BAD/REQUEST
モーションプラスについて。
これがないとプレイ出来ない!騙されました(笑)ゼルダ買って翌日に買いに行きましたが、パッケージなどに大きく記載してほしいです。
他ですが、剣を振っても違う方に斬ったりしてイライラしたのはありました。
水中もやや操作しにくい。
ボスの扉でのモーションプラス操作には感動!
ストーリーについて。
紅い鳥が特別な鳥なのにストーリーに絡みがない。
あと、ラストのファイは良かったがもう一人の方は中盤から予想ついてしまって最後の感動があまりなかった(泣)
キャラクターについて。
ほとんど主人公、ゼルダ、ファイのみ。インパとバドの出番を増やしてほしかったです、あとゾーラ族などお馴染みがいなくて残念。
ボスについて。
ギラヒム戦も楽しかったけど、一回で飽きる。
印象に残ったボスがいない。
ラスボスは強かったけど、トワイライトみたいに色んな形態になって欲しかったとゆうか、もう終わり?て感じでした。
COMMENT
エンディングが想像ついてなかったら完璧だったと思います(笑)
私はゲーム歴20年以上ですがWii をお持ちなら絶対やるべき!
付け加え、トワイライトプリンセスの方が面白いかも(^o^;)
まぁ、ゼルダシリーズにハズレはないです!