Xenoblade(ゼノブレイド)
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2010/06/10 |
価格 | 6,800円(税込) |
レーティング | B / 12才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | RPG / 1人用 |
スクリーンショット (クリックで拡大) |
|
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スコアボード
- 総合ポイント
- 90
- 難易度
- 2.30
- レビュー数
- 114
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 2pt |
100pt
GOOD!
一番大きなオリジナリティは「未来が見える」というものでしょうが、これがストーリー・バトル・快適性といったゲーム中の様々な要素に大きく貢献していました。
ストーリーは先の展開の一部を「不確定」として見せて「この未来は変わるのか?変わらないのか?」「変わるとすれば誰が、どのように変えるのか?」「この場面の前後はどうなっているのか?」と、その場面に辿り着きたいというプレイ意欲を非常に高めてくれました。
バトルについては強敵であっても行動を「先読み」することで、対策を立て(これは比較的容易)キャラのテンションを上げて劣勢を盛り返すというのは、プレイヤーのテンションも上がります。
快適性については、将来的にクエストで使うアイテムが入手時に分かります。地味なことですが、アイテム欄を圧迫しがちな本作ではありがたいシステムです。
人間のグラフィックについては自分は気になりませんでした。それ以上に、とにかくダンジョンがきれいです。高所から見た下の方は自分たちが上ってきたダンジョンそのままになっているし、遠景をしばらく眺めていたことも何度もあります。かと言って、足元の草であっても雑には扱っていない出来でした。
モンスターもかなり細かく描かれていました。虫系のモンスターは聴覚探知が多く、歩いて真横をすり抜けるということをよくやったのですが、あの姿は…。
音楽も実によかったです。曲そのものがいいのはもちろんのこと、昼夜で曲が変わり、それだけで昼は薄暗い沼地のようだったところが夜には神秘的な雰囲気を帯びると言ったように、印象がガラッと変わることもありました。
バトル曲についても、バトルの優勢・劣勢が曲にまで現れ、プレイヤーの心境をBGMで表現しているかのようでした。それ以上に印象的だったのはユニークモンスターを相手にする時のBGMです。強敵を相手にするのに相応しいもので、通常の曲から不意にユニークモンスターに見つかって曲が変わるという演出には何度もドキッとさせられました。
また、近くにいるモンスターの足音や羽音、機神兵の機械音などは、細かい点ながらもこれらの敵が単なる「物」ではないという実感を受けます。
本作には膨大な数のクエストがあります。基本的にはパシリで、ランダム入手のアイテムを集めるのは結構大変ですが、経験値源・資金源・アイテム源であり、キャラ同士の好感度も上がり、NPCのキズナグラムも埋まっていくと旨味が多く、(一部を除いて)引き受けてしまえばいつ達成するのも自由なので、不快に感じたことはありませんでした。生きたNPCたちのストーリーを網羅したくて、自分は取り逃した時限クエスト以外は達成してしまったのですが。
本作における快適性は、フィールド探索の面白さと表裏一体と言えるでしょう。死んでも経験値やアイテムはそのままにちょっと戻されるだけなので、高所から衝動のままに飛び降りるのもよし、強敵相手に挑んでは返り討ちにあいつつ試行錯誤するもよし。ゲームを止めるとき以外セーブは必要ないし、ダメージも戦闘時以外は自動で回復してくれるからいちいち止まってアイテムなどを使う必要もなし。スキップトラベルのおかげでダンジョンの要所にもすぐに移動できます。逆に、この機能なくして広大なフィールドを実現することはできなかったでしょう。余計な事柄に手間をかけることなく、とにかくプレイさせやすくしてくれる環境が整っていました。
ストーリーの大筋は確かに王道でしたが、個々の演出は非常に盛り上がるもので、最後まで飽きることはありませんでした。自分の中でもう大詰めかと感じたバトルからさらにストーリーが二転三転したことには大いに驚かされ、そこから本当の終わりまでは特に素早くプレイしてしまった記憶があります。
同じようにキャラクターたちも奇をてらった者はいませんが、素朴なキャラたちがストーリーの見せ場でちゃんと輝いているのはかっこよかったと思います。
悪役には当然嫌なヤツはいますが、キャラクターとして嫌いだというキャラは一人もいませんでした。こういったゲームは意外と少ないと思います。
バトルでもキャラごとの個性は立っていて、例えば同じ盾役でも、文字通り盾となって攻撃を受け止めるものと、数多く攻撃を繰り出して敵の注意をひき攻撃は回避するといったものに分かれるなど、どの操作キャラ・パーティーでもそれぞれ違ったバトルを楽しむことができました。
BAD/REQUEST
NPCはさすがに動き回りすぎです。クエストをできる限り制覇したいと思ったらほぼ攻略情報必須かと。キズナグラムに、特定の時間にどの地点付近にいるかを書いてほしかったと思います。
広大なダンジョンからクエスト対象のモンスターを探すのも大変なので、ついでにそちらの図鑑のようなものもあればなおよかったかもしれません。
COMMENT
できることはだいたいやり尽くして、プレイ時間を見たら99時間59分で振りきれていました。
wii本体から概算してみると200時間程度でした。シナリオクリアが約80時間でしたが、そこからずいぶんやり続けたのだと自分で驚いてしまいました。
やり込み要素の多いゲームは昨今多く、過去に何作かではその点を評価したこともありますが、実際にここまでやり尽くしたゲームはほとんどないです。
NPC同士がどうなるのか知りたいとか、今まで逃げ続けてきたあのモンスターを倒してやりたいとかいう、ゲーム序盤からの思い入れの積み重ねが大きいのだと思います。
ゲームの最序盤に、つい崖から飛び降りてみたくなり、当然死亡し、次の瞬間に表彰された時はやることを見透かされたと思いました。快適性についてもそうですが、スタッフの方々は何が望まれていて、何が望まれていないかをよく把握していると感じました。
欠点として挙げたNPC・モンスターについても、気になりだして遂に攻略サイトに手を出してしまったのはクリア後だいぶ経ってからだと記憶しています。そもそもクエスト自体やらなくてもいいものなので、目立った欠点はほとんどない名作だと思います。ALL5点というのは無粋かもしれないとも思いましたし、欠点が全くないとも言いませんが、これが自分なりの正直な評価です。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 3pt | 3pt |
92pt
GOOD!
・少年漫画系のストーリーと、スクエニにありがちな成長システム、海外RPGの箱庭系大型フィールドを組み合わせた基本構造。
こう聞くといいとこ取りしまくりのオリジナリティがないゲームみたいに感じますが、未来視ブレイク、転倒が戦略の鍵であること、途方も無い大きさのキズナグラム(町の人の相関図。クエストをこなすとどんどん開拓されていく)など、新要素もたくさんあり、それが文句なしに今までありがちだったシステムと融合してます。
・グラフィックス
景観や幻想的な光の加減などが見事なのと、造形物に製作者のクセが出ていて面白いなと思いました。
いちいちデザインが独特です。
・音楽
すでに散々既出ですが個人的にはそれなりにRPGやってきましたがその中でナンバー1です。
PVで聴けるのは主に戦闘方面ですが、ED曲、街、ダンジョン、イベント、すべてに良曲が勢ぞろいしています。ジャンルもハードロック、イージーリスニング、ヴァイオリン2台、ニューエイジ系などがありどれも粒ぞろい。
ピアノが有効活用されているので、ピアノ好きには特にたまらないゲームになるでしょう。
・ズバリこのゲームの本当に一番すごいところは「如何に飽きさせないか」にすべての要素が焦点を振り絞って全力ダッシュしているところにあると思います。本編クリアだけでものすごい時間がかかっているとの意見が多く、それでしり込みをしてしまうかもしれませんが、工夫のおかげでガツガツプレイできます。
まず、シナリオが面白いので、先が気になってきます。演出がそこらのアニメより凝っているので、見ていて飽きません。演出を担当した方はどなたなのでしょうか。ゲーム畑にはこのクオリティを出せる人はかなり稀でしょう。
それから目的地こっちですよ矢印は本当に便利!人によっては自分で探す楽しみを取りやがって、となるかもしれませんが、ご安心を。自分で開拓できる場所なんてうんざりするくらいあります。
音楽のよさもここに含まれます。それは上記で述べました。
起動して、損をすることがほぼないです。15分なら15分やっただけの収穫が必ずあります。ボスに負けただけでゲーム終わり、というと普通は進展ゼロですが、このゲームの場合キズナ値が増えたり途中経験値が発生したりしてるので、確実にやりこんでいることになります。
・膨大なやりこみ要素がありますが、それが上記のようにあきずにできる。熱中度と満足度は5点です。
・ロードは中の上くらい。ノータイムでサッといくところと、結構時間がかかるところがあります。
多少のロマンを削ってでも快適さに標準を合わせたであろう箇所がけっこうあります。
BAD/REQUEST
・基本的にこのゲームで見られる悪い点というのは、「何かを優先させた結果」なんだろうなあと想像できることが多いです。限られた条件の中で作るんですから当たり前ですが、こうして書くのが惜しくなるゲームというのがいいゲームの条件であることは確かだと思います。まあですがレビューなので書いていきたいと思います。
・やや時間がかかりすぎる。やりこみ要素は本当に恐ろしく多く、ぷちぷちつぶしていくのがちょっとしんどいです。裏ユニークモンスター、クエストなど、これでもかというボリューム。自分はすでにフルコンプを諦めていますww(できたとしても何年後かくらいです)もちろんいいことなのですがやりつくしたー!スッキリー!とはならないかも。もっとやりたくなっちゃうんですよね。不思議です。
・2週目をやる意味がひとつのおまけをのぞいてない。2週目にはレベルなどほとんどが引き継がれますが、敵はべつに強くならないので、消化試合になります。まあ、ひとつだけ2週目限定のおまけはあるんですが・・・たしかにあれはよかったけど・・・
・装備に関しては水着二種類以外にあまり変なものがなかった気がします。節度をもつのはいいことですが、せっかくなんですからもっと変な格好をしたかったです。
・基本的に上位の結晶が手に入るようにまったら、下位のものは不要どころかスペース圧迫して邪魔なだけです。こういう不親切さは新規作とはいえあまり感心できません。
・システム面にもう一工夫ほしかったです。いちいち細分化されすぎで、相乗効果感がなかったと思います。キズナコインとAP一緒でもよかったんじゃ・・・などとちょっと思ってしまいました。
COMMENT
・キャラクターのモデリングは言うほど悪く無いです。アングルによって気になったり気にならなかったりします。あと、なんだか脇役のほうが気合が入っている気がします。たびたび現れる謎の銀髪青年アルヴィースをなぜ公式ページにすら載せないのか・・・
・やはり空は飛びたかったです。というか、空をとぶという手を使わず、ここまで世界を表現できたのはすごいと思いますが。さらに空を飛んでいたらどうなってたんだろう。
・任天堂のホームページで製作過程が出ていたので読みましたが、最初2つの神の模型づくりから始まったと聞いて納得。
このゲーム、要するにでーーーっかいおもちゃ、という感じです。ですが正直僕はそういうゲームがそこまで好きじゃないんじゃないかと思うんで、それでもハマれた理由はやはりよい点にも書きましたが「如何に飽きさせないか」の工夫によるものなんじゃないでしょうか。あとはとても日本的。特撮っぽく、アニメっぽく、マンガっぽい雰囲気。総合されて独特の雰囲気だったというのもあるでしょう。10年に一度の名作と誰かが言っていましたが、なるほどなあと思いました。やらなきゃわからない何かが、このゲームにあるのは確かだと思います。BGMと戦闘シーンのリンク度合い、ステージ毎に違う印象をいだいていた自分を振り返ることなど、ゼルダのようにプレイしてはじめてわかるところがあると思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
93pt
GOOD!
オリジナリティ:
ありそうで無かった設定だと思います、世界が巨神と機神という広いけど限定された世界っていうのが分かりやすく良かった。
グラフィックス:
グラフィック厨じゃ無いんで全然問題無いです。むしろ世界が綺麗過ぎて、何ども立ち止まって
フィールドを見回してました。
最近グラフィックを綺麗にする事にこだわりすぎたゲームが多いですけど、
このゲームはそんな事はありません。
ただ、キャラクターの横顔(フィオルン)はやばすぎました。
アレさえなければ満点です! FF並みのクオリティでこのゲームを作ったら後何年かかるのか・・多分グラフィック以外の部分がおざなりになってこんなクオリティのゲームが出来なかったでしょう。
とにかく熱中してプレイしてしまいました・・。
まだ現在進行形で、120レベルのユニーク撃破に向けて一度クリアしたけど一周目をプレイ中です。早く2周目にも行きたい^^;
BAD/REQUEST
キャラクターの横顔位かなぁ。
後はメニュー画面開く時のラグ位。ちょっとしたものなんでそこまで気にはならないが。
COMMENT
とにかく、今までやったゲームで一番熱中してやってると思う。
洋ゲー、日本ゲーとやりましたが、日本人向けのキャラクターで作られた洋ゲーって感じ。
とにかく世界が広い、見渡せる場所全てに行ける、世界が綺麗。
低レベル時に巨神脚で出会った80レベル越えのモンスターを見たときの衝撃!
あいつには見つからないように行かなければと、そわそわしながら通るハラハラ感。
いつかあいつを倒したい・・・と思っていた敵を倒せるようになったときの喜び!
子供の頃ほどゲームはしなくなりましたけど、子供の頃を思い出すかの様にゲームに熱中してしまいました。
仕事の休みの日には・・・引きこもって一日12時間プレイとかしてしまう始末・・・。
フィールド探索で新しい場所を見つけた時に、宝くじが当たったかのような気持ちよい音が流れるんですけど、あれが大好きでした。
ゼノギアスをプレイした人ならもちろん、人に進められるゲーム間違いなしです。
一点気になった事。
他のレビューで、クリアしても無い序盤までしかやってないのにレビューしてる人が要る事が
理解に苦しむ・・・。
とりあえず一回クリアして改めてレビューを書いてほしい。
20時間プレイて、スターウォーズのEP1見て、スターウォーズはクソ映画って言ってる様なもの(例え
24の一話だけみて、全否定してるようなもの。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt |
57pt
GOOD!
20時間程、メリアが加入してノポン族の村へ向かう途中で止めました。
・未来を予知しながら戦う
ありそうでなかった。
・グラフィックが綺麗
背景に関しては文句無し。人物は好みが別れるかもしれない。
高いところから飛び降りる時はゲームなのにひやっとするほど。
昼夜の違いも良い。ムービーも悪くない。
・キャラクター
媚びすぎず、かといって外し過ぎていない。
それぞれ異なった魅力がある。
声もベジータの自己主張が強いのが目立つ程度で
他はキャラに自然と合っていると思います。
・やり込み要素が多め
クエストや装備に装着する宝石作り等(FF7のマテリアのようなもの)
・マップが広いのに移動が便利
ワープ機能が充実していてストレスを感じない。
BAD/REQUEST
・戦闘
印象としてはFF11に似ている。
戦略性があまりない。(まだ序盤だから?)
未来を予知しながら戦うコンセプトは面白いが
基本的にレベルを上げて同じことを繰り返すだけであり、単調。
特技と呪文禁止のドラクエをやっているようだった。
慣れれば自分より強い敵を工夫して倒せるのかもしれないが、
初見プレイでは自分よりレベルが3以上高い敵が
複数で襲ってきたらどうにもならない場面がほとんど。
・微妙なラグ
メニュー画面を開く時に若干ラグがあり、
ストレスが溜まるのでできるだけ開かないようにしていた。
・装備部位が多すぎる
ドラクエ9もそうでしたが、細分化しすぎではないでしょうか。
・覚えることが多すぎる
チュートリアルは親切に作られているが、
落ち着いて理解する間もなく次の新システムが登場するので
少しづつ進めようとすると忘れやすい。
知らないと絶対に勝てないようなものまで混ざっている。
COMMENT
戦闘を面白く感じなかったのが致命的でした。
背景や世界観等は凄く良い。
これで戦闘が面白いネトゲだったら数百時間は遊ぶでしょう。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
93pt
GOOD!
○広大で綺麗なフィールド・世界観
・広大なフィールドを自由に移動できる
「あの崖の上にはどうやったら行けるんだろう?」
「この先には何があるんだろう?」
本当に自分が旅をしているような気持ちになれます!
ただ画面に広がる景色ではなく実際にそこまで行けるのです!
高い場所から望む景色はリアルでまるで自分がそこにいるかのよう。
崖から下を覗くとあまりの高さに実際足がすくんだりしてしまいますw
・巨人の体を移動(縦移動)
大きな2体の巨人の体の上が冒険の舞台です。
通常のRPGのような【横に広がる世界】ではなく、【縦に広がる世界】なんです!
下から上を見あげれば、青い空(時には雨雲や星空)と
今自分が旅をしている巨人の、
上半身の影なんかが見えたりするのです!
斬新だと思います
○ロードが少なく、ストレスも少ない
・移動中ほぼロードなし
すごく広いフィールドなのにロードが少ないんです!
普通これだけ移動したら何回もロードに時間をとられ
イライラしてもおかしくありませんw
振り返れば今まで自分が歩いてきた道が後ろに広がり、
本当に旅をしている気持ちになれるのはそこにもあるのだと私は思います。
歩くの大変な時はワープがあるからダイジョウブw
・バトルもロードなし
通常から戦闘にはいるときはロード無しで自然に切り替わります
戦いたくないときはスルーできるし、こちらから仕掛けないと襲ってこない敵もいます。
自分よりも強い相手はたまに襲ってきたりするのですが、
そのまま走って逃げられるので全滅なんて事はさけられます!
例え全滅したとしてもペナルティもないし、
また近くから始められるので安心です^−^
○ストーリー
ストーリーがしっかりしていて
途中でも話しがぶれることなく、すごく引き込まれます!
先が気になり、やり込みしたいのにドンドン進んでしまいそうになりますw
その中でも私はこのゲームで仲間の"絆"に感動させられました。
絆がテーマってくらいこのゲームでは大切にされているのではないでしょうか。
仲間同士の絆(思いやりや信じ合う気持ち)に何度も泣かされました。
○BGM
非常に良いです!!
その場その場にガッチリと合いすぎていると言っていいくらい!!
朝・晩で同じ場所でも雰囲気に合わせBGMが変わります
ムービーなどでもいちいち合っていてストーリーに、より一層引き込まれます。
神ゲーと呼ばれるにはわたし的にBGMも結構重要な要素のひとつだと思っているのですが
ゼノブレイドはそこも完璧です!
CD買おうと思いますw
○個性豊かなキャラクター
登場人物みんな個性的で愛着がわきます^−^*
どいつも憎めない><w
パーティーも自分で好きに組めるのですが、
戦闘の時会話をしており、
組み合わせで会話内容も変わったりして面白いです。
仲間同士の絆の強さで見ることができるイベントも増えます。
仲間であればどのキャラでも自分が操作することができます。
○やり込み(クエスト、etc・・・)
クエストもこなしでいくと、町の人達となかよくなれたり、
町の人同士の仲をとりもったり、逆に険悪にさせてしまったりといろいろありますw
重要人物ではないけれど、町の人達にも物語があって
クエストだけでもすごく楽しいです^−^*
莫大な数のクエストにその他たくさんのやり込みがあります!
BAD/REQUEST
○グラフィック
・キャラ
景色などは文句なしに綺麗だと思うのですが、
キャラクターのグラフィック(特にムービー)が非常に残念です。
表情もわかりにくいし、動きもワンパターン。
ムービーでこれだと少ししらけてしまう部分もあります。
・装備
ダサすぎる・・w
ムービーにも着用している装備がそのまま反映されるので、
シリアスなシーンで、この格好はないだろ・・wとか笑えてきたりw
わざとこんなにダサくしたかのようにヒドイw
○声優
正直素人かと思いました。
私がいいなと思えるのはカルナとラインくらいです。
ムービーで白熱したシーンなのに声の迫力のなさにしらけたシーンがいくつかありました。
キャラクターの表情や動きのせいもあるかと思いますが、
もう少しうまくやって欲しかったです。
○アイテム整理
アイテムが増えすぎるのに、整理がしづらい・・
アイコンも見た目が同じようなものばかりなので見づらい。
どれがいるものかいらないものなのかよくわからなくなる。
そしてとにかく増えまくる。
○画面酔い
しない方もいると思いますが、
私は吐きながらやっていましたw
もう慣れましたが。
吐きながらもやり続けてしまうくらい面白いですw
COMMENT
ゼノブレイドを買って最初プレイした時の感想は
「期待はずれ・・」でした。
それはBAD評価に書いたように、キャラグラフィックの問題と、
戦闘が解りづらいと思ったからです。
しかし、グラフィックは全然目をつぶれるくらいその他が抜群にいいし、
戦闘はこれまでやったことがないタイプだったからそう思っただけで
すぐに慣れ、戦闘が楽しくなり、必要がないのに戦ったりしていましたw
Wiiを持っているなら絶対にして欲しい、
というかプレイしないと損だと思います!
また短所を色々改良して続編でも出して欲しいです!!
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 1pt |
93pt
GOOD!
●世界観
二柱の神の上に広がるフィールド。これが自分の想像以上に大きなもので驚きました。
最初の町、落下を防止するフェンスなど、ジャンプ1つで飛び越えられてしまいます。もちろん落下します。死にます。最後に通過したポイントからやり直し。
――普通ならゲームオーバー沙汰なのに、こんなに楽しめるのは何故なのだろうか。
今度はどうだろう。海に落ちた。泳いだ。……泳いだ!?
歩けば歩くたび、飛べば飛ぶたびに『面白さ』に出会える。ゲームオーバーすら楽しいのだから苦があるわけがない。どこまでもロード時間0で走っていけるシームレス・フィールドを、自分の好きなだけ探索して、発見する楽しさ。不自由のない第二の世界を実体験しているかのように錯覚してしまいました。
今までのRPGには無かったものを、このゲームは持っていると言えるでしょう。
●戦闘
このゲームの戦闘はエンカウントではなくシームレスです。
コマンド入力――というか、アーツ選択系のシステムなのですが、アビリティの重複がほとんどなく、パーティメンバーを変えるたびに全く違う戦術を楽しめます。どのキャラが圧倒的に強く、万能だ、というのが少ないのも良です。
●BGM
戦闘・ムービーにしっかりマッチしていて、違和感なく、耳に残る良曲ばかりです。
特にユニーク戦のときに流れる『名を冠する者たち』、ムービーの際に流れる『敵との対峙』には、強い印象を受けると思います。
●やり込み
膨大な量のクエストが用意されています。
これだけだと御使い的な内容のものばかりですが、そのクエストを進めることで人々のキズナが広がっていきます。これは簡単な図で表示されるのですが、これがまた面白い。次が気になる、次が気になる……とストーリーそっちのけで進めていくうちに簡単に100時間を超えてしまいました。
以上、4点により、オリジナリティ・音楽・熱中度・満足感を5点としています。
BAD/REQUEST
他のレビューでも取り上げられていますが、グラフィックは粗いです。
Wiiの性能は理解していたつもりだったのである程度覚悟はしていましたが、キャラのモデリングがカクカクしているのが気になるときが多少ありました。
もっとも、動きのあってカッコいいムービーが多い作品なので、気にならない人は問題ないと思います。
あと、些細なことではありますが、プレイ時間のカウントが99時間59分まで、というのが気になりました。これだけ熱中できてサクっと100時間オーバーしてしまうゲームなだけに惜しいの一言です。
COMMENT
中古を買うはずが「ごめんなさーい! ゼノブレイドですけど、新品しかありませんでした!」と言われ、仕方なく1500円増しで新品を買ったものですが、今となっては、あの店員の一言は女神の救い手だったのでは、と思うばかりとなりました。
新品買ってよかったよ!
率直に思わせてくれる、純粋に面白いゲームです。
DVD一枚にどうしたらあのような膨大な世界を詰め込めるのか――これはひとつのミステリーだと思います。いい意味で謎です。
間違いなく、過去に類を見ない・今のゲームで右に出るもののないゲームであると断言できます。
J・RPGファンの方には是非、人生に一度プレイしてほしいと思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
92pt
GOOD!
・フィールド
巨神と巨神という神の上を自在に歩き回るという独特感があります。
場の高低感もとても丁寧に作られていて正に冒険している感が味わえます。
あと見えない壁が存在していないという事も大きいですね。
あちこち走り回って秘境を発見するのもとても楽しいです。
・音楽
これはもう最高です。
それぞれの場所や戦闘にぴったりあっていて惚れました。
思わずサントラも買ってしまいました。
毎日聞いていますww
・ストーリー
最初は単純かな?と思いきやえーっていう展開が何度もありました。
それぞれのキャラクター一人一人をしっかりとストーリーに組み込んでいて
複雑に作りこんでいるところがすばらしいと思いました。
・ロード
このゲームにはスキップトラベルという一度行ったところにいけるという
システムがあるのですが同じフィールド内ならロードがないため一瞬でいけます。
戦闘に入る時のロードがないのもgood。
・キャラクター
一人一人違った個性がありそれぞれストーリーにおいて重要な役割を
果たしています。またバトル中の掛け声も個人的に気に入りました。
・町の人々
それぞれの人に違った個性がありクエスト等をこなしていくと
物語の見えない部分も見えてきたりします。
時間によって場所を移動したりするので探すのが大変ですが
ちゃんと生活しているように見えてよいと思いました。
BAD/REQUEST
・グラフィック
キャラクターのグラフィックがやはりちょっと汚いですかね。
ムービーとかで少し雑だなと感じるところがいくつかありました。
・クエスト
これは良いほうでも挙げたんですがせっかく素材を集めたりしてきても
依頼人が見つからなかったりします。
これで結構クエスト挫折しました。
COMMENT
全体的に素晴らしい出来のRPGです。
40時間以上プレイしていますが先が読めず全く空きません。
正に次世代RPGとはこのようなものだと思います。
現在ようやく中盤辺りまで行ったのでがんばってクリアしたいと思います。
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報(17/06/08)
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GOOD!
【オリジナリティ】
戦闘がシームレスなところやオープンワールドだということそしてロードが殆どないところがJRPGのなかでは飛びぬけて異質だと思う。
そして落下死があるということだ、最初は無駄な機能だと思っていたが初めてみたら
ここから落ちたら死ぬか死なないかの自分の中の葛藤がとても面白かった
【戦闘】
戦闘についてはとてもいい出来だと思う、戦闘に入る時一切ロードが入らないので
RPGはテンポが命だと思っている自分にとってはとても嬉しかった
しかし少々キャラのボイスがうるさかった。
【フィールド】
こちらも文句なしの出来だったと思う。
とても広大なマップを隅から隅まで冒険して新たな発見をするという、旅をしている
感が強く感じられてよかった、すべてのマップが手抜きなく作りこんであるので
お使いサブクエストでも飽きない、またランドマークという場所を発見すると
そこにいつでもワープすることが出来るのでとても移動が楽だった。
わがままを言えば移動手段が歩行だけでなく乗り物に乗れたら尚よかったと思う
【音楽】
戦闘、フィールド、ダンジョン、町すべてのBGMがとても素晴らしい
かといって冒険の邪魔をしないと思いきや、いつの間にか口ずさんでしまう
そんな素晴らしいBGMだったと思う
【満足度・熱中度】
余裕で二週やった合計が250時間越えだったそれくらい熱中度が高い
普段はRPG二週なんてやらない自分だが久々に、二週いや三週やりたい
と思わせてくれたゲームだった。一番の要素はストーリーでした
中古で4500円程度で買ったのですが最初はあまり期待してなかったけれど
いい意味でその期待を裏切ってくれました
とても満足できました。
BAD/REQUEST
【レベル】
レベルが上がりにくいのが少々めんどくさかった
しかしレベルがボスの5以上上にいってしまうとぼこぼこに出来てしまう
【ボイス】
少々うるさく感じたもう少し減らしてほしかった
COMMENT
コントローラーはクラシックコントローラー使用です
全体を通して非常によく出来た作品RPG好きならやらないと損だと思う
是非手をとって遊んで頂きたい作品でした、個人的に今までやったRPGの中で
二番目によかった。(一番目はゼノギアス)
なにはともあれ”神ゲー”の部類に余裕で入る作品だと思う。